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解決済みの質問

人類の起源について

人類の起源について、遺伝子解析の発達によりどこで発生しどのようなルートで拡散してきたのか詳細に分かるようになってきました。
東アジア人のルーツについて、アフリカから出た一団がまず中東付近でネアンデルタールと交配して数パーセントの遺伝子注入後、インド洋沿岸を通り、スンダランドを経由してアジアから南北アメリカ大陸にまで分布を広げた、という説明がなされます。
ミトコンドリアDNAではネアンデルタール人のDNAの痕跡は発見できなかったが、父系遺伝子からはどうも数パーセントのネアンデルタール由来の遺伝子があるらしいと。
全ての現生人類のもとになった集団の出アフリカが10万~5万年の間であり、現生人類は全てその出アフリカ一の団の子孫ということになっていますが、そもそも数万年というタイムスパンでは考えにくいほどの人種的分化が存在するという議論は以前からあったようです。
人類は数万年前にヨーロッパに到達したが、出アフリカの頃の人類は真っ黒な肌、チリチリの髪の毛というような風貌であるにもかかわらず、現在のヨーロッパ居住者は似ても似つかない風貌をしている。
これは元々寒冷で紫外線の少ない気候に適応し白い肌を得ていたネアンデタールの遺伝子を受け継いだと考えられ、遺伝子解析の結果もそれを支持していると。
しかし、一方で約1万~1万5千年前に局地に到達したイヌイットやエスキモーはそれほど白い肌を持っておらず、ヨーロッパ住民とは似ても似つかない風貌をしている。

やはり、人類というものは、もともとその土地にいた先住人類と混血した結果、これほどの見かけの違いをもつようになったのではないか、という論調になりつつあるのだと思います。
と、ここまで知識を得た結果、浮かんできた最大の疑念があります。
どの人種とも似ても似つかない風貌をしている日本人を含めた東アジア人のルーツは?
もちろん出アフリカの一団の血をひいているであろうことは感覚的にも理解できるのですが、どうしても、ネアンデルタール以外のDNAが注入されていると思えてならないのです。
そこでいろいろと検索していると、興味深い記述を見つけました。
アジア人や、特に日本人とイヌイットは、北京原人と非常に良く似た切歯の構造をもっているらしいのです。切歯とは前歯のことです。上あごの前歯の形を確認してみてほしいのです。
内側がシャベル状に湾曲していないでしょうか?
これは前歯の強度を高めるためのものであり、北京原人の歯に顕著に見られる構造とのことなのです。
北京原人は2万年前程度のすぐ最近まで生存していたことが確認され、フローレス原人も1万年前程度まで生存していた・・・。
アジアに向かった出アフリカの一団が彼ら原人クラスの先住人類と接触する時間は十分にあった、そして原人と同じ特徴を東アジア人は受け継いでいる・・・。
真実がどこにあるのかはわかりません。しかし、私にはどうしても何かが隠されていると思えてならないのです。
その理由は政治的意図によるものなのか、なんのなのかは分かりません。
ですが、その疑念はより一層深いものになりつつあるのです。
この問題についてどう思われますでしょうか?

そして、この方を見てください。イヌイットの方です。この方には大変失礼なのですが、この方の頭蓋骨の形を想像するに、現代人というよりは、博物館で見るような原人クラスの形をしているように思えてならないのです。
頤は発達しているようですが、額がせまく低く、前頭葉が発達しているようには見えない。原始的な形のように思える。
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/25/0000960225/57/imgedd4be4bzikfzj.jpeg

以前から、アジア人は、どこか時代遅れの容姿というか、不気味というか、悪魔的に見える人が多いので、不思議に思っていました。
悪魔的とは英語で言うところのevilでしょうか。実際白人が見るとアジア人はevil likeに見えるそうです。
自分がどのようなルーツを持つのか、とても気になるようになってしまいました。皆さんの本音を聞かせてもらえれば有難いです。

投稿日時 - 2012-08-08 21:25:50

QNo.7634023

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

発現と遺伝情報に関して

遺伝情報(のすべて)が機械的に発現される。
という考えを破棄しないと、齟齬は齟齬のまま残る。

1 表現型の可塑性
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E5%9E%8B%E3%81%AE%E5%8F%AF%E5%A1%91%E6%80%A7
全く同じ遺伝子情報でも、環境によって表現形が変わります。
典型的には、イナゴにおける相変動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%A4%89%E7%95%B0_(%E5%8B%95%E7%89%A9)
見栄えが変わってしまう

魚類なのでも サクラマスとヤマメのように、遺伝子的には近似していても(自然交配する)生活史が違うための多型というものもある。
※ 魚種によっては、生活史の中で雌雄が変化するものも多数ある。

