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解決済みの質問

中間確認に対する控訴

中間確認に対する控訴

民事訴訟の原告です。

先日、最終口頭弁論になり
現在 集中審理に入り判決を待っている原告です。

最終弁論日以前に、私は「中間確認の訴状」を
提出し、訴訟費用の追加納付も行いました。

そして、先日の口頭弁論の際 「中間確認の訴状」も
陳述しました。

ですので、「中間確認の訴え」そのものは、
-時期に遅れた訴えの拡張(変更)-とはならず、
裁判長からもそのような決定はありませんでした。

しかし、相手方弁護士が口頭陳述にて、
「昔のことなので、棄却を求めます。」と陳述しました。

その被告の申し出に対して裁判長は
「いち、意見として聞いておきます。」
と、私に対して説明をしてくれました。
(↑異義を言おうとしたので、そのための説明だったと思われます。)

しかし、「中間確認の訴状」内容は、訴訟物の権利者が
原告の主張=「被告であった」
被告の主張=「原告であった」
と、お互いに訴訟物の権利者が異なるとの主張をしたため、
その訴訟物に関する債権あるいは債務の履行責任者がどちらにあったのか
明確にするため、「中間確認の訴状」を提出したものです。

その訴訟物は併合しており、債権A・債権Bとします。
しかし、当初 被告は
「債権Aについては否認」
「債権Bについては否認ないし争う」
といった主張でした。

その後も被告は、債権Bのことばかりについて、
陳述および「陳述書」を提出するなど
していました。

原告は債権Aと債権B両方に係わる主張および証拠を継続し提出していました。
また、原告が現在まで陳述した債権Aの準備書面記載の主張および証拠にたいしては、
被告の陳述=「当初-否認-と主張したのみ...で...その後 反論なし」
被告による原告証拠の成立=「(内容は別として)成立を認める」
としてきました。

それなのに、現在になり
「昔のことなので、棄却を求めます。」
との被告の陳述が意味が判らなかったのですが....。

仮に「昔のことなので、棄却を求めます。」との被告の主張が
認められれば「争効点」による棄却の趣旨以外不明なのですが
争効点による「中間確認の棄却」は訴訟経済を考慮した場合
非常に矛盾する気がします。

このような場合、中間確認の訴状が棄却となり、本来の請求として
債権Aも棄却でしたら当然 控訴出来ますが、中間確認が棄却され
訴訟継続していた(当初の)訴訟の「判決の理由」により、債権Aが
認められた場合(あるいは一部のみ認められた場合)
上訴(控訴)が可能なのでしょうか。
(債権Aに対する既判力としてです。)

その場合、事実上 「中間確認」の上訴となると思うのですが、
そのようなことが可能なのでしょうか。

ご教授頂けますと幸です。

投稿日時 - 2010-08-17 23:23:03

QNo.6116867

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

 既判力、訴訟物、争点効といった法律用語を使うのではなく、もともとの請求の趣旨と請求の原因を書いてくださった方が、具体的な事実関係の分からない回答者にとっては、事案の理解が容易になります。
 ただ、質問の趣旨からすると、一般論での回答でも十分なように思われますので、事案の内容について補足されなくてもかまいません。
 「中間確認の訴え」に対する判決も終局判決(中間判決ではありません。)であり、当初の請求が主位請求、中間確認の訴えが予備的請求という関係にあるわけではありませんので、上訴(控訴)は可能です。

 なお、「昔のことなので、棄却を求めます。」という相手方の弁護士の陳述の趣旨は良く分かりませんが、もしかしたら、確認の利益がない事を理由に「訴えの却下」を求める趣旨だったのかも知れません。たとえば「過去」の法律関係の確認は、「現在」の法律関係の確認と比して、紛争解決に有効な手段とはいえないので、「原則として」確認の利益がないものとされています。

