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解決済みの質問

原発でないとダメって本当?

原発でないとダメって本当でしょうか?

最近ニュースでしばしば目にするのが、
欧州でいち早く脱原発に踏み切った
ドイツやイタリアなどが、
電気代が高くなり、電力自体もフランスから
輸入せざるを得ない状況になっていると言う事!
これだけ聞けば、やっぱり原発でないとダメって
思ってしまう。
でもそれって本当なのか?

今までずっと我々を騙し続け、
今も電力不足の大合唱をしている
マスコミの言う事を真に受けることは
到底出来ない!

私が見たのは、ドイツなどが
固定価格買い取り制度というモノを
利用して自然エネルギーの推進に
成功しているといった記事でした!

自然エネルギーの設備投資の負担を
固定価格で国が買い取ってくれる為
普及促進に多いに貢献しているらしい。
つまり投資コストがかさむ初期段階では、
国が高めに買い取ってくれ、普及によって
設備投資費が、安くなれば
買取り価格も下がる仕組みの様です!
これで言えば、ドイツなどが現時点だけ見れば
電気代が高いが将来的に電気代は
限りなく0円に近づく事になります。
だって初期投資は掛かっても
維持費用はほとんど無いのが、
自然エネルギーの最大のメリットですから!
だからと言って、今のマスコミの情報がすべて
ウソだとは言い切れません!
そこで、客観的に自然エネルギーへの政策転換は、
どの程度現実的なのかを教えて下さい!
よろしくお願い致します。

なお、専門知識が無くただ原発推進を
主張したいだけの方の書込みは
ご遠慮ください。

投稿日時 - 2011-05-12 00:15:47

QNo.6731254

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

今回の東電の電力不足予想から始まった追加電力探求で判った事は、電力会社が自分の事業を守ろうとして価格政策で他の電源の開発を妨害してきた事です。

具体的には1998年に始まった電気事業の自由化で、多数の新規電源開発が始まろうとしたのを、夜間電力の低価格設定等で抑制しており、その時点でコスト競走に関して狙い打ちされた新規電源は、発足当初より後退して行きました。

一例を挙げれば製鉄所等の膨大な余熱を使用したコージェネ発電がありますが、当然24時間で熱が発生している訳ですから、余分な資源を使わずに発電が行なわれる所を、夜間電力の長安価により昼だけの発電に押し込めた訳です。
電力については発生したものは殆ど蓄電できないので、定常的に稼動する原子力発電を基礎電力とし、その上に電力が必要な時に動かせる他の発電を加えて来たのですが、実はそれでも余る夜間電力については揚水発電と言う仕組みで、夜間はモーターを動かして水を高い場所に移動させ、その位置エネルギーを必要時に水力発電で取り出して供給するというものです。
事故以降の原子力発電が滞るので、揚水発電は使えないと当初は思われたのですが、コストの面で止めていたコージェネ発電を24時間続ける事で、この揚水発電を昼に使用する事が出来る様になり、昼の供給力が増える要因となりました。
自然エネルギーではないと言われるかも知れませんが、自然エネルギー利用よりコージェネの方がCO2排出抑制効果はあります。
自然エネルギーに関しても当然技術進歩は著しく、太陽光発電については生産が拡大し政府補助なしでも値段自体はドンドン下がっていますし、風力発電にしても騒音が出ないタイプも作られました。

他の方が言われる様に、確かに時間軸を長くとる必要はありますが、今まで営業面や利権確保に使っていた労力・知力を蓄電技術やスマートXXXと言った既に課題とされている方面に向ければ、思ったより早く進展するかも知れません。

投稿日時 - 2011-05-13 13:02:08

お礼

ご回答有難うございました。
そしてこの様なコメントを
お待ちしておりました。
自然エネルギーについては、
すぐに解決できるものではないと
思っていましたが原発しか選択肢が
無いと決めつける事は早計過ぎると
思っていました!
製鉄所等の膨大な余熱を使用したコージェネ発電は
自然エネルギーでは無いにしろ、
エコの取り組みには違い有りません!
新規で発電所を建てるにしろ、
一定の議論が必要で実現するには、
なお数年必要です!
しかし、余剰エネルギーを利用すれば、
新規の設備投資を最小限にして
直ぐに始められそうです!
我々は何も自然エネルギーに
こだわっている訳では有りません。

とりあえず、
夏の電力不足を乗り切って
これからのエネルギー政策を
一から考え直してそれでもなお、
原発しか無いとすれば、
それは受け入れるしか無いでしょう!
しかし、今の論調では十分議論もせずに
原発しか無いと決めつける人が
いる様です!
原発関係者か利権に絡み
被災者の事も目に入らないのでしょうね⁉

もう一つ電力事業の独占と言う情報も
目からウロコです!
前から電力料金の高さも
気になっていましたが、
やはりカラクリは有った訳ですね!
調べてみると地域独占が最大の問題で、
送電事業を分離させて、自由競争を
起こす事が解決策の様に思います!
自己の資産を売却せず、株主を守りながら
国に支援を求める何て、厚かましいにも
程が有ります!
ただこういう態度に出るのも、
独占企業のおごりでしょうから、
この際電力事業自体の在り方も
見直す必要が有りそうです。

投稿日時 - 2011-05-13 20:31:56

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回答(21)

ANo.21

ひとつの目安として米国を見れば 日本と違い電力は自由に売買されている米国が当然のように原発を必要としているのは電力コストが安いからです 輸出で経済を支える日本があえて高い電力を生産すると国民は経済リスクを心配しなくてはならない しかしながら少しでも電力自由化を強化するために 電力買取は必要です

原発の安全確保がお粗末なのは、お役所日の丸企業がどうせ原発で失敗しても一社だけなんで国が何とかするだろうと思うからです 原発自体輸入品ですからその運用コストが問題にされないのもおかしいですが一社だけだとまあこんなものです 

投稿日時 - 2011-05-15 13:03:43

補足

今日、電力のコストの比較する試算を
テレビでしていましたが、
今回の事故の補償や廃炉費用を入れると、
原発のコストが水力や火力の倍くらいで
従来の試算と正反対でした!

