こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

締切り済みの質問

縦書きより横書きが好きな理由はなんですか?

コンピューターのせいですか?

投稿日時 - 2011-06-28 19:58:36

QNo.6841378

暇なときに回答ください

このQ&Aは役に立ちましたか?

0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(12)

ANo.12

当方は補足はメールで通知しない設定になっていますので(他の回答のアップにも反応してしまうためわずらわしいのです)補足は読んでいませんでした。

文字の縦書き横書き右行頭左行頭、牛耕式は歴史の中で全て試されているそうです。(古い文字の歴史を持つエジプトで)
そして今全世界で縦書きと横書き(左行頭・右行頭)の両方があります。

つまり両方とも合理性を持つものとして選ばれて残ってきたのに他ならないでしょう。「科学的」裏付け、しかも縦書きだけを正当なものとする物は存在しないというのが客観的事実ではないでしょうか。
(科学的という用語にも議論の余地がありますが事実から法則性をつかむのを人文系の科学と一応しておきます。生理学的には横書きの方が眼の筋肉には合理的という説もありますが私は疑問に思っています。例えば読めればいい・意味が通じれば良いのだったら漢字の字体・字形などにこだわるのは「科学的」合理性が無いって事になる。でも実際には伝承や文化としてそういうものも重視されている。これには歴史や文化としての正当性があるからでしょう。)

その中でも日本語も漢字の中国語も横書きを取り入れてどちらも使っています。この縦でも横でも平気だというのは強みと合理性を持っていることこそを認めるべきではないでしょうか。科学的には知りませんが少なくとも合理ではあると思います。「科学的」を機能的合理性と解釈するならこれだけでも充分でしょう。

コンピューターについては将来的には縦組みにも対応できるような発展を想定するのが良いと思います。現在の西欧起源のOSを持つコンピューターが横書きで発達しているからといってそれを絶対視するのはいかがなものかと思います。(現状でもワープロソフトを使えば縦組みはできますけれど)
コンピューター全盛だからといって縦書き縦組みを否定するなどはもちろん非合理で問題外と思います。

京極夏彦氏は原稿を最初から本の形を想定してDTPソフトで直接文字組の形(縦組みです)で版面どおり打って行くそうです。
考えてみれば原稿用紙という升目に、しかも印刷版面とは違う字詰めで字を書いて行くなど、これまでの日本の書や文字の歴史の中ではやや不自然な行為であったと言うことはできるでしょう。(漢字だけの漢文ならあるでしょうが)
 最終形態に関係無く横組みで原稿・テキストを打つ行為にも原稿用紙と同じような違和感は自覚するべきであろうと私は思いますが、質問者の趣旨がそういう事でしたら同意できます。

投稿日時 - 2011-07-27 09:47:26

ANo.11

ANo.8,9のまちがいでした。

投稿日時 - 2011-07-05 00:58:22

補足

.
縦読みが読みやすい重要なポイントは漢字を仮名で転がすところにも
あると思います。縦構造の漢字が絶対的意味を持ってデ-ンと座っている。
それを仮名が自由自在に展開させる。柔道のわざを思わせる。巨船を
引っ張るタグボートのようです。縦につながって味わいを添えています。

それが日本語のすぐれているところだと思います。縦読みが楽なのは
この漢字仮名交じりの妙が働いているからという結論にいたりました。

なお、これに加えて最大の理由は他にあるはずです。視覚という観点ですが、
この辺の回答をお待ちしています。

投稿日時 - 2011-07-13 07:32:00

お礼

どうやらこの辺で行き詰ってしまったようで、残念です。

ただ、人間の本性的には圧倒的に縦書きを尊敬の念で受け止めて
いらっしゃる方々がほとんどだという感触はえられました。横書きは
目先の便利さ、都合で慣れている程度の軽いものでした。

