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解決済みの質問

壁の断熱性能とサッシ窓の性能のバランス(?)

築年数の古い家(25年)のリフォームについて考え続けています。
注文住宅でとても真面目に建てられた家のようですが、断熱性能は古いのでそこそこではないかと思います。関西です。
図面に
天井裏断熱材 グラスウール45m/m 
外壁断熱材 グラスウール35m/m
1F床下断熱材 グラスウール30m/m
と書いてあります。

この内壁や床下を触らずに断熱効果の高いサッシをつけてもあまり意味がないでしょうか。
多少効果があったとして、かえって家にとって悪いということがあるでしょうか。

内装リフォームはしようと思うのですが、そうするとその時に断熱材を追加したり取り替えたり(?)ということはしやすいのでしょうか。
そしてそれをした場合の費用がどれぐらいかかるのか、目安となるものはありませんか?

質問が散漫になってしまって申し訳ありません。
悩んでいるのは、特に1階部分の快適性を上げたい(断熱性能を上げて床暖房したい)けれど、家全体を施工しなおさなければ意味がないとか、部分的にしたらかえって家を傷めるというのでは困るし、全体をし直すほど資金がない。どうしたものか・・・ということなんです。
結露も怖いです。

少しずつ勉強していますが、まだまだです。以前に質問した内容と変わっていないように思われるかもしれませんが・・・
タイトルについてのヒントや目安を教えてください。よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2011-09-27 22:57:07

QNo.7038481

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

断熱は、一番弱い部分の断熱性能を向上すると効果があります。
相対的に断熱の良い部分を強化しても全体的な効果は期待できません。

現状では開口部の断熱が一番悪いと思われますから、開口部の断熱を向上すると全体の断熱向上が期待できます。

窓ガラスの熱還流率は以下の様な数値ですから、熱還流率の少ないものに替えると効果があります。

単板FL5                      5.9 W/m2・K
フロートペヤグラス(FL3+A6+FL3 )      3.4 W/m2・K
フロートペヤグラス(FL3+A12+FL3)       2.9 W/m2・K
サンバランス(SBU3+A12+FL3)         1.7 W/m2・K
ガス入りサンバランス (SBU3+Ar 12+FL3)  1.4 W/m2・K
スペーシアST 真空 0.2ミリ           1.5 W/m2・K
スペーシアES 真空 0.2ミリ           1.2 W/m2・K

なお、同じ面積のガラスを2倍の性能の物に替えることは、おなじ性能のガラスで、面積を半分に減らしても同等です。
したがって不必要に大きな窓がある場合など、外壁リフォームの際に窓面積を半減するのも効果があります。

窓以外には、玄関、勝手口などのドア回りの断熱向上は一般的に効果が大きいです。
開口部は面積が大きいからです。玄関扉の左右や上にある明かりとりの羽目殺し窓も断熱向上したいところです。
もし、玄関や勝手口にアルミ扉が使われておれば木製ドアに替えるのも効果があります。
また、出入り口に内扉を付けたり、空気室を外付けするなどして、二重化すると熱損失が減ります。
玄関にスペースがある場合は、打ち扉で玄関叩きを空気室にして閉じ込めると廊下が暖かくなります。

壁面等の断熱材追加に関しては、「最も弱い処」を特定せずに、やみくもに断熱材を追加しても効果は期待薄です。

以下の順番で、断熱強化をすると費用対効果が大きいと思います。
1.アルミを無くす
2.鉄を無くす
3.ガラス面積を減らす。
4.ガラスを高性能なものに替える
5.壁面、天井、床下の断熱材を補強する

投稿日時 - 2011-09-28 01:22:21

お礼

なるほど!掃き出し窓も含めた窓を二重に替えようと思います。
玄関と廊下も寒いだろうということに気づきました。
玄関はアルミの引き戸なんです。見た目に古いのを娘は嫌がってますが、ここは予算カットの為、我慢しようと思っています。が、断熱の面でも大きいんですね・・・

断熱効果を上げる方法について、よく分かってきました!ありがとうございます。

投稿日時 - 2011-09-28 08:52:49

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回答(2)

ANo.1

こんばんは!
建具関係の仕事をしている者です。

窓を断熱効果のあるサッシ(複層ガラスのサッシ)に変えるだけでもかなりの効果があります。
熱の出入りは壁よりも窓からが圧倒的に多いのです。

>多少効果があったとして、かえって家にとって悪いということがあるでしょうか。
という心配は必要ありません。
逆に家にとっても結露が軽減され、決して悪くなることはないはずです。

欲を言えばリフォームをされるのであればこの際ですので、もう少し厚めの断熱材にすればもっと効果はあるはずです。

価格の面は工務店に見積りをしてもらうのが一番だと思います。
※ 新築と違い、リフォームの場合予想外の事態がありますので、額面通りにいく方が少ないと思います。
例えばフローリングを外してみると束や根太が傷んでいたとか・・・その他諸々の事態が生じます。

>悩んでいるのは、特に1階部分の快適性を上げたい(断熱性能を上げて床暖房したい)けれど、家全体>を施工しなおさなければ意味がないとか、部分的にしたらかえって家を傷めるというのでは困る・・・

とありますが、セントラルヒーティングでない限り部屋単位で考えれば良いと思います。
家丸ごととなるとかなりの額になってしまいますので、まずは居室・台所等の水回りだけでも
結露が軽減されかなり快適になるはずです。

いずれにしても予算と相談になると思いますので、工務店に現場を見てもらい見積りしてもらうことをオススメします。

この程度でごめんなさいね。m(_ _)m

投稿日時 - 2011-09-27 23:39:44

お礼

丁寧に分かりやすい回答をしてくださいましてありがとうございます!
まずは窓は替える。壁は、はがしてリフォームなら断熱も、はがさず上からなら断熱は諦める。床も同じく。という感じかなと思いました。予算と家族の意向と将来設計との兼ね合いです。
部屋単位で考えていいとうかがってホッとしました。

投稿日時 - 2011-09-28 00:39:19

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