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解決済みの質問

年金制度の賦課方式と積立金について

日本の国民年金は賦課方式であると思うのですが、そうだとするならば積立金はどこから発生したのでしょうか?

賦課方式ということは、保険料を支払っている人が、給付を受けている人の額を補っているんですよね?ということは、「保険料×保険料を払っている人口」と「年金の給付額×年金の給付を受けている人口」がイコールになるっていうことですよね?ということは、積み立てに回す金額なんてないと思うのですが。積み立てるということは、

「保険料×保険料を払っている人口」>「年金の給付額×年金の給付を受けている人口」

でなければならないと思います。賦課方式ならばどこから積立金を調達してきているのでしょうか?分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。

投稿日時 - 2003-09-19 06:18:13

QNo.658653

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質問者が選んだベストアンサー

日本の公的年金の財政方式は修正積立方式です。

世代間扶養という賦課方式を基本としながらも、積立金の運用収入により、将来の負担増を抑制するという方式です。

たしかに基礎年金部分が賦課方式で、報酬比例部分が積立方式であるという説明はされていますが、実際には歴史的経緯や制度全体が複雑に絡み合う関係でことはそう単純ではありません。

率直に言えば、当初積立方式であったものが財政的に逼迫してきたので、世代間扶養という発想が持ち込まれ、賦課方式という説明にシフトしてきたのです。

というわけで、現状の掛金には積立部分があり、一方給付もその運用益に左右される面があるのです。

投稿日時 - 2003-09-19 20:36:02

お礼

回答していただきありがとうございました。これで制度の大まかな内容は分かりました。
まだ少し疑問があるのですが、積み立てに回されるお金というのは、被保険者が支払う保険料から出ていると考えてよろしのでしょうか?つまり、「年金保険料-賦課方式に必要な金額=積み立金への資金」と考えてよろしいのでしょうか?もしよろしかったら、再度教えていただけないでしょうか?

投稿日時 - 2003-09-19 21:50:19

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回答(2)

ANo.2

単純に言えば、「年金保険料-賦課方式に必要な金額=積み立金への資金」ということになると思います。

ここで言う賦課方式に必要な金額というのは実際の給付実績ということですからね。

そして、近年の現状は積立部分の運用が期待通りに膨らまなかったために、従来は隠されていた、「年金保険料-賦課方式に必要な金額」のマイナスが表面化してきたわけです。ですから、年金制度にとって、保険料をあげるか、給付を減らすかが生きる道なわけです。

投稿日時 - 2003-09-20 06:17:59

お礼

度々回答していただきありがとうございました。おかげさまで修正積立方式について理解することができました。年金について少しずつ勉強していこうと思います。

投稿日時 - 2003-09-20 17:26:37

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