ここからも分かる通り
安全神話が崩れるとともに、低コストや
地球温暖化対策に効果があると言った、
推進論が次々と崩れ、今まで嘘の上塗りを
重ねて来た事が、はっきりして来ました!
これからも原発を推進する理由が、
ほとんど無くなってきた事で、
今後のエネルギー政策は大きな見直しを
迫られる事は間違い無いでしょう!

その上でご意見にもある中で、
電力事業の自由化を進め、
原発にこだわる会社が有っても
良いと思います!

その会社が地域住民を説得出来ずに
時間が掛かって他社から取り残されて
始めて、原発のコストを
比較出来るのでは無いでしょうか?

投稿日時 - 2011-05-15 14:26:25

ANo.20

ぶっちゃけ、結論を言いますと、

1.短期的(数年以内)
 火力発電の増設、節電(ただし節電はやり過ぎると経済成長を圧迫する恐れあり)

2.中期的(10~20年)
 コージェネレーションなど、既存で実績のある技術の普及

3.長期的(20年以上)
 新エネルギーの開発(科学技術予算にじゃんじゃん投資すること。レンホーのような仕分けなど論外)


上記の内容を、場当たり的な対応しかできない空き缶を排除し、超党派的な政策会を立ち上げて、自民党を巻き込んで議論をすれば(次の衆議院選挙で民主党はおそらく大敗北します)、脱原発への道は開けるでしょう。

投稿日時 - 2011-05-14 12:37:05

お礼

やはり短期間で見れば
火力発電ですかね~

ちなみに大連立自体は賛成ですが、
自民党は民主党よりさらに
原発推進議員(9割方推進)が多かったので、
十分な議論をされるか心配です…

投稿日時 - 2011-05-14 14:17:47

ANo.19

菅首相そのものが原発推進論者だったのに、千年に一度の大震災・大津波にうろたえて浜岡原発停止に踏み切ったこと忘れてはいけません。
地球温暖化防止の見地から火力発電をやめて原発・水力・再生エネルギーを推進するつもりだった。
オマケにTPPを推進して原発・新幹線を世界に売り込む計画だったからね。
電力会社が脅かしているわけでは無いが、原発イヤ、火力もイヤならば、水力(80%程度)とその他(20%程度)が現実的だから、経済・人口も江戸時代の3500万人規模の経済まで落とさなければならない。
まあ少子高齢化で人口は減少するから、人口減少加速化の為に子供手当などは全廃すると良い。
しかし今の菅民主党にそんな根性は無いから、万が一大津波で浜岡がやられ東名高速・新幹線の途絶におののき浜岡原発を停止したのが関の山なんでしょう。
電力は発電効率を考えないといけない。
発電効率は水力(90%台)、火力・原発(30%台)だが、太陽光発電は冷静に考えれば夜間、曇天時・降雨時はダメということで余程状況が良くても20%台でしょう。
原発も発電効率は悪いのだが、一炉当たりのパワーが並はずれて高いので危険性を無視すれば一番コストが低くCO2発生が少ない利点がある。
欧州にしても、英国は降雨日が多く冬季は日照時間が少ないので太陽光発電は不適ですよ。
また日本は山地70%で大都市は人口周密高層化で、どこに発電パネルを並べるのでしょうか。
発電パネルも蓄電池も耐用寿命があるから、コストがゼロになるなどはヨタ話ですよ。
自動車の蓄電池がどのくらい持つか、良く考えてください。
発電パネルだって石油が原料だし、将来は産業廃棄物として処理問題も浮上する。
日本はあいまいの国だから、20%CO2削減策は、いずれ反古になるでしょう。
もう野党からは出始めているよ。足りない電力は、石油・LNGに頼らざるを得ないことは明白。
あと20年もすれば海底のメタンハイグレードによる発電が実用化するから、せいぜい長生きしてください。

投稿日時 - 2011-05-14 00:04:49

補足

浜岡原発の停止を支持する意見は、
ネットやマスコミ問わず高いですよ!
浜岡原発の危険性は他の原発に比べても
並外れて高いので、停止するのは当然の
判断だったと思います。

それと、ここは原発政策の責任を
現政権になすりつける質問では無いので、
的外れな回答はお辞め下さい。

それと、地球温暖化問題では
原発も原子力燃料の精製時に大量の
二酸化炭素を出すので、
原発が環境に優しいと言う
理論自体の信頼性が問われています!
また、原発のエネルギー効率が20%程度なので、
余った熱を冷すために大量の水を7度上げて
を海に捨てていて、
それが、全国の原発全体では
日本の河川の総水量の1/4程度の
水量になるという資料を目にしました!
これでは、海水の温度上昇による
エルニーニョ現象など異常気象の
原因にもなり地球温暖化を大幅に
促進しているとしか言えません。

この事は、原発が地球温暖化防止の
切り札だとは言ってきたのを
根底から覆す結果になり
今後の見直しも十分に
検討する必要が有りそうです。

今後の電力源で現状もっとも有力なのは、
LNGなど液化天然ガスやメタンハイドレード
など化石燃料が主ですが、
海外ではバイオマスの普及率が
かなり大きい様ですね!
色々な材料を使用して作った燃料は
植物などを使用した場合、
二酸化炭素を排出したと見なされ無いため
オバマ政権では普及を促進しています。
この事をカーボンニュートラルと言うそうです。

また、コージェネレーションも
余分なエネルギーを効率的に
利用するため環境には優しいと
言えそうです。

投稿日時 - 2011-05-14 12:34:46

ANo.17

まず原発推進・容認派で、原発で飯を食っていくわけではない人の大半は、将来的には原発以外のエネルギーに移行することが大前提です。

原発反対派の人は決まって外国での発電実績を出しますが、あくまで“外国で”ということを理解していない人が多いように思えます。

日本のいい特徴として「四季がある」ことが挙げられますが、自然エネルギーを得るにはその四季が安定供給の障害になります。

国土の狭さも問題で、太陽光だろうと風力だろうと発電には広大な土地が必要となります。

また風力や地熱、波力は生態系への影響、人体への影響、観光資源の劣化等の影響があります。

さらに波力や地熱は基本的に自然災害の発生地で行うため、災害に対する脆弱性は言うまでもありません。

コストパフォーマンスに関しては特に地熱が悪いようです。

確かに原発でも同様のことが言えるかもしれません。
が、地震や津波が想定外であっても、その前から冷却系や電源系の不備は災害以外にもテロの観点からも指摘されていたようで、きっかけは天災ですが、人災要素は捨て切れません。