2 平行進化とか収斂進化
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8E%E6%96%82%E9%80%B2%E5%8C%96
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E8%A1%8C%E9%80%B2%E5%8C%96
遺伝子的には遠くても、生態的地位が同じであれば、外見は似てくる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BF%E6%9A%91#.E6.B0.97.E5.8C.96.E7.86.B1
能動汗腺数とか、遺伝子だけで決定されない部分もある

===
なので、シーラカンスの外見が4億年変化してないという事実によって、シーラカンスの遺伝子が4億年変わっていないというのは推定することができない。蓋然的に言えるのは、4億年前に獲得した生態的地位を脅かす競合者が現れなかったということ。

形態に拘った論議をすると、多地域人類進化説がDNA分析の進化で、単一進化説にあっという間に優位性を無くしたようになるんじゃないかなぁ。

投稿日時 - 2012-08-18 00:18:14

お礼

いろいろと、ありがとうございました。

投稿日時 - 2012-08-24 23:21:02

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回答(6)

ANo.5

>コード部分でない、表現型に影響を与えない、つまり環境によって生存率を左右されない小さな変異が集団内に広がって定着することは全くの偶然による。」とするのが中性進化説

 いいえ、コード部分に生じた変異であっても、表現型に影響を与えない場合もありますし、例え影響を与えた場合であっても、その表現型の違いによって子孫を残す上で明らかに有利になる事も、明らかに不利になる事もない場合には、その変異は自然選択に対して中立であると見做されます。
 非コード部分は形質に影響を与える事はありませんから、種の進化や分化には基本的には無関係であると思います。

>「異なる形質の傾向を持つようになるのは自然選択の結果である」という主張は含まれないはずです。

 はい、大元の木村資生氏が唱えた説ではその様です。
 但し、それだけではいつまで経っても種は分化しませんから、種の進化や分化を説明するために、自然選択と組み合わせた考え方が用いられている訳です。
 それに、ある変異が特定の環境下で中立であっても、異なる環境下では必ずしも中立であるとは限りません。
 例えば、果実を主食とする動物がいて、その動物の中にビタミンCを体内で合成する酵素のアミノ酸配列をコードした遺伝子に欠陥があって、ビタミンCを体内で合成する事が出来ない個体が、突然変異によって生じたとします。
 果実にはビタミンCを含んでいるものが多いため、この動物にとっては、ビタミンCを合成出来ない事は、有利にも不利にもならない中立な形質という事になりますので、このビタミンCを体内で合成する機能を欠いた遺伝子は、この動物の集団内に広がって行きます。
 そして、ある時、この動物が気候の変化により、果実を始めとする植物性の食糧が十分には得られない状況に陥って、動物性の食糧を主に食べる様になったとします。
 すると、この新たな環境下では、このビタミンCを体内で合成する機能を欠いた個体よりも、ビタミンCを体内で合成する酵素を作る正常な遺伝子を持つ個体の方が生存競争の上で有利となり、その動物の集団は自然選択によってビタミンCを体内で合成する機能を備えた形質の傾向を持つようになる筈です。
 尤も、何らかの要因により、ビタミンCを体内で合成する酵素を作る正常な遺伝子を持つ個体が全くいなくなっていた場合には話は別ですが。
 この様に、表現型に影響を与える遺伝子の変異であっても、中立遺伝子にはなり得ますし、ある環境下では中立の遺伝子も、環境が異なれば中立ではなくなる事もあり得る訳です。

【参考URL】
 FNの高校物理 > 生物の進化論 > 3.中立的突然変異浮動説
  http://fnorio.com/0080evolution_theory1/evolution_theory1/evolution_theory1.htm#3

>本来の意味の突然変異とは外見に影響を与えない非常に小さなものであり、それすらが集団内に定着することは全くの偶然に左右される、というのが分子レベルでみた変異/進化なのだと理解しています。

 いいえ、必ずしも全ての突然変異が外見に影響を与えない訳では御座いません。
 判り易い例で言いますと、メラニン色素を合成する際に不可欠な酵素のアミノ酸配列をコードする遺伝子の一部が突然変異を起こし、その酵素の機能が失われた場合、その個体はアルビノになります。
 このように突然変異は外見に影響を与えるものもありますし、当然ながら外見に影響を与えないものもあります。

 シーラカンスには白亜紀末の大量絶滅を迎える以前には、体形や体長とも様々な種類がありましたから、

>誕生時期からおよそ4億年

の間に、その姿を大いに変えた事は確かです。

【参考URL】
 シーラカンス - Wikipedia > 2 形態・生態
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%B9#.E5.BD.A2.E6.85.8B.E3.83.BB.E7.94.9F.E6.85.8B

 生き残った1属2種に関しては、古代の種との類縁関係が明確では無いため、

>同種同属が絶滅してから6500万年もの長い間、その姿を殆ど変えていないのです!