ありがとうございます。

尚、ここからが本題だと思っています。それは視覚的な側面です。
縦筋と横筋が視覚から脳へどう伝わるかで、大きく違ってくる点です。
Reading における working memory, long-term memory という研究
から縦書きの日本語をどうとらえるかが決定的結論かと思いますが、
海外のこういう研究はまだ日本語のすぐれた点に気が着いていない
のが難点かと思います。

投稿日時 - 2011-07-27 06:51:50

ANo.10

ANo.7及び8です。
「縦書きの方が早く美しく楽に書ける
というのは具体的にどうしてですかね。」とのことですが
理由は7と8に書いてあります。

ですがもう一度書くならば
「元々縦書きを想定して字が作られてきたから」です。
特に漢字には横の中心線というのが想定されていません。

実は私はずーっと横書きがどうしても美しく書けない、書いていて疲れてしまうのは自分の字が下手なせいだと思っていたのですが、最近やっとどうもそれだけではないと考え始めています。縦書きがお嫌いのようですが食わず嫌いかもしれませんよ。
漢字仮名は欧文と違って縦にも横にも組めますし、それは利点でもあるのですからどちらかにするべきだとかというものではないのも間違いないですね。
欧文、算用数字と親和性の良い左行頭の横書きは必要から生まれた画期的な発明と思います。でも縦書きをなくしていいかと言うと前記の通りそうでもないです。

手書きの原稿で横書きの作家としては唐十郎が知られています。
京極夏彦は最初からDTPソフトで本に仕上がった文字組の形で縦組みで作品を書くそうですが、コンピューターの使い方としては一理あるように思います。(誰でもできるわけではありませんが)

なお小説家が縦組みを好むのにはもっともな理由があると思います。ひとつは文化の継承という雰囲気が必要とされていること。もう一つは「学校の教科書を思い出させるような文字組が物語にとってマイナスに働く」場合が多いということでしょう。
もちろんそれを制度と観て意識的に反発してアンチを目指すことも狙いとしてありうると思いますよ。

投稿日時 - 2011-07-05 00:57:14

お礼

.
「もともと縦書きを想定して字が作られてきた」というのは納得いく気持ちになります。ありがとうございます。

確かに、想定されてできあがってきたんだから素直に信じなさいと言われれば、気持ちはそうなるのですが、解明されたとは思えない点があります。つまり、縦に書くために想定された具体的内容です。例えば、運筆の流れが縦にスムーズに流れるようにとか、縦長の短冊に書く環境だったとか、さまざまにあるかと思います。

その一つ一つを、今日的横書きと比べて検証してみて、その結果日本語の文章は依然として縦書きが読みやすいという結論が導き出せれば、かなり説得力があるかと思います。

好きか嫌いかではなくて、どうして読みやすいのかを考えています。ほとんどの方々が小説は絶対的に縦書きしか認めないことがわかり喜んでいます。ただ挙げられた理由がほぼ個人的印象のようで、もう少し科学的根拠がほしいと思っています。

味わい深く、何時間読んでも疲れない点に縦読みの本当の価値があるかと思っています。マンガ読みもそうかと思います。その説明ができるようになりたいと思っています。

何度もお時間をとっていただき、ありがとうごさいます。





 

投稿日時 - 2011-07-05 09:21:04

ANo.9

ちょっと調べてみましたのでご報告。

文字組を読む場合、可読性=読みやすさというのは数値などに直すことができないのだそうです。好みとか美意識などに関係したことなのでしょうか。
調べられるのは「速読性」で、ある時間内にどれだけの文字を読めたかを測るというものです。
〈例えば文章によって明朝体の方が読みやすいと感じるのですが、これは数値にすることができず、ゴシック体で組んだほうが速読性は高かったりということはあります。字が大きいほうが速読性は高まりますがいつでも字が大きければ大きいほど良いかと言えばそうは行きません。〉

