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社会人枠の博士課程について

社会人1年目です。
工学の化学系を修士で卒業し、今年から化学メーカーの研究開発に携わっています。

まだ時期尚早ですが、企業で働きながら博士をとりたいと考えています。
理由は長い期間研究職として働きたいからというのと、
修士までは先生に大いに支えられて研究を進めてきたという経緯があり、
自ら研究テーマを選定し、進めていく能力を養いたいからです。

博士課程に進学したからと言って、名ばかりに思われるかもしれませんが、
企業の研究職といっても、ただの技術職のはしくれだと感じています。
工場などの生産よりか時間に余裕があるので、30歳までに力を思い切り伸ばしたいのです。

そこで質問させて頂きたいのですが、
社会人枠の博士課程というのは実際どのような審査で学位取得となるのでしょうか?
複数の大学で調べてみますと、論文数3本であったり、学会発表数10件であったり様々です。
私は化学の中でも合成化学だったので、1年間で3本投稿というのはなかなかハードだと感じます。
修士から進学する課程博士と同等の業績を1年で終わらせなさい。という意味なのでしょうか。
それとも、4、5年かけて必要論文数を稼ぐということですか?

配属研究室の教授との関係、会社の共同研究先であるかどうか、など場合によりけりだと聞きますが、
社会人で博士というのは一体どういうものか知りたいです。

こういったものです。
東工大社会人博士
http://www.titech.ac.jp/admission/graduate/public.html

投稿日時 - 2013-04-25 23:42:18

QNo.8059816

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質問者が選んだベストアンサー

> 会社の本業をまずがんばって、まわりに認められるようになりたいと思います。

あなた良いですね。そういう気持ちが一番大事と思います。
「なんだ。あんなのでも博士か。」と言われたら意味が無いですからね。


社会人ドクターは、会社のテーマでも、大学のテーマでも、
自分の興味を持ったテーマでも何でも良いと思いますが、
それは全て先生によると思います。

審査条件は大学によります。
査読付き論文でも大学の指定のあるジャーナルでないと駄目だったり、
インパクトファクターの点数指定があったり、
前提条件を調べておいた方が良いです。

僕の場合は、3本でしたので、日本語ジャーナルを2本と英文ジャーナルを1本、
発表は暗黙の了解で、レフリー付国際学会を1回が条件でしたので、
英文レフリー付きを1回、日本語は2回やりました。

東工大の場合は公表してないようですので、非公開のことは、大学の先生に聞くしかないと思います。
http://www.somuka.titech.ac.jp/Kisoku/contents6/6-18.pdf


大学のテーマでも良いと思いますが、会社に役に立たないと単に自分の趣味の延長で、
自分が興味持っていないと、「足の裏のご飯粒」になってしまいます。

企業人で一番良いのは、会社での成果をきちんと社外発表伺いをして実績を重ね、
自分の成果の集大成をまとめるのに社会人ドクターに行くことと思います。
どの会社も、いくら良い成果でも社外秘をそう簡単には持ち出せないですからね。
ただ博士号が無事取れたとき、祝福されるし、会社での評価もそれなりに上がると思います。

ちなみに、うちの会社は博士号を持っていても人事的・給与的なメリットはありませんが。

社会人ドクターでも当然全て自分で頑張らないといけないので
(もちろんそういうつもりでいると思いますが)、
もう少し働いて手本になる先輩を見つけるとか、
会社での自分の環境を見極めてみてから考えたらどうでしょう?

強い意志があれば、きっと無事取得でき、あなたの糧になると思います。頑張ってください。

投稿日時 - 2013-04-27 23:09:07

お礼

とても参考になり、また暖かいお言葉をいただきありがとうございます。
よく考えれば、まだ1年目。
左も右もわかっていないのに生意気ですね。
私の所属していた研究室はドクターへの進学者が多く、自分は企業の研究で何ができるのだろうか・・・と考え始めたことがきっかけでした。
でも、もう学生だけやればいい身分には戻れませんね。
高い意識を持ち社内で活躍します。

投稿日時 - 2013-04-28 00:34:32

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回答(10)

ANo.10

otx

批判もあるでしょうが、私が別分野ですが、
社会人博士課程のわかりやすい言い回しでいうと、

・会社が行って良いという了承をしてくれる

・大学院の試験とかどうとか言う前に、
 受け入れ先の教官が受け入れても良いと了承してくれる

この2点をクリアしなければならないと思います。
あとの話はそこからどうしようかという話。

大学院は、これまでの受験とは異なり
試験に受かれば良いというものではありません。

投稿日時 - 2013-05-15 10:01:07

ANo.8

修士課程入れて大学で6年間も勉強して企業の研究部門にいて、その上でさらに3年間も大学で何を学びたいのでしょう?

研究設備なら企業の方が良いものが入っているでしょうし、企業の研究機関なら、博士号をもった教授クラスの人材はごろごろいるでしょう。

社会人博士など、他の人が書いてますが、良い先生に師事できればよいけど、変人の下に師事する可能性もあり、3年間分の授業料を払う代わりに頂く程度の気持ちでないとつとまらないと思います。

会社から評価される博士になれるのでしょうか?昇給するとか、付加金があるとか、出張旅費くらい使えるのとか、出世し易いとかがせめてないと、自己満足以外何ものでもなく、博士とっても大学の先生になれる確率は極めて低いでしょうし。

投稿日時 - 2013-04-27 01:02:50

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かにおっしゃる通り、博士を取得すれば待遇がよくなるかは分かりません。
それもこれも働くなかで見出していきたいと思っています。

投稿日時 - 2013-04-27 20:35:10

ANo.7

『理由は長い期間研究職として働きたい』
御社では博士を持っていると研究職に留まりやすいのですか?

