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解決済みの質問

私立学校教員の勤務実態について

こんにちは。
実際に私立学校で勤務されている方、あるいは私立学校の内情に詳しい方に伺います。
私立学校の雇用実態、特に新卒で採用される場合の雇用実態について伺いたいと思っています。
私立学校では、採用されて1~3年は「常勤講師」として、あるいは1年間は試用期間としている所が多いですが、「専任講師」としての登用はどのようになっているのでしょうか?また、登用率はどれぐらいでしょうか?

私は、理系大学院の修士2年です。
今年の夏に、二つの自治体の教員採用試験を受け、現在二次試験の結果待ちの状態です。
二次試験の面接や模擬授業では、できる限りのことはしましたが、合格するか不安です。
できれば、正規教員として採用され、集中して生徒たちと向き合えるようにしたいと思っています。
そのため、学部の時に、中学校と高校の免許を取得したので、私立の中高一貫校も受験することを念頭に入れ、リストアップしています。また、私立学校の教員採用説明会にも出席し、企業研究のようなものもしました。
教員として、教科指導の他に、キャリア教育にも力を入れ、生徒の進路決定をサポートしたいと考えています。私立学校は、中学校から高校まで一貫して生徒を見ることができるため、魅力に感じています。

そんな中、気になる新聞記事を目にしました。
2012年10月13日(土)の朝日新聞で、『私立高教員、37%非正規』という記事を見ました。
新聞の記事やこれまでに調べた中で、私立学校には、「専任教諭」「常勤講師」「非常勤講師」「派遣講師」の雇用形態があるようです。このうち、専任教諭以外は、非正規教員だと理解しているのですが、私学は不安定な雇用や低い賃金で勤務する教員が37%いるというのです。

私立学校を研究していく中で、最初の一年から三年は試用期間として、常勤講師として採用するところが多いように感じます。「○年間は常勤講師」という表現でなくても、「一年間は試用期間」としている所もあります。
新聞記事を見るまでは、最初は常勤講師であることは気にしていませんでした。公立学校でも、「公立学校の教諭、助教諭及び講師に係る地方公務員法第22条第1項に規定する採用については、同項中「6月」とあるのは「1年」として同項の規定を適用する(教育公務員特例法第12条第1項)」、「職員の採用は、すべて条件付のものとし、その職員がその職において6月を勤務し、その間その職務を良好な成績で遂行したときに正式採用になるものとする(地方公務員法第22条第1項)」とあり、最初の1年間は条件付採用だからです。生徒たちの人生に関わる教員を採用するので当然のことで、私学でも教員の資質を満たす人を採用すべきだとは思います。
しかし、新聞記事を見てから私学に就職することに不安を感じました。「常勤講師」や「試用期間」というのは、公立でいう「条件付採用」に相当するのか、あるいは、公立でいう「臨時講師」や「非常勤講師」に相当し就職してから再度試験を受験しないといけないのか教えていただきたいと思っています。

乱文、長文で申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。

投稿日時 - 2012-10-13 18:38:56

QNo.7746814

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

http://minkara.carview.co.jp/userid/441462/blog/28014021/
に議論されていますが、学校は非正規を多く雇っています。

仮に1コマの授業を仮に年間40万円ぐらいで非常勤講師に担当してもらえれば専任の先生の人件費(年間?千万円)は節約出来ます。専任の先生は雑務も多いわけですから給与が多くて当然ですが、純粋に授業だけなら非常勤講師でも十分担当出来ます。例えば定年退職した人は非常勤の安月給でも楽しみに学校に来るかも知れません。英語の外人講師って普通非常勤講師です。

非常勤はどうしても多くなりがちです。必ずしも不当な差別とは言えません。同じように雇われたのに出来の悪い人を査定して非常勤にするというのとは違います。皆納得して勤務しているのが普通です。そういう意味ではあまり心配しない方が良いと思います。

注:試用期間の意味はよく知りませんが、学校の先生として不適格な人って世の中にはいるのですね。そういう人を排除出来ないとしたら困るので試用という制度があるのだと思います。不適格な人って非常勤講師に落としてもダメなわけで別の道が待っていると思います。

