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解決済みの質問

非反転増幅回路の増幅倍率について

書き込み初心者です。

今大学の研究でオペアンプを用いて増幅回路を設計製作しています。
設計を終了し製作に入ったのですが、ゲインの増幅倍率が理論に一致しません。どのようなことが考えられますでしょうか?

入力側に1.5kΩの抵抗を取り付けているのですが、基盤に取り付けると抵抗値が減ってしまいます。


私、機械科なもので電気についての知識が十分ではありません。説明不足な箇所が多数あると思います。申し訳ありません。

投稿日時 - 2008-12-07 05:43:40

QNo.4535948

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

>参考URL通りに配線を行ってもできませんでした。基板2枚つなげた段階から波形が乱れてきます。しかし、1枚だけ別途に接続すると3枚とも安定します。
不思議ですね。波形がおかしくなるのは特定の基板をつないだときでしょうか。基板をA、B、Cとしたとき、AとBをつなぐと波形が乱れ、AとCの組み合わせなら乱れないということはないですか?電源を2つ使えば正常動作しますし、もう提出日が迫っているので、電源を2つ使って実験してください。

>波形が取れないマイクがあり、その原因追求に追われてます
26日締め切りなのに大丈夫ですか?1週間足らずで論文を書き上げるなんて。論文は大部分できているのだと思いますが。では頑張ってください!

投稿日時 - 2009-02-17 07:17:43

補足

そうですね。今の状態で計測できるので、このまま行います。
また落ち着いた時に検討してみますね。

昨日でマイクの原因追求も終わり、実験できました。
これで論文が書けます!


では今回で締め切りします。
長い間、適確なアドバイス本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2009-02-18 10:28:42

ANo.32

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回答(32)

ANo.31

>先日,以下のように配線をしたら波形を取ることができました.ありえることなのですか?
配線は参考URLのようにしてください。このように配線されているのなら波形を取ることができます(ありえます)。

これで問題は解決されると思いますが、こんなに多く回答したのは初めてです。最初の質問は12月7日ですが大学の研究(騒音の空間分布?)に支障はなかったですか?

投稿日時 - 2009-02-15 21:05:13

補足

inara1さん、いつも丁寧な説明ありがとうございます。

不思議なことに、inara1さんからの参考URL通りに配線を行ってもできませんでした。基板2枚つなげた段階から波形が乱れてきます。しかし、1枚だけ別途に接続すると3枚とも安定します。

私の大学では、2月26日が論文提出締め切りです。
そのため、今週が実験できる最終週です。一生懸命頑張っています。論文、発表資料、実験とすることがあり毎日たいへんです。笑
今は、マイクロホンと回路を接続して実験しています。波形が取れないマイクがあり、その原因追求に追われてます。汗


当初、ここまで丁寧に解説してくれる人が、まさかいるとは思っていませんでした。
inara1さんは、初心者にも根気よく解説してくれるため、とてもわかりやすいです。感謝しています。

投稿日時 - 2009-02-17 03:45:49

ANo.30

>正確には±15Vと+3Vの安定化電源2つです
どんな電源ですか。メーカと型番を教えてください。

投稿日時 - 2009-02-13 22:47:58

補足

>どんな電源ですか。メーカと型番を教えてください。
菊水電子工業株式会社製:PMM18-2.5DU です.

先日,以下のように配線をしたら波形を取ることができました.ありえることなのですか?
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp00277.bmp

投稿日時 - 2009-02-15 18:37:02

ANo.29

>やはり1つの安定化電源から分岐することは無理なのでしょうか
両電源でなく1つの出力しかない電源だったのですか?それでは基板のGND電圧が定まらないのでダメです。+15Vの安定化電源を2つ使って以下のように結線してください。
                 +15V ┏━━━┓
   ┌───────────┨+    ┃
   │              ┌─┨-    ┃ +15V電源
   │              ├─┨GND ┃
   │              │  ┗━━━┛
           -15V    │   ┏━━━┓
   │┌──────── ) ─┨-    ┃
   ││             ├─┨+    ┃ +15V電源
   ││             ├─┨GND ┃
   ││             │  ┗━━━┛
   ││             │  ┏━━┓
   ││             ├─┨GND┃
   ││┌───────-┴─┨-  ┃+3V電源
   │││┌────────-┨+  ┃
   ┿┿┿┿ E$4コネクタ  +3V ┗━━┛

投稿日時 - 2009-02-11 17:21:32

補足

>両電源でなく1つの出力しかない電源だったのですか?
すみません.表記ミスでした.

正確には±15Vと+3Vの安定化電源2つです.

2つをそれぞれ分岐させることは無理なのでしょうか?

投稿日時 - 2009-02-13 12:44:23

ANo.28

>12個分の1枚の時と、12個分を3枚とも同じ波形になりました。ちなみに、12個分の1枚の時では波形を取得することができます。
電源電圧が矩形波でも波形を取得することができるというのが不思議です。電源は±電源を使っていますか? 電源の共通端子(COM)に何もつながないで、下図のようにしているということはないですか?

                 +15V ┏━━━┓
   ┌───────────┨+    ┃
   │                 ┨COM ┃
   │┌──────────┨-    ┃
   ││           -15V ┗━━━┛
   ││               ┏━━┓
   ││┌─────────┨-  ┃
   │││┌────────┨+  ┃
   ┿┿┿┿ E$4コネクタ +3V ┗━━┛

正しくは、以下のように、±電源の共通端子(COM)を基板のGND(AD622の5pin)につなぎます。マイク電源のGNDもそこにつなぎます。

                 +15V ┏━━━┓
   ┌───────────┨+    ┃
   │  ┌─────────┨COM ┃
   │┌ )─────────┨-    ┃
   │││         -15V ┗━━━┛
   │││              ┏━━┓
   ││├─────────┨-  ┃
   │││┌────────┨+  ┃
   ┿┿┿┿ E$4コネクタ +3V ┗━━┛

>安定化電源をそれぞれの基板にセットし実験を行いました。計3個使いました。結果、正常に動作しました。
電源の電流容量が足りないのでしょうか。電源を基板から切り離した状態で、以下のように 330Ω の抵抗をつけたとき、電源から出ている電圧波形は直流ですか? 波形を見るとき、オシロのGNDを電源のCOMに接続して、電源の+の波形と-の波形を見てください。