1971年の大学生を対象にした実験では縦組みが速かったのに2004年に学生を対象にした実験では速度で10%弱横組みが速かったそうです。
また文字ではなくて図形記号を認識するには横組みが優位だったそうです。
これはやはり横組みに対する慣れの違いがあること、また横方向に文字を組む技術の向上が影響していると見るべきでしょう。

日本語に横組み横書きが導入されてから150年ぐらいで、横組みの技術がいろいろわかってきたのはここ50年ぐらいです。

漢字や仮名の文字の作りを見ると、日本の字には縦の中心線というのが想定されていて、文を書く場合にはこれをそろえて行くようになっています(仮名は大きい小さいがありますが縦にすると違和感は無くかえって読みやすくする要素になる)。横の場合には上をそろえるのか下をそろえるのか、欧文のような「ベースライン」「キャップライン」という概念も和文にはありませんのでなかなかデザインの方法論が無かったのです。〈欧文でも大小凸凹のある小文字の組みの方が可読性も速読性も高いらしい〉
手書き文字の速記書体として草書体がありますが、横書きではうまくつなげて書くことができません。まあ草書体は現在廃れているので関係ないでしょうが、仮名文字のデザインには草書体の要素が継承されています。

新聞雑誌は今でも縦組みが主流ですが、朝日などは部分的に横組みの試みをしています。ですが印刷媒体自体が縮小傾向、読む人が減ってきているようです。

参考資料
http://www.amudesu.co.jp/legibility/legibility.pdf
http://tonan.seesaa.net/article/89358447.html

投稿日時 - 2011-07-02 10:16:49

お礼

.
詳しい資料を付けてくださいまして、ありがとうございます。お礼の順番が後になって
しまいました。お許しください。

私は文章を読むとき、文字群を認識しやすい方向があると思っています。楽に認識
できる方向が読みやすいという答えになり、日本語はそれは縦の方向になると思っています。

それは必ずしも「速読性」とか「可読性」と直結していないと思います。
読むという行為は数字に表しきれない要素が多すぎるからと考えています。

いろいろご協力ありがとうございます。

投稿日時 - 2011-07-05 18:48:19

ANo.8

そうだと思われます。
もう一つ、学校の教科書は数字や欧文を使う都合で横書きの方が多いから。
ノートもそうでしょう。

ですが元来漢字や仮名は縦書きで書くように発達してきました。
ですので早く美しく楽に書くには実は横書きは難しいのです。
印刷で横書きがきれいに組めるようにするのも縦組みに比べると難しいように思います。

投稿日時 - 2011-06-30 01:12:40

お礼

横書きの環境がそうさせているというご指摘、納得いきます。ありがとうございます。

本当は縦書きがいいとの本心に興味があります。縦書きの方が早く美しく楽に書ける
というのは具体的にどうしてですかね。

投稿日時 - 2011-07-04 23:16:55

#2です。
お礼ありがとうございました。

「小説は縦書き」の理由ですが、
・読みなれている
・途中で縦に並べられた横書きの英文などが入っても、それはそれで「異文化」をより感じていい
・携帯小説がどうも嫌い。

…というところでしょうか。

私は40代のおばちゃんなので、感性が古いかもしれませんけど。

投稿日時 - 2011-06-29 08:21:20

お礼

率直なご意見で、多くの人を代表するわかりやすいお答えと思います。
ありがとうございまうす。

「読みなれているから」という視点は希望を与えてくれます。縦も横もない。
とにかく慣れることが大事ですね。「活字慣れ」といいますから。

しかし、そうなると、小説に限って縦読みがいいということはない。
「横読みの小説に慣れれば、縦読みと同じで、それがいいと思うようになる」
ということになりますね。なるほど。

携帯小説でも、そのうち慣れてくるはずで、いいと思う人は増えると思います。

投稿日時 - 2011-07-04 23:05:31

ANo.6

#5です。
小説などは縦書きが好き。なのは、恐らく小学生の頃の国語の教科書がきっかけじゃないかと思います。
絵本は縦書き横書き両方ありますが、小学生になって国語の教科書はすべて縦書きですよね?
教科書に太宰治なども出てきますし、小説=縦書きという固定概念ができあがったのでしょう。

