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拙者に相当する庶民の言葉は?

拙者に相当する庶民の言葉は?

南蛮語はみな一人称は一つでIとかIchとか、乞食から国王までみなおなじだそうですが、日本語には一人称が沢山あって面白いですよね。これも日本人が自己チューではなくて、自称するときさえを相手の視点を忘れない国民性から来ている素晴らしい文化だとおもいます。

その素晴らしい文化の一つに謙譲語がありますね。

一人称でいえば「拙者」が謙譲語と思うのですが、このすばらしい一人称もすべての人が使ったわけでなく、武家の男子だけが使用したのではないでしょうか。

武家の男子以外、農工商の民や、武家の女子は謙譲語の一人称を持たなかったのでしょうか。
大工の棟梁がいくら謙譲的に自称しようとしても「拙者」は場違いな感じがします。

庶民の謙譲的一人称をご存知の方がいればご教示いただきたくお願い申し上げます。

投稿日時 - 2010-09-16 13:31:34

QNo.6186340

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>小生なんてのは、まだまだ謙り(へりくだり)方が足んなくて、生意気ってことは無いんでござんすかね。

その反応で思い出した。あったよ、あった。愚妻や豚児なみに謙ったのが。愚生ちゅうのはどうじゃな。もっと謙りたいなら、愚拙ちゅうのもある。もっと謙りたきゃ、愚拙どもって言えばいい。愚生を「ぐしょう」って読んじゃ駄目だよ、米虫でぇく。

まっ、教養出し過ぎって言うところもあるが、愚妻や豚児がすでに教養丸出しなんだから、それでも良いんじゃないかと、愚拙どもは慇懃無礼に考げえるんでござんすがね。

投稿日時 - 2010-09-18 08:10:05

お礼

さすがはCyototu先生、いよいよ愚妻豚児級の謙譲一人称がでてきましたねぇ。

小生は星無し
愚生は★(一つ星)
愚拙は★★(二つ星)
愚拙奴で★★★(三つ星)

こうなってくるとなぜか、四つ星級を探したくなるのが人情ですが、
過ぎたるは猶及ばざるが如しと申しますので、この辺で閉めましょうかね。

投稿日時 - 2010-09-18 16:43:53

ANo.13

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回答(13)

ANo.12

 ANo.15
 あっはぁ!
 そうだったねぇ
 でぇくのことだったねぇ
 木の実じゃぁねぇ、此の身。わっしらも学や、教養なんかなくて恥ばかりさぁ
 でも、火遁の術やすいとんの汁じゃねぇ水遁の術してよぉ、文章で現れてくりゃぁ、余輩とか此の身とか、時には“やつがれ”とかね。
 つかちゃったりしてな。
 でぇくも文章じゃそうすっかも。
 独り言の日記や思い出しなら、自分に語るんだから、主語や第一人称の指示代名詞はあまりつかわねぇだろうなぁ。
 おいら、くらいかな。

投稿日時 - 2010-09-18 06:37:19

お礼

三度の回答ありがとうございます。

話し言葉と書き言葉が明瞭に分化していた時代、話し言葉では相当な相違がある士農工商であっても、ひとたび書き言葉になるとあまり身分・職業の差はなかったのかなと想像するようなりました。
ただ、農工商の民は士ほどには文書を残すことが少なかったのでしょうけどね。

投稿日時 - 2010-09-18 16:37:11

ANo.11

 「小生」という言い方はいかがですか。文筆家が使うような言い方で、ちょっと気取って聞こえるかも知れませんが、身分に関係なく使える謙譲表現ではないでしょうか。

投稿日時 - 2010-09-17 18:20:44

お礼

回答ありがとうございます。

なるほど、小日本の小人が自らを小生と呼ぶのは理にかなってるかもしれないですね。

でもね、愚妻に豚児ですからね、うちの家族は。
それらに比べると、小生なんてのは、まだまだ謙り(へりくだり)方が足んなくて、生意気ってことは無いんでござんすかね。

投稿日時 - 2010-09-18 01:22:04

ANo.10

 Mokuzo100nennさん
 今、みなさんのご回答とMokuzo100nennさんのコメントを拝読しました。

 私の場合はわたしと頭でいいながら、私と書いています。
 
 ちょいと指示第一人称を気にするときは、此の身ということばを使ったりします。
 或いは余輩とか。
 

投稿日時 - 2010-09-17 16:14:51

お礼

ありがとうございやす。

あのね、「此の身」だとか「余輩」だとかってのは、上品すぎてお侍さんか教養のある坊さんが使うんじゃあんめいか。

でぇくなんて輩は所詮教養も無けりゃ、学もないもんだから、謙譲語なんて上品なものを使うことはなかったのかもしんねえなぁ。

投稿日時 - 2010-09-18 01:19:08

ANo.9

 江戸の四十八組の一番筒先という役の人には小学校から高校まで、何かと可愛がられました。
 おかみさんって言うんですね、おくさんを私達が呼ぶときは。
 鳥追いさんでした。