        +15V ┏━━━┓
   ┌─ 330Ω ─┨+    ┃
   ├─────┨COM ┃
   └─ 330Ω ─┨-    ┃
        -15V ┗━━━┛

上のように330Ωをつなぐと、電源から流れる電流が45mA程度になります。これは「回答番号:No.24」に書いてある、36個のAD622の最大消費電流になります。この電流を流しても出力電圧波形が矩形波になっていなければ電源は正常だと思います。330Ωの抵抗の許容電力が1/4Wのタイプ(直径3mm、長さ1cm程度)だと、抵抗がかなり熱くなるので注意してください。

投稿日時 - 2009-02-06 22:22:02

補足

>電源電圧が矩形波でも波形を取得することができるというのが不思議です。

すみません。私が矩形波というものを間違っていました。
正確には↓のような波形になりました。これを矩形波と勘違いしていました。

  ̄   ̄   ̄
  _  _ 


やはり1つの安定化電源から分岐することは無理なのでしょうか。

投稿日時 - 2009-02-09 10:42:28

ANo.27

>のようになっていました。もしかしたら測定方法が間違っていたのかもしれません。4pin,7pinの波形を測定しました。
7pin(+15V側)をオシロのGNDにして、4pin(-15V側)の波形を見たのならそうなるかもしれませんが、測定方法が間違っていたとしても、電源電圧がそのような矩形波になるのは異常です。矩形波の周波数(または周期)はどれくらいですか?

suika22さんがアップローダに添付されたファイルが古くなって読めなくなっているので、もう1度AD622基板の回路図をどこかにアップロードしてもらえないでしょうか。

投稿日時 - 2009-02-05 20:26:05

補足

>電源電圧がそのような矩形波になるのは異常です。
12個分の1枚の時と、12個分を3枚とも同じ波形になりました。
ちなみに、12個分の1枚の時では波形を取得することができます。

本日、安定化電源をそれぞれの基板にセットし実験を行いました。計3個使いました。
結果、正常に動作しました。

>矩形波の周波数(または周期)はどれくらいですか?
現時点では調べていないため、わかりません。後日連絡します。


部品配置図
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp00186.bmp

一個分の回路図
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp00187.bmp

投稿日時 - 2009-02-06 02:04:37

ANo.26

>電源端子の波形を見たとき、波形が矩形波になりました.もちろん±15Vです.
電源電圧の波形が矩形波というのはこういう波形ですか?

+15V  ̄   ̄   ̄
 0V   _  _ 

 0V  ̄   ̄   ̄
-15V  _  _ 

これだと正常動作しません。+15V側と-15V側の波形の関係がどうなっているか分かりますか?

投稿日時 - 2009-02-04 20:08:43

補足

 0V  ̄   ̄   ̄
-30V  _  _ 

のようになっていました。もしかしたら測定方法が間違っていたのかもしれません。
4pin,7pinの波形を測定しました。

投稿日時 - 2009-02-04 22:21:11

ANo.25

>36個並列させたときに変な高周波成分が乗っているとはどういうことでしょうか?
オシロスコープの「カップリング」をACにして、電源端子の波形を見たとき、波形が横一直線でなく、高周波成分が乗っていないかという意味です。

投稿日時 - 2009-02-03 22:26:27

補足

本日,実験を行いました.

12個並列させたときと,36個並列させたとき,どちらも変な高周波成分は確認できませんでした.
電源端子の波形を見たとき、波形が矩形波になりました.もちろん±15Vです.

投稿日時 - 2009-02-04 13:29:49

ANo.24

このデータロガーは使ったことがあります。キーエンスのNR-500とNR-HA08の組み合わせでしょう。

>12個分で行うとそれぞれうまくいくので、原因は電源の供給方法に問題があると思うのですが
AD622の無信号時の消費電流は最大1.3mAですので36個で47mAです。普通のDC電源なら全く問題ない電流ですが、36個並列させたときの電源電圧は±15Vのままで変化はないですか? できれば、電源電圧端子の電圧波形をオシロスコープで見てみてください。12個並列のときはきれいなDC電圧だけど、36個並列させたときに変な高周波成分が乗っていることはないでしょうか。

投稿日時 - 2009-02-03 21:52:26

補足

正解です!NR-HA08を5つ使っています!

36個並列させたときのオペアンプの電源電圧を調べました。
±15Vのままで変化はなかったです。

36個並列させたときに変な高周波成分が乗っているとはどういうことでしょうか?

投稿日時 - 2009-02-03 22:04:48

ANo.23

>DF1905
全く同じものを持っています(笑)。原因は分かりました。

この信号発生器は安物なので出力インピーダンスは固定(50Ω)で、出力モードも「HiZ」に固定になっています(負荷抵抗を変えて確認しました)。つまり無負荷(負荷抵抗が充分大きい)のとき、設定値通りの出力電圧が出るようになっていますが、負荷抵抗が小さいほど実際の出力電圧が下がってきます。負荷抵抗が 167Ω (12個並列時の入力インピーダンス)のとき、以下のように、

     DF-1905     出力電圧 = 0.77mVpp
  ━━━━━━━━┓ ↓ ┏━━━
   1mVpp ─ 50Ω ─╂──╂─┐
              ┃   ┃167Ω(12回路並列)
   GND(0V) ───╂──╂─┘
  ━━━━━━━━┛   ┗━━━

1mVppの信号が50Ω と167Ω で分圧されるので、1mVppの出力設定値に対して、実際の出力電圧は 1mVpp×167/( 50 + 167 ) = 0.77mVpp となってしまいます。回路が1個だけのときは以下のように

     DF-1905     出力電圧 = 0.975mVpp
  ━━━━━━━━┓ ↓ ┏━━━
   1mVpp ─ 50Ω ─╂──╂─┐
               ┃   ┃2kΩ(1回路)
    GND(0V) ───╂──╂─┘
  ━━━━━━━━┛   ┗━━━

出力電圧は1mVpp×2000/( 50 + 2000 ) = 0.976mVpp となります。このように、この信号発生器はHiZモードですが、出力インピーダンスが大きいので、負荷抵抗によって出力電圧が変動してしまいます。したがって、12個並列にした回路で利得を求める場合、実際の入力電圧は設定値の 0.77倍になっているとして計算をすればいいことになります。

負荷抵抗が分かっている場合は、このようにして計算で実際の出力電圧を求めればいいのですが、負荷抵抗が分からないときは計算できないので、負荷抵抗によって出力電圧が変動しないように、以下のように、DF1905と回路の間にオペアンプによるバッファ回路を入れれるという方法もあります。

