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解決済みの質問

「AとB」、「AやB」、「AやBなど」の違い

 日本語を勉強中の中国人です。A、Bは名詞とします。「AとB」、「AやB」、「AやBなど」の違いを教えていただけないでしょうか。

 特に、「AやB」自体のニュアンス、「AとB」と「AやB」の違い、「AやB」と「AやBなど」の違いを中心に説明していただければ助かります。「や」の役割をよく理解したいと思います。

 また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2013-03-18 12:45:48

QNo.7999290

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質問者が選んだベストアンサー

「AとB」は全部列挙で、「AやBなど」は一部列挙と、端的に説明できますが、
「AやB」は、全部列挙の場合も一部列挙の場合もあります。
管見では同意しかねる部分もあるのですが、参考URLはこのことについて
書いてありますので、御覧になってみてください。

参考URL:http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/limedio/dlam/M19/M192672/4.pdf

投稿日時 - 2013-03-19 08:27:57

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。参考URLも大変興味深く拝見しました。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2013-03-23 23:37:25

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回答(6)

先行回答が皆さんとても詳しいので、これらで十分と思いますが、
簡単な感想では、
 
「と」 
⇒ ともに、両方を、挙げたもの全てを、相対するもの・対立するもの、限定するとき
「や」 
⇒ ともに、それぞれを、挙げたもの全てかあるいはそれらの中から、類似の概念
 ~~~~~~~~~~~
使用している文脈が重要で、
A「りんごとみかんを売っている」、B「りんごやみかんを売っている」
『(林檎and蜜柑)で、その他は売っていない』という意図を含む場合は、Bを使いません。
そういう意図がない場合には、ほとんどの場合、ABどちらも使えます。( and more)があっても、なくても、ABどちらも使えます。 ( thats all)の意図があるときは、Bは不適切です。
 
A「日本人と中国人がいる」、B「日本人や中国人がいる」、C「日本人か中国人がいる」、D「日本人と中国人等がいる」、E「日本人や中国人等がいる」、F「日本人か中国人等がいる」
Cは、日本人or中国人のどちらか一つであるという意図の場合が多いですが、CでもFの意図でいう場合も多いです(=日本人、中国人、台湾人、韓国人あるいはそれに似ている東洋系の人で、一種とは限らない)。そして実は、Bも、CやF、Eのようなことと区別なく使うことも多いです。
AもBも、(日本人だけではない)(中国人だけでもない)(=日本人と中国人の両方がいる)ことを意味し、その他がいてもいなくても使えます。ただし、『(その他がいない)ことを強調する意図』がある場合は、Bを使うのは不適当です。 Bは、C、D、E、Fの意味でも使える、融通無碍の言葉(助詞)です。 
『や』を限定の意味で使うこともあるので、注意は必要です。
a「砂糖や塩で味付けし」の場合、胡椒、辛子、山葵、醤油、酢は想定外です。
b「寺や神社を回って」の場合も、a「砂糖や塩で味付けし」の場合も、挙げたもので想定される「概念」が重要です。日本の文化圏で「砂糖や塩」「寺や神社」「服装や言葉遣い」「山や海」「幼児や老人」「犬や猫」などで表す一つの概念を指していて、その概念から外れるものは含んでおらず、砂糖・塩を個別に挙げているのではないときに、『や』を使います。
そしてその場合『と』とは違って、挙げた要素の集合でななくて、漠然とした概念、日常生活でイメージできる概念を指そうとする場合に、『や』を使います。
「イチゴやケーキ」「アメリカやイギリス」といっていて、ムースやフランスを除外しているとは限らない使い方が『や』にはあるように思います。「鉦や太鼓」という場合、多くの使い方では「鉦も太鼓も実際にはまったく関係がありません」  『と』はこうした使い方はできません。

『や』は非常に多様な使い方ができるので、『や』を使った方が良いか、不自然にならないです。
『や』を使うのはマズイのは、対立関係、相対関係、上下関係などを内包させた2つあるいは複数の事柄・人物・集団・地位や役柄などを挙げる場合です。 そうした場合は、『と』を使った方が良いです。
また、『限定の意図』を込める場合も『と』を使った方が良いことが多いように思われてしまうのですが、「あるときの個別具体的なもののの場合は『と』」、「一般的事例の場合は『や』」で使った方が、自然であるように思います。
(全ての場合で『や』を使った方が、おかしさの発生頻度は少ない)
(全ての場合で『と』を使うと、おかしさの発生頻度が多くなる)
 
外国からの留学生や観光客、和食や旅館、主人や客、雇い主や使用人、仕事や遊び、酒や肴、飛行機や船、コンビニやスーパー、学校や職場、中国本土や台湾、箸や茶碗、ノートや筆記具、敵や味方、睡眠や休養、野菜や果物、仏教や道教、中央政府や地方政府、風俗や習慣、理論や実際、日本語や英語、古代や近代
⇒ ほとんどの文章で使えます。 (対立の場合でも『や』を使えないことはないです)

外国からの留学生と観光客、和食と旅館、主人と客、雇い主と使用人、仕事と遊び、酒と肴、飛行機と船、コンビニとスーパー、学校と職場、中国本土と台湾、箸と茶碗、ノートと筆記具、敵と味方、睡眠と休養、野菜と果物、仏教と道教、中央政府と地方政府、風俗と習慣、理論と実際、日本語と英語、古代と近代
⇒ 『と』を使えることも多いです。 しかし、文章の中で使うと、日本人には不自然に思えてしまうことが、結構あります。 
△若い人は音楽とスポーツが大好きなの △生魚と納豆を好きになれない
○若い人は音楽やスポーツが大好きなの ○生魚や納豆を好きになれない

これは、言い回しの習慣に起因するので、原則論では言い切れないか、ロジックや規則性を調べ挙げて法則のようにしても、実用的にはならないと思います。 不自然になることを避けるのであれば、全ての場合に『や』を使う方が実用的でしょう。

セットで対立関係ぽいものを並べる意思があるときは、『と』を使うべきです。
善と悪、右と左、前と後、金持ちと貧乏、強者と弱者、都市と農村、大人と子ども、結婚と離婚、生と死