という事を今の処、確認する事は出来ませんし、例え確認出来たとしても、それは単に6500万年前から環境の大きな変化に曝されていない事が原因というだけである可能性が高く、多様な環境に移り住んだ人類と同列に語る事は誤りだと思います。
 それに、シーラカンスの現生種と古代種の間には解剖学的な差異があるらしいと聞いた事があります。(どの様な差異なのか詳細は不明ですが、もしかしますと、浮き袋に油脂が詰まっているか、いないかの違いかも知れません)

>生物の進化とは、突然変異によってある日から突然別の生物になるのではなく、少しずつ変異を蓄積しつつ、その変異を蓄積した別の集団との交配を繰り返すことにより多様性を増大させるもの、と考えています。
>変異を蓄積した集団同士が交配をしてさらに多様性を増し、個体数や集団が増える結果生息域は広がり、それにつれて生息域の環境も幅広いものになり、ある種の形態はその環境の中で収斂していき、その差異が固定される、これが種の分化と考えています。

 突然変異により突然別の生物になる場合もありますし、仰る様に変異を蓄積する事によって別の種となる場合もあります。
 只、交配相手を別集団とする意味は無いと思います。交配相手が同じ集団内の個体であっても、集団が十分に大きければ、遺伝子の多様性は確保出来ると思います。
 もし、遺伝子の多様性を増すためには別集団との交配が必要であるとしますと、別集団との交配が行われない間は遺伝子の多様性は増さない事になり、例え1つの集団が2つに分かれた処で、各々の集団が単独でいる間は遺伝子の多様性増えない訳ですから、その2つの集団が再び出会ったとしても、元々、1つの集団であった頃と比較して、遺伝子の多様性は増えてはいないという事になってしまいます。
 ですから、他集団との交配は、遺伝子の多様性を増やすためには、必ずしも必要な事ではない事が判ります。

>犬やキツネに限らず、変わった個体差を持つもの同士を人為的に掛け合わせていけば、個体差の大きくなる個体は当然生まれてくるでしょう。

 そうです。人間の意図という淘汰圧が強力に加わる事で、特定の形質を備えた系統が生まれるのが人為選択であり、自然環境によって生じる淘汰圧によって、長い時間を掛けて特定の形質を備えた系統が生まれるのが自然選択です。
 ロシアのキツネの実験では、遺伝子を調べながら行った訳ではありませんから、表面に現れた形質のみを基準に選択が行われたに過ぎず、そういった意味ではその実験における淘汰圧は、自然選択における淘汰圧と方向性こそ違うものの、質的な違いは無いと思います。
 ですから、ロシアのキツネの実験で生まれたキツネ達の形質に、野生のキツネとは異なる傾向が現れたという事は、充分な時間を掛ければ、環境の違いによって異なる形質を備えた人種が生まれても不思議ではないという事になる思います。
 そして、人類がアフリカを出てから歩んできた時間は、ロシアのキツネの実験に要した時間の1000倍以上である事は、既に申し上げた通りです。

>ただ、ここで問題にしたいのは、そもそもその「個体差」はどこからきたものなのか、という点です。

 それは、表現型にも影響を与える中立的な遺伝子の突然変異によるものだと思います。

>一種を除いて絶滅したシーラカンスは、約4億年もの間、その姿を変えていないのです!

 約4億年の間という事でしたら、シーラカンスはその姿を大いに変えている事は既に述べた通りです。
 姿を変えていない期間は、単に環境の変化に曝されなかったが故に、中立遺伝子が中立を保つ事が出来たからに過ぎない可能性が高いと思います。
 ヒトの場合は、起源となった東アフリカとは異なる環境に進出した事により、中立遺伝子が中立を保つ事が出来ず、有利・不利が生じたため、自然選択や(無為自覚に行われた)人為選択によって、環境と遺伝系統に毎に形質が多少異なる人種が生じたのだと思われます。
 又、アフリカを出た時に存在していた中立的な遺伝子の違いだけではなく、世界中に拡散して行く途中や、特定の地域に住み着いた後でも、新たな遺伝子の変異(中立的なものも、そうでないものも両方あったと思われます)が加わって行ったと思われます。

 何れにせよ、遺伝子の変異が蓄積して行く速度と、ホモサピエンスという種全体に蓄積している変異の数が、アフリカを出た時期と、ホモサピエンス以外の種との混血は無かった事を指し示しています。