     DF-1905       バッファ回路
  ━━━━━━━━┓     │\    出力電圧 = 設定電圧
   1mVpp ─ 50Ω ─╂─┬─┤+ \   ↓   ┏━━━
              ┃  1M  │    >─┬──╂─┐
    GND(0V) ───╂─┤ ┌┤- /   │   ┃167Ω(12回路並列)
  ━━━━━━━━┛  │ ││/     │ ┌╂─┘
                 │ └─────┘ │┗━━━
                 └────────-┘
DF1905の出力電圧範囲は、DCオフセット電圧が最大±5V、信号振幅が最大±10Vppですが、そんな大きな電圧を出力しないのであれば、オペアンプの電源電圧を±15Vとすれば±12V程度の出力電圧が得られます。ただし最大電圧はオペアンプの最大出力電流値で制限されます。オペアンプにLM358(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01012/)を使ったとき、オペアンプの最大出力電流は10mA程度なので、167Ωの負荷のとき、最大出力電圧は±1.67V程度になります(実際には±2Vは出ると思います)。LM358を使ったときの配線図を以下に示します。このように、DF1905と基板との間にバッファを入れれば、基板側の入力インピーダンスが変わっても信号レベルは変わりません(DF1905の設定値通りになる)。

電源のGND(0V)     +15V(電源)   -15V(電源) 
   │       ┌──┤┌┐┌─┬─┘
   │       │  ┏┷┷┷┷┓│ 
   │     0.1μF  ) LM358 ┃│
   │       │  ┗┯┯┯┯┛│
   │       │   ├┘│├─┘
   │       │   │  │0.1μF
   └───┬-┴── )─ )┴──┬── DF1905(GND)
         │     │  │    1MΩ
         ↓     ↓  └───┴─── DF1905
        基板    基板
        GND    入力

1MΩの抵抗は、DF1905をつないでいないときに、オペアンプの出力電圧が電源電圧まで振り切れるのを防ぐためのものです。0.1μFのコンデンサは電源のバイパスコンデンサで、0.1μF程度の積層セラミックコンデンサ(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00090/)を最短距離で配線してください。オペアンプの電源電圧は±5Vとしても±1V程度の出力電圧は得られます。オペアンプはNJM072(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02370/)でもいいです(同じpin配置)。

LM358データシート http://www.national.com/JPN/ds/LM/LM358.pdf

投稿日時 - 2009-01-28 19:10:00

補足

丁寧な説明ありがとうございます。非常に理解し易いです。

実際には、36個並列させます。
そのため、36個並列時の入力インピーダンスは56Ωになりますね。
出力は0.53mVpp ですね。

実際の入力電圧は設定値の 0.53倍になっているとして計算をすればいいですね。

>バッファ回路
そんなに難しい回路じゃないので、近いうちに作ってみます。

投稿日時 - 2009-01-29 23:35:10

お礼

いつもありがとうございます。
お礼覧を借りてまた質問です。すみません。

実験装置を製作しました。(バッファ回路のことではありません)
36個並列させ実験を行ったのですが、うまくいきません。
12個分で行うとそれぞれうまくいくので、原因は電源の供給方法に問題があると思うのですが。
ちなみのすべてのオペアンプには±15Vしていました。
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp00151.bmp

投稿日時 - 2009-02-03 10:22:32

ANo.22

>信号発生器の設定ですか?
はい、信号発生器の設定です。出力モードをHiZにすると、出力端子がオープン(何もつながっていない)のとき、設定された電圧が出力に出ます。出力モードが50Ωのときは、負荷に50Ωをつないだときに設定電圧が出ます(無負荷のときは設定値の2倍の電圧になる)。信号発生器のメーカと型番は分かりますか?

投稿日時 - 2009-01-27 07:41:02

補足

信号発生器は『株式会社エヌエフ回路設計ブロック製:DF1905』です。

普通、信号発生器にはそのような機能が付加しているのでしょうか?

投稿日時 - 2009-01-27 21:55:12

ANo.21

>この結果はインピーダンスが原因でしょうか?
入力12個分と入力1個分のときで違うのは、信号源から見た基板のインピーダンスです。入力1個のときのインピーダンスは約2kΩ(マイクのバイアス抵抗)ですが、入力12個並列では 2kΩ/12 = 167Ω です。信号源の出力インピーダンス設定が50Ω(負荷50Ωのときに設定値通りの出力信号が出る)だと、入力1個のときと12個のときで出力電圧が27%ほど変わります。信号源の出力インピーダンスをHiZとすれば誤差は小さくなることを ANo.17 で説明していますが、HiZ とした実験はやりましたか?

投稿日時 - 2009-01-24 09:22:41

補足

入力1個分の時は1mVppの入力に対して約10Vpp程度でした。
ほぼ理論通りでした。

入力12個分の時は1mVppの入力に対して約8Vpp程度でした。
inara1さんの回答のように27%程度の誤差が出ました。

>出力インピーダンスをHiZとすれば・・・
信号源の出力インピーダンスをHiZとするとは、どういうことですか?
信号発生器の設定ですか?

投稿日時 - 2009-01-26 23:11:36

ANo.20

>遅くなりました
私も忘れていました。

>ちなみに回路図は以下のようになっています
閲覧できません。URLが間違っていませんか?

投稿日時 - 2009-01-19 22:24:32

補足

ローパスフィルターの回路が間違っていることに気がつきました。
作り直したのでたぶん大丈夫です。

それよりも、
(1)入力1個分、出力1個分で計測。
(2)入力12個分、出力1個分で計測。

結果は以下のようになりました。
(1)ゲインが理論値に大体一致。
(2)ゲインの理論値と実験値に誤差あり。

この結果はインピーダンスが原因でしょうか?

投稿日時 - 2009-01-23 14:03:56

ANo.19

>電気的に対応とはどういうことですか?フラットケーブルの向きは間違いなかったです。
フラットケーブルの向きが間違いないというのは、回路図と実際の配線が合っているということですね?回路図通りだと動作するはずですが。

ハンダ不良ですかね?回答No.14のpin間抵抗チェックは大丈夫でしたか?回答No.17のDCカットコンデンサの結果はどうでした?