対立関係ぽい意思がないときには、卒業や就職、入社や退職、男や女、前や後、右や左、空や海のように『や』を使って問題ないです。(こっちが自然です)

投稿日時 - 2013-03-19 11:40:29

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろとても参考になりました。大変複雑な課題だと感じております。本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2013-03-24 00:11:37

ご質問文は分かりやすいです。問題ないと思います。

#1さんのように私も考えました。ただ、2番目のorは、and/or両方ありうるかな?と思いました。

AとB=A and B

AやB=A and/or B

AやBなど=A , B and more

-------

「AやB」は、bothの場合もあるし、eachの場合もありそうだし。

投稿日時 - 2013-03-18 16:20:01

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。「AやB」で表すときには、あいまいということですね。参考になりました。本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2013-03-23 19:12:33

ANo.3

「や」の基本的な概念は【並列】です。「並んで存在している」という意味。
「わたしはケーキや大福が好きです」と言う場合、好きなものを列挙しているニュアンスになります。
列挙することが目的なので、必ずしも好きなもの全てを明示する必要はありません。
「や」は、主だった例の一部を挙げて述べる、というニュアンスで使われることが多いと思います。
好きなものの上位2つを述べた、というように相手には伝わります。
「そのほかに、おせんべいも好きです」などの文が自然に続くことができます。
好きなものが他にもあることを明示したい場合には、ほかにも同種類のものがあることを表わす副助詞「など」を使って、「わたしはケーキや大福などが好きです」のように表現します。

「と」の基本的な概念は【並立】です。「同時に存在する」という意味。
「わたしはケーキと大福が好きです」と言う場合、好きなものとしてケーキと大福が同時に存在している、というニュアンスになります。
「同時に存在するもの」を挙げることが目的なので、基本的には全てを明示する必要があります。
「そのほかに、おせんべいも好きです」のように続けると、「あれ、増えましたね。^^」のように言われる可能性があります。

箱の中に、みかんとりんご[だけ]入っている場合には、
「この箱の中には、みかん と りんご が入っています」と言います。
「この箱の中には、みかん や りんご が入っています」と言うと、バナナなど他の果物も入っている、というニュアンスになってしまいます。

投稿日時 - 2013-03-18 15:52:34

お礼

 ご親切に回答していただきありがとうございます。参考になりました。本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2013-03-23 19:10:14

ANo.2

簡単に言うと「と」=and、「や」=orと言う解釈も成り立つのですが、日本語の場合は微妙に違うところもあります。

「と」の場合は確定的に言い切っている感じ、「や」の場合曖昧にしているという感じでしょうか。

たとえば「ここには日本人や中国人がいる」と言った場合、「日本人と中国人が両方いるけど断定できない」と言う意味になります。つまり、日本人はいないかもしれない、中国人がいないかもしれないと言う意味が含まれる感じです。内容を断定的に言わない日本語の特徴です。
厳密な意味でorを表すなら「AかB」と言います。

「AやBなど」と言った場合は、A、B両方になんだか割らない他のものもあるという意味になります。
上の例で言うと
「ここには日本人や中国人などがいる」という場合は日本人と中国人の両方がいるけど、フィリピン人や韓国人もいると言うことです。ただし、この場合はメインは日本人と中国人であり他の国の人はいるけどあまりたくさんいないと言う意味を含みます。
ただ、この表現を使う場合は、AもBも含んでいて、それになんだかハッキリ言わないけどそれ以外もいるという感じになりますので、3種類以上の構成要素(上の例で言えば3種類以上の国の人)があると言うことです。

参考までに。

投稿日時 - 2013-03-18 13:24:06

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。参考になりました。本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2013-03-23 19:07:32

ANo.1

・「このフルーツジュースには、りんごとみかんが入っている」

「りんご」と「みかん」が入っているのだけが確定しています。この2つしか入っていない可能性が高いです。

「りんご」と「みかん」は、片方だけでなく、両方が入っていると言っています。

「りんご」と「みかん」は「確定」しています。

・「このフルーツジュースには、りんごやみかんが入っている」

「りんご」や「みかん」が入っていると言っていますが、他のものも入っている可能性もあります。でも、その可能性には言及していません。

また「りんご」と「みかん」のうち、片方しか入っていない可能性も残っています。

「りんご」と「みかん」は「確定」していません。

・「このフルーツジュースには、りんごやみかんなどが入っている」

「りんご」や「みかん」などの「果物」が入っていると言っています。「りんご」「みかん」以外の、他のものも入っていると言及しています。

また「りんご」と「みかん」のうち、片方しか入っていない可能性も残っています。

「りんご」と「みかん」は「確定」していません。

英語にすると判りやすいかも。

AとB=A and B

AやB=A or B

AやBなど=A , B and more

投稿日時 - 2013-03-18 13:01:04

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。外国人にはとても難しいです。AとB=A and B、AやB=AやBなど=A , B and moreだと思っていますが、私のこの語感は間違っているような気がします。本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2013-03-21 23:28:43

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