こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

もし死刑が廃止されたら、殺人件数は・・・?

こんにちは。
ちょっと皆さんの考えを教えてください…。

死刑制度に賛成する人の意見の中に、
「死刑が廃止になると、凶悪犯罪を起こしても死刑にはならないと安心して犯罪を犯す人が増えるのではないか?犯罪を抑止するためにも、死刑が必要だ」
という意見があります。

ですが、実際、カナダでは死刑を廃止した後殺人件数は3.09から1.74に減少し、また一方で死刑を存続している日本では殺人件数は増えています。
また、最新の調査結果報告書の中では、
「死刑のもたらす脅威やその適用が、より軽いと思われる終身刑のもたらす脅威やその適用よりも、わずかでも殺人に対する抑止力が大きい、という仮説を受け入れるのは妥当ではない」
という結論が出されています。

私はこれらの矛盾がよくわからず、皆さんのこれに対する意見を教えていただきたいのです(><)死刑は犯罪の抑止にはならない、という明確な理由があるのでしょうか?またその逆もありましたら教えてください。

長くなってしまってすみません。
お暇なときに、考えてみてください(>o<)

投稿日時 - 2003-11-11 21:58:09

QNo.703274

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

死刑に抑止効果が無いのではなく、死刑の適用範囲が狭い為に犯罪が少なくならないと考えます。

つまり某国の様に僅かな罪でも直ぐに適用し、数日の内に執行するようならばかなりの抑止効果が期待できるかも知れませんね。

昔は尊属殺人という制度がありましたが普通の殺人に対してかなり重い刑罰→死刑が適用される傾向が強かったと思いますが、その頃はやはり実親への犯罪は少なかったと思います。
今なら幼い子を手に掛けたら自動的に死刑が適用するとなればかなり抑止効果が出来るかも知れませんよ。

要は程度問題だと思います。法治国家故に犯罪者に対しても寛容でありここに難しい問題を孕んでいるのでは無いでしょうか?

独裁国家体制では確実に犯罪は少ないですね。これは強い強制力=抑止力が働いている証拠です。
強い制度を維持するなら相当の抑止力が得られるでしょうが万民平等の法治国家なるが故の矛盾でしょうか。

弱い立場の人達が身を守る為には法では無く、自分たちの自己防衛でしかなくなるアメリカ社会の様な国にはしたくないですね。
ではどうしたら良いのでしょう?教育ですか?道徳の教えですか?
ここでいつも理想論を振りかざす人達が出てきますが現実社会はそんなに甘くは無いでしょうね・・・
恐らく結論は無いでしょう。

私は抑止力と言う側面ではなく命を持って犯した罪を償わせると言う視点から存続を支持します。被害者家族の心情も無視はできませんので。

投稿日時 - 2003-11-11 23:47:28

ANo.6

このQ&Aは役に立ちましたか?

30人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(16)

 四番で回答したものですが、面白い事になってきましたので再回答しますね。
 被害者や遺族の感情に配慮して死刑制度を存続させるべきだ、死刑を執行すべきだ、との主張は、一見、利があるように見えますが、本当にそうでしょうか。
 加害者が処刑されれば、一時的な気休めになるでしょうし、仇を討てたということで満足するかも知れません(ただ、遺族の人達の言葉を聞いていると、ほっとした、と言っている人達が多いような気がするのですが)。
 でも、加害者が死ぬ事によって事件が時をさかのぼって消滅するわけでも、死んだ人間が帰ってくるわけでも、残された人達が心に負った傷が癒える訳でもないのですね。
 ここから先が本題です。
 人間は、一生涯にわたって他者を恨み続けて生きていけるものではないと思います。仮にそれがどんなに凶悪な事件であったとしても、ずっと人を恨み続けていれば絶対に精神的に参ってしまうと思います。
 絶望、ノイローゼ、虚無感、消えない喪失感……事件後数十年も経てば必ず被害者や遺族たちを襲うであろうこれら感情を緩和するには、加害者の悔悟と誠意ある謝罪以外に無いのではないかと思うのです。
 罪の意識も無い犯罪者を処刑する事は容易いです。でも、自分の犯した罪の重さを悟り、処刑を希望する犯罪者を処刑するなら、同じ処刑するにしても意味合いがまるで違うはずです。こう考えてみると、罪を悔いていない犯罪者を処刑する事の無意味さが分かると思います。
 被害者や遺族の感情を、と訴えるなら、きちんと長期的な視野で考えて、被害者や遺族の感情が最も満たされる最善の方法を模索すべきと思うのですが。
 なお、冤罪について出ていますが、つい数年前に某県警で冤罪事件が発生したばかりです。まだまだ、冤罪事件はなくならないですよ。

ttp://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200004/21/0421e065-400.html

