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解決済みの質問

2種電気工事士を勉強しているものです。

電線相互間の絶縁抵抗測定について質問です。

電気ってプラスからマイナスに流れるんですよね?

絶縁抵抗測定でブレーカーのプラス端子とマイナス端子に接続して
絶縁抵抗測定をしたら、プラスから電圧を流して、マイナスに帰ってくるので、
0MΩになるのではないでしょうか?

絶縁抵抗測定の意味がよくわかりません。

よろしくお願いします。

投稿日時 - 2012-07-17 21:43:24

QNo.7596253

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

乾電池プラス → スイッチ → 豆電球 → 乾電池マイナス

電気の話ではお馴染みの、小学校理科で学ぶ回路です。

スイッチをONすると、電球が光ります。電気が流れるからです。

スイッチをOFFすると、電球は光りません。電気が流れないからです。

電気工事士を取ろうという方にこんなところから話をするのも申し訳ないことですが、ここで注目してほしいのは、スイッチの働き。「スイッチをOFFすると電気が流れない」です。

発電所から変電所等を経由して、家庭で電灯や冷蔵庫、エアコン等が使えるのは、「電気が流れる部分」と「電気が流れない部分」がしっかり分けられているからです。これは、スイッチのON-OFFで直接に「流れる/流れない」を制御するだけでなく、電線を絶縁体で被覆することで、電線(コード/ケーブル)にも「電気を流す部分」と「電気が流れてはいけない部分」があることに気づいてください。

ピン穴だらけ、あるいは硬化してひび割れまくりのホースを使ってバケツに水を汲もうとするなら、バケツに入るまでに多くの水がただ床を濡らします。水道ホースはしっかり漏れ無しにバケツまで水を届ける必要があります。

電気も同じく。電気設備はその殆どが「電気が流れない材料」で覆われていて、だから必要なところにだけ電気エネルギーが届けられるのです。

で、絶縁抵抗測定とは、「電気が流れない(流れてはいけない)材料」に対して「どれくらい電気が流れないか」を測定するもので、一般には電線路(電気が流れる部分)と設備筐体(人間が触れたりする等、電気が流れてはいけない部分)の間を測定します。

>>絶縁抵抗測定でブレーカーのプラス端子とマイナス端子に接続して
>>絶縁抵抗測定をしたら

別の方の回答にありますが、これを線間絶縁抵抗測定といって、冒頭の豆電球の例で云えば「電池が外されていて(電源から切り離されていて)」「スイッチがOFFであれば」プラス側の線とマイナス側の線との間は絶縁されていなくてはいけない(この二線間は電気が流れる状態ではいけない)ことを確認するもので、もしここでスイッチがONの状態で測定するなら、その機器(豆電球)の抵抗がそのまま出てきます。
多くの場合、絶縁抵抗測定は直流500Vを掛けて電流値を診ますから、交流100Vで使用する機器にこれをやると、保守点検のつもりが却って壊したりすることになるので、注意が必要です。


なんだかすごい初歩的なことをクドく説明している気がするのですが、「そんなレベルの質問してんじゃねーんだよ」ということでしたら失礼。私もいよいよ老害です。

投稿日時 - 2012-07-19 21:20:56

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回答(4)

ANo.3

http://as76.net/asn/zetuen.php や
http://oshiete1.nifty.com/qa5899771.html

なかなか人に説明するのは難しいので、これが便利かも知れません。

投稿日時 - 2012-07-18 00:09:50

お礼

見てみました!
少しずつわかってきました!
ありがとうございました!

投稿日時 - 2012-07-25 20:08:42

ANo.2

確かに、スイッチを入れると閉回路になる照明回路などは、完成後に線間を絶縁測定しても0Ωになるので、測定の意味を持ちません。
しかし電路の短絡には、地絡だけでなく線間短絡も必ずあります。
その為、電気工事をした全ての電路には、必ず線間と対地間の絶縁測定を行う必要があります。

では閉回路になる電路を、どうやって測定するのか。
それは、電線の引き入れ後に絶縁測定を行います。
引き入れ時に被覆を損傷すれば、短絡を起こしますので、この時点で一度絶縁測定すれば、電線が適正な状態であるかどうかが分かります。
後は、電線接続後に完成検査として、対地間を測定すれば完成です。
コンセント回路については、この時に線間も測定します。

本来は、接続後も線間を測定できる方が望ましいのですが、物理上無理なので電気工事に係わる施工ミスが無ければよいという観点から、線間は電線のみの測定でよい事になっています。
ちなみに、電気機械器具はPSEマークが付いており、これが出荷検査合格を表しているので、問題は少ないとされています。

投稿日時 - 2012-07-17 23:00:49

お礼

線間の絶縁抵抗測定は基本的には新築など、何も家電が
無い状態で行うものなんですね!
ありがとうございました!

投稿日時 - 2012-07-25 20:12:18

ANo.1

それを線間を測定するといい、負荷のつながっている照明回路や動力負荷では、測定するのは、アース間のみです。線間は、ぜろです。
コンセント回路ですと、コンセントに何もつながっていなければ線間の絶縁測定は、可能となります。コンセント回路でも、負荷がぶら下がっていると、例えばファンコイルが、ぶら下がっていたり、ウォシュレットなんかがもうついていると、測定は、できませんので、測定するのは、やはりアース間のみです。
いちばん線間を測定して意味があるのは、幹線ケーブルです。ブレーカーを両端をOFFにして、線間およびアース間を測定します。
これで規定値をクリアしていれば問題なく、その回路は、使用することができるということになります。

投稿日時 - 2012-07-17 22:04:18

お礼

一般家庭ですと、コンセント回路も電灯回路も一緒に
なっているので、線間絶縁抵抗測定はできないんですね!
ありがとうございました!

投稿日時 - 2012-07-25 20:14:27

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