話はそれましたが、原発を反対するのであれば日本で十分安定供給可能な方法を提示せねばなりません。
地熱は確かに理論上では最強ですが、それなら原発でも理論上は最強の発電方法です。
発電方法は理論のみ、デメリットは無視、エネルギーの移行にかかる時間もコストも無視ではダメだと思います。

もうすでに多数の指摘がついていますが
>維持費用はほとんど無いのが
の時点で、反対を主張するには知識不足だといえます。

自然エネルギーへの転化はいつか行われるでしょう。
しかしそれを達成するには、とりあえず技術が成熟していません。
あとは金と時間の問題です。
この3点がクリアできるのを明確に予言するのは、現時点ではまだ無理だと思います。

投稿日時 - 2011-05-13 10:43:40

ANo.16

この手の疑問に対して回答(解決策)を終息させるには、議論の範囲(スコープ)を決めないといけません。

まずは、時間軸ですね。この夏一年のことを考えているか、今後10年か、今後50年か、あるいは22世紀の話か。
次に地域です。東京電力管内と言われる茨城県や群馬県の議論でよいのか、日本全体が、人類全体か。
三つ目には、影響をどこまで吸収できるかの議論です。

この三つのスコープを自由に設定すれば、「原発は不要になる」という結論が出せます。
1.今から89年後の22世紀初頭。
2.東京電力管内の茨城県や東京都や神奈川県だけ。
3.経済活動を多少後退させ、その結果、福祉や健康の後退も良しとする。

一方、この三つのスコープを以下のように設定すると、「原発でなくてはダメ」という結論も出せそうです。
1.今から50年間。
2.地球上の人類70億人が今後100億人まで増加する。
3.経済活動を増大させ、人類の食糧や医療水準を今よりも改善する。

投稿日時 - 2011-05-12 18:13:54

補足

時間軸を決め無ければ、
話に結論が出ない事は同意します。

しかし、下記の選択肢は少し極端過ぎませんか?
一方は非常に遠い未来の話ですし、
現実感ゼロです。

また、例えも原発を選べば素晴らしい
未来が待っており、
それ以外で有れば最悪になると
断言されています。

その理由も全く根拠が無く、
全然説得力が有りません!
もう少し事実や資料に元ずいた
ご意見をお願いします!

また、質問にも断っていたのですが、
案の定原発推進の意見が山の様に来て
あまり参考にできるものは見当たりません!
質問の内容に反するものは削除を依頼しますので、
客観的で無い意見は投稿しないで下さい。
よろしくお願いします!

投稿日時 - 2011-05-12 21:47:45

ANo.15

とても素晴らしい疑問であり、意見でございますね。

今後も、こうした質問をこの場だけではなく、色んなところで投げ掛けて頂きたいと思います。そうした動き自体がとても重要で意味を持つ動きであろうと確信しております。

僕の観点から、お応えしたいと思います。

今の日本、そして今の時代はどういうタイミングなのでしょうか?
実は、新しい力、新しいエネルギー、新しいエンジンの開発が可能な時代です。

>原発でないとダメって本当でしょうか?

そんな事はありません。それと、

>自然エネルギーの推進・・・

とありますが、それも方向性が誤っている印象を受けます。時代を逆行しているという点を観ますと、如何にアメリカ・西洋の文明に限界が来ているのかが伺えます。

繰り返しますが、今の時代、この国日本では、何が起きているかと言いますと、新しい力、新しいエネルギー、新しいエンジンなどが開発できる時代へと突入しています。そんな時に、旧い知識・技術・産業の土台の基でコントロール出来ない原発を運用するだとか、時代の逆行を感じさせる仕組み・構造に戻るだとかは、文明の迷走であり、人間がどう生きれば良いのかの迷走ではないでしょうか?

時代を振り返りながら、今からどんな方向性に関心を寄せるべきなのかについて触れてみたいと思います。よろしくお願いします。

人間と動物の違いを考えた事が、誰しも一度や二度はあるのではないかと思います。人間は、動物と違って考える存在です。そして、生きる意味や価値を追求する存在です。自分と自分以外の関係性を知り、どう生きれば良いのかの答を探してきました。

人間に対する理解から入ります。
そんな人間は、どんな歴史の流れを歩んだかを見ます。

昔々、人間は自然との闘いや動物の猛威と格闘していました。

生まれた瞬間は、一人で満足に食べる事が出来ず、歩く事も、喋る事も、何から何までが出来ないというコンプレックスを抱えています。そういう意味で、余りにも非力な人間が自然や動物の猛威の前に放り出された形となります。

人間は、自然や動物の前では生まれた瞬間はとても非力です。

それなのに、今では何とある程度自然をコントロールし、全ての動物の能力を上回る機能を、道具と共にある事によって身に付ける事を可能としました。今や人間は、誕生したての時代とは違って、ほぼ自然や動物からの猛威を道具によって克服するに至っています。

人間が、自然や動物との闘いから身に付けた能力とは、道具を開発する事でした。そうする事で、自らの非力さを∞に補い、未熟を見付ける度に、道具を進化発展させる事を通してどれだけでも環境の変化に対応する事が出来ました。

人間は、動物と違って考える存在です。
そして、生きる意味や価値を追求する存在です。
自分と自分以外の関係性を知り、どう生きれば良いのかの答を探してきました。

そんな人間でしたから、社会を構築し文明が進化発展しています。

文明の進化発展の劇的な変化となるには、新しい発見がありました。
特に、新しい力との出会いです。
新しい力と出会う事によって、生き方が劇的に変化します。

まず、自然の力との出会いがありました。

自然の力は、自分と自分以外の関係性・・・のうち、自分以外である宇宙自然の仕組みの中で、特に地球の自然環境的なものが大なりでしたね。例えば、火の力、水の力、風の力の様なものから、動物の力、そして日本などは盛んでしたが微生物の力など、特に自然の力を発見したんです。

それを、自分との関係性において、人間にとって有益な動きに変換させるのが人間を人間らしくさせている一つの大きな特徴です。つまり、宇宙自然の動きを人間に有益な動きへと変換させ、またそれを自然の動きへと返していく事を通して、人間活動を進化発展させてきました。

