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肺気腫で手術は可能?

父親(70歳)が1ヶ月前に胆管に石ができて入院しました。胆管を塞ぐほどの石が2個ありその他小さいのも何個かあるようです。
入院後胆汁を排出するために脇腹からチューブで排出できるようにしました。
石を除去するために11/11に手術の予定でしたが検査の結果肺気腫で手術が困難だと言われました。
『石を除去する手術自体はたいした手術でもないが全身麻酔して手術した後自発呼吸が戻るか分からない。麻酔科の先生とも相談したがかなり危険な手術になる』と言われました。
結局、家族としては自発呼吸ができなければ一生人工呼吸器を付けたままと言われたので手術はせずに胆汁排出用のチューブを一生つけたままを選択しました。
素人見では設備はそこそこの病院だと思うのですが大学病院とかではありません。
質問は、
・胆管の石を除去する手術は全身麻酔でなければできないのか?
・肺気腫だと全身麻酔の手術はこのような危険を伴うのか?
・病院を探せば安全な(例えば局部麻酔や開腹手術以外の)手術が可能か?
胆管の患部の手術がさほど難しくないと言われたので肺気腫で手術ができず一生身体にチューブを入れてる生活を父親にさせるのも忍びないのです。
本人も理解してるとは思いますが手術→回復→退院と言うのが崩れて元気がなくなってるので心配です。
私が知りたい質問全部とは言いませんので分かる範囲でお答え頂けると幸いです。
どうかよろしくお願いします。

投稿日時 - 2009-11-09 01:31:16

QNo.5432953

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・胆管の石を除去する手術は全身麻酔でなければできないのか?
開腹するのであればできません。内視鏡でも難しいでしょう。超音波で破砕する場合もかなりの痛みを伴います。更に自然に外に出るのを待たなければならない。石が出るときにも痛みを伴います。

・肺気腫だと全身麻酔の手術はこのような危険を伴うのか?
肺気腫は簡単に言えば巧く息を吐けない病気です。肺を風船に例えたなら、ゴムがフニャフニャになっている状態です。新しい風船で同じ大きさに膨らませてクチを離したときに綺麗にしぼむ場合でも、ゴムがフニャフニャだと完全にしぼみきらないですよね。
つまり、巧く吐けずに二酸化炭素の多い空気が肺の中に残ってしまい、新しい酸素の多い空気を充分に吸うことができない病気です。結果的に体全体の酸素の量が不足することになります。
肺気腫の場合、吸入麻酔は 効きにくく覚めにくい のです。麻酔薬がなかなか肺に入らないから効きにくく、なかなか肺から出せないので覚めにくいのです。
覚醒させるためには人工呼吸が行われると思います。しかし、肺気腫を患っている分、人工呼吸の期間が長くなります。人工呼吸は長くなればなるほど自発呼吸に戻すことが難しくなります。

・病院を探せば安全な(例えば局部麻酔や開腹手術以外の)手術が可能か?
可能性はゼロではありませんが、なかなか難しいと思います。

このようなアドバイスで申し訳ありません。

投稿日時 - 2009-11-09 15:39:22

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。
私が疑問に思ってた部分が的確に記してありました。
現状では開腹手術は非常に危険を伴う事を理解でしました。
また、病院設備等の問題ではなく疾患に対する処置も理解できました。
父親にはチューブを付けたままの生活を納得させることにします。
手術と引き換えに命の選択をさせるのは出来ませんので・・・
私自身も現状しか手段がないと理解しましたので受け入れるようにします。
本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2009-11-09 22:33:27

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