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解決済みの質問

重連の機関車について。

よろしくお願いします。総括制御ではない重連の機関車の走行に
ついて疑問があります。後ろの機関車はパンタグラフをひとつしか
上げてないのは、何故なのでしょうか?走行中は後ろの機関車は
ニュートラル状態でモーターは回してないと思うのですが実際は
どうなのでしょうか?
その状態と無動力回送と、どのような理由で使いわけているので
しょうか?
ご存知の方、教えてください。

投稿日時 - 2009-11-29 15:43:12

QNo.5485106

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

定義の問題なんですが「重連」とは「2両の機関車が2両とも所定の
出力で運転する」ことですから、総括制御でない場合には2両目にも
機関士(運転士)が必要です。

で、ご質問の場合は「そうではない」状況、すなわち「2両目の機関車
は無動力の回送」のようですね。その場合でも電気機関車はパンタグラフ
を上げることが通常です。これは、パンタを上げることで「制御回路」
を生かし、自車分のブレーキ用空気を確保するためです。

貨物列車のブレーキ用空気は、機関車の空気圧縮機で作ります。この
空気を編成全部の貨車に供給するのですから、結構大容量の空気が必要
なんですが、機関車のブレーキ用空気回路は、自車で空気が作れること
が前提で設計されていますので、複雑で入り組んでおり、先頭の機関車
から供給すると、回送の機関車に空気を供給するだけで後部の貨車に
十分に空気が回らなくなる場合があるんです。

制御用回路の電源なんぞ大した電流になる訳じゃないので、パンタは
1機で十分なんです。

ちなみに後ろに貨車を繋げない場合は、先頭の機関車の空気だけで十分
なので、2両目の機関車のパンタは下してしまうこともあります。
また、2両目の機関車が修理などの場合で、「制御用回路に電気を流し
たくない」時もパンタは下してします。

これは2両目がディーゼル機関車の場合も同様で、単なる回送の場合は
よく聞くと、エンジンは最低1機だけは「アイドリングで回っている」
ことが確認できると思います。

投稿日時 - 2009-11-30 10:53:08

お礼

たいへん詳しくありがとうございます。2両目の機関車が2つともパンタを
下げている場合は後ろの貨車が短い時と理解すればよいみたいですね。
申し訳ありませんが新たに疑問が湧いてきたのですが、総括制御できない異形式の重連は2台の機関車がどうやって同じ出力による力行、同じブレーキの利かせ方をしているのでしょうか?お願いします。

投稿日時 - 2009-11-30 16:05:27

ANo.3

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回答(5)

ANo.5

>総括制御できない異形式の重連は2台の機関車がどうやって同じ出力による力行、同じブレーキの利かせ方をしているのでしょうか?

何ヶ月か前に番組名は忘れてしまいましたが、NHKで放送してたのをご紹介します。

確か北海道の山岳地の急勾配を登るDD51のプッシュプルでしたが、興味深い内容でした。
それによると、前の機関車の運転士が最後尾の機関車の運転士に無線でノッチの指示を出していました。出力が足りないからノッチをあげてくれとか、空転が始まったから下げてくれとか。
その時は、2台の機関車のノッチは全然違ってまして、前が10で後ろが3とかだったように記憶しています。出力を同じにするとかえってよくないのかも知れません。

全然参考になりませんが、僕もこういうの好きだから思わず返信してしまいました。

投稿日時 - 2009-11-30 20:18:03

お礼

ありがとうございます。同じノッチでない方がバランスが
とれるのですかね。素人考えでは同じ力でないと、よく
ない感じがしますよね。
たいへん参考になるお話をありがとうございます。

投稿日時 - 2009-11-30 21:55:55

ANo.4

>総括制御できない異形式の重連は2台の機関車がどうやって同じ出力による力行、
>同じブレーキの利かせ方をしているのでしょうか?

SLの重連を見れば分かりますが、別に同一出力で無くても重連運転は可能です。
また、力行(出力を出して運転する)も別に同時に力行する必要はなく、
前の機関車が「引っ張った」ことを感知してから出力を上げても問題無いです。
ここら辺は「鉄道模型」をやったことがあれば分かると思うんですが。

蒸気機関車では「力行」「絶気(蒸気の供給を止めて惰力で走る)」は汽笛で
合図します。総括制御できないディーゼルカー(昔はそんなのがあったんです)
は、車内にある「ブザー」で力行/絶気を行ってましたね。総括制御をしない
電車や機関車もその辺は全く同じで、汽笛だったり、車内のブザーだったり、
表示灯だったり、無線機だったり・・・色々あります。きっちりした同期を取る
必要が無いんですからね。原始的な手段でも大丈夫なんです。

ちなみにブレーキは、先頭車の運転手が全て操作すれば、全ての機関車、貨車に
ブレーキがかかりますが、大昔「ブレーキ」も一斉にかからなかった時代は、
先頭の機関車の汽笛の合図で、後ろの貨車の何両かに1両ある、「ブレーキ付き」
の貨車に乗っている係員が、一斉にブレーキを締めていました。

車掌が乗る貨車を「緩急車」というのは、この「手動でブレーキを締める」作業が
出来る車、という意味なんです。

投稿日時 - 2009-11-30 16:36:36

お礼

すぐにお返事いただきまして本当にありがとうございます。
ものすごく詳しい説明でたいへん勉強になりました。
客車の前後に機関車を付けたプッシュプル運転も同じ方法で
運転していたのですね。
疑問がスッキリして嬉しいです。たいへん感謝しております。

投稿日時 - 2009-11-30 16:48:42

ANo.2

重連の2両目の前パンタを上げると1両目の後パンタとの距離が短く架線に悪影響が有るので下げています。力行しても通常は1パンタで集電可能です。ただし低速で高出力となる場合などは全パンタを上げることもあります。

無動力回送の場合機関車の重量が牽引重量として扱われるので定数一杯の列車では貨物の減車とうが必要になります。またすぐに動けないので折返しや入換に時間が掛かります。

投稿日時 - 2009-11-30 00:10:00

お礼

ありがとうございます。架線への影響とかが、あるのですね。      先日、貨物を牽いてきた機関車が機関区に入るのにパンタをひとつ下げて 入って行ったのですが、あれは何故だかご存知ですか?
また質問ですみません。

投稿日時 - 2009-11-30 15:49:50

ANo.1

確かですが…
貨車の台数、重量、荷重によって切り替えるのではなかったかな?
途中で昇り坂があるとか、貨車が連結されて増えた時にはパンタグラフをあげて、出力を上げる。
という事じゃないかと思いましたが。

投稿日時 - 2009-11-29 17:47:06

お礼

お礼文が遅くなりすみません。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2009-11-30 15:39:55

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