投稿日時 - 2003-11-13 19:14:40

ANo.15

かなりの回答数に上っており関心の高さにあたらめてびっくりしている状況です。

冤罪云々を言われている方も居ますが確かに皆無であると断言は出来ないかもしれませんね。
しかしながら鑑定能力が飛躍的に進化した現代に於いては、こと死刑判決が出るような事案に限っては最高裁まで争われ且つ証拠調べも綿密に行われていますので殆んどありえ無いと言うのが実情だと思います。冤罪が言われていたのは戦後間も無くの自白中心の調べ方に偏った社会混沌期に多発したようです。近年ではあまり聞きません。

死刑判決が出たら速やかに遂行しなければならないと規定されているのに何十年も生き長らえている状況の方が異常だと思いますね。
冤罪の可能性だけで執行しないのは大変な不条理であると思いますね。

投稿日時 - 2003-11-13 17:17:53

ANo.14

 冤罪の可能性は、考えておいたほうがいいと思います。司法も人間のすること、間違いが絶対にないとは言い切れませんし、日本の司法には自白偏重的な捜査・裁判、代用監獄などの問題が山積しています。マスメディアは(長野サリン事件にあったように)しばしば「逮捕された人=有罪」と決め付けて報道します。裁判官の中には、「(死刑判決が出るような重大事件の場合の)メディアの盛り上がりの中では、被告を無罪にしにくい」という趣旨の本音(?)をもらした人も実際にいます。もし死刑にされたら、無実だったとしても取り返しはつかなくなります。
 死刑賛成論が「非人道的」だとは必ずしも思いませんが、しばしば、「死刑にされる人間=すべて有罪者」を当然とする仮定に立脚している場合もあるので、賛成者の方には、その危険性も含めた上で考えていただければ、と思います。
 ちなみに自分は、上記のような理由から、どうあるべきかを決めかねています(すいません)。

投稿日時 - 2003-11-13 01:50:34

ANo.13

ちょっと余談なのですが、欧米社会で死刑が廃止になった理由は犯罪の件数がどうというよりは、宗教がベースにあるからだと聞いたことがあります。少なからず宗教の考え方はその国の文化や思想に大きく影響しますので、そういった文化背景から死刑廃止に至ったらしいです。すみません、とりあえず・・・参考までに。

投稿日時 - 2003-11-12 22:37:38

ANo.12

 日本だけでなく世界でも死刑制度を導入している国において死刑になる人はまず殺人事件を犯した人でしょう。強姦や泥棒で死刑というのは聞いたことがありません。
 人を殺す時って(経験したことがないのでよくわかりませんが)、捕まった後のことを考えながら冷静に行うことはあまりないと思います。その人のことが憎かったり、社会が憎かったりするのが基にあって、自分を見失い、こんな人生なら死んでも良いという気持ちを抱き、気が狂って殺してしまうケースが多いと思います。
 ですから、私の勝手な考えですが、殺人件数と死刑制度はそんなに関係はないと思います。カナダの方はセラピーなどの心のケアが進んでいるのではないでしょうか?死刑廃止した裏側できちんとした対策を行ったのだと思います。
 特に日本の場合は政治家や警察や学校の先生など、本来見本とならなければならない連中が悪事を働くから、世の中の何を信じたら良いのかわからない世の中になっているのも犯罪が増加する要因の一つだと思います。日本では上に立っている人間の教育が先決でしょう。

投稿日時 - 2003-11-12 16:35:01

ANo.11

こんにちは。
すでに出ているお答えでは、死刑廃止論者の方がちょっと分が悪いようですね・・
私も廃止論者のいう「死刑が凶悪犯罪の抑止力にはならん」とは思いますが、かといって「野蛮な刑罰」とは思いませんので、容認というか残すべきだ、と考えます。