 長火鉢を間にして、よくおやつを頂きました。
 体中彫り物(刺青って犯罪者のだからね)。
 股と肘から手、膝から足先はのこそて、なんかなお不動様だったかな。
 風呂は早い時間に来るんです。
 子どもがうめようとすると、金魚がおよでるぞ。って留めるんです。(金魚っておちんちん)。
 
 あしら ね
 とか
 あし
 あっし

 とかいってました。

 江戸大工も。
 発音がつまっているので、字に書きにくい。抜いているのか、発音しているのか。
 “でぇく”か“でく”か。

 文字にすりゃぁ。あっしでしたかね。 女性も詰っていて早いですよ。口調が。
 もたもたしていない。
 熱いうどんなんかじゃなく、蕎麦ですね。箸の先でちぃとつまみ、濃いたれにちょいとつけてすする。
 小うるさい事はほっとく、相手にしない。

投稿日時 - 2010-09-17 12:27:35

お礼

Kryaさんは貴重なご経験をされているのですね。

最近の東京ときたら、7割がたが全国津々浦々の人々の集まりだってんで、江戸の良さ、短気だけど粋を重んじて気風の良い、江戸っ子気質ってのが失せてしまって寂しいやねぇ。

やっぱし、職人は「あっし」ですかいね。

漢語じゃないから意味不明だけど、「あっし」で十分謙譲的な奥ゆかしさがあるってんなら、それが良いんだろうかね。

ありがとうございやした。

投稿日時 - 2010-09-18 01:15:47

ANo.8

 職業と地域で違うと思います。

 あっし(“っ”を短く小さく“た”ということもあります)
 おいら
 てめぃども
 てめぇども
 

投稿日時 - 2010-09-17 09:57:12

お礼

回答ありがとうございます。

口語では、あっし、あたし、で良いのでしょうが、大工の棟梁が自叙伝を書くとして、その書物の中ではやはり「あっし」と書くのでしょうかね。

えっ? 大工は自叙伝を書かねえですって!

投稿日時 - 2010-09-17 11:58:16

ANo.7

てめえ、あるいは、てめえども。

ですかね。

投稿日時 - 2010-09-17 02:37:12

お礼

回答ありがとうございます。

「手前ども」は前垂れ精神の商人(あきんど)にふさわしくて良いですが、「てめえ」となるとなぜか、喧嘩の口上でつかう二人称の印象が強くなりますがねえ。

あるいは、やくざの御兄さんが、手下の者どもに向かって「てめえども、良いか、土壇場で怖気づくんじゃねえぞ!」なんてのが良く使われる日本語の「てめえども」じゃないでしょうか。

投稿日時 - 2010-09-17 11:53:29

ANo.6

いやー米虫さん、お久しぶり。時々はご仁の回答を読んで、相変わらずの癖のあるご返答、ヘンデルのようなストレートな美しさで勝負しないバッハの音楽みたいだなあと感心しておりました。この金粟菩薩はどちらかと言うとバッハの方が好きです。ご仁の姫路城の話を日本に来た時に物理屋の研究会であっちでもこっちでもご披露して、こないだなんて、「二番じゃ駄目なんですか」って言ってた何とか大臣にその話しをして来て下さいよと言われちゃいました。

でも、今回の質問は所謂釣りなんじゃないかと直感しています。ご仁はもしかしたら「僕」って言葉、この金粟菩薩と同じように嫌いなんじゃないかと勘ぐっています。大工が「僕」じゃしまりがない。「朕」と言う訳にはいかないので、大工の棟梁だったら「手前」とか、もっと謙譲を強調して「手前ども」とか「この米虫めは」なんて言うのはどうでしょうか。

投稿日時 - 2010-09-16 22:37:35

お礼

回答ありがとうございます。

この質問が釣りじゃないか、とはさすが炯眼のCyototu先生ですね。
具体的な探し物などの場合以外、いわゆるオープンクエスチョン(開放系質問ですかね)を出す場合、多少なりとも釣りの楽しさを求めている事は白状せねばなりますまい。

鯵しか期待していないそこらの磯でもたまには黒鯛が釣れちゃうことが有る。

僕は、東京育ちなので、若いころには口頭では僕と自称していたのですが、関西系の彼女ができて「なんか気障だなあ」と言われたことがありました。あれから幾歳月、僕という言葉は気障なのか、あるいは甘えた印象をあたえるのか、疑問に思っていました。僕と自称するのはなにか緊張感を欠いていて、文筆売文業系の方とかあるいは未だに親の庇護から独立できない半人前のような印象がぬぐえずにおります。