投稿日時 - 2012-10-13 19:46:23

お礼

御回答ありがとうございます。

学校では非正規を多く雇っているのは、理解しています。
特に、少子化の影響で経営が厳しい私学などはそうだと思います。
非常勤をされている先生方が皆納得してされているのであればいいと思います。
しかし、ここで問題なのは、納得していない人もいるということだと思います。
添付していただいたサイトや新聞等を見ると、契約外の仕事を依頼され、断れないケースもあるそうです。また、生活できないため、他のアルバイトや何校か掛け持っているケースもあるそうです。
このような不安定な状況で、生徒の指導に身が入るのでしょうか?
この点が、不安に思っている所です。
それでも、専任教諭となり安定した仕事を求める非常勤講師の先生方は、自らの不安を他人には知られないようにしながら、日々熱心に教育をされているのではないかと思います。

投稿日時 - 2012-10-13 23:06:18

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回答(4)

ANo.4

お礼に対する補足意見

>予備校講師も考えました。生徒のための指導ができるのであれば、学校も予備校もあまり変わらないと思うので。
しかし、予備校は見える学力を育成するのに対して、学校は見えない学力(例えば、意欲とか表現力とか論理的思考力とか)を育成する場所と考えていて、私は後者の方の指導に力を入れたいと考えています。
でも、就職活動で予備校も見ましたが、学校に近いこともやるようになっているところもあるようですね。

まぁ、指摘する部分は健全だと思うので全否定しにくいわけだが、現実の教育現場を顧慮するにちょっと非現実的な話だと思えて仕方ない

確かに、”学力とは何か?”という論点において「ゆとり教育」の適否の議論で学力定義論争は意味があったように思える
では、学校教育の現場では、”見えない学力”(=査定・評定しえない学力)を培う教育が出来るか?という話になれば、忙しすぎてやりようがない・・・という現実がある
要は指摘される『学校は見えない学力(例えば、意欲とか表現力とか論理的思考力とか)を育成する場所』という学校空間において教師が果たす部分は極めて低いという話になる
逆に予備校の方が、メソッドとしての論理的思考力・表現力を磨く教育はテクニックであるにしても、養えるものだろう
あまりにも、教職員の多忙すぎて、指摘されるような諸外国では重視される学力の評価が日本ではあまりにも低すぎることから軽視されている部分だが、教職員の就業環境が整備されない限りは到底培えない部分だと言うのが現実だと思って欲しい

予備校はテクニックだけではなく、メソッドも指導することもあるし、最近では学校と大差ない授業も行われるようになっている。
むしろ、学校教師のように煩雑な事務仕事・書類報告などの職務が存在しない分だけ、予備校講師の方が”授業研究”などに専念できるとも言える・・・・

教職員はある種の「幻想」のようなイメージが介在することが多いが、実際に就業すれば、事務・報告書で忙殺される現実が待ち受けていることは、覚悟するべきだし、余程の余裕がない限りは、野心ある教育は不可能だと思って理解されたし

投稿日時 - 2012-10-15 10:22:00

お礼

2度目の御回答、ありがとうございました。

実際の学校現場では、事務・報告書で忙しいのは聞いたことがあります。教頭などの管理職になると、一日報告書作成で終わるそうですね。
それは聞いていたので、予備校講師になることも考えました。私自身、公立の教師がいいのか、私立の教師がいいのか、予備校の講師がいいのか分からず、悩んでいる所です。しかし、いろいろ経験しながら考えたいと思います。
経験したことがないのでわかりませんが、おそらく公立よりも私立、私立よりも予備校講師の方が自由がきいて、授業研究などに専念できるのではないかと考えています。

実際に就業したら、事務・報告書で忙殺されることを覚悟し、理想の教育はできないと思って臨もうと思います。

投稿日時 - 2012-10-15 21:05:38

ANo.3

No.1 です。
<しかし、ここで問題なのは、納得していない人もいるということだと思います。><このような不安定な状況で、生徒の指導に身が入るのでしょうか?>
私はあなた自身が専業教員になれるかどうかだけ心配しておられるのかと思いましたが、非常勤の先生の生活の心配もされているようですね。

