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大学院(入試の仕組みや研究室について)

大学院(入試の仕組みや研究室について)

慶応大学理系3年の者です。

理系はほとんどの人が大学院に進学するそうですが、大学院とはいったいどういうところなのか分からないことだらけです。調べてもわからなかったことが何点かありましたのでお聞きします。慶応に限らず一般的な答えで結構です。

(1)大学院に入学すると同時に研究室に配属されるとのことですが、この仕組みがよくわかりません。入学時に希望する研究室を決めた上で、(出願書か何かに記入して)受験するのでしょうか。それとも、一旦入学試験を受けて、合格者が入学後に各々希望する研究室を選んで所属するのでしょうか。

(2)外部の大学院へ進学しようとする場合、受験できる院の数に制限はあるのでしょうか。(高校や大学受験の時、公立の推薦・一般はそれぞれ1校まででしたよね?)

(3)外部へ進学を目指した結果、入学試験に落ちたとしても、内部への進学は保証されるのでしょうか。

(4)大学学部の段階で研究室に所属する大学も多いと思います。この場合、他大学に移ったりしない限り、院でも同じ研究室に居続けることが普通なのでしょうか。

(5)「大学院は学ぶところではなく、研究するところである」と聞きましたが、院でも大学と同じように大教室に生徒が集まって講義を受けたりするのでしょうか。異なる研究室に所属する生徒が同じ教室で授業を受けたりすることもあるのでしょうか。

未だ研究室に所属してもいないのにこのような質問をするのも難かもしれませんが、大学院進学についてなるべく早めに考えたいと思うのでどうかよろしくお願いします。

投稿日時 - 2010-09-02 23:04:25

QNo.6154503

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

初めまして。
現在M1に所属しています。外部院に進学しました。
すでに一通りの回答が出ているようですが、少し違うところもあるので、ご参考までに……。
まず、私が所属しているのは国立理系です。

(1)概ねその通りです。もちろん大学院によって違いがあるとは思います。私が受験した所は、筆記試験終了日、面接試験の前日あたりに志望調査票を渡され、それに希望する研究室を記入して提出、という形でした。
 もちろん、事前に希望する研究室に出向き、そこの先生方とお話はしておきました。

(2)受験日が重ならない限り、制限はありません。制度的には、ですが。制度的には、ということに対する理由は他の方が回答されている通りのことです。

(3)恐らく保証されないでしょう。学部が私立だと推薦があると思いますが、外部受験する場合推薦は受けられないので、もし失敗したら一般受験をすることになるでしょう。

(4)大抵は卒業研究で配属された研究室にそのまま進学すると思います。ですが、絶対というわけではありません。友人に内部進学で研究室を変更した例を知っています。

(5)私の所属する大学院では、学部と同じように講義があります。取らなければならない単位数も、少ないながらも少しはあります。学部と同じように前期や後期に講義を受けて、期末試験を受けて、単位を貰います。講義は研究室単位ではなく、学科単位などで受けます。中には集中講義という形の講義もあります。ドクターになるとほとんど講義はありませんが、0ではありません。


簡単ですが、以上です。
これは私の所属する大学院でのことを基本に書いていますので、細かくはそれぞれの大学院で違いはあると思います。
それでは、ご参考になれば幸いです。

投稿日時 - 2010-09-03 21:16:15

お礼

回答ありがとうございます。

外部院に進学されたということで、とても貴重なお話が伺えました。

投稿日時 - 2010-09-03 22:43:02

ANo.4

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回答(4)

