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締切り済みの質問

血圧測定の意味

上腕式血圧計を使っています。
医者の言うとおりに測定し、記録していますが、フッとその意味が気になりました。
素人考えですので誤っているところがあるかも知れません。
ご批判ください。

最大・最小が表示されますが、この数値にはどんな意味があるでしょう?

「最大」は腕部を圧迫して、血流が止まるときの数値(圧力)、ですよね?
であれば、これは心臓というポンプが最大出し得る能力でしょう?
それは血管の”流れやすさ”、とは全く無関係ですよね?
勿論、心臓の能力が適正な範囲に入っている(高すぎず、低すぎず)ことは
重要ですが、”流れ易さ”とは無関係ではないでしょうか?
それとも血流が悪いときは、ポンプ能力も上昇するものなのでしょうか?

「最低」は圧迫を解除して、血液が流れ始めるときの圧力ですよね?
確かにこれは血液の流れやすさを意味していますから、これが低いことは望ましいと思えますが、測定条件が、「今まで流れが止まっていた箇所に”一気に圧力をかけた”状態」でしょう?
これは、”定常流れがあるとき”とは違う圧力を呈するのではないでしょうか?

「高い数値」「低い数値」が何を意味するものか、いまいち分かりません。

明快なご回答をお願いいたします。

投稿日時 - 2011-01-22 15:29:41

QNo.6466489

困ってます

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回答(4)

ANo.4

そもそも、「血圧」とはなんなんでしょうか?

血圧は「心拍出量×末梢血管抵抗」のことです。
ポンプである心臓の能力が「心拍出量」これは、一回心臓が収縮して出すことのできる量(一回拍出量)×脈拍数で表されます/
そして、ポンプにつながっているホース(血管)の固さや細さが「末梢血管抵抗」です。

さて、このように二つの要素があるので、血圧が高いときに、どちらに原因があるかが問題になります。

血圧は、他の方もおっしゃっているように0にはなりません。でも、心臓って脈と脈の間は血液を貯めているわけですから、当然拍出していないわけで、どうして血流が途絶えないんだろう??って思いますよね。
ここで、考えるのが「血管の弾性」です。
血管がかたーいホース(というか塩ビ管みたいな)だったら、出しているときはめっちゃ圧力が高くなる反面、心臓の拡張期(脈と脈のあいだ)は圧力はゼロになってしまいます。
血管は実際は弾力があり、収縮期(どくっ言うとき)はやや膨らんで圧力を貯めて、拡張期には血管が元に戻って貯めていた血液を流します。これが最低血圧(拡張期圧)です。

血圧測定は、腕に巻くマンシェットというので腕を締めて血流を止めます。そしてじょじょに圧を低くすると収縮期だけ流れ始めます。このときに音がするので音がしたときが「最高血圧」。さらに低くして、拡張期でも流れるようになると音が消えるので、消えたときが「最低血圧」です。

血圧は圧力ですから、そんなに高くなったり低くなったりしない方がいいんです。
血管が固くなったり、狭くなると、最高と最低の差が大きくなってしまい、心臓が正常なら(「心拍出量」が正常)血管抵抗が大きくなっていわゆる「高血圧」になってしまいます。
ですから、血圧だけで流れやすさを直接みることは難しいですが、血圧が高ければ「動脈硬化がすすんでるかもな」と判断します。

投稿日時 - 2011-01-23 17:17:48

ANo.3

#1です。

>しかし体中の血管はそれぞれ硬さが異なるのではないでしょうか?
腕の血管の硬さだけを測ってもあまり意味がないと思うのですが・・・
●動脈硬化の原因となる血液中のコレステロールや中性脂肪は全身至るところ同じ血液ですから、どの血管も同じように動脈硬化を起すと考えるのが妥当だと考えます。
いまだかつて腕の動脈だけが硬化しているなんて聞いたことがありません。

>>最低血圧が基準より大きい場合は、最高血圧をいずれは押し上げるものとして・・・
どういう関連がありますか?
●最高血圧が140mmHg以下であっても最低血圧が90mmHg以上であれば高血圧と判定される意味でしょうか?
最低血圧は血管の圧迫から解放されたときの圧力ですので、血管の圧迫がないときの圧力、つまりその部位(この場合は腕)での心臓の送り出しの圧力と考えて下さい。そしてその圧迫箇所より先の血管が柔軟であればそんなに高い圧力にはならないのです。
つまり最低血圧も血管の柔軟性を表すものと言えるのですが、脳溢血の原因となるのは最初に申し上げたように最高血圧が問題となります。

投稿日時 - 2011-01-23 01:22:41

ANo.2

> 「最大」は腕部を圧迫して、血流が止まるときの数値(圧力)、ですよね?
一応その通りです
肘の内側の動脈で脈を触れることができますが、最も強く指を押し上げる瞬間が血管内部の圧力が高くこれが最大血圧です
この圧力以上の圧で締めつければ血流が常時流れなくなります

> 「最低」は圧迫を解除して、血液が流れ始めるときの圧力ですよね?
これは違います
最大血圧より少し下がれば血液が流れ出します
しかし、それはその場所より心臓側の血管内の圧力がその圧力より高い場合だけで、脈の指を押しあげる力が少ない瞬間は圧力が低いので血流は止まっています

動脈内の圧力は一番下がった瞬間でもゼロまでは下がりません
この一番低い時の圧力が最低血圧です
最低血圧より低い圧力で締め付けても常時血流を妨げることなく流れます

血圧を作るのは心臓の心室の収縮ですが、血管の先の抵抗が少なければ圧力はそちらに逃げてあまり上がりません
電気のオームの法則と同じくE=IRで I 心臓から流れ出る血液が一定でも抵抗Rが高ければ圧力Eが上がります
また、血管に柔軟性があれば最大に流れ込んできても拡張して受け止め、圧力のピークは下がります

投稿日時 - 2011-01-22 20:13:20

ANo.1

>「最大」は腕部を圧迫して、血流が止まるときの数値(圧力)、ですよね?
であれば、これは心臓というポンプが最大出し得る能力でしょう?
それは血管の”流れやすさ”、とは全く無関係ですよね?
●ポンプの能力もありますが、それよりも血管の弾力性を測るものと考えましょう。
つまり、血管が堅ければ締め付ける力もそれに応じて必要です。
例えば、堅いゴム管と柔らかいゴム管を比較して、流れを止めるためには堅いゴム管の方が圧迫する力が多く必要です。柔らかいゴム管=弾力性のある血管です。

最低血圧も同じことで、弾力性がある血管の方が小さい力の圧迫で済みます。

脳溢血などの病気にいたるのは最高血圧が問題となりますが、その最高血圧が正常範囲内であっても最低血圧が基準より大きい場合は、最高血圧をいずれは押し上げるものとして異常値(高血圧)の判定となります。

投稿日時 - 2011-01-22 16:50:12

補足

ご回答有難うございます。
2点疑問があります。

>血管の弾力性を測るものと考えましょう。

「体中の血管の中から”抜き取りサンプル”で代表する」という考えですね?
しかし体中の血管はそれぞれ硬さが異なるのではないでしょうか?
腕の血管の硬さだけを測ってもあまり意味がないと思うのですが・・・

>最低血圧が基準より大きい場合は、最高血圧をいずれは押し上げるものとして・・・

どういう関連がありますか?

投稿日時 - 2011-01-22 23:47:14

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