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解決済みの質問

自衛隊の警務科はどのような役割を果たしているの?

私は今年大学3年生になります。

私は刑務官と警察官と陸上自衛隊(幹部と曹候補生)を受けると決めています。

試験まであと1年なため、このまま漠然な志しではいけないと思っています。

あと少し経てば、成り行きで公務員になろうと考える人が急増すると思います。

私は大学に入る前からなりたいと考えていたため、そういう人に負けないように自分の就職に対する意思を固めたいと思います。

私は陸上自衛隊で警務科に所属したいと考えています。

この前自衛隊の説明会では、警務科は自衛隊内の警察のような役割を果たしていると聞きました。

話によると自衛隊内で事件が起きたら事情聴取する、偉い人の護衛をするようですね。

でもこれだけではあまりにも情報が足りない気がします。

もっと誰か詳しいことを教えてほしいです。

あと、疑問になっていることがいくつかあります。

警務科の司法が行き届くのは、自衛隊内だけということでしょうか?

駐屯地以外の場所では、取り締まれないのでしょうか?(ここでの意味は、隊員ではなく一般人に対して)

地方の警察官と、やってることがかぶらないのか?

(二重行政のようならば、一方に任せてもいいも良いと思います。)


あと個人的に就職活動するにあたって、質問があります。

刑務官、警察官など、他の公務員も受けることを正直に答えると、採用する側に悪い印象は与えないでしょうか?

(自分は各面接の時に、それぞれの職業について、第一志望と言うつもりです。)

また、なりたい職務を複数持つべきでしょうか?

(今のところ刑務が第一希望です。)


解答よろしくお願いします。いろんな人の意見が聞きたいです。
それから、もし自分の経験を話すとしたら、いつの話かを教えていただいたら幸いです。

投稿日時 - 2011-02-11 09:42:07

QNo.6513919

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

自衛隊関係者です。

陸で最初から警務科志望とは珍しい、ぜひ頑張ってください!


ただ、大体御存じのようですが、入ってから後悔しないよう幾つか。

警務科とは、端的に言えば憲兵です。もともと憲兵とは、一般法体系とは異なる軍法体系が存在する国において、軍法上の犯罪の特殊性、並びに刑事手続きの特殊性を鑑み、専属の司法警察部門を設置する必要性に迫られ作られたものです。従って、そもそも軍(自衛隊)独自の法体系や裁判体系を持たない我が国において、警務科が本当に必要なのか、という議論がまずあります。

実際、自衛隊に関連した犯罪の多くは、自衛官による窃盗、交通事故、麻薬所持・吸引、自衛官同士または一般人に対する暴行・殺害、部外者による自衛官、自衛隊装備・施設等に対する物理的攻撃等、別に一般の警察官であっても十分対処可能なものです。そして、警察がこうした犯罪の捜査に関与することは禁じられてはいませんし、現に合同捜査、更には自衛官がらみの犯罪でも警察が単独捜査を実施するケースは存在します。

あと、結局身内の行動統制をするわけですから、他の隊員からは一般的にはあまりいい目で見られていないことも事実です。

受験先については、正直に答えてよいのでは?逆にそれしか受けていないと言うと怪しまれます。正直に答えたうえで、その上で何故特に刑務官なのか、何故特に自衛官なのかを論証出来ればいいと思います。


ちなみに、警務科が所管するか否かは、当該犯罪に隊員・自衛隊の装備・施設が関係するか否かで区分される為、この要件さえ満たしていれば、駐屯地の外でも捜査は可能です。

投稿日時 - 2011-02-11 16:51:33

ANo.2

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回答(2)

ANo.1

陸上自衛隊の警務隊は、自衛隊法に基づき
・自衛官並びに陸上幕僚監部、海上幕僚監部、航空幕僚監部及び部隊等に所属する自衛官以外の隊員並びに学生、訓練招集に応じている予備自衛官及び即応予備自衛官並びに教育訓練招集に応じている予備自衛官補の犯した犯罪又は職務に従事中の隊員に対する犯罪その他隊員の職務に関し隊員以外の者の犯した犯罪
・ 自衛隊の使用する船舶、庁舎、営舎その他の施設内における犯罪
・ 自衛隊の所有し、又は使用する施設又は物に対する犯罪
についての
  ・ 司法警察職務(犯罪の捜査及び被疑者の逮捕)

  ・ 保安職務(交通統制、警護、犯罪の予防、規律違反の防止等)
に従事することとなっている、所謂「隊内犯罪」のみに限定された警察権を持つ「特別司法警察職員」となります。

>警務科の司法が行き届くのは、自衛隊内だけということでしょうか?
用語としては「司法」よりも「警察権」が適切でしょうね。
で、特別司法警察職員は、それぞれの根拠法令に基づいた法令の範囲にのみ警察権を有するので、権限外の犯罪については、一私人としての権限しかありません(現行犯人の私人逮捕は出来るが、直ちに司法警察官に引致する必要がある)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%A6%E5%8B%99%E5%AE%98

>地方の警察官と、やってることがかぶらないのか?
>(二重行政のようならば、一方に任せてもいいも良いと思います。)
警察を一般行政組織と一緒に考える根拠は何でしょうか?
市民生活の安寧のため社会全般に広く目を配る必要のある一般警察官が必要な一方で、一種の”閉鎖社会”である自衛隊の隊内犯罪に対処する警務隊や海上犯罪に対処する海上保安官、麻薬などの薬物犯罪専門の麻薬取締官、労働犯罪を取り締まる労働基準監督官など、犯罪の性質や対象人物・物件の特殊性から専門知識や装備を必要とする犯罪に対処する「専門家集団」を用意する方が、人的・経費的両面で効率的な運用が出来るでしょう。
世界中の警察組織でも一般の警察とそれぞれの分野の特別警察の”十重二十重の網”を掛けた運用がなされています。警察に一本化された例を聞いたことはありません。
あと、警察組織の暴走を防ぐ「相互監視」機能を期待している場合もあるな と。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E8%81%B7%E5%93%A1

>刑務官、警察官など、他の公務員も受けることを正直に答えると、採用する側に悪い印象は与えないでしょうか?
役所の方も、二股・三股は常識というか、内々定を受けているのに滑り止めで面接を受けるのも当たり前にいるんで・・・ま、どのような印象を受けるのかは面接官の主観にもよるけど・・・

投稿日時 - 2011-02-11 11:38:14

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