投稿日時 - 2012-08-14 05:11:23

補足

解説を、ありがとうございます。
少し端折ったので若干の齟齬がありました。

果実食の動物のビタミンC合成酵素の例について、非常に分かりやすい例で、一見すると説得力のある説明にも思えるのですが、時間空間のスケールが不明瞭であり、且つ都合の良い解釈

のように思えるのです。
この動物を、例えば樹上で生活をする猿類と仮定して考えるとすると、「樹上で果実を食べている時はビタミンC合成酵素の変異は実質的には中立であったが、環境が変わる=地上に降り

るなど、果実食をしなくなった場合にはその変異は中立ではなくなる」というケースを想定できますが、そもそも、地上に降りる時点で環境は劇的に変わるのであり、特定の変異だけに

ついて論じるのは、いまひとつ真実味かないというか現実離れをしている印象を受けざるを得ません。
「ヒトは米と味噌を食べている間は、魚介類の消化能力の有無は問題にはならなかったが、地上生活をやめて水棲になり魚貝類食が主になると、それは大きな問題になる」確かにその通りなのですが、地上生活をやめて水棲になる時点で、食べ物の消化能力といったレベルの話ではないと思うのです。

>> 突然変異により突然別の生物になる場合もありますし、仰る様に変異を蓄積する事によって別の種となる場合もあります。
ここで「別の生物」の定義を「生殖不可能または一代限りの雑種のみ可能な隔離を生じる」とした場合、その「別の生物」になった個体が子孫を残せる確立は天文学的に低いのであり、

それは「別の生物」になのではなく、単なる遺伝異常と考えるのが普通でしょう。
よって、突然変異により突然別の生物になる場合というのは想定しにくいのではないでしょうか?

>>ですから、ロシアのキツネの実験で生まれたキツネ達の形質に、野生のキツネとは異なる傾向が現れたという事は、充分な時間を掛ければ、環境の違いによって異なる形質を備えた人

種が生まれても不思議ではないという事になる思います。

仰るとおりだと思います。
しかし、野生動物のルーツについて、ヒトのように化石骨格と年代の照合や、DNA解析により徹底的に調べられるといったことはまだされていないはずであり、かけあわせる元になる形質差はどこから来たものなのか判然としません。
そして、この例でも時間と空間のスケールが問題になり、現実の世界に当てはめるのは無理があると思います。
「黒人、白人、アジア人をそれぞれ掛け合わせて混血をつくると中間の形質が出来上がったのだから、時間をかければ人類は中間の形質になりうる」といった議論は荒唐無稽といわざる

を得ません。
どちらの場合も前提条件が明らかでありませんし、多くの仮定が抜けており、現実味がありません。

遺伝子の変異速度について調べていたのですが、生物種や遺伝子領域によってかなりの差があるようであり、定量的な評価は未だ難しい段階にあるようです。
しかし、この記述がありました。
>>すなわち、mtDNAは、比較的短い進化時間の中で生じた、DNAの変異を、効率よく測ることが出来る特徴があると言える。(とはいえ、塩基置換の起こる、いわゆる進化速度は、1万年

に1回というような悠遠な時間空間の単位であることも、感覚的に理解しておきたい。)
http://www.geocities.jp/ikoh12/kennkyuuno_to/002_1mtDNA_2_1iceman.html

最後に、失礼を承知で揚げ足をとるような内容になりましたこと、申し訳なく思っております。

投稿日時 - 2012-08-15 12:18:51

ANo.4

 ANo.2です。

>犬や猫の例は、もともと掛け合わせる多くの犬種がいて、それを人が人為的に交配させてきた結果なのだと思います。
>ここで重要なのは、差を作り出せる多くの犬種が存在した、という点だと思うのです。

 犬の先祖となったオオカミの1亜種の一部が人類と共に暮らす様になってから、僅か1万5千年しか経っていないのですから、最初の犬と呼べる様な生物が誕生したのは1万5千年よりも後になってからであり、犬の中に異なる品種が生じたのは更に後の時代である筈です。
 仮に、質問者様の仰る様に、多くの犬種を生み出すためには、それなりに多くの数の異なる犬種が必要だとした場合には、1万5千年よりも更に短い期間の間に、「それなりに多くの数の異なる犬種」が遺伝子の変異によって誕生していなければなりません。
 ですから、品種改良のために多くの品種が必要であるという論理が仮に正しいものだとしましても、短い期間で多様な品種が生じ得るという事を肯定こそすれ、否定する事は出来ません。

