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締切り済みの質問

ボルトナットの刻印サイズと適用スパナのサイズについて

 ボルトの頭に刻印されている数値(例;M20)と適用スパナのサイズの関係をご教授下さい。又、ナット(刻印例;M20)のみの場合の適用スパナのサイズは、刻印サイズの20mmそのままと考えて良いのでしょうか?

以下は、私の認識事項です。
・ボルト(刻印例;M20)の例
 呼び径を表すM20とは、ボルト側の頭の径ではなく、ネジ側の径のサイズを表している。よって、ボルトの頭に適用するスパナは、20mmより当然大きいサイズを選定することになるが、いくらのものかが私には不明。実際にかまして見ないと不明。
 もし、この考えでよければ、適用スパナのサイズの方をJISでは刻印しないのは、何故でしょうか?

以上 初歩的なことで恐れ入りますが、宜しくお願いします。

投稿日時 - 2008-12-28 14:39:52

QNo.4588772

困ってます

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回答(4)

ANo.4

スペアタイヤハンガーのボルトはフランジが付いて座面が特別に大きくなっていたりしませんでしたか?そのような特殊なボルトの場合には、打刻=強度という風にはなっていない場合も多いです。メーカーのみ知る打刻かもしれません。
呼び径×1.5≒二面幅の関係にありますので、逆算したからといって呼び径が算出されるわけではありません。M13などというねじサイズはJISには規定してありません(作ることは可能です・・・使う人は?)。
13が算出された場合は、M12の並形あるいはM14の小形ということになるでしょう。
実物からサイズを読み取るのは、勘ではありません。経験です。人間は経験によって0.5mmの違いや0.1mmの違いでも読み取れるようになります。

工業製品には、先人たちの多くの知恵が詰まっています。製品からその先人の知恵を感じ取れるようになっていただきたいものです。

投稿日時 - 2008-12-29 12:56:12

お礼

大変勉強になりました。年末のお忙しい中、厚くお礼申し上げます。有難うございました。

投稿日時 - 2008-12-30 07:23:37

一応、その手の仕事をしています。

NO2の方の回答の通り通常ねじには
強度が刻印されていることがほとんどです。
(というか私はそれ以外みたことはありません。)

特殊なネジを除いては、
通常ねじのサイズに1.5倍かけてプラス0から1程度の
スパナを選ぶとはまるように作られているようです。

M6→ 10
M8→ 13
M10→ 17
M12→ 19
M16→ 24
M20→ 30

本来のサイズは1.5倍で丁度のはずなのですが、
ややスパナのサイズが大きいのはボルトの頭をなめずに
それなりにきっちり力を加えることが出来て、
なおかつはめやすいからです。

投稿日時 - 2008-12-28 21:13:18

お礼

 強度が刻印されているとは、……。(常識がありませんでした。)
又、回答後半「……1.5倍で丁度のはずなのですが、………」については、特に参考になりました。
有難うございました。

投稿日時 - 2008-12-29 10:11:55

ANo.2

主に流通しているねじサイズ(呼び径)とボルトナットの二面幅寸法は日本ではJIS(日本工業規格)B(機械)で決められています。また、業界ごとに特殊なサイズの規定もあります。この場合、JISになっているものもありますが、業界規格になっているものもあります。
ボルト頭の刻印でねじサイズを浮き出しているものは少なく、普通はねじ強度を表す8.8とかの表示になっています。
ねじの呼び径と二面幅寸法には、一定の関係があり、呼び径の約1.5倍です。二面幅の寸法も標準で決まっており、8、10、(12)、13、14、17、19、(21)、22、24、26、28、30、32、・・・というようになっています。また、ボルトの頭サイズは小形と並形の2種類が規定されていますので、同じねじサイズに2種類の頭サイズ(二面幅)があります。
M20の場合20×1.5=30、これはM20の小形頭の二面幅になります。並形は1ランク上の二面幅=32ということになります。

二面幅12にカッコをつけたのは、これは自動車業界特有のサイズだからです。M8の小形がJISでは13ですが、自動車では12、並形は14です。小形と並形で1mmしか差が無く誤使用を防止するためです。

工具として売られている組スパナやめがねレンチ、ボックスを見ると二面幅寸法がどのように決められているか分かります。
仕事で毎日ボルトやナットを扱っている人は、見ただけでねじサイズも頭サイズも見分けられます。頭サイズを打刻する必要が無いのです。
見ても分からないねじ強度の方がはるかに大切です。
分からない素人の方は、スパナを当ててみればいいのです。

以上、元専門家より。

投稿日時 - 2008-12-28 17:53:47

お礼

有難うございます。現場において、ボルトの頭部(又はネジ部)を見ただけで、適用スパナのサイズを判断するのは、非常に経験というか勘が良くないと難しいですね!
 ちなみに、軽トラの予備タイヤを装着する場合、同タイヤを外そうと下に潜った際、タイヤを支持しているボルトに刻印(確か3)がありました。スパナは、20mmサイズで合致したのですが、この数値もボルト強度を表しているのでしょうか? 又、この値20mmより逆算するとボルトの(呼び径)=20/1.5=13.333…≒13
∴ 回答の選択規格サイズよりM13と判断。
このような考えで宜しいでしょうか?

※この場での質問をお許し下さい。

投稿日時 - 2008-12-29 10:04:59

http://yamamoto.bun.ne.jp/yamamoto/show.cgi?p_cd=P00018267
呼び径とはボルトのねじ部の太さです。

ボルトにも材質や処理の問題から、必要なトルク 締められる限界の力というのがあります。

たとえば、3mmのボルトに17mmの頭を付けて、17mmのスパナで締め付ければどうでしょう?
すぐに引きちぎれてしまいますよね。

締め付けに必要なトルクが出せて、なおかつ、部材をきちんと固定できる大きさが必要です。

M20の場合30mmのスパナが必要みたいです。

スパナサイズを規定しないのは、必要なトルクが違うから。
たとえば、呼び径が8mmのボルトの場合、自動車などで使われるサイズは14mmの頭ですが、ホムセンで売られているものだと13mmです。
使われるところで少し違いが出るんですよ。
規定してしまうと、必要でないのに大きな物を使わなければならず、無駄になります。

投稿日時 - 2008-12-28 14:53:14

お礼

早速、回答をいただき有難うございました。ご紹介のHP含めて熟読させていただきます。

投稿日時 - 2008-12-29 09:29:05

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