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解決済みの質問

トルクレンチ 使い方について

この度バイクの整備の為、初めてトルクレンチを購入しようと思っています。

だいたいの仕組みはわかったのですが、疑問に思うことがありましたので、ご回答よろしくお願いします。トルクレンチでトルクをかける際に、まずボルトを所定の位置に仮止めしておくと思うのですが、この際どの位置までボルトを締めておくべきでしょうか?

と言うのも、最初に仮止めしておく時に、ほとんどボルトを回さず落ちない程度につけておく場合と、トルクがかからない程度、しかしある程度奥の方までボルトを回しておいた場合では、その後トルクレンチでトルクをかけた際に差が生じ、間違ったトルクがかかってしまうのではないかと思っています。

それともトルクレンチと言うのは全く抵抗がかかっていない時点(ボルトを手でも回せるような状態)では普通にボルトを締めているのと変わらない状態なのでしょうか?

専門用語などがわからず、状況説明も難しいので、自分の伝えたいことがしっかりと伝わっていないかもしれませんが、要はトルクレンチを使用する際は、ボルトはどの位置まで回しておくか、どの程度までさしておくか、教えて頂きたいです。ご不明な点がございましたら補足いたしますので、ご回答よろしくお願いします。

投稿日時 - 2013-01-19 17:18:15

QNo.7899711

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

手で締めこめるところまで締めてしまってかまいません。ボルトの太さや規程トルクにも夜のですが、通常のボックスレンチなどで
規程トルク以下まで締めてしまってもかまわないのですが、初心者のようですのでどの程度で規程トルクに達するか判らないでしょうから、手で締まる(ボルトの頭が当たるまで)ところまで締めて置いてからトルクレンチで締めこめばいいでしょう。このとき先の方が言われていますが、ゆっくりと締めこんで行くことが肝心です。弾みをつけて締めるような使い方ではトルクレンチの意味がありません。先の方が言われていますが、よくやりがちなミスですが、弾みをつけてカチカチと何度も動作させるのは全く誤った使い方です。ゆっくりと力を加えてやれば二度動作させても問題はありませんが、弾みをつけてはいけません。そのためにトルクレンチは他のレンチよりも大きな力をゆっくりと掛けやすいように長めに作られるのが普通です。

また、ネジのスレッドは雄・雌ともに綺麗になっていて、手で締めこんでボルトの頭が当たるまでスムーズに締まることが条件です。この時点で途中で堅くなってしまったりするようでは規程トルクで締める意味自体がなくなってしまいますので、ボルトやナットに錆などがある場合は、綺麗に除去するなどの前処理をする必要があります。部位によっては脱脂して乾燥状態で締めこむことが指定される場合や、ゆるみ止め剤の塗布が指定されている場合もあるので、指定条件がある場合は必ず従わないと規程トルクの意味がなくなりますので注意が必要です。

それから、一部の機種では可塑性域締め付けという手法が用いられている場合があり、この種のものではボルトが規程トルクで締め付けたときに規程の寸法だけ伸びて締結されるようになっています。この種のボルトは締め付け前にボルトの首下の長さをノギスなどで計測し、再使用可能な範囲であることを確認してから、規程トルクで締めこむ必要があります。

トルクレンチは先の方が言われているように計測器としての性格が強い工具ですので仮締めの後で最終的に締めこむ際のトルクを計測するという用途で用いるのが正しい使い方です。

投稿日時 - 2013-01-19 17:58:00

お礼

丁寧にありがとうございました。大変良く理解できました。また締め方の解釈にも誤りがあったので、作業前に気付かせていただき助かりました。

トルクレンチは計測器だというのも、使い方を理解することで納得できました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-01-19 18:16:08

ANo.4

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回答(6)

ANo.6

例えば、締め付けるボルト6本が、円形に有ったとして、
20Nmのトルク指定の場合、1本目から、イキナリ20Nmの
トルクで締め付けるのは、間違いです。

1本目から次は対角線上の一番遠いボルトが2番め、その
対角線上の一番遠いボルトが3番目と言う具合に、星型に
締め付けて行くのはご存知だと思いますが、1本目から
イキナリ指定トルクで締め付けますと、指定トルクに
間違いは無くても、「取り付け物」に、歪が生じます。

