こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

貸し借り 立証責任について

例えば AさんがBさんにお金を1000円貸したとします。
しばらくして AさんがBさんに1000円返してと言ったら、
Bさんはもう返したよと言いました。

この場合、日本の法律だと民事訴訟になったとき
(1)立証する責任はどちらにあるのですか。
(2)お金でも物でも、どんな契約でも一緒ですか。
(3)それはどこの法律に書かれていますか。

法律の言葉難しいのでやさしく教えて下さい~

投稿日時 - 2009-10-25 19:46:30

QNo.5396026

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

「裁判に実際になった」という前提での回答をします。

(1)立証する責任は
 原告が「契約を交わしたという証拠」「実際に貸した事」の立証責任
 被告が「既に返済した事」の立証責任
 があります。
 この場合は両方にそれぞれの責任が生じます。
 ちなみに訴訟に至らない場合については、どちらにも立証責任はありません。
 
(2)お金でも物でも、どんな契約でも原則として一緒です。 

(3)それはどこの法律に書かれていますか。

-> 原則は民法と民事訴訟法になります。
  実際には訴訟指揮権が裁判官にあるので、
  (法に反しない範囲で)必要な証明をする事を求められます。


通常、ご質問の様な裁判では最初に「契約の有効性」、
次に「実際にお金を貸したかどうか」が争われます。
その時点で契約が成立(または存在)していなかったり、
お金を貸した事実が証明できなかったりした場合も多く、
そこで裁判が終わってしまう事もあります。

そこまででお金を貸した事実が証明されれば、次は「返したかどうか」の話になります。
被告が「返済した事実」を証明すれば被告の勝訴、
証明出来なければ、被告の敗訴となる訳です。


追記
立証責任という言葉は民事訴訟では証明責任といいます。
その方が用語としては正しいです。

投稿日時 - 2009-10-25 21:23:26

お礼

ご返答遅くなり、申し訳ないです。
意に沿った丁寧なご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

投稿日時 - 2010-03-06 11:28:20

このQ&Aは役に立ちましたか?

0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(4)

ANo.4

債券証書が債権者にあるときは、債権が存在していることが推定される。
債権者から返還されたときは、弁済していると推定される。
(現実に、返済した債務者が借用書を保存していることが少ない)

よって、債権者が債券証書を提出できないときは、債権が弁済されたことが、事実上推定される。
債務者は、返還されたので、処分したと言えばよい。
債権者が、債券証書がないときは、原則として、返済の事実を証明しなくてもよい。

投稿日時 - 2009-10-26 09:45:18

お礼

ご返答遅くなり、申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2010-03-06 11:29:37

ANo.2

裁判では、金銭の場合は、原則として、貸した方が借用証を出すことを要求されます。

返済するときに、領収書の変わりに、一般的に借用書のみ返却される事がおおい。返済を推定されます。
よって、借用書がない場合は、他に証拠がない場合は、返済を受けたことになる場合がおおい。
銀行ローンでも、返済すると借用書が返却されます。

投稿日時 - 2009-10-25 20:23:53

お礼

ご返答遅くなりまして、申し訳ないです。
なるほど、参考になりました。

投稿日時 - 2010-03-06 11:26:22

ANo.1

借りた事実は争いが無いのなら 返した事実を立証する責任がありますね。

金額的に 訴訟費用で消えますから 裁判を開く利益が無いですが。

投稿日時 - 2009-10-25 19:51:10

お礼

返答遅くて、申し訳ないです。
ご回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2010-03-06 11:25:10

あなたにオススメの質問