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◆オーディオスピーカー周波数特性について。教えて!

◆オーディオスピーカー周波数特性について。教えて!
今オンキョーのアンプにD-77MRXのスピーカーでオーディオを楽しんでいますがスピーカーを買い替えようと思っています。同じオンキョーの312Eかタンノイのスターリングにしようかと迷っています。
ところで周波数特性が25KH~100KHくらいのスピーカーとタンノイのように25KH~35KHくらいのものもありますが素人目にタンノイのように周波数の幅が少ないと音域がせまくて忠実な再生が出来ないので本当に良い音を聞くには周波数の幅が広い方が良いのか?と思ったりします。友人の家でタンノイを聞いたときに何と良い音だなあと思ってタンノイのファンになったのですがオンキョーの312Eも優れもののように思います。この周波数によって聞く曲に違いがあるのでしょうか?

投稿日時 - 2010-07-02 14:06:59

QNo.6010141

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質問者が選んだベストアンサー

 人間の聞こえる周波数は、最高で約20kHzです。年齢が高くなるに従って徐々に広域の聴力は落ちてきます。現に私(65歳)は測定の結果15kHz以上は殆ど聞こえないことがわかりました。
 従って、音域的には35kHzでも十分です。

 ただ問題は低域の方で、これは年齢に関係なく最低音でも聞こえます。また楽器の音は25Hz以下もあります。例えばパイプオルガンは最低16Hzです。
 ところがスピーカーの周波数特性の問題は、例えば25Hz~35KHzの特性はどの程度の較差に入っているかです。正確には周波数特性がないと不明ですが、通常最低音域は中音に比べて10db以上低いようです。

 10dbの差は、中音と低音を同じ音量で聞くには低音は10倍の信号入力が必要だということです。
 高域は技術にの伸ばすことは現代では容易ですが、低域は簡単ではありません。特に最近は小型の箱が多いのでなおさらです。

 クラシックの交響曲のように極めて広い音域の曲を聴くのには、できる限り低音域の能率の高いものの方が向いています。
 一方室内楽や歌謡曲、ポピュラーはそれほどでもないでしょう。

 実際は、お好きなレコードで実物を何度も聞いてみてお決めになるのが良いでしょう。
 例えばタンノイは雰囲気は良いが、解像力は今ひとつという人もいますので、このあたりは個人の好みの問題だということになります。

投稿日時 - 2010-07-02 14:50:04

お礼

大変参考になりました。クラシックの場合高音域を重視しなければいけないのかと思っていましたが低音域の能率が重要なのですね。ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-07-03 22:35:31

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回答(6)

ANo.6

はじめまして♪

スピーカーの再生可能周波数帯域と言う評価は、測定の条件が違ったりするので、目安程度と考えておきましょう。

一応、人が聞こえる範囲として20Hz~20000Hzまでと言うのが昔からの常識です。

数値的範囲ではCDとかMDやアンプ等は完全にクリアしていますが、それでも機種を変えると聞こえ方が多少違ったりする物です。

スピーカーの場合、基準の中音域から多少上下する周波数帯を含めた上に、最低/最高域の場合は1/10くらいの音が出る範囲まで表示したりしています。

単純に20~20K再生可能のスピーカーだったとしても、中音域だけ大きな音が出るなら低音とか高音が足りないと感じるでしょうし、高音域の音量が少ないスピーカーだと高音が出ないと感じるかもしれません。(逆に、低音が良く出ると感じる人も居るので、そんなスピーカーでもファンは居るものですよ。)

低音、高音って注目しやすいのですが、基本的な中音域を中心とした全体のバランスに注目してみてください。

音響もタンノイも古くからのスピーカー製造で有名なメーカ-ですので、異端なバランスの音は出しませんね。しかし、イギリスと日本の感性は違いますので、サウンドは違います。

どんな風に違うかは、是非聴き比べてみて戴きたいので、言及しませんね(苦笑)

比較試聴するとき、特に人の声とか、クラシック好きならバイオリン、ジャズ好きならサックスやトランペット、ロック好きならリードギターの音色の差などに注意してみると、中音域の音色の差が有る事に気付かれると思います。

ポップス系でしたら、低音感から高音感って、80Hz~8KHz位が充実していれば、まぁまぁ満足出来る物です。
演奏空間の臨場感を得る為には、上下とも10倍の帯域まで再現出来たら理想的でしょうけれど、一般家庭の部屋のサイズで100Hz以下を理想的に鳴らす事は無理があります。
それでも、スピーカーの低域再生能力による音質差を感じ取れる物ですから、低域限界も無視出来ませんね。

測定器では音楽が楽しく聞こえるかどうか判断出来ませんので、測定結果は参考値と言う程度に考えて、実際にタンノイのスピーカーを聴いて良かったと感じたのでしたら、タンノイ製品を選択されるのが良いと思います。