これが、オイル漏れの原因になったり致します。

先ずは、10Nmくらいで星型に締め付け、次に15Nmくらい、
最終的に、20Nmでの、締め付けと言う具合です。

恐らく、プリセット型でしょうから、トルクレンチの
握り部分の中央を、トルクレンチに対して直角に持ち
絶えず、締め付け方向に対して、90°の方向に力を
掛けるよう、行うべきです。

一旦トルク値に達したら、それで終了です。
2度掛けはオーバートルクになります。

でも、皆さん、コチコチと2回はされているようですね(笑)。
1回では、心許無いんですね、何故か、、、。

まあ、トルクレンチも使わずに作業される方もいらっしゃい
ますから、そんなに気にする事も無いのかも知れませんよ。

他は、皆さんの回答通りです。

投稿日時 - 2013-01-19 19:09:07

ANo.5

ボルトにはサイズによっておおよその締め付けトルクが決まっています、標準締め付けトルク と言われるものです。

その場所にもよりますが一般的には普通ボルトの標準締め付けトルク 付近まで締めてからトルクレンチで規定トルクまで締める事が多いと思います。

締め付けトルクの指定が無い場合には、標準締め付けトルクでしめます、整備士だと大抵は体で覚えています、整備の基本ですね、何でもかんでもトルクレンチを使っていたのでは仕事になりません。

最近はネットでも買えるようになったり、安価な物が出回っているので素人の方でも使用するようですが、ビジュアル的になのかプリセット型の購入が多いようです、ホイールナットの締め付けをするのなら良いと思います、トルクを管理するのであればビーム型の直読式が良いと思います狂いも少ないです、プリセット型は結構狂います、サンデーメカニックでは校正に出すこともないでしょうし。

サンデーメカニックにトルクレンチが不必要とは言いませんが必須な物では無いと思います、トルクレンチを使用したからと言って既定のトルクで締まる訳でもありません、トルクレンチを使う技術が必要です、トルクレンチ買うなら違う物を買った方が良いと個人的には思います。

投稿日時 - 2013-01-19 18:25:53

ANo.3

仮締めして、本締めはトルクレチで・・・

1本だけなら8割がた仮締めで問題ないです。
シリンダーヘッドボルトのように数本あるなら5割ぐらいで仮締めして、
その後2~3回に分けて順次締付けトルクを上げて行き、最終的に規定トルクで締ます。

投稿日時 - 2013-01-19 17:47:17

お礼

回答ありがとうございます。よくわかりました。今までの解釈では、例えば仮締めの段階で10Nmかかっていて、そこに40Nmで設定してあるトルクレンチで締めると50Nmで締まってしまうと思っていました。

投稿日時 - 2013-01-19 18:13:28

ANo.2

トルクレンチは規定トルクで締まっているかの最終確認に使用するものです。
なので組み上げてからということになります。
その段階で規定トルク以上の力で締めてしまいますと、
緩めてまた均等に締め付けてからの締め付けトルク確認ということになりますので
締め具合はなれていくしかないでしょう。

投稿日時 - 2013-01-19 17:35:36

補足

回答ありがとうございます。なるほど納得いたしました。では仮に40Nmで締めたいボルトがあった場合、仮止めの段階で40Nmを超えなければ、ある程度までは締めてしまってもよろしいということですね?

その後40Nmに設定したトルクレンチで、規定トルクの40Nm丁度になるように帳じりを合わせるといった感じでしょうか?

投稿日時 - 2013-01-19 18:10:45

トルクレンチは、二種類あります。
プリセット肩、ビーム型

しかし、基本は、近くの力まで、簡単に締めて、
その後に、トルクレンチに切り替えます。

良く、タイヤ屋さんでタイヤを変えた時は、
プリセット型を使い  カチッ、カチ  と、二回鳴らしますが、
あれは、オーバートルクです。
しっかりやるなら、ゆっくり、カチッと成るまで、するのが、正しいのです。
ビーム式も同じで、ゆっくり、締めて行き既定の所で、締めるのをやめるのちょうど良いトルクです。

ちなみに、使用後は、
最低トルク(例えば、40~200ニュートン/M)
なら必ず、40ニュートンで、合わせて、かたずけて下さい。
あくまで、ネジの計測器です。
そのように、保管して下さい。

投稿日時 - 2013-01-19 17:33:54

お礼

回答ありがとうございました。保管の仕方も教えて頂き助かりました。

投稿日時 - 2013-01-19 18:07:41

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