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ドラマ「ひだまりの樹」の題名の意味

ひだまりというのは、日当たりの良い場所の意味ですから、すくすくと大きく育った樹というイメージではないでしょうか?

ところがドラマの中の樹は、藤田東湖宅の庭に生えていて、幹の中はシロアリに食われて腐っており、ついに大風で倒れてしまいます。

この大樹は幕府の腐敗振りを象徴しているようですが、それなのに何故「ひだまりの樹」という題名なのでしょうか?

投稿日時 - 2012-05-03 12:48:53

QNo.7454906

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

再び、No.1です。
これは私の個人的な解釈ですが…。老木(徳川幕府)を守ろうとか、切り倒そう、という意思を込めたタイトルではないと思います。
樹齢300年の大木も、自然に寿命を迎え、倒れてしまった。300年続いた幕府も、良政だったからこそ続いたという見方もありますが、流石に300年も経つと、単に戦争がないから、文化が発展したから平和だ、というわけにはいきません。文明の発達した諸外国とのギャップが生じたり、幕府の政治体制そのものが、時代にそぐわないものになっていったりで、老木と同じように「寿命」を迎えてしまったのだと思います。
作者はその寿命を迎えたひとつの時代のはかなさや、その激動の時代に生きた二人の男の生きざま、彼らを取り巻く人々、運命などを描きたかったのではと思います。
現代でこそ、倒幕派や、開国に力を尽くして明治維新に一役買った歴史上の人物はヒーロー扱いですが、あの時代に生きた人々にとって、どちらが正義でどちらが悪か、というのはなかったと思います。みんな自分が正しいと思った道を進んでいたのだと思います。
だから、タイトルそのものには、老木を守ろう(幕府側)というメッセージ性は含まれていないと解釈しています。

また、「ひだまりの樹」というタイトルに違和感があるというのは、個人的感覚であり、質問者様が「日だまり=明るい」「実は、寿命でもうすぐ倒れる運命にある=暗い」とだけ解釈されている限り、拭えない感覚ではないでしょうか。
それだけは、故手塚治氏に問いただすわけにもいきませんし、今、我々が意見を戦わせても解決しないのではないかと思います。それは例えば、「裕福な人」というタイトルがあった時、幸福な人生のみを想像するか、その裏に隠された人生の苦悩を作品から読み取ろうとするかの違いではないでしょうか。

質問者様は原作をご覧になったことはありますか?私は原作の漫画は持っていますが、ドラマの方は一話目の後半部分しか見たことがありませんので、ドラマを見てみたらまた違う印象を持つかもしれません。

投稿日時 - 2012-05-03 16:14:07

お礼

お答えをありがとうございました。

私は原作を読んでいないで、TVだけで感想を書いていますので、表題の真意については貴兄の感想に説得力があると思いました。

しかしながら、私が最近読んだ、井上勝生氏の新書「幕末維新」によれば、幕府の外交交渉はなかなかしっかりしたものだったと見直しています。

今の日本人の常識としての、幕府の体制疲労という見方は、見直す必要がある、と思っているもので、このような質問になりました。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2012-05-05 20:59:20

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回答(3)

ANo.2

すみません、No.1 ですが、回答途中で投稿して文末が切れてしまいました。

投稿日時 - 2012-05-03 13:28:31

お礼

お礼の割合を高めるために、お礼を述べておきます。

投稿日時 - 2012-05-05 21:01:55

ANo.1

一般的に言う、日だまりの樹全般を指すのではなく、藤田東湖宅にある、シロアリに喰われた樹を指しているのだと解釈しています。
つまり、ひだまりの樹=樹齢300年の立派な大木だが、中身はシロアリに喰われて腐り果て、天災(原作では大地震)で呆気なく倒れてしまう=300年間安泰が続いた徳川幕府だが、開国をせまる外国や、倒幕派などの圧力などにより、いまや風前の灯火となっている
という

投稿日時 - 2012-05-03 13:26:52

補足

アッそうか、解りました。
徳川幕府は、ひだまりの樹のようにすくすくと育って大きくなったが、300年も経って、腐ってきている、という意味ですか?

しかし「ひだまりの樹」そのものには、腐っているという意味は含まれないので、ちょっと違和感があります。

老木と言うものには価値があるから、倒れないように手当てが必要だ!ということになるのでしょうか?

少なくとも腐っているから倒したほうが良い、とはならないように思えてきました。

強いて結論を予想すれば、「幕府を守ろうという側の人々の話」となるのでしょうか?

投稿日時 - 2012-05-03 13:58:54

お礼

ありがとうございました。

投稿日時 - 2012-05-05 21:00:43

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