音楽を楽しむのは、その人それぞれですからね~♪

投稿日時 - 2010-07-02 20:05:45

お礼

何となく楽しいほんわかとしたアドバイスを頂き少し気が楽になりました。私の様な素人にはとてもわかりやすいアドバイスで感謝しています。ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-07-03 23:09:06

ANo.5

はじめまして。

周波数特性~100KHzと言うのは、SACDやDVD-AUDIOが登場した当時、100KHzまで収録可能な器なのに最終的に音を出す出口(スピーカ)が当時は20~35KHzのものが主流だったのでやはり出口もそれなりに、との理由で開発競争が始まったのが起因です。
~50KHz、~70KHz、~100KHzとスペック競争になりました。
煽ったのは評論家連中ですけど。
但し当時主流の~35KHz程度のものでも16KHz以上はダラ下がりのものばかりでした。ダラ下がりでも良いのならばその当時のものでも表示は35KHzでも70KHzまでは出ているものもありました。

もっとも広帯域の再生能力を付加するために、可聴帯域がフラットになり表現力が向上するとの副産物はあったようです。

どうも日本人は数字に「弱い」し、試聴して確認もせずにカタログだけで、店頭で見た目で購入するタイプが多いので、どうしてもメーカーはスペックを強調しがちになります。
やはり聞き慣れた曲で試聴して、よりどちらの音が好みかでの選択でしょう。

ちなみに当方の愛用のスピーカーはONKYOのD-200IIですけど、周波数のカーブは凹凸だらけで結構酷いものです。
でもボーカル、特に女性ボーカルは絶妙なんです。
KENWOODのLS-11ESも所有しているのですが、こちらはどうしてもボーカルが硬いので、D-200IIをメインに使用しています。
楽器だけだったらLS-11ESの方がキレイです。クラッシクやジャズはコチラの方となります。
まぁ、双方比べ物にならないほどの安物ですけど。
マンション住まいだし、オーディオルームがあるわけでもないのでこのサイズで充分です。

投稿日時 - 2010-07-02 18:51:45

お礼

体験からのアドバイスは説得力を感じておりとても現実感がしています。何せ私もマンション住まいなものですから。評論家に対してもクールに見ておられる点もやはりそれだけの見識をもっておられるからだと思います。ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-07-03 23:00:54

ANo.4

周波数特性と音質が全く関係ないかというと、それは違うと思います。

基本的にスピーカーは入力電気信号を音波に変える仕組みですから、入力に忠実な振動が発生するのが大前提です。

周波数特性は、「入力に忠実」の条件に対する一つの重大な要件です。周波数特性がフラットでないものは、そうであるものより原音とは違う音になる恐れが大だからです。
これが写真ならば、赤から紫までフラットでなければまともな色の写真にならないということは誰でも想像できますね。それと同じことだと思います。
このことは、アンプのトーンコントロールを回すとどれだけ音が変化するかでも判ります。勿論その変化はスピーカーそのものの周波数特性のサイトは全く違うものですが、フラットとそうでない場合の違いにはなります。

ただ、周波数特性は数ある特性の内の重要であるが一つの特性に過ぎないということです。その意味で周波数特性が良くても音が良いとは限らないということは判りますが、逆にこれが悪いから音が良いというロジックにはなりません。あるいは無視しても良いというのは暴論です。

私は現在レファレンス用に古いLo-DのHS-500を使っています。これは30年以上前に当時の日立製作所が徹底的にフラットを狙って作ったものですが、今聞いてもこれ以上はいらないという位の音で鳴ってくれます。周波数特性といってもこれだけこだわれば、そこまで行くという見本のようなものだと思います。

私は他の特性、例えばひずみ率が同じならば、よりフラットなものの方が良いという立場です。

投稿日時 - 2010-07-02 16:56:06

お礼

大変レベルの高いアドバイスでど素人の私には中々理解できない事ですが周波数特性は音質に関係するのだなあと云う事を教えていただきありがとうございました。30年以上も前の製品をいまだに愛用していらっしゃるのは歴史からアドバイスの重みを感じました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-07-04 11:40:10

ANo.3

既に他の回答者が指摘されている通りですが...

わかりやすいように、添付画像を見てください。赤の線がスピーカー(1)、青が(2)、緑が(3)です。

まず、スピーカー(1)と(2)を比較すると、(a)の点線で区切れば「(1)の方が幅広い帯域を再生できている」ということができます。しかし、(b)で区切れば、「(2)の方が幅広い」ということができます。このように、「どこで区切るか」によって、カタログ上の周波数特性はいくらでも操作できるのです。

非常にいい加減なくくり方をするなら、概して「安物の方がサバを読んでいる」といえます。つまり、ペア10万円で35Hz~100kHzというスピーカーより、ペア100万円で50Hz~20kHzというスピーカーの方が、より厳密な基準で測定していて、質が良いといえます。

次に、(1)(2)と(3)を比較すると、(c)の点線との関係を見てください。(1)(2)は、どちらも(c)のラインを飛び出していませんが、(3)はウニョウニョしています。(a)(b)どちらのラインで見ても(1)(2)より上にありますが、周波数によってこんな差があるのは、良いスピーカーとはいえません。

しかし、基準を甘くすれば、こういうウニョっているものも平坦だと言い張ることができるのです。例えば、机の表面はふつう真っ平らですが、顕微鏡で見れば無数の凸凹があります。高級なスピーカーほど細かな凸凹がないことまで保証するので、カタログ上の周波数特性は狭くなるのです。

カタログスペックというのは、こういう「数字のマジック」や「詐欺ではないウソ」の上に成り立っているので、信用なりません。

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では、カタログスペックは別にして、周波数特性の幅と音質の良し悪しの間には、全く関係がないのか?