ANo.3

otx

本当に大学院について早く考えたいと思うなら、
大学の教官、または大学院にいる先輩に直接聞く、
これに尽きると思います。

投稿日時 - 2010-09-03 10:35:27

お礼

回答ありがとうございます。

やはり直接聞くのが良いのですね。今度、先輩に相談してみたいと思います。

投稿日時 - 2010-09-03 11:57:21

#1のお答えでほとんど尽きていますが、考え方だけ追加します。
大学院というところは「学者」「研究者」を養成するところです。最近理系では博士課程前期(修士)まで行かないと就職が難しくなっていますが、それは私らの世代、30年前、でも大して変わりません。それはともかく、学生は教授の「個人商店」に丁稚として登録されるわけです。
で、その関係は通常一生「刻印」になって付いて回ることになります。
特に小さな分野ですと大学院生を含めて日本で五百人ぐらいしかいないわけです。世界でも多くてその十倍、日本が進んでいる分野では三倍しか研究者がいないということも珍しくありません。
だから「研究室を選ぶ」≡「教授の私的な弟子になる」ということです。
そのためにまず教授に会いに行って自分を売り込み、取ってくれそうだったらもうその先生が死んでも先輩連中や後輩連中がいるわけなので、上記の様に一生(多分死んでも)の刻印が付いて回ることになります。
中ぐらいの分野でも、似た研究室を掛け持ち受験しようとすると、後々「おもーい」荷物を背負うことになります。
余程優秀で世界的な権威になるとそんな事は「武勇伝」になりますが、普通は恐くてとてもやる気が起きません。
最後に授業ですが、博士課程後期の単位は「博士論文」しかないのです。前期には「○○学特論」などと云う授業が午前中に二コマぐらいあります。偉い先生がおいでになって特別授業を2日連続で聴講して一単位というのもありますね。
以上、ごく古典的な分野の話しです。
超先端の分野だと理研であったように博士課程後期の学生がプロジェクトリーダーで年間予算数億円というのもありますが、話題になるということは珍しいと言うことです。

投稿日時 - 2010-09-03 09:26:29

お礼

回答ありがとうございます。

なるほど。今までの受験とは全然違うものなのですね;;
今のうちにお聞きしておいてよかったです。

投稿日時 - 2010-09-03 10:13:15

ANo.1

こんにちは。

>(1)
いえいえ、「この指導教官のもとで研究をしたい」が第一にありきです。そして希望する研究室のボス(指導教官)に挨拶に行き、研究内容などを聞いたうえで貴方自身の研究の興味を話し、方向性が合いそうならば進学可能かどうかを詰めるのです。その大前提をクリアしたうえで願書を出し、その研究室を志望して受験するのです。

>(2)
制度上の制限はありませんが、(1)の答えに書いたとおり、あらかじめ研究室の指導教官と進学に関する打ち合わせをすることになります。指導教官は貴方が合格できるように最大限の努力を払いますし、場合によっては他の志願者の応募を事前に拒否したりしています。そのような状況で、もしも合格した研究室を貴方から蹴ったりしたら、それは失礼以外のなにものでもありません。単に礼儀だけの問題ではなく、貴方が大学院進学にあたってそのような常識外れな蛮行を働いたことは、広く噂として広まって貴方の就職や出世に多大な悪影響を及ぼし続けることとなります。私は大袈裟なことは言ってません、一般常識を述べているだけに過ぎません。

>(3)
知らねえよ。つか、そんなにポンポンいくつも受験するなよ、院に進学して何がやりたいんだ? まあ今の時点で分からないのは仕方がないけど、来年の受験本番でこの質問に書いてあるように不必要に受験したりしたら「慶応の名に泥を塗りたくった、とんでもない奴」として名を残すことになるよ。

>(4)
普通は、内部からの進学でも大学院入試を受験する必要がある。推薦入試という形だけの入試の場合も多いけどね。

>(5)
授業はあるけど、学部よりもずっと専門的で、「教養を学ぶ」のではなく、自分の研究とは違う分野の研究の話を聞き、研究スタイルを学び、それらを吸収して自分の今の研究や将来の研究に活かしていくのが大学院の授業だ。だから授業内容を暗記してテストの備えるのではなく、授業を通じて伝授される「考え方、捉え方」を把握するほうが重視される。

ここで聞くよりも、教官に聞いた方が良い。なお、こうした質問は大学事務ではありきたりな回答しかできないので質問するだけ無駄となる。

投稿日時 - 2010-09-02 23:29:33

お礼

回答ありがとうございます。大学院のイメージがなんとなく掴めました。

(3)について、私は大学院を不必要に何校も受けるつもりはありません。ただ、(2)の質問からそのように受け止められても仕方ありませんね;申し訳ございませんでした。

外部の大学院を目指すことで、それが失敗したときに、リスクを背負ってしまわないかをお聞きしたかったのです。

投稿日時 - 2010-09-03 09:53:41

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