そんな中、社会や文明に秩序が創られてきます。

自然の力を活用する時代。判断基準の中心は王様であり、社会プレートは農業社会であり、生産場所は農場で生産物は農作物でございました。

勿論、その力だけでも人間は生きる事ならば出来ますが、人間は生命である動物とは違って考える存在・・・精神体です。未熟さと出会い、不完全を経験すると、直ぐに新しい何かを発見したり発明したりします。

即ち、自然の力との出会いや、当時の知識・情報・技術だけでは理解出来ない現象や、どう生きれば良いのか、或いは生きる意味や価値などが不十分でございました。

そして次なる新しい力との出会いがあります。

それは機械の力でした。知識・情報・技術の革新で溢れ出した西洋のルネッサンスによって、フランス市民革命やイギリス産業革命の後押しを受けながら学術全般が盛んにヒットする時代に突入します。

自然の力の時と同様にして、宇宙自然の動きを人間に有益な動きへと変換させ、またそれを自然の動きへと返します。自然の力と比べると、更に細やかな制御が出来る様になった為に、あらゆる多様性が生まれました。

機械の力を活用する時代。判断基準の中心は市民(個人)であり、社会プレートは産業社会であり、生産場所は工場で生産物はモノ商品でございます。

そして、その延長に今があります。

ところで、今迎えている原発事故をどの様に捉えれば良いのでしょうか?

機械の力との出会いは、新しい発見と発明に基づくものでしたが、物理学を借りるならばそれは電磁力や弱核力など、力の原理を発見した事に始まります。そこから人間に有益な動きへと変換させる発明が次々と生み出され、今に至る訳でございますが、この事の前提はどこにあるのでしょうか?

それが、原理を明確に理解出来ている事と、その前提の基で仕組み・メカニズム・構造を熟知している事は勿論、技術化が行われる事で、安定した変化を導く事でございます。

それが出来てこそ、宇宙自然の動きを人間に有益な動きへと変換させて、また宇宙自然の動きへと返す事が出来ます。今回の原発事故、或いは原子力発電所に伴う一連の事件は、例えば放射能除去技術も確立されていませんし、放射線に対する明々白々な理解も為されていません。

ですので、起きてしまった事故に対する収束も遅々として進まず、代案を提案する事も出来ず、日本の進むべき方向性について希望を提示し、可能性を切り開いていく動きが取れていないのでございます。

結果的に、全てが後手後手となりますね。

機械の力・4つの力の原理・宇宙自然のメカニズムなどの理解が弱く、今の知識・情報・技術だけでは理解出来ない現象や、どう生きれば良いのか、或いは生きる意味や価値などが不十分な今、でございます。

如何でございましょうか?

まさに、自然の力だけでは限界、農業社会のプレートだけでは限界、当時の知識・情報・技術だけでは限界であったところから、新しい力による突破、新しい社会プレートの創建、新しい知識・情報・技術による生きる意味と価値の更なる追求や、宇宙自然の理解、そして更に効率的かつ制御可能な様々な発明・開発などが起きた時の様な事が、今の現実に起きています。

ここを突破する事は、自然の力に戻る事なのでしょうか?
それとも、現状を維持して機械の力の延長に留まる事なのでしょうか?

いいえ、そのどちらも既に土台が旧くなっており、特に学術的理解方式、学術的認識方式には致命的弱点が日に日に明らかになっております。その現状を鑑みまするに、もうこれ以上は学術に土台を任せておけないのではないでしょうか?

それが、今の社会構造、文明構造、産業構造はもとより教育・経済・政治・文化芸術全般に見られる同時多発的な現象でございます。もはや、これ以上を学術によって突破する事は無理である事を悟る時です。

加えて、日本がモノ作り・製造業を中心産業にすえておく事も終わる時です。

幸運にも、実は日本では新しい力の発見は既に為されております。また、その新しい発見によって学術的理解方式、学術的認識方式という土台の限界を見事に突破しています。

新しい力を活用する時代。

これによって、判断基準の中心も新しくなり、社会プレートは新しい社会、生産場所も変わり(工場でなくて構わない)、生産物も新しくなります(需要市場が見込めないモノ商品でなくて構わない)。

今の時代、日本は、それくらい大きな変動期、変革期と出会っています。
今の日本、そして今の時代はどういうタイミングなのでしょうか?
新しい力、新しいエネルギー、新しいエンジンの開発が可能な時代。

学術という土台が腐り腐敗が進むアメリカ・西洋文明に乗っかる日本より、
日本流、日本式の新しい土台によって日本・東洋文明を胎動させる事が、
今からの日本の仕事だと思います。

投稿日時 - 2011-05-12 17:13:47

ANo.14

その問いに答えるには、原発のコスト(もちろん「事故や環境汚染を引き起こさないためのコスト」を含む)を本当にきちんと冷静に見積もることが一番重要だと思います。この点は原発反対派だろうが推進派だろうが異論は無いでしょう。しかし、なかなかその活動が進まないですね。今後は進んでいくことを期待していますが。

個人的には、原発の安全確保には莫大なコストがかかるでしょうが、それでも冷静に比較すると再生可能エネルギーと比べてまだ安い可能性は残っていると思います。

問題の福島第一原発で見てみると。。
今までの累計発電電力量は約1兆kWhです。(1970年稼働)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/info/2009/b109033-j.html

一方、原子力発電のコストは、40年間運転で、5.3円/kWh。
http://www.nuketext.org/yasui_cost.html

風力発電の発電コストは低く見積もって10円/kWhくらいとのことです。
その差は4.7円/kWh。
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data1012.html

やや乱暴ですが、4.7円/kWh×1兆kWh=4.7兆円の差があります。
仮に福島原発にあと1兆円をかけて耐震・耐津波の対策を施していたら、どうだったか?

もちろん、1兆円では足りないとか、最終処理コストをきちんと入れ込んだらどうなるかとか、福島は老朽原発なので福島のケースで見積もるのは甘いとか、いろいろ問題があるのは承知してます。その点もきちんと配慮した計算値を出して、皆で議論できるようになれば良いなあと思います。

#なお、蛇足ですが、逆に東京電力はこれだけ儲けてきたのだから、今回の事故の賠償で4兆円くらい支払ってもペイしてるんじゃない??と思っています。

投稿日時 - 2011-05-12 12:56:12

お礼

ご回答有難うございました。

仰る通り原発のコスト冷静に見積るのが、
最も重要であることは異論は有りません!