議論のあるところですが、「同じ基準で測定されたもの同士を比較するなら」という条件付きで、より幅広い方が良い、といえます。

人間の聴覚は、ふつう、20Hz~20kHzが限界といわれていますが、スピーカーが25kHzまで再生できることが無意味、という訳ではありません。つまり、「凸凹なく25kHzまで再生できる」ということは、「可聴帯域内に凸凹がない」ということであり、より歪みの小さな音質を期待できるからです。

この点、自然界の音は20kHzより上にも存在していて、それが再生されることでよりリアルな音に聞こえる、という主張もありますが、実証された例を知りません(つまり、大ウソかもしれない、ということ)。SACDなど、20kHz以上を録音・再生できるものもありますが、超音波による音質改善というよりは、AD/DA変換時の折り返し歪みの低減に意味がある、と考えた方が良さそうです。

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他方、仮に同じ条件で測定し、同じ周波数特性が得られたとしても、メーカーや製品が異なれば、やはり聞こえ方も異なります。「締まった感じの低音」とか、「高音がぼやけた感じ」とか、そういうものは周波数特性からは分かりません。実際に聞いてみて、どう感じるかという問題です。

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以上、要するに、

1. 周波数特性は、原則として広ければ広いほど良い。
2. メーカーによって測定条件に差があるので(同じメーカーでも高級品と普及品とでは違うこともある)、別のメーカー同士で比較することはできない。
3. 一般的に、「安物で広帯域」よりは「高級品で狭帯域」の方が高音質が期待できる。
4. 紙(カタログ)から音は聞こえない。
5. けっきょく、実際に聞いてみて気に入るかどうかが重要。

ということです。

大変申し訳ございませんが、この投稿に添付された画像や動画などは、「BIGLOBEなんでも相談室」ではご覧いただくことができません。 OKWAVEよりご覧ください。

マルチメディア機能とは?

投稿日時 - 2010-07-02 15:44:23

お礼

yorkminsterさんはプロのレベルで大変専門的なアドバイスを頂きましたが5.の「結局無実際に聴いてみて気に入るかどうかが重要」は素人には大変分りやすい言い方でしかもインパクトがあり感動しました。難しい専門的なご説明と、素人にもわかりやすい締めくくりをしていただきとても尊敬しています。ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-07-03 22:56:25

>素人目にタンノイのように周波数の幅が少ないと音域がせまくて忠実な再生が出来ないので本当に良い音を聞くには周波数の幅が広い方が良いのか?と思ったりします。

初心者が陥りやすい間違いです。
周波数特性とは、無響室でテストトーンを流した時に、一定の距離で音圧を得られる"範囲"に過ぎず、その測定の仕方もメーカーによって基準が違うので、簡単に比較できるものではありません。
あるメーカーでは、一番大きな音の出る周波数と小さな音の出る周波数の音圧差が1/10以内であれば、再生周波数とする、もう1つのメーカーでは1/20、またその測定する際の音量や測定マイクまでの距離の違いなど、メーカーごとの基準なので、単純比較できません。

同じスピーカーをA社の基準で測定すると周波数特性30Hz~30KHzなのが、B社の基準だと40Hz~20kHzとなることもあります。

また周波数特性は、「音質」「忠実さ」とは一切無関係です。
カメラだって画素数が大きい程画質がいいわけではないのと同じ。
ご飯だって、量が多いほうがおいしいというわけではないでしょ。

それに、ほとんどの音楽ソースは20kHz以下しか収録されていません。CDも20kHzまでです。
そして音楽信号は高音になればなるほど音圧は下がっていく傾向にあります。
パソコンで音楽を再生しながらスペアナを見てみれば、高音ほどメーターがふれていないのがわかります。

スピーカーの再生周波数の範囲と音質は一切無関係と考えましょう。
自分にとって良い音がすれば、周波数特性は気にしなくていいですよ。

投稿日時 - 2010-07-02 14:55:56

お礼

yamaroの仰る周波数特性と音質、忠実さとは関係ないと云う事は目からウロコでしたがすごく納得できるアドバイスでありがとうございました。他の例も含めてご説明頂いたので良く理解出来ました。
周波数特性と音質が関係ない事が分っただけでも私には大変勉強になりました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-07-03 22:41:25

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