でもそれはいかなる業種にもあることで、教員だけが免れるわけにはいかないことだと思います。
専業教員は雑用が多いということを忘れてはいけません。父母とも相対峙せねばなりません、教員の会議にも出席せねばなりません、生徒の進学・就職も考えねばなりません。非常勤の先生はそのようなあらゆる雑事から解放されています。純粋に授業に専念出来るのです。収入が少ないのは不安でしょうが、ある程度は学校も考えてコマ数を調整してくれるでしょう。
このような状況は例えば製造業でも起きている親会社・子会社、正規・非正規の問題でもあります。親会社の社員は顧客との折衝に明け暮れなければなりませんが、子会社の社員は(多少収入に差があっても)純粋に設計の仕事に集中出来るのです。

逆に言えば収入の心配が全くない一見平等な社会では皆が怠けるようになります。理想の教育は全部が公立で全員が専業教員かもしれませんが、それは共産主義思想、亡国思想です。

米国では例えば州は不景気で予算がないときは単純に公立学校の予算を削ります。校長は減った予算に応じて教員の数を減らします (首切り)。授業の質は下がるでしょうが、学校の評価が下がれば良い生徒が来ないだけのことです。これが資本主義のリーダー米国のやり方です。日本では非正規を雇ったりして授業の質を保つ努力をします。そのため日本は社会主義国では?と言われます。でも日本独自のやり方はそれなりのやり方なのです。

投稿日時 - 2012-10-14 21:54:56

お礼

2回目の御回答ありがとうございました。

KappNetsさんが最初に思っていらっしゃったように、ほぼ私が専業教員になれるかどうかだけ心配しています。もし私が専業教員になれなかったことを想像し、先日の新聞を見ると非正規として不安定な雇用で働いている先生方の心配もしてしまうのです。

私の知人で、以前常勤講師をしている人がいましたが、授業の他に担任、部活動を持っていました。また、何人かの臨時講師をされている先生のお話も伺ったことがありますが、正規職員と変わらない扱いだと聞いたことがあります。これは公立の話で、私学の勤務形態は異なるのかもしれませんが。
私立の勤務形態が分かりづらく、それぞれの雇用条件を調べる必要がありそうですね。

投稿日時 - 2012-10-15 00:21:10

ANo.2

ほいほい・・私立学校(社会人大学などの自治体の市民講座も含む)で教壇にたってますので、回答します

>私立学校の雇用実態、特に新卒で採用される場合の雇用実態について伺いたいと思っています。
私立学校では、採用されて1~3年は「常勤講師」として、あるいは1年間は試用期間としている所が多いですが、「専任講師」としての登用はどのようになっているのでしょうか?また、登用率はどれぐらいでしょうか?

専任講師といっても色々種類がある事例が多いようです。非常勤とは名目が異なるだけの専任講師から、学校の売名のために講師招聘されるタレント講師まで色々です
契約内容は契約者同士の問題なので、相場のようなものは学校別で存在していると思います
数校の非常勤を兼任していますが、1年契約です。登用率は不明です

>私は、理系大学院の修士2年です。
今年の夏に、二つの自治体の教員採用試験を受け、現在二次試験の結果待ちの状態です。
二次試験の面接や模擬授業では、できる限りのことはしましたが、合格するか不安です。
できれば、正規教員として採用され、集中して生徒たちと向き合えるようにしたいと思っています。
そのため、学部の時に、中学校と高校の免許を取得したので、私立の中高一貫校も受験することを念頭に入れ、リストアップしています。また、私立学校の教員採用説明会にも出席し、企業研究のようなものもしました。
教員として、教科指導の他に、キャリア教育にも力を入れ、生徒の進路決定をサポートしたいと考えています。私立学校は、中学校から高校まで一貫して生徒を見ることができるため、魅力に感じています。

そんな中、気になる新聞記事を目にしました。
2012年10月13日(土)の朝日新聞で、『私立高教員、37%非正規』という記事を見ました。
新聞の記事やこれまでに調べた中で、私立学校には、「専任教諭」「常勤講師」「非常勤講師」「派遣講師」の雇用形態があるようです。このうち、専任教諭以外は、非正規教員だと理解しているのですが、私学は不安定な雇用や低い賃金で勤務する教員が37%いるというのです。