投稿日時 - 2010-08-18 15:50:15

補足

ありがとうございます。

すみません。現在 判決待ちの状態なので詳細な内容の
記載は控えさせて頂きました。

相手方弁護士の答弁
「昔のことなので、棄却を求めます。」

との中間確認への陳述の件ですが、訴訟物Bに対して債権(債務)の権利を
被告が「否認する。」と自ら主張しているからです。

被告が債権Bを否認するのであれば、その前提(先決権利関係)となる
契約(中間確認の内容)が無効と判断されなければいけないので、
その契約の存否を確認するための「中間確認」の提起です。

また、中間確認提起以前に 被告の陳述として、
「訴訟物Aを提起するのであれば、予め訴訟物Bの権利を放棄するか
あるいは併合を求める。」と異義を申立てしてきたため
原告としては、訴訟物Bを請求の拡張(併合)として
「訴えの変更」(追加的)をしました。
(上記の「訴えの変更」はかなり前に認められています。追加的変更)

ですので、最終口頭弁論になって「中間確認の訴状」そのものに対して
被告が「棄却を求める。」と言われても、訴訟物Bの併合を求めたのは
被告ですので、その権利関係を明確化するため「中間確認」の
申立てをしたのに、その「中間確認の提起」の棄却を求める陳述は
ヘンだと思いました。

ですので、異義を陳述しようとしたところ、裁判長より
「まぁ...ひとつの意見として原告も聞いたということで....」(みたいな感じで諭された。)
と、言われたのですが、実際に棄却となった場合 被告の主張により
訴訟物Bを追加的に争った上、その確認となる「中間確認」については
「昔のことなので、棄却を求める」とは被告主張の意味が不明だと思いまして....。

その上 控訴となったらまたまた訴訟費用が上乗せされますし、
「中間確認」の内容と「訴訟物B」の証拠は提出しているので、
今度は、陳述書を書いてもらった方へ証人として出頭を頼まなければ
いけないのかと思うと頭が痛いです。

投稿日時 - 2010-08-18 18:29:21

お礼

度々 すみません。 ご意見有難う御座いました。

訴訟物Bと中間確認が棄却された場合は、控訴するつもりです。

ですが、訴訟物Bの権利を放棄するか併合されるか異義を
申立てしたのが被告であるのに、その先決事項である
中間確認に対して、被告が「昔のことだから棄却を求める」と
言っても、時効完成前です...。

それに訴訟物Bの先決事項ですので、中間確認が棄却された場合
訴訟物Bも棄却とならないと矛盾すると思うのですが、証拠を出しています。
なので、「中間確認が棄却」「訴訟物Bの原告の権利を認める。」
とのねじれた判決も怖いです。

もし、被告の主張により中間確認が棄却されれば
「何の為の中間確認の手続なのだろう...??」
との疑問もあります。

いずれにせよ、判決文が届くのを待ってみます。

本当に有難う御座いました。

投稿日時 - 2010-08-19 15:22:27

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回答(3)

ANo.2

中間確認の訴えの訴状って、なに?


なお、中間判決に対しては、たしか、独立して上訴は不可のはず。

あくまで、他の終局判決とともに上訴で、一括して争うんじゃなかった?

投稿日時 - 2010-08-18 13:37:56

ANo.1

被告代理人の「昔のことなので、棄却を求めます。」と陳述しました。
は中間確認の訴えに対する答弁の陳述ではないのですか?

投稿日時 - 2010-08-18 10:25:50

補足

ありがとうございます。

法廷が「ターンテーブル」だったので、
裁判長もかなりフランクな話し方だったので
そのような趣旨かも知れません。
(当初、それぞれが準備書面(中間確認の訴状)を
口頭陳述で、その後 質疑応答みたいな感じでした。)

仮に中間確認に対する被告の答弁だった場合
その答弁が認められる可能性は高いのでしょうか。

何だか「昔のことなので、棄却を求める。」が認めれれば
時効制度も中間確認の趣旨すら意味がなくなる印象がありました。
(2重の訴訟提起が事実上、認められる感じになりますので...)

投稿日時 - 2010-08-18 13:22:45

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