>生物種は分化をして時間が経てば経つほど、均一なDNAになっていくのだと思います。

 それは違います。
 生物のDNAは、低い確率ながら傷付いた際の修復ミスや細胞分裂(ミトコンドリアDNAの場合はミトコンドリアの分裂)の際の複写ミス等が起こります。時間が経過する程、修復回数や分裂回数は多くなりますから、時間が経てば経つ程、DNAが変異した箇所は多くなって行き、遺伝子は多様性を増して行きます。
 その際、生じた変異が致死的なものであれば、その変異遺伝子は子孫に受け継がれる事はありませんが、それ以外の多くの場合は、遺伝子の変異によって生じる新たな形質は個体が生存して行く上で極端に有利になる事も、極端に不利になる事も無く、子孫に受け継がれます。
 こうして、元々は似通った遺伝子を持つ集団であっても、世代を重ねる毎に遺伝子の多様性が増して行きます。
 但し、通常は個体の生存率や子孫を残す事が出来る確率に大きな影響を与えない程度の遺伝子の差ではあっても、異なる環境下においては、個体の生存率や子孫を残す事が出来る確率に有意な差が生じる場合もあります。
 つまり、一定の環境に置かれていた際、集団内に生存率にあまり影響しない遺伝子の多様な違いが生じ、その集団が異なる環境下におかれた際に、条件の違いから遺伝子の違いによる生存率の差が生じ、自然選択の結果、集団が元々持っていた形質の傾向とは異なる形質の傾向を持つようになる事で、その集団は進化して新たな環境に適応すると考えられています。これがANo.3様も仰っておられる中立進化説と呼ばれるものです。

【参考URL】
 中立進化説 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E9%80%B2%E5%8C%96%E8%AA%AC

 犬を始めとする家畜の類では、野生の状態であったものが、人間の管理下と言う大いに異なる環境におかれた訳ですから、生存に有利な形質は大いに異なる筈で、実際、ロシアにおいて行われたキツネ等を使った実験では、僅か数十年で家畜化された動物と同様の変化が見られ、元のキツネとはかなり形質の異なる集団が誕生しています。

【参考URL】
 ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト > ナショナル ジオグラフィック日本版のバックナンバーを見る >
2011年3月号 > 野生動物 ペットへの道
  http://nationalgeographic.jp/nng/magazine/1103/feature01/index.shtml

>たしか数百人程度まで減ったのでしょうか?

という事は一見しますと、遺伝子の多様性が失われる様に思えるかもしれませんが、前述のロシアの実験で最初に集められたキツネは僅か130頭ほどだったそうですから、その様な少数の集団であっても、この様な形質の異なる集団を生み出す事が出来るだけの、遺伝子の多様性があると考えられます。
 ついでに言わせて頂きますと、出アフリカは1回のみではなく何回か行われていて、少ない時には数百人規模の集団だったのでしょうが、人数が多い回の時には2千人規模だったとする説もあるらしく、総人数で言いますと少なくとも数千人規模にはなると考えられている様です。
 最初の集団が紅海を渡ってアフリカを出たのが6~7万年前と考えられている様ですから、ロシアのキツネの実験と比べて、個体数では10倍以上、時間に関しては数千倍もの違いがあります。
 厳密な人為選択と自然選択の違いがあるとはいえ、個体数と時間にこれ程の違いがあれば、形質に多少の違いがある人種が生じた処で不思議ではないと思うのですが如何でしょうか?

【参考URL】
 Welcome to my color studio > ”Webのご案内:目次  :Information” > 世界観/”識”の巻/8 日本人のルーツ
  http://www.hm2.aitai.ne.jp/~kuensan/rootsofjapanease.htm

>DNA解析の結果、全ての人類はボトルネックを通ったこの人達の子孫ということになっていますが、たった数百人の遺伝子だけで70億人にまで増えるということは果たして可能なのでしょうか?

 理屈の上では、たった一組の(遺伝的に健康な)男女のペアさえいれば、幾らでも子孫を増やす事が可能だと思います。

>10万年程度でこれほどの人種差を獲得するのに十分な時間なのでしょうか?