カナダでは死刑廃止と同時に何か刑法や他の法律の改定とかもあり、それが抑止力を発揮しているのかも知れません。数字だけを鵜呑みにするわけには・・
日本は、今もニュースで出ましたが「人を殺してみたかった」というのが動機という、昔では考えられないような殺人が増えているのも一因でしょう。「大きなことをやって目立ちたかった」なんていうのもありましたねぇ。

刑法で最高刑を「死刑」と規定しているのは、いま六法全書が手元にないので正確ではありませんが、確か6~7つの凶悪犯罪に対してだけ、だったはずです。上水道に毒物を入れて殺人、というのも。
殺人に関する罪と言う点では、かなり厳密に規定されていて、いずれも法(裁判官により幅はありましょうが)に従って、いわば殺されても仕方が無いような罪ばかりです。
つまり被害者が「殺される理由がない」のに殺された場合だけ、ということもできます。

他の方の回答にもありますが、私たちの納めている税金を、死刑が廃止になり無期懲役(現行法なら死刑の)になった囚人を何年も食べさせるため、に使って欲しくないです。被害者の遺族(当然納税している)にしてみれば、やり切れないでしょう。

人権論から死刑廃止を仰る識者もおられるようですが、死刑になるような殺人=人権無視の行為なんですから、その報いを等価で受けることに矛盾はないと思いますが・・

投稿日時 - 2003-11-12 12:22:51

ANo.10

沢山人を殺しても死刑にならないのであれば、親族の人にとってはとても納得がいかないのではないでしょうか?

sing4youさんの両親(または子供)を殺した殺人犯が死刑にならなかったとしたら納得できますか?

その事も考慮すると死刑は当然必要となってくるのではないでしょうか。それについて犯罪が減るとかは別問題でありますが、全部を含めて考えなければ意味がないのではないでしょうか。

投稿日時 - 2003-11-12 11:33:05

ANo.9

日本には終身刑が無いので、無期懲役の系を受けた人でも20年もすれば外に出れます。
囚人の再犯率は50%以上あるので、犯罪を犯す可能性の方が高い囚人でも刑期が過ぎれば出さねばなりません。
凶悪な犯罪者が外に出るまでに更生することは、ほとんど無いので死刑にしておけば確実に再犯を止められます。
あと、囚人を刑務所に入れておくのにはかなりの費用がかかります。
まず、囚人のためだけに刑務所自体を作らねばならず、さらに監視員なども必要になり、普通の人の給料よりよっぽど高い金をかけて刑務所に閉じ込めておかなければなりません。
もちろん、全て税金から支出されます。
犯罪者を生かしておくだけでも、かなりの金がかかるので殺しておけば無駄金が必要なくなります。

刑務所の暮らしはホームレスの暮らしなどより、はるかに楽なものです。
もっとも犯罪者は自分が死刑になることになど興味はないでしょうけど。

投稿日時 - 2003-11-12 10:08:47

ANo.8

> 私はこれらの矛盾がよくわからず
何が矛盾しているのでしょう。
「犯罪を抑止するためにも、死刑が必要だ」という意見と
死刑が犯罪を抑止しないという統計データが矛盾していると
いうことでしょうか。
そうであれば、単に前者が後者を知らない、若しくは無視して
感情的に発言しているからですね。別に矛盾ではないと思います。
実際、死刑肯定論は感情的な部分がかなりのウェイトを占めて
いると思いますし、それはそれで無視できるものではないと
思います。
ちなみに、私は死刑肯定というより死刑容認派です。

投稿日時 - 2003-11-12 09:53:31

ANo.7

犯罪を犯すときは逮捕された後のことまで考えてはいないと思います。
例え計画的な犯罪でも捕まらないと考えているから犯罪を犯すのだと思います。
したがって死刑制度は犯罪の抑止にはならないと思います。
しかしそれをもって「だから死刑制度には反対する」という論理は死刑制度を抑止力としか考えていない人の発想です。

