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解決済みの質問

指折り数えるという表現の正しい使い方

指折り数えるという言葉の使い方でおたずねします。待ち遠しい時に指折り数えて待つという使い方はよく知られていますが、他に単に数や程度を表す表現として指折り数える程度しか残っていないなどとするのは間違った日本語でしょうか?

投稿日時 - 2009-07-27 00:42:38

QNo.5158403

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

まだ納得しておられないようなので、google検索で使われている頻度を調べてみました。
私は「指折り数えて待(つ)」の頻度が圧倒的に高く、「指折り数える程度」はほとんどないに等しいのではないか……と予想しました。

やはり、googleで"指折り数える程度"を検索するとヒットするのは305件しかありません。
ところが、"指折り数えて待"を検索してみると、
(「つ」を省略しているのは、「待って」「待とう」なども網羅するためです。)
なんと、92件しかありませんでした。意外な結果でした。

私が思うに、本来の「指折り数えて待つ」という表現は、現代ではもはや古びて死語と化しているのでしょう。
たぶん、「指折り数えて待つ」ような悠長な生活をしている人はほとんどいなくなって、「今すぐここで」実現することを求める人ばかりになっていると考えてもいいかもしれません。

死語となった表現がほとんど使われなくなったかわりに、うろ覚えで「指折り数える程度」と、本来の意味から見れば「誤用」である言い方で使う人の方がむしろ多くなっている状況のようです。

かと言って、google検索で300件程度しかヒットしない表現が、いまや「正しい使い方になった」と言うのは言い過ぎと思われます。
おそらく書籍や新聞など、ある程度「信頼するに足る」文章にあたってみれば、「指折り数える程度」という表現はほとんど見受けられないはずだと思います。
しかし、「指折り数えて待つ」が死語ならば、こちらもほとんど見つからないでしょうが。(この予想は当たっているでしょうか??)

ちなみに "指折りの"という表現を検索すると58,800 件もヒットしました。これは生きた表現のようです。
とすれば、「指折り数える程度」という「誤用」のほうが、「指折り数えて待つ」という(死語となった)本来の言い方より多いのは、この用法に引かれたものと考えることができるでしょう。
(回答No.2の方は、その意味でいい着眼をされたと思います。私は気づきませんでした。勉強になりました。)

まとめます。

質問者が述べておられるとおり、「待ち遠しい時に指折り数えて待つという使い方はよく知られていますが 」、この本来の用法で実際に使っている人はほとんどいないようです。
しかし、「単に数や程度を表す表現として指折り数える程度しか残っていないなどとする」用法もまだ一般化しているとは言えず、回答No.1への補足で質問者自身が述べられているとおり、「ほとんどの人」はおかしな表現と感じるような段階だということです。

とすれば、そのような使い方をする人もいるが、現状では「間違った日本語」だと言う方がよいのではないでしょうか。

ちょっと耳慣れない言い方には「目くじらを立てる」人が多いものです。そういうわけで、いまのところ「指折り数える程度」という言い方はしないほうがいいようですね。

余談:「目くじらを立てる」は、44,500 件ヒットしました。まだ生きている表現のようですが、上位のサイトは、「目くじらを立てる」という言い方の意味を解説したものが多いようでした。もうすぐ死語になるのかもしれません。

投稿日時 - 2009-07-29 02:51:39

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回答(4)

ANo.3

> みなさん間違って使っておられるのか

No.1 と No.2 の回答者の方々が適切な答えを出して下さっていると思います (私も勉強になりました)。
間違ってるとか正しいとかでなく、感覚的に奇異に感じられるけれども、使いたければ使えばいいのじゃないですか、という程度のことでしょう。
私が学校の先生で、生徒の作文を添削するという立場なら、「指折り数える程度までに減ってしまい・・・」という部分は、「数えられる程に減ってしまい・・・」にして「指折り」は削除してしまうと思います。

投稿日時 - 2009-07-28 13:19:31

ANo.2

 「指折り数える」は、主に日を数える表現です。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/197893/m0u/%E3%82%86%E3%81%B3%E3%81%8A%E3%82%8A/

 物を数えることで、「~を指折りする。」とするのは間違いでは無いでしょう。
ただし、「あの方は、指折りの名医だ。」など、何かのトップクラスを表現するのに使うことの方が多いです。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/197892/m0u/%E3%82%86%E3%81%B3%E3%81%8A%E3%82%8A/

投稿日時 - 2009-07-27 01:50:19

補足

明確な回答ありがとうございます。ただ実際にホームページとかで、たとえば『現在は盛岡市の豆腐屋さんの数は指折り数える程度までに減ってしまい。。。』あるいは、『彼とは指折り数える程の回数しか会っていない。。。』などの表現をたまに見かけるのですが、みなさん間違って使っておられるのか、それとも昔は間違っていたものが最近ではみんなが使い始めて新しい表現になったんだろうか??など疑問が残るのです。

投稿日時 - 2009-07-27 09:02:27

ANo.1

専門家ではないので、「間違っている」と断言することはできませんが…その表現はおかしいと思います。

あなたが言う「指折り数える程度しか残っていない」とはつまり、何かの数が少ないと言う意味ですよね?
それならば、私なら単純に「~個しか残っていない」あるいは「この程度しか残っていない」と表現するか、「雀の涙ほどしか残っていない」と表現します。

「指折り数える」というのは「待ち焦がれている」ときに使う表現です。
「物の数を数える」ときに使う表現ではないかと。

あくまで一般人の意見ですから、あまり過信はしないでください。

投稿日時 - 2009-07-27 01:20:16

補足

回答ありがとうございます。周囲に聞くとほとんど「おかしな」表現と言われました。ただいくつかホームページの言葉の中にこのような使い方、
「現在は盛岡市の豆腐屋の数は指折り数える程度にまで減ってしまい。。。あるいは、彼とは指折り数える程しかあったことがない。。。』など。
あまりに普通に使われているのをみて、昔は間違っていた表現が使う人が増えて一般的になった類いの言葉なんだろうか??友人いわく、ありがとうございましたも本当は間違っているとか、、、その辺りが未だに疑問です。

投稿日時 - 2009-07-27 09:08:36

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