まあ一つだけ言えるのは「民主党よりはマシ」ということぐらいでしょう。

規模こそ違いますが、

阪神大震災のときの与党社会党（村山政権）→対応下手すぎて大批判
新潟中越地震のときの与党自民党（小泉政権）→対応迅速で批判ほとんど無し


この実績を見る限りでは今よりはだいぶマシになってことは容易に想像できます。

民主党の場合は内部での意見対立が酷すぎますしね・・・
あれじゃ何も出来ませんし、出来ても時間がかかってしまうのは当然です。

投稿日時 - 2011-09-13 20:46:14

＞若し自民党公明党政権下だったら、、

二つの側面があります。

(1)　東日本大震災復旧
これは阪神・淡路大震災、　中越地震を処理した経験から、もっと素早い対応は出来たと思います。

(2)　福島第一原発事故処理
問題はこちらです。　事故直後、保安院だけでなく、東電側もみんな逃げ出した由。　自公政権だったらまったくの東電側で情報は隠ぺいし、放射能汚染についても言及などなかったと思われます。　ですから放射能汚染に伴う海産物、農産物の損害補償など話題にすら上ってはいないと思われます。　

民主党の対応は幼稚です。　しかし悪意は見られません。　これが自公政権だったら、間違いなく『知らぬ存ぜぬ』の一点張りだったと確信しています。　チェルノブイリ以上に情報操作の被害を蒙っていたと思っています。　

投稿日時 - 2011-09-13 12:37:05

自公は、推進してきた立場ですから、もっと隠蔽に奔走したのではないでしょうか。

１から１００まで、自公が悪い立場に立たされるので、産学官共同戦線を張って、海外からも、もっと信頼をなくしていたかもしれません。

復興についても、それほど早く対応できるとは思えません。失われた２０年の間に何をしてきたかを考えると、自公にも、迅速な対応は期待できないと思います。国民からすでに信用も失っていますし、ますますもって、難しい舵取りを迫られていたと思います。

投稿日時 - 2011-09-13 09:10:20