私は死刑制度には賛成です。死刑制度は犯罪を抑止するためにあるのではなく、犯した罪に対して責任をとらせるためにあると思うからです。

投稿日時 - 2003-11-12 00:36:02

ANo.5

インパクト出版会という小さくて、しかしレベルはかなり高い出版社が出している「死刑廃止年報」という本が参考になると思います。

投稿日時 - 2003-11-11 23:09:24

お礼

貴重な情報をありがとうございました。
さっそく探してみます。

投稿日時 - 2003-11-13 22:46:09

 死刑制度に犯罪抑止力が無い事は前々から言われていますし、データに関しても頻繁に取り上げられていますので死刑制度について少しでも知識を持った人達の間では完全に常識となっているものです。
 ただ、どうしてもその事実(死刑制度に抑止力が無いと言う事実)を認めたくない人達がいて頑強に言い続けているだけだと思います。でなければ、死刑制度を存続する理由の柱の一角を失うからです。
 想像すれば分かる事ですが、殺人事件などは、かっとなって殺してしまうような衝動的なもの(そもそも何も考えないで行われているので抑止力など効くはずも無いわけです)と計画殺人(仮に無期懲役でも出所は二十年以上も経ってから、二十歳で犯罪を犯したなら四十代の中盤くらいですので、すでに人生は台無し、刑罰の重みに対する自覚があるなら初めから事件など起こしませんよ)くらいしかないわけですから。
 そもそも、死刑制度の抑止力が効くような人達は初めから犯罪を犯しませんし、それは死刑制度がなくなって終身刑に切り替わっても同じです。死刑は死んでしまうかもしれませんが、終身刑だって一生ムショ暮らしなんですから、やらない人は絶対にやりません。
 こんなところでどうでしょうか?

投稿日時 - 2003-11-11 23:04:35

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。
確かに、捕まった後のことを考えて罪を犯す人はいませんね。改めて犯罪と日本の死刑制度について考えさせられました。

投稿日時 - 2003-11-13 22:44:50

ANo.3

1人でも人を殺した=死刑

となれば殺人が減るかもしれません。しかし現行の刑では計画的殺人以外の場合は1,2人ならば良くて(?)無期、場合によっては15年くらいの懲役。

刑の重軽が直接的に犯罪の抑止力にはなっていないと思います。特に衝動的に行われる犯罪(例えばけんかからの傷害や殺人)ではやってしまってから反省、となるため相手を殴っているときにあるいは殴られているときにどれくらいの刑か、なんて考えていません。


さて私は死刑賛成派です。
合法的な報復手段が必要だと思うからです。
自分の妻、子を殺されて良くて無期懲役・・・。いくら何でも私では我慢できません。

それに日本には終身刑がありません、たとえ無期懲役になっても平均15年間で仮釈放という名の退所があるためです。

アメリカの一部の州やカナダ、欧州の一部などでは死刑が廃止になっていると思います。
しかしこれらの国では警察が合法的に凶悪犯の殺人を行うことが出来ます。
これらの殆どの国では重火器まで使って例え人を殺めていない強盗犯でも逃げれば射殺します。
そのこと自体が犯罪抑止力になっていると思います。

我が国では警察官が銃を抜くだけでニュースになります。

投稿日時 - 2003-11-11 22:55:57

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。

>警察が合法的に凶悪犯の殺人を行うことが出来ます。
確かにそうですね。気付きませんでした。
制度や法律が日本とは異なっているので、単純に比較するのは難しそうですね。

投稿日時 - 2003-11-13 22:35:42

ANo.2

江戸時代は殺人を犯すと、市中引き回しの上、磔獄門にかけられました。

江戸時代では、幕末以前までに起こった殺人事件は、約300年間に100件位といわれています。

投稿日時 - 2003-11-11 22:55:50

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。
確かに、今と昔では方法も程度も全く違うんですね。

投稿日時 - 2003-11-13 22:31:36

ANo.1

私見の域を超えるものではないのですが
現在、日本では、三人以上殺害しないと死刑になる事は
滅多になく、多くの殺人犯が懲役15年以下の司法判断
が下されています。
即ち「人一人を殺した罪の償い」としては軽いものになっ
ているように思えるのです。

個人的には人道的見地以前に懲役100年のような超長
期刑の導入をすることが望ましいのではないかと思います

投稿日時 - 2003-11-11 22:04:12

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。

投稿日時 - 2003-11-13 22:30:26

あなたにオススメの質問