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解決済みの質問

離婚調停での発言は裁判で効力ありますか?

妻が既婚を希望し先月離婚調停の一回目を終えました。

私⇒離婚しない、妻⇒離婚希望にて内容について全く折り合いがつかず
そう遠くないうちに離婚裁判になると思っています。
離婚はしたくないですが状況を客観的に見た場合、
私にとっても妻と早々に離婚した方が良さそうと感じています。

一回目の調停で妻の離婚原因が明確でないことや
財産分与に関して私に有利になるような事柄について妻も認めております。
但し、先方に弁護士がついて裁判になったときに証言を覆すことが心配です。

調停での証言は離婚裁判でも効力はありますか?
調停で記録した議事録(調停員、私、妻のサインを貰う)は離婚裁判でも有効でしょうか?
また調停での議事録作成についてアドバイスも頂けますと幸いです。
どなたかご教授下さいますようお願いします。

投稿日時 - 2011-03-23 09:53:32

QNo.6613996

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質問者が選んだベストアンサー

基本的には、
例えば合意が出来、調停が成立した場合などは
その合意された内容については、確定した判決と同一の効力がある。
とされています。

したがって、調停での発言は裁判中の発言と同じ意味合いを持つ
という解釈がなされます。

ただし、一般的な裁判でもそうですが、
一度下された判決でもそれを不服として控訴したりすれば
2審3審で判決結果が変わることがありますよね。
それと同じ様に1度の裁判だけがすべてではありませんし
その時の「調停だけがすべて」ではありません。

調停でお互い合意された内容に関しては
裁判になっても合意されている事柄として話が進んで行きますが
当然、相手も言い分を覆す事はあり得るので
調停で言った内容と全く違う内容で裁判で行なう、という事も考えられます。

その際には「調停では違う意見を言ったから、今の発言は認められない」
「もう合意されているのだから認められない」とはならず、
最終的な意見を元に裁判が行なわれます。

過去の意見や過去の発言は、ある意味過去の物であって
まだその事を含む事柄の裁判中であれば判決が下されるまでは未確定となります。

ですが、裁判というのは初めに、何に対してどの様な言い分を求めるか、
という事を裁判を始める前に文章にして裁判所と相手に提示するので
その作成文の意見&争う内容ははじめに決められてしまいます。

裁判を始める際に提示しなかった事柄は争点にはされないので
調停で合意した事を裁判の途中で覆すという事は基本的に出来ません。
調停での合意内容や発言を覆すとするならば
裁判を始める際に調停での発言&合意内容を覆す、という意見が出されるので
訴状での争点を確認すれば一目瞭然になります。

投稿日時 - 2011-03-23 10:48:02

お礼

なるほど!調停は調停であって決して裁判ではないということですね
調停では自分が有利と思っても裁判が開かれて争点次第では
そんなことも言ってられないですね

逆に調停で自分が有利ならば調停の範囲内で全て終わらせられるように進め、
又、裁判を行うつもりならば裁判(準備)を視野に調停を進めたほうが
良いかもしれないですね

丁寧なご回答を頂きまして有難うございました。
震災等、大変な時期ですが第二回の調停も気を抜かずに準備して参りたいと思います。

投稿日時 - 2011-03-23 21:22:44

ANo.1

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