また、現段階では原発が最も有力であることも
感じています。

ほとんど立ち位置は同じですが、
次世代エネルギーとしては、
風力や太陽光ばかりに注目した
回答が多いことは非常に残念です。
できれば、もっと目新しい技術や
地熱発電、波力発電についての
情報も期待しています!
ご存知の方は、ぜひコメントして下さい。

よろしくお願いします。

投稿日時 - 2011-05-12 21:20:10

ANo.13

早い話が「原発やめるとして代わりに何で発電するか?」ていうことですよね。
そんな質問をこんなところでしている段階で答えなんて自ずとわかるものです。

脈のある代替エネルギーがあれば、原発反対派がここぞとばかり「これが代案だ」てそこら中にコピペされてます。
でも今のところよく聞くのが「サイセイカノウエネルギー」てやつですね。なんのこっちゃ?

風力・太陽・地熱・潮力・核融合、これらはもう何十年も研究していますが、まだ研究段階です。
原発の代替エネルギーがどうかなんて原発反対派が一番よく知っているはずで、
その人たちがただ単に「反対だ」としか言えてないというのが、いかに原発の代替エネルギーが
ほど遠いところにいるかを物語っています。

投稿日時 - 2011-05-12 12:10:30

補足

私の考えがただ闇雲に原発を
反対している訳では有りませんよ!
推進では無いにしろ、今すぐに
すべての原発を止める事も出来ませんし、
今の機会に今後のエネルギー政策を
今一度見直すチャンスだとは思っています。

その選択肢の中には、次世代原発なんかも
検討する価値は有ると思ってますからね。
ビルゲーツが提唱するじっくり燃える原発は、
燃え尽きると核廃棄物をほとんど出さない
画期的なものの様ですし、大部分を占める
燃えないウランを燃やす事で
使えなかった資源を有効利用できます。
また、急激に燃えないので爆発の可能性も
少ない様です。
それと資源についても朗報が有りました。
海水から触媒によってウランを取出す事が
現実的になってきました。
海には陸地の何千倍ものウランが有る様で、
資源問題を一気に解決できる可能性も有る。
ただし、原発には解決すべき大きな課題も
残っています。
それは原発には廃炉する方法や廃棄物を
安全に処理する方法が確立されていません。
これでは、原発を作ったのは良いが、
対応年数が過ぎても潰せなくなってしまいます。

私が言いたいのは、原発が単なる選択肢の1つ
だと言うことです。

他の原発推進論者の様に、闇雲に
原発しか無いと決めつけるのでは無く、
もっともリスクの少ない効率的な
電力を見つけだす事が求められると
考えています。

投稿日時 - 2011-05-12 23:57:19

ANo.12

「ダメ」ではないが、最も現実的なのが原発だったのは間違いない。


理由は二つ。


一つは、原発は「40年以上前の電力事情」を考えて建設されたものだということ。

今でこそ自然エネルギーはコストダウンにも成功して実用化されているが、
当時は自然エネルギーなどまともに使えるようなレベルの技術ではなかった。


もう一つは、いまだに安定感とコストの問題があるということ。

コストが安くなったというのはあくまでも年間平均で考えた場合の話。

太陽光発電は天気が曇っただけで電力供給が5分の1以下になってしまうのが現実。
日本は決して日照量の多い国ではなく、台風が来たり梅雨などの雨季も存在する。

最大供給量を上回ったときに大停電が起きてしまうという現実がある限り、
「確実にどんなときでも供給が足りる」という状況でなければならない。

太陽光エネルギーでそれを実現するには、
平均供給量の10倍以上の設備量が必要になってしまう。

そうなるとコストも数倍どころではなくなってしまい現実的ではない。


また、風力発電においても日本の気候を考えると非常に難しい。

実は風力発電というのは強風に弱い設備。
一定までの風は効果的だが、強風すぎると停止せざるを得なかったり破損したりする。

日本には台風があり、しかもその時期が夏のピーク時と重なってしまうため、
風力に頼った場合にもやはり電力不足の危険性が非常に高くなってしまう。



「ある程度を太陽光や風力で賄う」程度の政策は可能だが、
自然エネルギーをメインにするというのは日本においては不可能に近い話だということ。


ちなみに、ドイツやイタリアには台風が無い。

投稿日時 - 2011-05-12 12:03:29

お礼

ご回答有難うございます。

なる程、確かに40年も前なら
自然エネルギーはあまり期待
出来なかったのもうなずけます。
原発が建てられ始めた当時は、
オイルショックも有り火力発電にも
舵を切れなかったのでしょうね!

また、太陽光の効率の悪さや
天候への影響を受けやすい事は
以前からも言われていましたからね!

風力も台風に弱いのは良く理解できます。
一回の台風で壊れてしまっては
修理費だけで利益が無くなりますものね!
ただ、耐久性の問題で有れば今後には
期待できると思います。

自然エネルギーについては、
波力や潮力発電には期待しています!
津波がくれば、一溜まりも無いですが、
それは原発も同じです!
沖合いや岬などは津波に強い立地を
探せば安定した電力供給が可能です。

また、地熱発電が盛り上がらないのは
なぜでしょう?
温泉地との問題や、国定公園内にあるなど
色々言われていますが、国定公園内で有れば、
国策でなんとかなりそうですが…
電力の安定性についても最も有望で
日本の掘削など技術力では
世界でもトップクラスだと聞きます!
また、アイスランドの地熱発電所も
富士電機が受注したと知りました。
規制緩和を進めれば、
原発のような2次被害も無く、
電力効率も非常に良いと思いますが、
何とかならないのでしょうか?