投稿日時 - 2009-01-04 19:22:04

補足

遅くなりました。本日再実験を行いました。
12個分の増幅回路の不動作の確認を行いました。

実験内容を以下に示します。
(1)入力1個分、出力1個分で計測。
(2)入力12個分、出力1個分で計測。
(3)入力12個分、出力12個分で計測。

結果は以下のようになりました。
(1)ゲインが理論値に大体一致。
(2)ゲインの理論値と実験値に誤差あり。
インピーダンスが原因と思うのですが、よくわかりません。
(3)ゲインに関係なく、すべての波形が同じになった。
製作した回路の都合上、自作ローパスフィルタを取り付け計測しました。結果、すべての波形が重なって出力されました。おかしいですよね。
ちなみに回路図は以下のようになっています。
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp02595.bmp
もしかしたら、ローパスフィルタに問題が・・・。

投稿日時 - 2009-01-17 20:52:33

ANo.18

動作確認用基板のコネクタのpin番号と、AD622基板の入力コネクタのpin番号は電気的に対応していますか?フラットケーブルの配線が逆になっていませんか?

投稿日時 - 2008-12-23 13:30:28

補足

>inara1さん
電気的に対応とはどういうことですか?フラットケーブルの向きは間違いなかったです。

本日をもちまして研究室が休みになりました。来年にもう一度実験を行ってみます。

投稿日時 - 2008-12-27 02:37:09

ANo.17

>100mVppの信号を入力してみました.波形は取得できたのですが,増幅し出力が振り切れました
出力が振り切れるのが正常です。

>フラットケーブルをやめ,1ch分の配線に交換したらほぼ問題なく波形が取れました
フラットケーブルにすると波形が出ないのなら、フラットケーブルが原因かと思いましたが、マイク用の電源電圧がBNCコネクタに印加されているのが気になります。マイク用電源の電圧を加えないでフラットケーブルをつないだときどうなるか見てみてください。もしそれで正常になるのであれば、マイク用電源をつないだとき、信号発生器の出力端子にBNCコネクタを通して大きなDC電流が流れ込むために信号が出なくなっていたのかもしれません。

もし、マイク用電源をつないだままで試験したいのであれば、下図のように、BNC端子直後で信号線を分配しているところに10μFの電解コンデンサを入れて、DC成分をカットしてやるといいかもしれません。

 BNC 10μF
  ◎─┤├─┬─ E$7
     -  + ├─ E$8
         └─ E$9

動作確認用基板のBNCコネクタの芯線から3本パターンが出ていますが、その途中のパターンをカットしてそこに10μFの電解コンデンサ(BNCコネクタ側がマイナス極性)を取り付けてみてください。

>回路図,部品配置図を訂正してみました
回路シミュレーションしてみました(参考URL)。信号源の出力インピーダンス(R0)を50Ωとし、その出力に50Ωの負荷抵抗(RL)をつけた回路にしました。利得設定抵抗をRG=50Ωとしたとき、AD620の入力電圧がほぼ1000倍されています(位相は反転している)。テスト基板を使って信号を36回路に分配した場合、前に説明したように RL = 55.4Ωになりますが、36回路に分配しなければ RL がない(RL=無限大)ことになるので、入力信号の振幅は2倍の4mVppになることに注意してください。

信号源の出力インピーダンスが50Ωになっていると、1回路のテストと36回路のテストで負荷抵抗が変わり、信号源の出力レベルがが変わってしまい面倒です。もし、信号源の出力インピーダンスを HIZ にできるのなら HIZ にしてください。そうすれば負荷抵抗が極端に小さくない限り、負荷抵抗が変わっても設定電圧通りの出力振幅が出ます。

投稿日時 - 2008-12-20 10:52:06

補足

>マイク用電源の電圧を加えないでフラットケーブルをつないだときどうなるか見てみてください。

正常な正弦波は出力されませんでした.

電気科の先生に相談してみました.オシロスコープを使ってオペアンプの入力,出力を調べてもらったところ,動作は正常に行われました.
しかし,私の研究室で確認してみたところ,正弦波を取得できませんでした.

こんな不安定なことってありえますか??

投稿日時 - 2008-12-23 01:03:37

ANo.16

>よって利得は820~850倍でした.
半固定抵抗を回して利得をちょうど1000倍にすることはできませんか?半固定抵抗を左に回しきったときと右に回しきったときの出力電圧は何Vppになりますか?

>マイク用電源にはDC電圧を加えています.信号発生器の出力インピーダンスは 50Ωでした.
マイク用電源にDC電圧を加えると、マイク入力端子は 2kΩ の抵抗を通じてDC電源につながっているので、マイク入力端子から増幅基板側を見たときのインピーダンス(交流抵抗)は、2kΩと1MΩ の抵抗の並列抵抗(1.996kΩ)になります(DC電源は交流的にはGNDと同じなので)。新しいコネクタ基板(http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp02247.bmp)を見ると、BNC に加えられた信号は36個の回路に分配されているので、BNCコネクタから増幅基板側を見たインピーダンスは 1.996kΩ/36 = 55.4Ω になります。

出力インピーダンスが 50Ω の信号発生器というのは、信号発生器の出力に 50Ω の負荷がつながったときに設定した振幅の信号が出ます。50Ω以外の負荷をつないだときの出力振幅は設定値と違ってきます。今の場合、負荷は 50Ω でなく 55.4Ω になるので、設定振幅を 1mVpp としたとき、BNCコネクタのところでの振幅は 1mVpp*2*55.4/( 50 + 55.4 ) = 1.055mVpp になります。したがって、動作確認用のプリント基板に3枚の基板をつなぎ、マイク用電源にはDC電圧を加えた状態で、BNCコネクタに 1kHz・1mVpp の信号を入れると、AD622の 2pin には1.05mVpp の信号が来ているはずです(「入力電圧の設定値が1mVppのとき測定値は1.2mVpp」というのはこの電圧のことでしょうか?)。しかし、このような微弱な信号を精度良く測定るのは難しいでしょうから、BNCコネクタに 1mVpp でなく、100mVpp 程度の信号を入れてみて、それぞれのAD622の 2pin に105mVpp の信号がちゃんと来ているか見てみてください。このときAD622が動作していても壊れることはありません(AD622の出力は振り切れてしまうでしょうが)。

>フラットケーブルの長さは10cm程度です.
それなら問題ありません。

投稿日時 - 2008-12-17 21:04:16

補足

>利得をちょうど1000倍にすることはできませんか
利得を1000倍にすることはできます.抵抗値を50.6±0.3Ωにした場合です.誤差は14%前後ですね.