 十分に可能だと思います。
 ロシアのキツネの実験でも判る様に、人種の違い程度の違いを生じるのに必要となるDNAの差は、さほど大きなものではありません。
 それに、人種間に差が生じているのは、人種間で遺伝情報に差があるからであると考えられます。
 前述の様に修復ミスや複写ミス等によってDNAの変異は時間と共に蓄積して行きますが、その変異が蓄積して行く速度はおおむね一定であろうと考えられています。
 この仮定に基づきますと、遺伝子がどの程度変異しているのかを調べれば、どの程度の時間が経過しているのかの目安になります。
 例えば、祖先を同じくする異なる2つの集団のDNAに、平均してどの程度の違いがあるのかを調べますと、そのデータを基にして、その2つの集団が共通の祖先から分岐した時期を推定する事が出来ます。
 現代人の祖先がアフリカを出た時期も、世界各地に住む人々の集団のDNAの塩基配列を比較する事で求められたものであり、「人種間で平均してこの位の差がDNAに存在しているので、この人種が分かれたのは大体○万年」という考え方です。
 ですから、どちらかと言いますと、「10万年程度でこれほどの人種差を獲得した」というよりも「この位の人種差があるので、分かれたのは10万年前後と推測されている」という考え方に近いと言えるかも知れません。
 最初の調査では実際に比較されたのは、人種の違いを生み出している部分のDNAではなく、ミトコンドリアのDNAで、その後、別の研究者によって細胞核の中のY染色体のDNAの塩基配列も比較された様です。
 どちらも人種の違いを生み出している部分のDNAではありませんが、少なくともY染色体のDNAは、人種の違いを生み出している部分のDNAと同様に細胞核のDNAですから、変異が生じる頻度は同じと考えられますので、Y染色体のDNAにみられる変異した箇所の割合は、人種の違いを生み出している部分のDNAに存在する変異した箇所の割合と同じだと考えられるため、世界各地に住む人々の集団のY染色体のDNAの塩基配列を比較する事で求められた、人種が分かれてから経過した時間と、同程度の時間内に他の染色体に生じた遺伝子の変異だけで、人種の違いが生じていると考えられます。
 それに、質問者様が仰る様な、ホモサピエンス以外の人類との混血が、仮にあったのだとしますと、ホモサピエンスと「混血の相手となったホモサピエンス以外の人類種」とは、10万年程度では済まない、もっと古い時代に分岐したのですから、DNAの比較によって求められた人種か分かれた時期は、もっと古い時代となっていなければおかしい事になりますので、別種の人類種との間には混血は起こらなかった事が判ります。
 ミトコンドリアは母親からしか受け継がれないため、ミトコンドリアDNAの比較だけでは、父親が別種の人類種であった場合には判別できませんが、父親からしか受け継がれないY染色体のDNAの比較も行う事で、父親由来のDNAと母親由来のDNAの両方がホモサピエンスのDNAである事が判る訳です。

【参考URL】
 共認の輪 るいネット > 合同版 > 1145 考古学に潜む危うい「常識」 単一起源か?多地域起源か?(その2)
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=11145

 共認の輪 るいネット > 合同版 > 11054 人類の起源を探る(樹から落ちたカタワの猿) 「アフリカ起源説を補強する新証拠で、窮地に陥った多地域進化説」 (2)
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=11054

 DNA 解析が解明する現生人類の起源と拡散
  http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf118-2/p311-319.pdf

投稿日時 - 2012-08-12 05:32:27

補足

wikipediaより引用します。
中立進化説(ちゅうりつしんかせつ、neutral theory of [molecular] evolution)とは、分子レベルでの遺伝子の変化は大部分が自然淘汰に対して有利でも不利でもなく(中立的)、突然変異と遺伝的浮動が進化の主因であるとする説。

中性進化説とは文字通り、自然淘汰(環境)に対して中立的であるとする説です。
ですので、中立進化説の解説に「自然選択の結果」という文言が入るのは違和感を感じます。

とはいえ、中性進化説は自然選択説を否定するものではなく並立する概念ではあるようです。
このあたりの違いはややこしいですが、「DNAには遺伝子部分(コード部分)とそうでない部分があり、遺伝的浮動により変異が蓄積していき、コード部分の変異が致死的であれば自ずと変異は小さくなり、非コード部分は表現型に直接の影響を与えないので一定の割合で変異が蓄積していく。この、コード部分でない、表現型に影響を与えない、つまり環境によって生存率を左右されない小さな変異が集団内に広がって定着することは全くの偶然による。」とするのが中性進化説であり、「異なる形質の傾向を持つようになるのは自然選択の結果である」という主張は含まれないはずです。

本来の意味の突然変異とは外見に影響を与えない非常に小さなものであり、それすらが集団内に定着することは全くの偶然に左右される、というのが分子レベルでみた変異/進化なのだと理解しています。
ここでシーラカンスの例を取り上げたいと思います。シーラカンスは「古いもの」や「時代遅れのもの」に喩えられたり、「生きた化石」などと呼ばれたりするように、古代から生存してきた非常に古い種です。
人類学で使われる「古代」がせいぜい数万年であるのに対し、シーラカンスが出現した「古生代デボン紀」の開始時期は、約4億2000万年前にもなります。
シーラカンスは生物分類上の、種-属-科-目に渡る多くの化石種によって知られ、広く世界の水域に栄えていたが、恐竜などが絶滅したことで知られる約6500万年前の絶滅イベント(K-T境界)を境に、シーラカンス目は一種を残して絶滅した。
この時生き残った一種が現在生息が確認されているシーラカンスであり、誕生時期からおよそ4億年、同種同属が絶滅してから6500万年もの長い間、その姿を殆ど変えていないのです!