投稿日時 - 2011-05-12 20:56:26

ANo.11

私は原発を継続して使い続けることはいいことではないと思う一人ですが、原発廃止の話をするときは、日本のエネルギー事情全体を理解してはじめないと子どもの思いつきレベルの扱いを受けますよ。

基本知識として知っておかなくてはならないのは、原子力は日本が使っているエネルギー(ガスやガソリンなども含めて)の約10%だということ、太陽光や風力などの自然エネルギーは0.1%以下だということです。このうち電力に関しては原子力が30%,自然エネルギーは0.1%程度です。

0003ikemiyaさんが期待しているように太陽光エネルギーを原子力に置き換えようとするなら,今の300倍以上の設備が必要です。今、太陽光発電設備を設置しているのはほぼ50万世帯。この300倍となると1億5千万世帯ですが、日本の世帯数は約5千万で、このうちマンションなどに住んでる世帯がほぼ半数ですから、戸建住宅の屋根すべてに太陽光発電設備を備えても原子力発電の17%程度しかまかなえません。

しかしながら、私は20年程度の時間をかければ脱原発は果たせると思っています。

じつは、日本は人口が減り続け高齢化が急速に進むので、長期的にはエネルギー消費量は減り続けるからです。2030年の人口は今の約90%です。日本人一人一人が今と同じレベルでエネルギーを使い続けても10%減ります。これは、今、原発に頼っているエネルギーとほぼ同じ割合です。さらに、日本人一人あたりのエネルギー消費量は2002年あたりを頂点に年率0.3%程度で減りつつあるのです。それも計算に入れると、2030年に日本が必要とするエネルギーは、今の84%くらいになって脱原発は果たせます。

こういう話をすると「おまえは経済の衰退を進めようとするのか!」と騒ぐ人がいますが、日本は経済成長とエネルギー消費とが連動しなくなりつつあるのです。2002年から2008年までの6年間で日本のGDPは指数(1990年を100とする)で111から124まで増えましたが、この間でエネルギー消費は9%減っているのです。

自然エネルギーもいいですが、発電設備やエネルギーを多く使う機器を効率のいいものに替えて行くことに優先的に投資をするほうが脱原発を果たす時期を早めることができると思います。

投稿日時 - 2011-05-12 09:29:50

ANo.10

理想値というか理論値というか、全てが計画通りで事故も災害もトラブルも無ければ
現在一番理想的な発電システムは原子力です。
何事も起きなければね。

しかし、何か起きた場合の損失は福島ではっきりしたでしょう。
たとえるなら
地雷原を通り抜けるのにただ歩いて通り抜けられるならそれが一番安い
といっているのと同じことです。
地雷踏むまでは確かに最安でしょう。でも、踏んじまったら?

投稿日時 - 2011-05-12 02:45:22

お礼

全くその通りです。
地雷を踏んだら、ぜんぜん最良の
選択では無かったことになります!

投稿日時 - 2011-05-13 00:09:29

>だって初期投資は掛かっても
>維持費用はほとんど無いのが、
>自然エネルギーの最大のメリットですから!


 んー新聞とか読まない人なんですね (^_^;

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20101015-OYT1T00180.htm?from=main5

8億円掛けて、年間の発電量が1000万円、耐用年数は17年ですから、1億7000万円しか稼がないけど、既に維持費(赤字)が1億5000万円。

しかも設備や羽根は産業廃棄物なので簡単に処分できません

年間、345日も壊れて動かない設備もあって、どこがメリットなんでしょうか?


太陽電池もパワーモジュールの交換が10年ごとで、電池パネルの寿命が20年でそれらもまた産業廃棄物ですから、簡単には処分できません。


専門知識が無くただ原発を反対を主張したいだけの質問はご遠慮ください。

投稿日時 - 2011-05-12 02:24:41

補足

どんな方法でも失敗は有るでしょう。
それが、発展途上の技術なら尚更です。
しかし、たとえ風力発電所が3~4機
壊れたところで、福島原発の被害に
比べたらススメの涙ほどです。

原発がコストが安いというなら、
一回に事故で国有化や倒産の噂など
出るでしょうか?
始めから被災者賠償金や廃炉費用を含めていたなら、
国に泣きつき免責や支援を要請していたでしょうか?
コストが安いなら、何が起こっても
値上げをする理由にはならない筈です!
また、産廃の事で言うなら原子力廃棄物は
放射線が無くなるまで、長いものなら10000年とか
かかるようで、他の廃棄物の比では有りません。
保管場所も決まっておらず、とりあえず六カ所村に
数年保管しておき、その間に保管場所を探そうという
予定で、全く計画的では有りません。

また、地熱発電は仕組みの上では、原発や火力発電と
似ているので、寿命はせいぜい30年でしょうが、
今の原発の様に廃炉を引き伸ばしても
原発ほどリスクが無いため、
コストは下がって行くはずです!

投稿日時 - 2011-05-14 15:25:45

ANo.8

敢えて嫌われそうなことを申し上げます。
質問者様の言葉で
>なお、専門知識が無くただ原発推進を 主張したいだけの方の書込みは ご遠慮ください。
と、ありますが、ご質問者様はその知識を有し判別されだけの能力をお持ちだと・・言うことですよね。

アカデミックな理論立てを個々のファクターとデータを全て解説なしで理解し、かつ、咀嚼し得るとの理解でよろしいでしょうか?

解答(議論)が無駄にならないようにして頂ければ幸いです。

投稿日時 - 2011-05-12 01:56:21

ANo.7

興味を持って調べたのが10年以上も前ですので、かなり古い知識だと思いますが、ご参考までに。

「原発でないとダメ」というのには前提があります。
今の調子で電気を使用する、火力発電所は閉鎖していく、の2つです。
質問者さまの仰るドイツのケースは太陽光だと思いますが、この場合は、全部を太陽光発電に頼らない場合のみ可能になります。電気を蓄電することはコスト的に割高になるので、日中の発電を太陽光発電に頼り、夜間に火力や原子力による発電に頼るわけです。
私は、電気について考えなければならないことは、大きく3つに分かれると思っています。自然エネルギーへの政策転換の是非を問うにも、今の時点では情報不足としか言えないと思っています。


まず第一に必要とされる電気の量です。
現在の私たちの生活では、ほとんどのものが製造から流通のどこかで電気に頼っています。食べ物から衣類、医療やライフライン、電気を一切使わずに私たちの元に来るものなどないと言っても過言ではないほどです。
また、CO2削減を考えると電気自動車への移行なども考えざるをえませんし、高層建築ではオール電化以外に選択肢がないことを考えても、産油国の不安定な政治状況を考えても、石油・ガスから電気への移行が時代の流れだと思います。
この状況を踏まえて、使用する電気の量をどの程度減らせるか、ここが1つめのポイントです。
自然エネルギー=発電とするのではなく太陽熱や地熱という形での利用、グリーンカーテンによる冷却機能、省電力機器への切り替えなどで、必要とされる電気の量そのものを見直すべきです。もちろん節電も必要ですよね。