僕を文字にする場合、ある種の照れくささが一段と大きくなるので私と書くことにしていたのですが、私という言葉が自分を指している気がしないですね。で、書くときに限っては拙者という自称を使うのが良いじゃないかと思うようになったのです。人称代名詞に自分に対する評価を含んでいるのですからね。愚妻と豚児に囲まれて生きているのに自分だけ謙譲的でない自称を使っちゃいかんのじゃないかな。
一方で、拙者という自称を使っていたのは武家の男子だけだとすると「全員平民の時代になにを気取っておるか!」との謗りを免れないのかという不安もある。

公務員でもなく、商人でもない、どちらかといえば職人である自分が使うべき謙譲的一人称が見当たらない。とくに筆記体、もとい、文語体、もとい、Written Languageでの謙譲的一人称が見当たらないのです。

この部分は釣りじゃなくて、真っ当に答えを求めた質問なんですよ。

投稿日時 - 2010-09-17 11:46:38

ANo.5

あ、「わたくしめ」でしたかね・・・。
  

投稿日時 - 2010-09-16 20:11:05

お礼

回答ありがとございまう。

接尾語のめ 【奴】をつかうのですね。

(2)自分や自分に関することを卑下していうときに用いる。
「あわれなわたくし―をお許し下さい」「わたしの家内―にございます」

あっし奴、なんてのもあるような気がしますが、書き言葉に使おうとすると違和感ありますね。
庶民はあまり書かなかったので廃れてしまい、話し言葉、書き言葉の両方に使われた拙者が残ったのかもしれませんね。

投稿日時 - 2010-09-17 10:19:20

ANo.4

昔、映画なんかで、「わたしめ」などというのを聞いたこともあったような気もします。

  

投稿日時 - 2010-09-16 20:09:25

お礼

回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2010-09-17 10:20:18

ANo.3

手前

あるいは
個を集団に埋没させるほどの謙譲で

手前ども

でしょうか。

>武家の女子は謙譲語の一人称を持たなかったのでしょうか。

これは思いつきません。

不尽

投稿日時 - 2010-09-16 15:23:36

お礼

回答ありがとうございます。

士農工商でいうと、士が「拙者」で、商が「手前ども」かもしれませんね。
農と工はもともと身分が低いので謙る(へりくだる)必要さえなかったのかも、、、。

日本語は気を使った表現であるほど、人称代名詞、とくに二人称の人称代名詞を使わないようにする言葉なので、武家の女子では、二人称ばかりでなく一人称も使わずに話したのかも知れませんねぇ。

投稿日時 - 2010-09-17 10:26:03

ANo.2

こんにちは。

これによりますと・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1140686456

謙譲語ではなく丁寧語と思いますが、江戸時代の途中から使われたのが、
あっし、あちき
(他にも、わたい、わて、わし、あたし、あたい、あて、等)
のようです。

それに対して、丁寧語ではない一人称は、
おれ、おら、うら、おいら、おい、わい、うち
だそうです。

こちらもご参考に。
http://ameblo.jp/blog9ch/entry-10051562604.html
(Wikipedia の丸写し + 一部改変 のようですが)

投稿日時 - 2010-09-16 14:42:30

お礼

詳しい情報源をご教示いただきありがとうございます。

===引用===
もともと庶民は、男女の言葉に違いはなく、丁寧語で「あっし、あちき」のようにいっていた男女も、普段は「おれ、おら、うら、おいら、おい、わい、うち」といっていたのです。
===
大変勉強になりました。

上下関係が厳格な武家以外では謙る(へりくだる)必要性がないので、丁寧語で十分だったのかもしれませんね。

投稿日時 - 2010-09-17 10:32:11

ANo.1

小生
とかあるわね。

やつがれ
とかはどうかしら。


そもそもだけど
その「庶民」に謙譲語という文化があったのかしら。
そっちの方が気になるわ。

投稿日時 - 2010-09-16 13:55:38

お礼

回答ありがとうございす。

やつがれですか。恥ずかしながら初めて知りました。
いま使用しても読者に理解されないような気がします。

なぜ、時代劇などで使われないのでしょうかね。

庶民の言語文化に関しては、謙譲語があったかという疑問に加えて、口語体主体で文語体がないという可能性もありますね。したがって、小説家などが「 」書きで発言として記述し、残してもらわないのと後世には伝わらないですね。

言葉の寿命というのは短い物ですね。木造建築より短命だなあ。

投稿日時 - 2010-09-17 10:02:26

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