投稿日時 - 2011-06-29 00:18:09

お礼

.
「きっかけ」、「固定観念」で縦書きが好きというのはわかりやすいです。ありがとうございます。

そう考えると、人生、教育や環境って重大です。それが日本で小説が縦に書いてある理由だとしたら。

投稿日時 - 2011-06-29 08:45:15

ANo.5

自筆のとき横書きは手が汚れないから。
手帳もたいてい横書きで慣れているせいもあるし、なんとなくカタカナは縦書きより横書きのほうが読みやすい気がします。
でも小説などの読み物は縦書きが好きです。

投稿日時 - 2011-06-28 22:58:08

お礼

「小説などの読み物は縦書きが好き」とのコメントが決定的に重大だと思いました。
それはなぜそうのかが知りたいところです。 ありがとうございます。

投稿日時 - 2011-06-29 00:03:46

ANo.4

ワープロが出るまでは、ボールペンや万年筆を使ってました。
書くスピードがのっている時は押しなべて文章もこなれていると
感じてましたが、そのスピードですと乾く前に掌がのってしまい
必ず汚れてしまいました。
それが気になりだすと文章はもう書けません。
よって横書きとなりました。

ワープロになってもそのまま継続です。
仕事でも文書を作りますが数式を含みますので必然的に横書きになります。
よって縦書きの選択肢はありませんでした。

投稿日時 - 2011-06-28 20:32:55

お礼

.
 書くための道具的環境が横のほうが気をそらさずに書くことに集中できるというご指摘ですね。
ありがとうございます。そして、数式は決定的に横書きです。縦の文章には縁がないということに
なりますね。

投稿日時 - 2011-06-29 00:13:53

ANo.3

なんとなく、縦書きのほうが目を上下によく動かさないと読めない気がします。
それに対して、横書きは、あまり左右に動かさなくてもいいと思います。
斜め読みするときも、横書きのときは、4~5行が一度に目に入りますが、縦書きだと部分的にしか見てないように思います。
多分、目が左右の横並びになっているからじゃないかと思いますが。
でも、小説などは、縦書きのほうが気分がいいですね。

投稿日時 - 2011-06-28 20:24:11

お礼

.
すごいです。横書き文章の4-5行が一度に目に入るって。特殊な能力じゃないですかね。
Wikipediaでしたっけ、インターネット百科事典の、画面いっぱいに広がった横書きでも
そういけますか? それ天才的読書力かも。 

でも、「小説などは、縦書きのほうが気分がいい」、というのはどうしてですかね?

ありがとうございます。

投稿日時 - 2011-06-29 07:55:05

自筆で文章を書くときは、
ペンなどを使いますが
その時横書きだと、文字が手でこすれないですみます。

小説などは、
縦書きしか受け付けません。

投稿日時 - 2011-06-28 20:16:54

お礼

.
文章を書くのに、「文字が手でこすれない」、というのは縦に書くか横に書くかを
決める大きな理由なんですね。お答えありがとうございます。

でも、「小説などは、縦書きしか」というのはなぜですかね?

投稿日時 - 2011-06-29 08:01:57

ANo.1

西洋の言語,例えば,英語は,横書きだから,和洋混じって書くとき都合がいいからです。

日本語は,縦横どちらでも可能ですが,英語は,長くなると,縦書きできません。

また,数式が,もともと,西洋言語と言っても良いくらい,横書きに特化してるからです。

投稿日時 - 2011-06-28 20:16:01

お礼

.

ご指摘、わかりやすいです。

確かに、縦書きの世界に欧文や数字を含ませようとしたら、不具合というか、本を横にしたり、
顔を横にするかして、そこだけは縦にはなってない、別の世界が混ざってるって感じですね。

ありがとうございます。

投稿日時 - 2011-06-29 08:09:01

あなたにオススメの質問