第2にクリーンエネルギーによる発電です
発電機関と呼べるものと、ごく小型の物に別れると思います。
発電機関と呼べるものは、地熱・太陽光・風力がメインになるでしょう。
ただ、「維持費用はほとんどかからない」は嘘です。機器にも寿命がありますし、物によりますが、維持費用がかかるものも存在します。何より、これらの発電は一定の条件を満たす必要があります。条件が満たされなくなれば発電できません。ですので、100%頼り切ることはできないのです。

小型の物は太陽光をはじめとする光による発電と人力ですね。
私は十数年前からソーラーウォッチを使用しています。充電に注意する必要はありますが、電池を変える必要がありません。電卓や懐中電灯・ラジオも手回し式とソーラーです。
これら小型の物は使えないからといって、即、生活に支障が出る物ではありません。しかも乾電池やボタン電池の製造・流通・廃棄にかかるコストも削減できますから、個人的には個人住宅でのソーラーシステムよりも、もっと、電池で動く商品からソーラーシステムへ切り替わってほしいと思っています。便宜上「ソーラー」と呼んでいますが、アモルファスシリコンの場合には、蛍光灯でも発電可能ですから、LED照明が主流になるまでは、屋内でも発電可能です。もちろん蛍光灯よりも太陽光の方が良いですけれどね。


第3は、少し、前の2つとは趣が違います。
実情に関する知識が、誰にでも分かりやすい形で公開されることが必要だと思っています。

ちょっと、茶々を入れてしまいますが、質問者さまは「マスコミは信用できない」と書いておられますよね。なのに一方で、「自然エネルギーの推進に成功しているという記事」は信用されるわけです。
そしてまた、「教えてください」と簡単に書いておられます。クリーンエネルギーに関しては、専門家でも意見が分かれており、さまざまな書籍も出版されています。また、日々状況が変わっていきます。たかが数千文字で説明しきれるものではありません。
残念な話ですが、人間は「信憑性があるか」を「その話が自分にとって受け入れやすいか否か」で判断する傾向があるのです。

そのため、実際にクリーンエネルギーを使用するには、メリットデメリットはもちろん、どれだけのコストがかかり、どの程度の期間使用することができ、廃棄にどの程度エネルギーを必要とするのか、明らかにされている必要があります。
また、現在、どの程度のエネルギーが、何に使われているのか、値が見える必要があります。
http://www.fepc.or.jp/index.html
のようなサイトもありますが、無理のないこととはいえ、非常に分かりにくいのです。
たとえば、今の状態で原子力発電所をすべて停止した場合、産業向けの電気量を確保すれば、家庭では電機など使えなくなるのではないかと思うのですが、そういった情報が分かりません。そのため、「少しぐらい不自由でも安全な方が良い」とか「節電しなければいけない」とか間違ってはいないけれど、根本解決に至らない意見ばかりになります。
変な例えですが、お金を節約しようとする時には、いくら使っているのか、いくら収入があるのか、何に使っているのが無駄なのか、明らかにしますよね?収支が分からない状態で、ただ「節約ー!」とは叫びません。なのに、電気に関しては、明らかにしようとしていないのです。
本当に詳しいことは、確かに素人の手には負えません。ですから、素人で興味を持った人が確認できるレベルの情報開示が必要だと思っています。

私の考えでは、以上になります。
他の方が、どのようなお考えなのか、私もぜひ知りたいですね。

投稿日時 - 2011-05-12 01:46:37

お礼

貴重なご意見有難うございました!
非常に参考になりました。

投稿日時 - 2011-05-14 15:51:09

ANo.6

自然エネルギーによる発電の一番のネックが、発電量が天候に左右され安定的な電源になりえない
事です。

夏場であればピークが昼間ですので太陽光発電も効果的ですが、曇っているからといってクーラー
需要が半分以下になるわけではありません(蒸し暑いのは変わりませんので)
また、冬場であれば暖房需要となり、ピークは夜間になるため太陽光発電はまったく役に立ちませ
ん。
風力発電についても風がなければ発電できません。
仮に日本の全電力をまかなえるだけの自然エネルギーによる発電所を建設したとしても、太陽光の
無い夜間や曇りの日などで風のない日では、まったく発電することが出来ないわけです。
つまりはベースとなる発電量に対してのプラスアルファとしての電源にしかなりえていないわけで
す。
これを解消するためには、発電効率のアップと、発電した交流の電気を効率よく蓄える技術が必要
となるでしょうね。

ちなみに原子炉1基(100万kW)の発電量を太陽光パネルでまかなうには、約7km2の面積
(製品にもよりますが太陽光パネル1m2あたりの出力を0.15kWで計算)が必要となります。
山手線の内側が63km2ですから、山手線の内側に太陽光パネルを敷き詰めたとしても福島の第一
第二発電所の発電量程度にしかなりません。
ドイツやアメリカなどのように、広大な平原を有効に活用できる国と違い、日本は山が多く、平野
は既に住宅や工場などで利用されていますので、ドイツと同じ事は出来ません。

>自然エネルギーの設備投資の負担を
>固定価格で国が買い取ってくれる為

この認識はちょっと違っています。
国は発電した電気を買い取る値段を法的に定めて保障しているだけで、国が買い取っているわけで
はありません。
買い取っているのは電力会社で、その財源は電力料金に上乗せされています。

土地や資金を持っている企業や富裕層は太陽光発電などを安く導入できるというメリットがある反
面、土地を持っていない・資金が無く太陽光などを導入できない低所得層から導入コストを強制的
に徴収しているという問題もあります。

投稿日時 - 2011-05-12 01:21:26

補足

コメント頂くのは主に太陽光や風力が
多いようですが、その他のエネルギーの
情報は無いのでしょうか?

確かに太陽光は発電効率が悪いですが、
地熱などは、原発や火力発電と同様に、
水蒸気でタービンを回すもので
効率は原発以上だった様に思います!

