こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

武士の刀の差し方について

日本刀は有名ですが、
日本においては武士が台頭するのに時間が掛かったようです。
大河ドラマや時代劇で、公家や武士が刀または太刀を腰に帯びています。
日本の刀は包丁の片刃と同じであると思いますが、
時代劇によっては、刀の刃が下に向いている差し方と、
刀の刃が上に向いている差し方が見受けられますが、
どういうことなのでしょうか?
江戸時代を舞台とした劇では、武士は刀の刃を下向きに差しています。
戦国時代以前だと、刀の刃が上向きになっているのが多くみられます。
江戸時代の劇でも、ある場面では刀の刃が上向きに差している武士がいます。
そのあたりを知りたいです。

公家の太刀と武家の刀の差し方の違いや、
戦国時代や泰平時の違いなどを
お教え下さい。

投稿日時 - 2012-05-10 03:46:36

QNo.7467653

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

刀剣商です

おおまかな回答をしてみます

スタイルで太刀と刀の違いに明確なものはないとおもわれます
ただ銘の切り方で刀銘、太刀銘と区分はされます。
刃を下に構えたときに銘が左側、右側どちらに切ってあるかです。
とはいえ時代や刀匠での手癖によるものです。
一般に南北朝時代以前に太刀銘が主流です


そこで刃を下に向ける差し方ですが
拵えによるとおもわれます。
太刀拵 打刀拵
太刀拵は腰に差すというよりぶら下げています。
打刀拵は江戸時代劇にみる侍のように腰に刃を下にむけて差しています。

刀の差し方も時代による戦闘形式の変化で変わってきます。
刃を下に向けた差し方は馬に乗る場合にとても合理的です。
抜きやすく馬具などにも当たりにくい。
刀の最初は腰に差すというより太刀のようにぶらせげていたようです
そこからの延長で華やかな太刀拵えが作られていったとおもいますが
戦国時代になると複雑で部品数の多い太刀拵より簡単な打刀拵えに
移行していったとおもわれます。
刀剣では有名な岡山の備前長船でも刀の量産が間に合わず
室町期には粗悪な刀を大量につくられ今でも見ることが多々あります。

平安な江戸時代では太刀は儀礼的な要素になっていきます
正装は太刀拵えといってもよいとおもいますが、それは大名、上位の公家でしょうか。

武器、その使い方も時代で変化していきます。

余談ですが太刀拵えにも格があり、鞘の先に巻いた獣の皮も
種類によっては殿様の許し、ないしは自分の格によって区別されていました。

いろいろとそんなふうに考えてみるもの面白いですよ。

ただ、時代劇はNHKであっても間違った使い方をしている場合があるので
鵜呑みにはできません。

参考にしてみてください。

投稿日時 - 2012-05-16 18:49:27

お礼

なるほど、よくわかりました。
正装は太刀拵えなのですね。
太刀ならばぶら下げるものですね。大抵この場合は刃が下向きであり、
帯に差す刀の場合は刃が上向きであると。
打刀は柄巻がされてますものね。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2012-05-17 01:23:27

ANo.5

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(4)

ANo.4

 城好きでアチコチ行っては展示してある鎧兜や刀についての解説員の解説を聞いたり、眺めている人の蘊蓄を聞いたりするのですが、その際、武家は、刃を上にして腰に挿すのが正統だと聞いたことがあります。

 ちょっと動作をしてみれば分かるのですが、刃を上にして腰に挿すと、反りの関係で(誇張していうと)弥次郎兵衛のようになって安定しますし、刃を下にして挿すと刀がピンと上に跳ねた感じになります。

 他人にぶつかると死活の争いになります。

 さらに問題なのは、戦う体勢になるまでの時間です。

 柄の部分を握って引き抜いたとき、刃が上を向いていると、鞘から抜けた瞬間に上段から相手を切り下ろせます。

 刃が下の状態の刀を抜くと、抜いた後、切っ先の向きを相手側に変えないと相手が切れません。

 握り方によっては持ち替える必要がある場合もあります。

 この一瞬・二瞬の差は大きいのだそうです。

 考えてみると、剣道の試合で、両者が腰から竹刀を取り出す仕草も、腰から抜いて、まっすぐ振り下ろした時に刃が下に向いているという仕草ではないですか?


 太刀と刀と言っても、どっちつかず特徴のものもあって種類を明確にできません。

 刃の向きに関係しているのは、カタナの種類というよりは用途でしょう。

 公家がどうしたのかは全然知りませんが、あちらは戦うためでなく飾り、姿・形優先でしょうから、刃を下にしたのではないでしょうか。

 だらんと下がった形よりは反り返って、切っ先側が上を向いたほうが、形としてはかっこいいですから。

 時代劇は、役者が無知なのかもしれませんし、見栄え優先で意図的にやっているのかもしれませんね。

投稿日時 - 2012-05-11 04:55:52

お礼

ありがとうございます。
流派にもよりますよね。

投稿日時 - 2012-05-13 01:32:06

ANo.2

すごい事に気づかれましたよね。
昔、ブルー・スリーの映画で日本人役の俳優が袴を後ろ前を逆に着てたのを思い出しました(^^;)
剣道では、蹲踞して木刀を腰間から抜きときに太ももと刃が接してしまうので刃を上向きに差しています。
ドラマの剣客商売(江戸時代)では太刀の刃は上向きでした。
てっきり私は上向きだと思い込んでいました。
各流派によっても異なるかもしれませんね。
詳しい方から回答を待ちましょうm__m

投稿日時 - 2012-05-10 05:32:39

お礼

はい、待ってみます。

投稿日時 - 2012-05-13 01:28:43

ANo.1

太刀と刀は別です。

投稿日時 - 2012-05-10 04:27:08

補足

別ですよね。

投稿日時 - 2012-05-13 01:27:54

お礼

太刀と打刀は別物ですよね。

投稿日時 - 2012-05-18 02:12:56

あなたにオススメの質問