>BNCコネクタ
信号発生器の出力インピーダンスが50Ωのときに設定値になるのですね.そのため設定値と測定値に違いがでたんですね.

100mVppの信号を入力してみました.波形は取得できたのですが,増幅し出力が振り切れました.
しかし,フラットケーブルをやめ,1ch分の配線に交換したらほぼ問題なく波形が取れました.図を参照.
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp02253.bmp
この時,オペアンプは1個しか取り付けていません.


回路図,部品配置図を訂正してみました.評価してもらえますか?
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp02251.bmp
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp02252.bmp

投稿日時 - 2008-12-18 17:40:28

ANo.15

>1mVppの入力に対して9Vpp程度ですね.ものによっては13Vppになったりもします
電圧利得で9000倍~13000倍ですか。RGのところの半固定抵抗を調整して出力が1Vpp程度になるようにできませんか?半固定抵抗を右か左に回しきって出力が最も小さくなるとき、何Vppになっていますか? 出力波形はきれいな正弦波ですか?

>コネクタのみ信号を送り,確認したところ問題はなかったのですが
これは、動作確認用のプリント基板の多ピンコネクタに何も接続しない状態で、BNCコネクタに信号を入れたときに、多ピンコネクタにちゃんと入力信号が出ているという確認でしょうか。

>増幅回路に取り付け信号を入力すると波形が取れません
以下の情報を教えてください。
   ・マイク用電源(E&4の4pin?)にDC電圧を加えていますか?
   ・BNCコネクタに接続している信号発生器の出力インピーダンスはどういう設定になっていますか? ( 50Ω または HiZ )

>フラットケーブル(虹色の配線)を使っています
1kHz程度の周波数なら虹色フラットケーブルでも問題ないと思いますが、フラットケーブルの長さはどれくらいですか?

投稿日時 - 2008-12-16 21:05:28

補足

本日,再度波形取得を行いました.大体10Vpp程度でした.
しかし,入力電圧の設定値は1mVppですが,測定値は1.2mVppでした.よって利得は820~850倍でした.
出力波形についてですが,若干のうねりがあるもののきれいな正弦波でした.

>多ピンコネクタにちゃんと入力信号が出ているという確認でしょうか。
そうです.つくった基盤の動作確認を行いました.
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp02249.bmp

マイク用電源にはDC電圧を加えています.
信号発生器の出力インピーダンスは 50Ωでした.

フラットケーブルの長さは10cm程度です.

投稿日時 - 2008-12-17 19:09:39

ANo.14

>しかし、確認波形の利得は誤差以上だと考えられます
1mVppの入力に対して何Vpp出ているのですか?
100Ωの半固定抵抗で調整できる利得範囲は、1kHzの正弦波なら、500倍~5000倍程度になりますので、多回転型の半固定抵抗を使えば、利得をかなり正確に1000倍に合わせられるはずです(1回転型だと回転子をちょっと回しただけで利得が大きく変わってしまう)。

>おそらくはんだ付けのミスだと考えられますが・・・。
ハンダ不良は見た目で分からないこともあるので、電源を入れない状態で、AD622のpinとGND間などの抵抗値をテスターで測定してみてください。AD622のpinというのは基板のランドパターンでなく、ICのリード端子のことです(リード端子から測定すればICのハンダ不良を見分けられる)。
  2pin-GND間 1MΩ(コンデンサの充電の時間がかかるので値が落ち着くのに時間がかかるかも)
  1pin-8pin間 RGの値
  3pin-GND間 0Ω
  5pin-GND間 0Ω
  6pin-GND間 3kΩ
この方法では入力コンデンサのチェックはできませんが、電源を入れない状態で、マイク入力に1kHz・1Vppの信号を入れてみて、AD622の2pinに同じ振幅の信号が来ているかでチェックできるはずです。また電源投入後に、ICの電源端子(4min, 7pin)に±15Vの電圧が来ているかどうかも確認したほうがいいと思います。

投稿日時 - 2008-12-14 08:22:51

補足

>利得の誤差
1mVppの入力に対して9Vpp程度ですね.ものによっては13Vppになったりもします.はんだ付けのミスを見つけることができたので,当初に比べ大分落ち着いてきました.

>はんだ付けのミス
inara1さんのアドバイス通りミスの確認を行いました.数点の不備が確認できました.ありがとうございました.


全体(2pin)に入力するために,新しいコネクタを製作しました.
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp02247.bmp
コネクタのみ信号を送り,確認したところ問題はなかったのですが,増幅回路に取り付け信号を入力すると波形が取れません.波形が取れない原因がわかりません.またフラットケーブル(虹色の配線)を使っています.

投稿日時 - 2008-12-16 10:02:48

ANo.13

ANo.12でURLを貼付け忘れました。
[4] 金属被膜抵抗器 1/4W 51Ω±1% http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?toku=%25C4%25F1%25B9%25B3%25B8%25C7%25C4%25EA&cond8=and&dai=%25B6%25E2%25C8%25EF&chu=1%252F4&syo=F&k3=0&pflg=n&list=1

投稿日時 - 2008-12-13 06:26:04

ANo.12

>このとき誤差はどの程度考えることができますか?
利得をちょうど1000倍にするには、AD622のデータシート(http://www.analog.com/static/imported-files/jp/data_sheets/AD622_JP.pdf)の8ページの左下の式で計算すると、RG = 50.551Ωにする必要があります。RG = 49.5Ω なら利得は1021倍、RG = 51.5Ω なら利得は981倍になります。基板のパターンを見ると、利得の調整は1回転タイプの半固定抵抗を使っているみたいなので、ちょうど1000倍に合わせるのは難しいと思います。多回転型の半固定抵抗 [3] なら調整しやすいと思います。RG を厳密に合わせたとしても、AD622の内部抵抗の誤差があります。データシートの2ページの表の上から3行目に出ている「ゲイン誤差」を見ると最大0.5%なので、RG を厳密に合わせたとしても利得は995~1005の範囲でばらつきます。

[3] 25回転型の半固定抵抗 http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?toku=%25A4%25DD%25A4%25C6%25A4%25F3%25A4%25B7%25A4%25E7&cond8=or&dai=25&chu=&syo=&k3=0&pflg=n&list=2
[4] 金属被膜抵抗器 1/4W 51Ω±1%

>無駄なパターンがあるため誤差が大きくなったのでしょうか?
利得の調整を半固定抵抗で行っているのであればパターンの電気抵抗は関係ありません。パターンの引き回しによる影響は1kHz程度の周波数なら問題ないと思います。

