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節分と立春そして旧正月について

今年も節分が来ますね。
よく占いでは、この日までに生まれた方は前年の生まれ(干支)になるようです。
つまり『節分』は旧暦の大晦日で『立春』は元旦と考えて良いのですか?
しかし暦を見ると、旧暦の1月1日は、今年1月22日となっておりますが・・・
どちらが陰暦でいう元旦なのでしょう?
また厄入りや厄開けも、節分を区切りとしてよいのでしょうか?
どなたか教えてください。

投稿日時 - 2004-01-27 01:06:28

QNo.762066

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

「旧暦」と「節分」とは、本来別次元のものです。

節分とは、読んで字のごとく季節の分かれ目です。立春、立夏、立秋、立冬の前日をすべて節分と言い、年に4回あるわけですが、近年では、このうち立春の前日だけを指すようです。その立春ですが、小寒、大寒や雨水、啓蟄などともに二十四節季と言われるものです。これは太陽の動きを正確に観測し、冬至や春分点を定め、その間を6等分したものです。つまり、節分は地球から見た太陽の動きを基に定められたものです。

一方、旧暦とは、太陰太陽暦のことですが、その基本は月の動きにあります。新月 (月がもっとも暗い日) を毎月の1日と定め、満月が15日です。月は地球を1周するのにおよそ29.5日ですから、12か月で354日ほどにしかなりません。太陽が地球を1周するのに較べ、11日ほど足りませんから、毎年暦が季節とずれるのを補正するため、「閏月」が挿入される年があります。

つまり、旧暦正月は、月の動きを基にしているため、太陽暦から見れば、日が定まりませんが、節分は、太陽の動きそのものなので、毎年1日程度のずれしか生じないということです。ご質問の、「陰暦でいう元旦」は今年の場合、1月22日です。

また、太陰太陽暦では、「冬至の次に来る新月の日を元旦」と定めたわけですが、これとは別に古代中国には、「立春を元旦」とする暦もありました。占いや干支を節分で区切るのは、この「立春正月」の考え方から出ているものです。
占いや厄年については、信じる信じないは個人の意志に委ねられるものですから、どの時点で区切るかは質問者さんご自身が判断すればよいことと思います。

しかし、毎年の年賀状に、あと1か月ほどで役目を終える干支の絵を描くのは抵抗があります。やはり現行の暦の正月に、干支も1つ進むと考える人が大半ではないでしょうか。

投稿日時 - 2004-01-27 10:32:18

お礼

PCの調子悪くて、御礼が遅くなりすみません。
これほど複雑だったなんて・・・・
でも丁寧な文章にうれしく思います。
ありがとうございました

投稿日時 - 2004-02-01 01:15:08

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回答(2)

ANo.1

こんばんは。
節分のことはよくわからなかったので、参考URLを見て頂くしかないのですが、旧暦(太陰暦)の元旦は1月22日で間違いありません。
ただしこれはあくまで今年のことで、旧暦の元旦は毎年変化します。(早い年と遅い年で、新暦でだいたい一ヶ月くらいの幅があります)

「もうすぐ来る節分」は、きっと新暦での節分ではないでしょうか。
中国は伝統的な行事は全部旧暦で統一されているのですが、日本は旧暦新暦入り乱れているので、ややこしいですね。

参考URL:http://www.biwa.ne.jp/~toda-m/calendar/setsubun.html

投稿日時 - 2004-01-27 01:20:31

お礼

なーるほど(^-^)
ジャンプして読んでみました。大変わかりやすかったです。
これでは勘違いも多いですよね。

投稿日時 - 2004-01-27 10:17:29

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