プロテカ スタリアとリモワのサルサについて
プロテカのスタリアとリモワのサルサで迷っております。
メリット、デメリット、使用感などお教え願います。
来月出張で2週間ほどヨーロッパに行く予定があり、新しいスーツケースの購入を考えております。
(今回はエールフランスになりそうです。)
以前はゼロの4輪ハードケース(約90L)を家族から借りていましたが、この機会に長く使えるものをと探しております。
いろいろ調べた中で、以前使っていたものは自重が重く、あまりにも入れるものの重さを気にしなければならず、
・軽量
・丈夫
・長く使え
・出来ればスタイリッシュ
というキーワードで探したところ、
リモワのサルサと国産のプロテカのスタリアが気に入りました。
サイズはいずれも80~90Lくらいと考えております。
いろいろな口コミを見るとプロテカは国産で信用できるとか、
サルサは軽量で丈夫という書き込みとキャスターがとにかく壊れるなどマチマチです。
確かに友人はエールフランスのチェックインカウンターでリモワの4輪は壊れやすいから預ける前に
ガムテープで固定しろと言われたとか(実際はどうかわかりませんが。。)。
デザインだけではサルサが好きですが、キャスターはじめ耐久性でスタリアを選んだほうがよいのでしょうか?
経験のある方、どうかお教え下さい。
ちなみにアルミボディーは考えておりません。
また、基本壊れるものとも理解はしております。
投稿日時 - 2011-03-01 00:40:50
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回答(2)
知名度と、ドイツ製という響きのかっこよさで言えば、RIMOWAのサルサだと思いますが、
実際の使用感で言えば、プロテカのスタリアだと思います
RIMOWAは海外(ドイツ)のブランドということもあり、キャスターが華奢です
というのも、
外国は、日本以上に車社会なので、スーツケースを引いて空港に行く、と言うよりは、
スーツケースを車のトランクに載せて空港まで行くことが多いようなので、RIMOWAサルサはキャスターに重点を置いていないというわけです
逆に日本人はスーツケースを家から駅、駅から空港と、引いて使うことが多いので、
プロテカスタリアは、キャスターがかなりしっかりしています
実際見比べていただくと、その差は歴然です
しかも、使用による劣化や、預け入れなどによる破損などで、キャスターを修理する場合、
RIMOWAだと購入店でないと修理を受け付けてくれないようですが、
プロテカだと製造元のエースを扱っている百貨店であれば、購入店でなくても、修理を承ってくれます
それとファスナーについてですが、
スタリアはファスナーを引いたときに、洋服を噛んだりしないよう、ファスナーのすぐ下に、「ベロ」がついています
また内装については、
スタリアには内側に薄いクッション材のようなものが敷いてあり、縫製も綺麗です
この点も日本製の良さだと言えると思います
さらには、スタリアにはキャスターストッパーもついているため、電車の中や傾斜があるところでも安心です
ちなみに私は2年ほど前に、スタリアの1つ前のシリーズの、「プロテカ スペッキオ」を購入しましたが、使用感に大満足です
…だいぶプロテカスタリア推しになってしまいましたが;
参考にしていただけると光栄です
投稿日時 - 2011-04-01 20:41:49
現行RIMOWA 4輪タイプの キャスターの脆弱さは
持病みたいなものです。
その大きさだと サルサとはいえ 中身込での重量が
そこそこになるので きついでしょうね。
Air France の話も あながちウソではないように思います。
実際 一輪なくなりましたから。
さすがにそのレベルの損傷だと Air が 保障してくれますが
車軸が歪んだ程度では 認めてくれないかもしれません。
まぁ 海外傷害保険とかで保障され得ますけど。
あと RIMOWA に 妙なステイタス感を感じるのは
日本人のみみたいですが。
投稿日時 - 2011-03-01 16:02:44
ご回答ありがとうございます。
やはり持病ですか。。
ネット上をいろいろ見てみると、2010年モデルから
キャスターが強化されたような記載があるものも
有りますが、本当なのでしょうか?
デザインでは間違いなくリモワなのですが、
やはりキャスターの強さでプロテカなのでしょうか?
投稿日時 - 2011-03-01 23:31:25