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GTLのエネルギー効率

GTL(Gas to Liquid) 技術は、天然ガスを液化することで石油製品に供するとのことですが、たとえばそれを使ってプラスチックを作る、などの用途は理解できます。でも単純に燃やしてエネルギーを取り出すのが目的なら、GTLとそうでない普通の石油とではどちらが有利ですか?

投稿日時 - 2008-11-23 18:08:52

QNo.4501163

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何について比較するのかと言う点がはっきりしませんが、GTLはプラント計画が立てられた2002年当時は、原油38ドルで採算に乗ると言われていました。
燃やすだけならエネルギーを消費して液体に変換しなくても良いと言われるでしょうが、天然ガスはメタンと言う軽い(分子量の少ない)物質なので、使用までの取り扱いに問題点があります。
プロパンガスの様に4気圧程度で液化するなら液体として扱えますが、メタンの場合は液化(LNG)にはマイナス160度が必要で取り扱いに最大の注意が必要ですし、気体のままならパイプラインが無い限り輸送効率が極端に悪くなります。
GTLの眼目は自動車用液体燃料を造る事にあり、この技術の発明者ドイツは戦時下・推進者南アフリカは人種差別に対する制裁で原油が手に入らない事で、止む無く石炭をガス化した後人造石油を作る事を進めています。
つまり、実際に使用するまでの長短を考え、気体を液体に換える事を行なうのであり、新しい供給インフラ建設や対応車開発を考えれば、ガス発生時に液化するシステムの方が、総エネルギー効率は良いと言える筈です。

投稿日時 - 2008-11-25 13:07:49

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