マイク端子から信号を入れて動作確認するとき、入力の1kHz・3mVppの信号はちゃんとした信号発生器で出しているのでしょうか。入力信号の大きさが正確でないと利得が正確かどうか分かりません。安物のテスターのAC電圧モードで3mV程度の入力レベルを測定しても正確な測定はできません。もし正確な信号発生器がない場合には、以下のように、3.003Vppの信号を1/1001のアッテネータで3mVppに落としてマイク入力に入れればいいと思います(抵抗は [4] のように誤差の小さいものを使ってください)。

 Vin ─┐
    1MΩ
     ├──→ マイク入力端子
    1kΩ
 GND ┴─── 基板のGND

3Vppの信号なら安物のテスターでもある程度正確に振幅を測定できます(3.003Vppなら1.0617Vrms)。テスターの誤差はもちろんありますが、出力信号の測定でも同じテスターを遣えば、そこにも同じ誤差が入っているので、「出力レベル/入力レベル」を計算したとき、テスターの誤差がキャンセルされます(利得の値は正確に出る)。上の回路で信号を入力したとき、AD622の利得は
   利得 = 1001*AD622の出力電圧/Vin
で計算できます。Vin = 1Vpp で AD622の出力電圧 = 1Vpp なら利得は1001倍ということになります。この方法で12個の利得を1000倍に調整するのが良いと思います。

投稿日時 - 2008-12-13 06:23:16

補足

>誤差についての回答
非常に丁寧な解説だったので、解かりやすかったです。
ありがとうございました。
しかし、確認波形の利得は誤差以上だと考えられます。原因は不明です。おそらくはんだ付けのミスだと考えられますが・・・。

多回転型の半固定抵抗って物があるのですね。知りませんでした。
次回、本番用には多回転型の半固定抵抗を使用することにします。

信号は良質の信号発生器を用いています。利得の確認は1mVppで行いました。
1mVpp以外で確認を行っても良いのですが、使用しているデータロガーの測定範囲が10Vppまでなので大きい値が出力できないのです。


後日、改めて回路図を載せます。評価お願いします。

投稿日時 - 2008-12-13 21:04:51

ANo.11

>▽にダイオードを取り付けると12個の信号が逆流しないのではないか,と思いました
直流バイアスをかけないでダイオードだけ入れても、ダイオードの等価抵抗が非常に大きいので、入力信号がその等価抵抗とRとで分圧されて、2pinに加わる信号は非常に小さくなります。

>今のところ×印を全てカットし,動作確認のときはカットしたパターンをスイッチにしてみようと思っています
ダイオードを入れる方法でもパターンをカットしなければならないのでそのほうがいいです。ただ、むき出しにしたパターンは基板からはがれやすいので、スイッチをつけてON/OFFしたときにパターンがはがれる恐れがあります。ON/OFF時に必要な力が小さいスイッチ(超小型のスライドスイッチ)にしたほうがいいです。

>あと2pinの信号を入力する場合,カットした場所を全部つなぐと信号が交わったりしませんか?
カットしたパターンにスイッチをつけて、スイッチを全部ONにしたときの話ですね。当然交わりますが、それは動作確認のために、全てのAD622に共通の信号を入力するためです。マイクをつけて動作させるときにスイッチを全部OFFにすれば、マイクの信号は交わりません。

投稿日時 - 2008-12-12 07:33:56

補足

実際にパターンをカットして波形確認してみました。

理想利得の1000倍に近づきました。
だいたい1000倍になったのですが、若干値が異なりました。このとき誤差はどの程度考えることができますか?
また、無駄なパターンがあるため誤差が大きくなったのでしょうか?


前回の補足でスイッチを使用すると言ったのですが、利得が1/10になる原因が判明したので2pinからの信号する必要がないことに気づきました。スイッチを取り付けると構造が複雑になるのでやめます。
マイク信号の入力側から信号を発生させ補おうと思います。

投稿日時 - 2008-12-13 01:38:25

ANo.10

>×印のところをダイオードに変えても無理でしょうか?
下図のように、ダイオード(▽)のバイアス電圧を変えてスイッチ動作させるということでしょうか。

                                               ┌── バイアス電圧
                                               1kΩ
                                               │
             ┌───────────────────┬──┴─ ・・・ ─  E$1(信号入力)
       ┌─── ) ──────────────┬─── ) ─── ・・・ ─ B$4(マイク用電源)
       │     │                     │     │
      2kΩ     ▽                     2kΩ    ▽
        │     │ (2)                  │     │ (2)
 マイク ─┴- C ─ ・──-┤- \       マイク ─┴─ C ─ ・──-┤- \
             │ (1)┌┤    \  (6)             │ (1)┌┤    \  (6)
             │  Rg|AD622  >─┬─ Vout        │  Rg|AD622  >─┬─ Vout
             R (8)└┤     /   │             R (8)└┤     /   │
             │ (3)┌┤+  /│(5) 3kΩ            │ (3)┌┤+  /│(5) 3kΩ
             │  │      │   │             │  │      │   │
 GND ──────┴─┴────┴──┴────────┴─┴────┴──┴── ・・・ ─ GND

バイアス電圧に正の電圧を加えて、ダイオードがONになるような電流を流すと、R での電圧降下が10V以上になって、AD622が飽和してしまいまいます(シミュレーション済み)。

最初に×印を全てカットしておいて、動作確認のときはカットしたパターンをジャンパー線などで全部つなぎ、マイクの信号を入力するときはジャンパー線を全部切り離すという方法が一番確実ですが、それが面倒なら、×印を全てカットした状態で、マイク信号が入るコネクタにテスト信号を入れて動作確認するというのはどうでしょうか。この場合、テスト専用コネクタを作って、1つの信号が全てのマイク入力に分配されるようにすればいいと思います。

投稿日時 - 2008-12-11 21:58:37

補足

▽にダイオードを取り付けると,片方向にしか電流が流れなくなりますよね?そうすると12個の信号が逆流しないのではないか,と思いました.
初心者なのでダイオードの特徴があいまいでした.

今のところ×印を全てカットし,動作確認のときはカットしたパターンをスイッチにしてみようと思っています.

あと2pinの信号を入力する場合,カットした場所を全部つなぐと信号が交わったりしませんか?