また、太陽光にしてもビルや建築物の
外壁剤に利用すれば設備投資費を
大幅に抑えることが出来そうです。
日経番組のトレタマで言っていたのですが、
新しい蓄電能力の有る外壁材は、
非常に発電効率が良かったと記憶しています。
それと、もし良ければもっと
前向きなご意見もお待ちして居ります。
よろしくお願い致します。

投稿日時 - 2011-05-12 14:55:28

ANo.5

数字的な話についてはこちらを参考にするといいでしょう
http://d.hatena.ne.jp/rcf/20080626/1214471150

投稿日時 - 2011-05-12 01:12:02

補足

頂いたURLを辿ってみると、
デンマークの実情についてブログで
コメントされている様ですね。
自然エネルギーの弱点は安定性に
ある事は前から指摘されていました。
ただその中でも地熱や小水力などは
かなり安定性が有る様です。

また、今年の夏前から家庭用蓄電池が
発売になりますが、これがキッカケで
蓄電能力が向上すれば安定性の問題が
大きく前進しますね。

あと、風力発電が高いと言うなら、
日本はなぜアメリカや韓国の2倍近い
電気代なのかも不思議ですが!

投稿日時 - 2011-05-12 14:31:04

ANo.4

>維持費用はほとんど無いのが、
>自然エネルギーの最大のメリットですから!
大きな間違いです。風力にしても、ソーラーにしても
メンテナンス費用、労力が大変です。

またそれらの発電は気まぐれ、風任せや太陽任せで
供給が不安定であくまで主役でなく脇役です。

唯一アイスランドの地熱発電所は水力発電所並に
平準化した供給が可能となっています。
(全ての電力を供給している)

日本の場合は潮流発電が有力候補にあげられますが
動きは鈍いです。風力、ソーラーはダメですね。

投稿日時 - 2011-05-12 00:58:55

お礼

ご回答有難うございます。

質問に維持費用がほとんど掛からないと
書いたのは、少し飛躍し過ぎていました!
訂正します。

やはり実現性の有る電力は
地熱発電くらいでしょうか?
地熱発電所ならメンテナンスが
余り掛からない為、作って仕舞えば
無人化する事はある程度可能だとは思いますが、
実際はやって見ないと分かりませんね!
また、潮力発電にも期待しているのですが仲々、
すぐには難しい様ですね!
因みにアイスランドの地熱発電所は
日本の技術なので、国としても
その辺りをもっと大幅に
力を入れて行くべきでしょうね!

投稿日時 - 2011-05-14 15:46:25

ANo.3

>維持費用はほとんど無いのが、
>自然エネルギーの最大のメリットですから!

風力は維持費がそれなりにかかるよ。
落雷や強風で風車が壊れるし(参考URL)、海上に建設すると更に恒常的な塩害対策が必要になる。
あと、低周波による周辺への公害が出るから、その補償も必要。

安定した気象条件を得られないと、太陽や風力はそこまで素晴らしい解決策とは言えない。

参考URL:http://www.j-cast.com/2008/01/25015991.html

投稿日時 - 2011-05-12 00:46:39

補足

自然エネルギーが全く維持費が、
掛らないとは思っていません!

どんな発電所でもメンテナンス費が、
かかるのは原発だって同じです!
ただ原発の場合、外部は補修できても
格納容器内部の取替えは、
一旦動き出すと非常にむづかしい!

結果的に、30年を超えると
廃炉せざるを得ない。
現状は30年超えても動かし続けている
原発はウヨウヨ有りますが…

それと自然エネルギーは初期投資コストが
最もかかるので、相対的に後になる程
コストが少なくて済みます。

投稿日時 - 2011-05-12 14:13:07

ANo.2

震災後に放映した池上彰さんの番組で説明していました
原発は一番コストが低いそうです
燃料も使い捨てにはならずリサイクルし、再度使用可能だそうです

今、あちこちで反原発意識が高まっていますが…
何を今更?と私は感じてしまいます
本来この様な事故がなくとも原発は原子力発電所なのですから、危険や不安はあった筈ではないでしょうか
建設当時でも推進派に対し異論を説いていた専門家は存在した筈です

原発を無くし、ではどうしたら良いのか?
先ず不要な電気を使わない、て事ですよね
現代は『飽食』と言われていますが、それに当て嵌まるのは『食』だけではない筈ですよね
震災後、コンビニでサンドイッチを購入した時、包装に今までの様な印刷がされていなかったのと開封口がありませんでした…昔は、そうだったんですよね
現代は凄く便利な時代です
しかし人間は不器用になり、不精になりました
自宅から出る事なく生活が出来ますよね

長くなってしまいましたが、これを機に見直す事は原発以外にも沢山あると私は感じています
…だって人口は減っているんですよ、ならば時代を遡っても不便は無いと思いませんか?
何だか今は人間の浴が増幅されて出来上がったものに私は思えます

見せ掛けの豊かな時代になった発端は原発
だから原発を機に見直すべきだと思います
一番、頭を働かせてもらいたいのは欲深な国のお偉いさん達だけどね…増税しようとしてるし
自分達が一番、犠牲にならなきゃならない立場なのになぁ~グチッてしまいました(*´σー`)

投稿日時 - 2011-05-12 00:46:13

お礼

ご回答有難うございます。

私も池上彰さんの番組は、
よく見ます。
その時にも、確かに現時点では
原子力は最も安い部類に入りますが、
それはあくまでも事故の補償費や
廃炉費用を入れなければと
言う条件付きだったように思います。

しかし、今回の事故で災害時の
補償費を入れない事は考えられず、
その費用もどの程度になるかも
ハッキリしません。

我々が更なる省エネ生活に
切替えて行く事は当然ですが、
今後、日本のエネルギー政策が
気になる処です!
もっと具体的な情報を希望します!
宜しくお願いします。

投稿日時 - 2011-05-12 13:57:03

ANo.1

 自然エネルギーとありますが
具体的にどんな発電方法を聞いているのでしょうか?

 現在 風力、太陽光が一般的ですが
どちらも、原子力に比べると・・・・

投稿日時 - 2011-05-12 00:25:00

補足

ご回答有難うございます。
自然エネルギーの定義は多岐に渡るのですが、
一番は、地熱発電そして、波力や洋上風力でしょうか!
廃棄物処理を利用出来るバイオマスや小水力なども
良いと聞きますが!

投稿日時 - 2011-05-12 13:36:02

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