中国・北朝鮮の思惑について。
6カ国会議は、中国・北朝鮮は、日本が、拉致問題を取り上げるので進まないとしています。そんな馬鹿な話はありません。これは、ごまかしですよね。
核開開発の目的は、瀬戸際外交でなく確信犯のような気がします。
どう思いますか?
投稿日時 - 2010-12-05 19:42:49
>中国・北朝鮮の思惑について。
そもそも、6カ国協議に「何故、日本が」という疑問がありますよね。
政府とか各報道機関では「北朝鮮の暴発は、極東の安全に脅威だ」と述べています。
が、日本を除く参加国は、だれも日本の参加を望んでいません。
では、何故「日本の参加を決めたのか?」
答えは簡単で「世界のATM国家として、無条件でカネを出す国」としての存在です。
日本政府関係者が会議・外遊する時は「100%キャッシュカード」を持っていきます。
このキャッシュカードは、世界中の日本大使館で24時間利用する事が出来るのです。
数億円から数千億円まで、政府関係者の一存で引き出しが可能ですよ。
残高が無くなれば、増税を行う事で対応できます。
日本国民は、「打ち出の小槌」「カネの成る木」に過ぎません。
政府関係者も、自分のおカネで無いので「大盤振る舞い」ですよね。
北朝鮮の場合、中国・韓国並みのインフラ(社会資本)整備には、数兆円が必要です。
議長国の中国も、同一民族の韓国も、ロシア・アメリカも、1円も出したくありません。
そこで、「植民地支配した事の負い目がある日本」に白羽の矢が立ったのです。
日本が参加していない協議で決まった金額には、日本は従う義務はありません。
が、参加していれば「合意事項には従う義務」が生じます。
日本政府・国会議員は、内弁慶なのを世界中の政治家が理解しています。
ポンコツ菅にしても、国内では強気ですが、海外に行けば「借りてきた猫以下」なんです。
野党党首も、似たり寄ったりです。
「世界のATM国家」たれ!
これが、歴代日本政府の基本方針らしいですね。
6カ国協議参加国も、日本の発言・意見は不要なんです。逆に、迷惑なのです。
必要なのは、「打ち出の小槌」「カネの成る木」を持っている日本なのです。
投稿日時 - 2010-12-05 21:49:34
それなら、北朝鮮は、ほっとけばよいわけですね。
回答ありがとうございます。
投稿日時 - 2010-12-05 22:49:29
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