投稿日時 - 2008-12-12 01:28:55

ANo.9

パターン図にはGNDパターンが描かれていませんが、この基板は3層パターンで、AD622の5pin(REF)、AD622の3pin(+入力)、3kΩの一端、入力抵抗R(1.5kΩ→1MΩ)の一端は、隠れたGNDパターンに接続されているのでしょうね。だとしたら、おかしいのは、12回路全てに渡って、AD622の2pin(-入力)が互いにつながっていることです(下図)。2pin が互いにつながっていると、12個のマイクを接続したとき、それぞれのマイクの音声信号が全部混合されて 2pin に接続されるので、AD622の出力は全て同じ信号(マイクの音声信号が混合されたもの)になってしまいます。

             ┌───────────────────┬──────────── ・・・ ─ E$1
       ┌─── ) ──────────────┬─── ) ─────────── ・・・ ─ B$4(マイク用電源?)
      2kΩ     │ (2)                  2kΩ    │
 マイク ─┴- C ─ ・──-┤- \       マイク ─┴ C ─ ・──-┤- \
             │ (1)┌┤    \  (6)             │ (1)┌┤    \  (6)
             │  Rg|AD622  >─┬─ Vout        │  Rg|AD622  >─┬─ Vout
             R (8)└┤     /   │             R (8)└┤     /   │
             │ (3)┌┤+  /│(5) 3kΩ            │ (3)┌┤+  /│(5) 3kΩ
             │  │      │   │             │  │      │   │
 GND ──────┴─┴────┴──┴────────┴─┴────┴──┴── ・・・ ─ GND

AD622の2pinがどういう理由で互いにつながっているのか分かりませんが、以下のように、互いにつながっている配線を×印のところで全部カットすれば、12個のマイクの音声信号がそれぞれのAD622でちゃんと増幅されるはずです。

             ┌───── × ───────────-┬───── × ──── ・・・ ─ E$1
       ┌─── ) ──────────────┬─── ) ─────────── ・・・ ─ B$4(マイク用電源?)
      2kΩ     │ (2)                  2kΩ    │
 マイク ─┴- C ─ ・──-┤- \       マイク ─┴─ C ─ ・──-┤- \
             │ (1)┌┤    \  (6)             │ (1)┌┤    \  (6)
             │  Rg|AD622  >─┬─ Vout        │  Rg|AD622  >─┬─ Vout
             R (8)└┤     /   │             R (8)└┤     /   │
             │ (3)┌┤+  /│(5) 3kΩ            │ (3)┌┤+  /│(5) 3kΩ
             │  │      │   │             │  │      │   │

投稿日時 - 2008-12-10 21:59:24

補足

失礼しました。補足を付け足します。

>パターン図にはGNDパターンが描かれていませんが
この基盤は2層基盤で、裏面(青パターン)の周り(全体)がGNDになっています。

>AD622の2pinがどういう理由で互いにつながっているのか
AD622の2pinにはマイクとは、別に信号発生器から信号を入力できるようにしてあります。12個同じ信号を発生させたかったので、発生源を1つにまとめるために、このような回路にしています。

>音声信号が全部混合されて・・・
なんとなく理解しました。
2pinからの信号をカットするとこは避けたいので、×印のところをダイオードに変えても無理でしょうか?

投稿日時 - 2008-12-11 17:30:07

ANo.8

手元の回路シミュレータにはAD622はないのですが、ほとんど同じ特性のAD620のモデルがあったので、AD620で出力波形と周波数特性をシミュレーションしてみました。その結果を参考URLに貼っておきます。

AD622は Rg = 50.55Ω のときに設定利得が1000倍になります( [1] の8ページに計算式が出ています)。設定利得が1000倍のときの周波数特性はAD620もAD622も10kHzあたりまでフラットで非常に良く似た特性になっています(AD622は [1] の図8、AD620は [2] のFig.19に特性が出ています)。スルーレートもどちらも 1.2V/μs なので、大振幅での特性もほぼ同じと考えられます。したがって、AD620でのシミュレーション結果はAD622の場合とほぼ同じとみなしていいと思います。

シミュレーション結果を見ると、入力信号が1kHz・ 3mVppの正弦波のとき、AD620(AD622)の出力端子(6pin)とOUT端子の波形はほぼ同じで、振幅はどちらもほぼ3Vppあるので電圧利得はちゃんと1000倍になっています。AD620(AD622)の出力には 1kΩ と 0.01μF からなるLPFが入っているので、その前後での周波数特性は10kHz以上の周波数では異なりますが、1kHz付近の利得はほとんど同じ(60dB = 1000倍)です。したがって、回路シミュレーションで見る限り、suika22さんの回路では、1kHz・ 3mVppの正弦波はちゃんと1000倍増幅されるはずです。

可変抵抗の Rg は本当に100Ωですか?可変抵抗に 101 ( 100Ω の意味)と書いてありますか?102と書いてあったらそれは 1kΩ の可変抵抗なので、可変抵抗の回転子を真ん中あたりにしたときの抵抗は500Ω(そこでの設定利得は100倍)になります。

[1] AD622データシート http://www.analog.com/static/imported-files/jp/data_sheets/AD622_JP.pdf
[2] AD620データシート http://www.analog.com/static/imported-files/data_sheets/AD620.pdf

投稿日時 - 2008-12-09 22:21:47

補足

シュミレーション可能ってことは、回路図的には問題ないんですかね・・・。

この場合カットオフ周波数から非常に高い周波数(1~3kHz程度)だと利得の減衰量は0に近いですよね?
私の回路では3mVppの正弦波を入力した場合、1kHz、2kHz(それ以降)で利得の増幅倍率が変わってしまいます。

可変抵抗の Rg は間違いないです。1ピンと8ピンをテスタで調べました。


1つだけ追加項目があります。
作った回路は12個分を1枚の基盤とし、並列につなげてあります。
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp02221.bmp
赤が表パターン、青が裏パターンです。

投稿日時 - 2008-12-10 01:47:37

ANo.7

>カットオフ周波数(10.6kHz)に比べ、入力周波数(1kHz)が
>1/10倍になっているため、ゲインと周波数の関係図より、減衰量は-20dBである。
>このような考え方で良いですか?

