こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

原価の考え方

社長・私(営業)・職人二人の小さな町工場で、看板や門といった都度仕様が変る物の製造業です。

ウチは「職人が1人動けば4万円」という暗黙のルールがあります。
この4万円を時間で割った数字の×1.2がウチ流の金額の出し方です。
しかしこの4万円も1.2という数字も「昔から」という以外何の根拠もなく、案件によっては3万円になったりもします。

そしてこの度、
メーカーとして上記の様な製品ではなく、自社開発した製品を販売する事になりました。
そこで販売価格を設定する必要があるのですが、上記の計算はちょっとマズイと思うんです‥。
あまりにもドンブリ勘定というか、根拠がないというか‥。

原価は通常、材料費と製造費の合計かと思います。
材料費に関しては理解できますが「製造費」というのはよく分かりません。
この製造費の大半を占めるのは人件費だと思いますが、この人件費とは誰の人件費でしょうか?
実際に製造を行う特定(1人)の職人のでしょうか? 製品の受発注や材料の発注をかける
私の人件費も含まれるのでしょうか? それとも従業員全員の何%かを含むのでしょうか?
因みに機械は古く、原価償却は終了しています。

また、
電気代や家賃といった経費(一般管理費?)はどこから捻出されるのでしょうか?

卸し業者や小売店の掛け率も考慮する必要がある事も分かっていますが、
まずは基本となる「原価」の考え方をご教示願います。

投稿日時 - 2009-08-25 18:42:31

QNo.5236050

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

こんばんは♪
一般的には  工場原価=材料費(a)+加工費(b)+管理費(c)+利益(d)  b=賃率(e)*加工時間  c=b*一定比率(会社によって異なる 10~15%程度?)  ***c=(a+b)*一定比率という会社もある  d=b*一定比率(会社によって異なる 1~5%程度?)  e=総費用(f)/総時間(g)(機械別・加工形態別・職場別などで詳細に設定もする)  f=直接加工に関係する(減価償却費・水道光熱費・支払電力料・人件費補助材料費)+配賦費(h)  g=就業時間*稼働率(正味加工時間比率)  h=直接製造に関わらない費用(家賃・社長の報酬・営業員の給与等々)
なんですが・・・今まで4万円×2名の職人=8万円(/日)でずっと運営されてこられたのであれば、あながちドンブリ勘定でもなく賃率5千円/時間で配賦費・管理費・利益みんな込み込みという考え方ではいかがでしょうか。まぁ折角の自社商品のようですから利益はもう少し多く見込みたいですけどね。

投稿日時 - 2009-08-25 23:52:23

お礼

大変ご丁寧なお回答ありがとうございます。
早速エクセルに落とし込んで実際に計算してみました。

ひとつ質問なのですが、
製品1個(例えばパンひとつ)に対する配賦費の考えた方を教えて下さい。
また「賃率」がまだちょっと理解できませんので、宜しければご教示願います。

投稿日時 - 2009-08-26 09:56:34

ANo.2

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(4)

ANo.4

ziy

こんばんは♪No.2です。

配賦費は賃率の計算式の総費用に入りますので、パン1個を作る加工費(賃率×加工時間)の一部です。

製造業であればかかった費用を製造品代価で回収しなければならないので、直接費用であろうが間接費用であろうが製造品代価に反映させることになります。

御社の例では全ての費用(家賃や社長の報酬諸々)を職人2人の正味加工時間で回収することなのです。
なので 賃率=総費用/総時間 という計算式になります。

投稿日時 - 2009-08-26 22:55:07

ANo.3

NO,2の人に例としてパン1個に対する配賦費の考え方を尋ねていましたが,「製造原価=製品用役の生産のための消費した財貨用役の価値。主に工場で発生した原価を製品単位に集計します。」

あなたは会社全体での比率で考えた質問をしていますが,もしかして会社の固定資産の減価償却費から固定資産税・電気「動力量」水道料・原料・原材料・消費税・人件費等々・・・販売費・一般管理費を含めた質問のように読んでしまいましたが,とらえ方はこのようにした方が理解し易いでしょう。

A・製造費B・販売費C・一般管理費このように勘定科目を分けて考えたらよいと思います。

そうして最終的に会社としての損益計算書「P/L」・貸借対照表「B/S」作成して決算書とするわけです。

あなたの会社は製造が主な会社のようなので簡単に製造費製品配賦基準を述べて見ます。

看板・門扉「構築物」といった物の製造業はこのように考えたらよいと思います。
(1)材料費(2)労務費「人件費」(3)費用「経費」がそれぞれどれだけ消費したかをとらえて考えたらよいと思います。

例えばパンを一万個作ってA・B・Cとの比率を見たら一個にかかる配賦費「製造原価」が解ります。しかしA・B・Cで比較するのは至難の業です。A・で比較したらよいと思います。

最終的にはP/L・B/Sで会社の評価がされる分けですから,いかがでしょうか?参考にして下さい。私も製造部門で苦労したから気持ちはわかります。頑張ってください。

投稿日時 - 2009-08-26 11:52:11

お礼

ご回答ありがとうございます。
幾分か考え方が楽になりました。

しかし調べてみると製造原価は「直接労務費」と「間接労務費」のふたつから成り立ちます。
「直接」は何となく理解できるのですが、「間接」となるとどうしても会社全体の考えになるではないでしょうか?

投稿日時 - 2009-08-26 17:08:13

ANo.1

製造原価と製品販売価格の設定は、非常に曖昧且つ重要で難しいことです。

まず、経費を「製造直接費」「製造間接費」「一般管理費」に分類します。
製品の販売価格を決める場合、
「製造直接費」+「製造間接費」×按分比率
が重要になります。
按分比率は、時間按分や人数按分・面積按分等「合理的とみなされる比率」で科目毎に按分します。
これで、製品製造原価が算出できます。

さて、それを元に販売価格を決めるわけですが、ここまで
> 電気代や家賃といった経費(一般管理費?)はどこから捻出されるのでしょうか?
という疑問のとおり、「一般管理費」をまったく考慮していません。

実は販売価格を設定するとき、「一般管理費」は具体的には考慮しません。
ではどうするかというと「粗利(売上-原価)」が何割くらい欲しいのかで算出します。

一般的に製造業であると、粗利は約40%といわれています。
つまり「製品製造原価÷40%=販売価格」となります

一般管理費は、売上の40%以内に抑えれば利益が出る、というわけです。
もちろん、この比率はそれぞれによって違いますので、会社や製品ごとに違っても問題ありません。

以上、少しでも参考になればと思います。

投稿日時 - 2009-08-25 18:58:59

お礼

早速のご回答ありがとうございます!
お陰様で「一般管理費」についてはある程度把握できました。
しかし「製造原価」に関しては少し難しいです‥。

>製品の販売価格を決める場合、
>「製造直接費」+「製造間接費」×按分比率が重要になります。
>按分比率は、時間按分や人数按分・面積按分等
>「合理的とみなされる比率」で科目毎に按分します。
>これで、製品製造原価が算出できます。

お時間がある時で結構ですので、
上記の内容をもう少し分かりやすくご教示頂ければ幸いです。

投稿日時 - 2009-08-25 19:05:49

あなたにオススメの質問