私の考えとは、こうです。
生物の進化とは、突然変異によってある日から突然別の生物になるのではなく、少しずつ変異を蓄積しつつ、その変異を蓄積した別の集団との交配を繰り返すことにより多様性を増大させるもの、と考えています。
変異を蓄積した集団同士が交配をしてさらに多様性を増し、個体数や集団が増える結果生息域は広がり、それにつれて生息域の環境も幅広いものになり、ある種の形態はその環境の中で収斂していき、その差異が固定される、これが種の分化と考えています。

言ってみれば連続的な、境目のない変化をしてきたのでしょう。
だから人の場合も、人と類人猿が共通の祖先から分化した後も、幾度となく交配していたものと想像しています。
ヒトの染色体数が46本であり、チンパンジーの染色体数が48本、並べて比較した図を見たことがありますが、対応する染色体の長さや形まで非常に良く似たものです。
ただヒトの21番染色体は、チンパンジーの21番染色体と22番染色体がくっついたような形になっているのが違うところです。

ロシアの実験については、あまりにも人為的すぎるというか、そもそもその結果を観察するための実験なのでしょう。
犬やキツネにも「個体差」は存在します。その個体差が遺伝子とどう対応するのかは知りませんが、犬やキツネに限らず、変わった個体差を持つもの同士を人為的に掛け合わせていけば、個体差の大きくなる個体は当然生まれてくるでしょう。
ただ、ここで問題にしたいのは、そもそもその「個体差」はどこからきたものなのか、という点です。
一種を除いて絶滅したシーラカンスは、約4億年もの間、その姿を変えていないのです!

投稿日時 - 2012-08-12 20:12:43

ANo.3


現在のDNA研究から世界の犬は東アジア起源で2万年を越えない
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=13379145
遺伝子的には、タイリクオオカミと区別できず、任意の交雑種を作ることができます。
いわゆる家畜化というもので、イノシシとブタの関係と同様で、口吻の違いなど イヌーオオカミ ブターイノシシ関係と同様な短小化が起きています。
ちなみに、もっとも家畜された動物はヒトであると言われています。




No2の方への補足内容を読んで、たぶん遺伝学における中立説あたりをあたっていないように思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E8%AA%AC

遺伝子情報というのは、100%使われるわけでなく、使われていない遺伝子がたくさんある。使われていない遺伝子は変異しても(使われていないから)種にとってオオゴトでない。

投稿日時 - 2012-08-11 00:41:22

補足

リンク先について
>>現在のDNA研究から世界の犬は東アジア起源
とはどこにも書かれていないと思うのですが。
さらにアフリカに土着犬がいるともかかれてある。

中立説とそのあとの文の関係、そしてそれがこの質問とどう関係するのかよく分かりません。
表現型遺伝子の変異がどれくらいの頻度で起こるのか分からなければ何も言えないのではないでしょうか?

犬の起源が単一の種であったとして、それが一万年や二万年でこれほどの犬種に分化したということであれば、それは信じがたいことです。
単一種の犬の表現型DNAに変異が生じ、そしてそれが同時に複数匹におき、その変異を固定するために掛け合わせたということであれば、必ず近親交配が生じるはずです。
品種改良とはそのような方法で行われるのではないはずです。

現生人類も同じように、単一の種から分化したと考えるよりは、先住人類がいたと考えるほうがよほど合理的だと思うのです。

投稿日時 - 2012-08-11 16:10:07

ANo.2

>全ての現生人類のもとになった集団の出アフリカが10万~5万年の間であり、現生人類は全てその出アフリカ一の団の子孫ということになっていますが、そもそも数万年というタイムスパンでは考えにくいほどの人種的分化が存在するという議論は以前からあったようです。

 個人的には、それほどまでの年月があれば、様々な人種に分化するには十分だと思います。
 犬は僅か約1万5千年で、同じ生物種とは思えない程、形質に大きな差異がある多様な犬種が生じています。
 猫に至っては、犬と同様に多彩な品種が生じるのに要した期間は、長めに見積もったとしても1万年未満に過ぎません。
 人類は比較的短期間の内に世界中に拡散し、祖先が進化したアフリカとは大きく異なる環境に曝されたのですから、人種的な差異が生じない方がおかしいと思います。