見てほしかったのは真ん中の周波数解析のところです。
0dBがいわゆる減衰なし(1倍)で、1E3(1*10^3=1000)Hzの部分では
-20dB(1/10倍)となっていることを言いたかったのです。
カットオフ周波数の1/10だから信号も1/10ということではないです。
(正しく理解していたのでしたらごめんなさい。)
ちなみにカットオフ周波数の定義は-3dBの減衰となる周波数のことです。

次にボルテージフォロアの件ですが、大体あってます。
利得を1倍に固定したオペアンプのことです。
文献によってはバッファアンプと呼ばれているかもしれません。
ソースの出力インピーダンスによってはオペアンプをドライブすることで
入力電圧に影響が出てしまうことを避けるため、
増幅器の前段にボルテージフォロアを挟むことがあります。
自分がイオンセンサーの信号を増幅する回路を組む時に
手こずったところなので強く説明してしまいました。

まずは回路の抵抗を取り換えてみてから、
それで解決したのであれば組む必要はないでしょう。

参考URL:http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/voltage.html,http://semicon.njr.co.jp/jpn/faq/faq18.html

投稿日時 - 2008-12-09 02:34:46

補足

1MΩで回路を組みました.しかし,ゲインを1000倍に設定しているのに100倍になってしまいます.

おそらく回路自体に誤りがあると思います.よろしかったら回路を添削してもらえませんか?http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp02219.bmp

投稿日時 - 2008-12-09 20:32:59

ANo.6

R = 1.5kΩ、C = 0.01μF の場合、1000Hz の信号に対するAD622の入力レベルの理論値は 0.0938倍(約1/10)になります(yoyoxさんの指摘通り)。R = 100kΩ なら理論値は 0.988倍、R = 1MΩ ならば理論値は 0.999倍 となります。R は100kΩ以上としたほうがいいです。

投稿日時 - 2008-12-08 23:36:45

補足

近いうちに1MΩで実験してみます。

投稿日時 - 2008-12-09 01:19:53

ANo.5

このサイトで実際に計算してみてください。
1kHzの正弦波を入力するときの減衰量は-20dBですから、
10分の1の信号強度になるのは理論値通りです。

参考URL:http://sim.okawa-denshi.jp/CRhikeisan.htm

投稿日時 - 2008-12-08 22:05:08

補足

カットオフ周波数(10.6kHz)に比べ、入力周波数(1kHz)が1/10倍になっているため、ゲインと周波数の関係図より、減衰量は-20dBである。

このような考え方で良いですか?

投稿日時 - 2008-12-09 01:09:22

ANo.4

配線済みの回路で、図の赤丸部分にテスターを当てれば、
青で示した部分とピンクで示した部分の並列合成直流抵抗になりますよね。

あと、inara1さんがご指摘の通り、カットオフ周波数が高すぎます。

さらにマイクのような小電力の入力を使用されるのでしたら
ボルテージフォロアを噛ますことをお勧めします。
利用目的によっては出力側にも付加回路が必要かもしれません。

大変申し訳ございませんが、この投稿に添付された画像や動画などは、「BIGLOBEなんでも相談室」ではご覧いただくことができません。 OKWAVEよりご覧ください。

マルチメディア機能とは?

投稿日時 - 2008-12-07 22:08:12

補足

画像を見ることができませんが、yoyoxさんの回答文で理解することができました。
並列回路のため、合計した抵抗値になるんですね。理解しました。

ボルテージフォロアとは、出力をフィードバックさせる回路のことですか?

投稿日時 - 2008-12-09 01:03:46

ANo.3

>抵抗値は1.5kΩ、コンデンサは0.01μF
その場合、入力部分のRCフィルタのカットオフ周波数は 10.6kHz なので、入力信号の周波数が 10.6kHz 以上でないと、AD622で設定したゲインは得られません。入力信号の周波数が10kHz未満なら一致しなくて当たり前です。R = 1MΩ とすれば、16Hz以上の周波数の入力信号に対して「ゲインの増幅倍率が理論と一致する」はずです。なぜ R = 1.5kΩ なのでしょうか。

投稿日時 - 2008-12-07 21:46:15

補足

入力信号は1000Hzです.
inara1さんの回答によると・・・一致しなくて当たり前ですね。

RCフィルタ(1次ハイパスフィルタ)のゲインと周波数の関係図で安定領域に入っていないから一致しないんでしょうか?

>なぜ R = 1.5kΩ なのでしょうか。
実は,過去の研究で1.5kΩの抵抗を使用していたので,何も考えず選定しました.

この回路に1000Hzを入力した場合,RCフィルタの出力が約1/10になりました.この結果は理論通りの結果なのでしょうか?

投稿日時 - 2008-12-08 20:49:37

ANo.2

入力側の抵抗というのはRのことですか?

 Vin ─ C ┬─-┤+ \
       │   |    >┬─ Vout
       │ ┌┤- /  │
       R  │      │
       │  ├─ R2 ─┘
       │ R1
 GND ─-┴─┴────── GND

上の回路でオペアンプが理想的な場合、周波数 f [Hz] が
    1/( 2*π*C[F]*R[Ω] ) << f
のとき
   ゲイン = Vout/Vin = 1 + R2/R1
となります。

上の回路だとしたら、以下の情報を教えてください。
   ・抵抗とコンデンサの値
   ・オペアンプの型番
   ・電源電圧
   ・入力信号の周波数と振幅(VppまたはVrms)と波形(正弦波、矩形波)

投稿日時 - 2008-12-07 08:58:02

補足

はい。抵抗Rのことです。

・抵抗値は1.5kΩ、コンデンサは0.01μF
・オペアンプの型番AD622
・電源電圧+15V、-15V
・正弦波0.003Vpp

またゲインの増幅倍率に用いている抵抗は『半固定抵抗』を使用しています。

投稿日時 - 2008-12-07 20:56:37

ANo.1

基板に載せて配線済の抵抗の両端にテスターを当てているのではないですか?
それでは正確な値は出ませんよ。
人や荷物を載せたまま車の重さを測っているのと同じです。

ちなみにどのような目的で回路を組んだのですか?
入力側につないだ機器(センサーなど)のインピーダンスが高すぎると、
1段のオペアンプでは十分な利得が得られません。

投稿日時 - 2008-12-07 06:34:12

補足

inara1さんが書いてくれたの図を参照します。

R1、R2は適正な抵抗値が出ますが、Rのみ適正な抵抗値が出ません。
両者とも基板に載せて配線済の抵抗の両端にテスターを当てて測定しました。

回路を組んだ目的は、マイクロホンからの信号を増幅させるために回路を組みました。

投稿日時 - 2008-12-07 21:05:26

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