そんなもんですよ。大阪はもっと酷いですがね
大阪は、教師の公立教師の半分は非正規のはずです

>私立学校を研究していく中で、最初の一年から三年は試用期間として、常勤講師として採用するところが多いように感じます。「○年間は常勤講師」という表現でなくても、「一年間は試用期間」としている所もあります。
新聞記事を見るまでは、最初は常勤講師であることは気にしていませんでした。公立学校でも、「公立学校の教諭、助教諭及び講師に係る地方公務員法第22条第1項に規定する採用については、同項中「6月」とあるのは「1年」として同項の規定を適用する(教育公務員特例法第12条第1項)」、「職員の採用は、すべて条件付のものとし、その職員がその職において6月を勤務し、その間その職務を良好な成績で遂行したときに正式採用になるものとする(地方公務員法第22条第1項)」とあり、最初の1年間は条件付採用だからです。生徒たちの人生に関わる教員を採用するので当然のことで、私学でも教員の資質を満たす人を採用すべきだとは思います。

まぁ、指摘は理解できるけど、細々とした契約内容では私学は法律に対してはかなり無知だったり、グレーな扱いが多いのが相場なので・・・・・

>しかし、新聞記事を見てから私学に就職することに不安を感じました。「常勤講師」や「試用期間」というのは、公立でいう「条件付採用」に相当するのか、あるいは、公立でいう「臨時講師」や「非常勤講師」に相当し就職してから再度試験を受験しないといけないのか教えていただきたいと思っています。

別に指摘されるような傾向がある、とは言い切れないにしても、案外、私学は縁故就職が多いのが相場
PDなら特に縁故縁故

予備校講師と兼任で私学の講師やってる立場としては適切な回答は出来ないわけだが、質問者が目指すものが見えないので回答しにくい
ちなみに、『キャリア教育』は教職員側と生徒との温度差が激しいことが多いので辛いので、覚悟してね

これは正直な話なんだけど、予備校講師はどう?
学校教育法の保護はないけど、案外、野心的な授業もできるんだけどねぇ

まぁ、民間人校長などから”教員になってくれ”というアフォな誘惑がある立場としては、採用試験がNGな場合を想定して、縁故・人脈作りなどを考えたほうが良いと思う

ちなみに、元公立教員なんだが、リタイアしちゃったような人間でも予備校講師はと務まる、という実例が自分だったりするw

投稿日時 - 2012-10-14 18:12:26

お礼

御回答、ありがとうございました。

>専任講師といっても色々種類がある事例が多いようです。非常勤とは名目が異なるだけの専任講師から、学校の売名のために講師招聘されるタレント講師まで色々です
契約内容は契約者同士の問題なので、相場のようなものは学校別で存在していると思います
数校の非常勤を兼任していますが、1年契約です。登用率は不明です

当然、学校により異なりますよね。私学は、民間企業と同じようなものですから・・・。

>そんなもんですよ。大阪はもっと酷いですがね
大阪は、教師の公立教師の半分は非正規のはずです

それは聞いたことがあります。教員採用試験を合格した正規の人と教員採用試験が不合格であった非正規の人たちの違いとは何でしょうね。
非正規の割合が減れば、それぞれの教員の生活不安もなくなり、もっと生徒と向き合える気がするのですが。

>別に指摘されるような傾向がある、とは言い切れないにしても、案外、私学は縁故就職が多いのが相場
PDなら特に縁故縁故

予備校講師と兼任で私学の講師やってる立場としては適切な回答は出来ないわけだが、質問者が目指すものが見えないので回答しにくい
ちなみに、『キャリア教育』は教職員側と生徒との温度差が激しいことが多いので辛いので、覚悟してね

教職員側と生徒の温度差が大きいことは、私が学生だったころを想像してもある程度覚悟はしています。教師になったら、後になって生徒自身が後悔するようなことがないような指導は心がけたいと思っています。

>これは正直な話なんだけど、予備校講師はどう?
学校教育法の保護はないけど、案外、野心的な授業もできるんだけどねぇ

予備校講師も考えました。生徒のための指導ができるのであれば、学校も予備校もあまり変わらないと思うので。
しかし、予備校は見える学力を育成するのに対して、学校は見えない学力(例えば、意欲とか表現力とか論理的思考力とか)を育成する場所と考えていて、私は後者の方の指導に力を入れたいと考えています。
でも、就職活動で予備校も見ましたが、学校に近いこともやるようになっているところもあるようですね。

投稿日時 - 2012-10-14 23:55:50

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