【参考URL】
 人類の進化 - Wikipedia > 6.2 出アフリカ説
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%81%AE%E9%80%B2%E5%8C%96#.E5.87.BA.E3.82.A2.E3.83.95.E3.83.AA.E3.82.AB.E8.AA.AC

 イヌの起源 - Wikipedia > 1.4 オオカミとの分岐時期
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90#.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F.E3.81.A8.E3.81.AE.E5.88.86.E5.B2.90.E6.99.82.E6.9C.9F

 ネコ - Wikipedia > 2 起源
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B3#.E8.B5.B7.E6.BA.90

>以前から、アジア人は、どこか時代遅れの容姿というか、不気味というか、悪魔的に見える人が多いので、不思議に思っていました。
>悪魔的とは英語で言うところのevilでしょうか。実際白人が見るとアジア人はevil likeに見えるそうです。

 それは単に見慣れている同族とは異なった特徴があるため、それが原因で違和感を感じてしまう結果、人種に対する差別意識が生じているだけだと思います。
 私は人種差別を良しとする人間ではありませんが、敢えて同様の捉え方を、日本人から見たヨーロッパ人種に当てはめてみますと、
「顔の彫が深く、眼窩上隆起が発達していて、身体中毛むくじゃらなのは原始的」
「鼻が高いのは、魔女や悪魔の類と共通の特徴」
「(色素が薄い事が原因で)強い太陽光に弱いのは、吸血鬼等の闇の眷属にも通じる特徴」
「実際、昔の日本では、見慣れぬヨーロッパ人は、鼻が高い事から天狗と間違えられたり、赤みの強い肌の色や毛深さから鬼と間違えられたりする事もあった」
等々、悪く言う事を目的に考えれば、幾らでもこじつけたり、あげつらったりする事は可能なのですから、人種的な特徴に対して悪しざまに言う事には意味が無いと思います。

投稿日時 - 2012-08-09 02:07:25

補足

回答ありがとうございます。
10万年程度でこれほどの人種差を獲得するのに十分な時間なのでしょうか?
犬や猫の例は、もともと掛け合わせる多くの犬種がいて、それを人が人為的に交配させてきた結果なのだと思います。
ここで重要なのは、差を作り出せる多くの犬種が存在した、という点だと思うのです。
例えば、犬が柴犬の一種しかいなかったとしたら、その柴犬をセントバーナードからチワワまで作り出すことができたでしょうか?

生物種は分化をして時間が経てば経つほど、均一なDNAになっていくのだと思います。
そしてその種としての形態を極める方向に進み、環境に対し極度に適応した種になっていく。
これまでの生物の繁栄と絶滅の歴史をみれば、それは明らかだと思います。

つまりヒトは、分化が始まってから、まだたいした時間は経っておらず、旧人のみならず原人までのDNAを保有していると考えるほうが合理的だと思うのです。
出アフリカした直後の人類はボトルネックを通って遺伝子の多様性を失っているはずです。
たしか数百人程度まで減ったのでしょうか?
DNA解析の結果、全ての人類はボトルネックを通ったこの人達の子孫ということになっていますが、たった数百人の遺伝子だけで70億人にまで増えるということは果たして可能なのでしょうか?

>等々、悪く言う事を目的に考えれば、幾らでもこじつけたり、あげつらったりする事は可能なのですから
確かに悪口を言っているように読めてしまうかも知れないですが、私の考えを明確にするためにあえて過激な表現をしました。
博物館などに存在する過去の人類の頭蓋骨と照らし合わせ、どれだけその頭蓋骨に近いか、或いは離れているか、という尺度は一般的に持ちえるものと思っています。
ただしその頭蓋骨を計測して比較したわけではなく、また学術的な視点があるのかどうか、ただの主観ではないのかと言われれば反論することはできません。
しかし、私と同じように考える人も少なからずいると思うのです。

投稿日時 - 2012-08-10 10:11:17

ANo.1

何百万年前に闘争に敗れアフリカ大陸から逃げなければならないという悲惨な思いをした集団・民族はヨーロッパ大陸に移住し成長を遂げ、彼らの子孫は500年前にようやくアフリカ大陸へ再びたどり着き今度は逆に昔追い出した民族の子孫を虐殺したり奴隷としました。

こうして何百万年の恨みは晴らされたのです。

投稿日時 - 2012-08-08 21:55:33

お礼

ありがとうございました。

投稿日時 - 2012-08-10 10:11:29

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