『修士までは先生に大いに支えられて研究を進めてきたという経緯があり、自ら研究テーマを選定し、進めていく能力を養いたいからです。』
博士を取ったらからと言ってそういう能力が身に付くかは疑問ですし、会社に中で仕事を覚えていけばそれなりに全体が見えてきて管理職になった時に自分で師事が出せるようになると思いますし、出さなければいけないと思います。

『博士課程に進学したからと言って、名ばかりに思われるかもしれませんが、企業の研究職といっても、ただの技術職のはしくれだと感じています。工場などの生産よりか時間に余裕があるので、30歳までに力を思い切り伸ばしたいのです。』
気持ちはよく分ります。でも、会社の中で研究する分には博士はいらないと思います。出世しやすくなるとか何となく格好良いからというのだったら一応分りますが、今の会社で仕事する以上実際には要らないと思います。

『配属研究室の教授との関係、会社の共同研究先であるかどうか、など場合によりけりだと聞きますが、社会人で博士というのは一体どういうものか知りたいです。』
会社公認で行く場合は、もう少し会社で実績を上げてそれを基に共同研究できそうな研究室の教授にお願いしてと言うことになると思います。その場合、貴方がよくやっていれば会社の方から言われるかもしれないし、貴方の方から会社を説得してみるのもいいと思います。
個人でやる場合は、、、週末とかを使ってということなのでしょうけれど、かなり難しいと思います。

私は修士を出た後、製薬会社に2年勤めてその後退職して医学部の大学院に入りなおしました(博士取った後も同じ会社にいても何も変わらないと思ったので)。

投稿日時 - 2013-04-27 00:25:25

お礼

共同研究の必要性を感じました。
そしてそのためには社内でも優秀と思われなければなりません。
地道に、かつ、将来を見据えて活動できればと思います。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-04-27 20:37:06

ANo.6

論文執筆のネタはどこで、どのようにして得られたものを指しているのでしょうか?

さぁ知らんが、会社の本業なんじゃないの?

No2で例示した先輩の例で言うと
博士論文をとった先輩と、指導教官をした先輩、そして私は同じ研究室でした。
で、指導教官をした先輩は、大学を移ったので研究テーマはガラリと変わっています。
※ ガラリと変わっても数年後には学会の賞を取っているので優秀なんだなぁと感動した。
ところが、博士論文をとった先輩の研究テーマの方向自体はその先輩が会社でやっていることであり、かつ、私を含めて所属していた研究室のテーマの方向でした。
論文を書ける能力があれば、論文を指導できる先生のもとでは何ら問題ない。ってことかなぁ。
※ 論文検索で確かめたので、テーマに関しては間違いない。

同期の友人の例
修士課程のあとで、某企業の研究所に入る。ほとんど博士だらけの研究所で入る前に「会社に入ってから博士なんか取れるよ(反語的には、取れないようだったから研究所からでろ)」ってなことだったらしい。
応用化学系だけど、医学部に最初ウロウロしていた。「取りたいんだったら、僕が停年になる前に来い」とか言われて電気工学で博士号を取っている。
※ 医学部と電気工学なんて書くと、感がいいと、「ああ、あの分野か」なんてわかっちゃうかもしれないが。

No3~No5で答えられている(内部からの見方)に対して、私のは経験者の友人から見た「外部からの見方」となりますが、内容的に「裏表」があっているなぁと感慨しきりです。

投稿日時 - 2013-04-26 23:20:57

お礼

再度の回答ありがとうございます。
会社の本業をまずがんばって、まわりに認められるようになりたいと思います。
その後、もし共同研究の話があれば幸運ですね。
社会人課程博士の内容がわかってきました。
今後意識は高く保ちながらも、地道に頑張っていきたいと思います。

投稿日時 - 2013-04-27 20:40:19

もうひとつ欠損があった。

>3年ぶんの授業料をちょうだいね+

そしたら,「課程博士の低いハードル」で審査してあげるからさ。

投稿日時 - 2013-04-26 13:00:54

No.3の補足。

>自ら研究テーマを選定し、進めていく能力を養いたい

いや,すでに持ってなきゃ困るんだ。博士課程で「お勉強」する気かい? 「研究成果のまとめかたで助言してくれ」というなら,手は貸すけどさ。

ぼくは,前の回答でこんなことをいいたかったのです。もっとも,ぼくは個人プレーの文系ですからね,いまの所属は。

投稿日時 - 2013-04-26 12:50:55

「博士課程に入ってから,なにか仕事をみつけよう」というよりも,「企業勤めで蓄えたものがあるから,これらに裃をつけて製本して博論にしちまおう」という気構えのほうが安全だろうと思います。

つまり,「論文数3本であったり、学会発表数10件であったり様々」を,受験時点でほぼ満たしているということです(「在学中にこれらの数字を稼げ」という規定ではないでしょう?)。はやいはなし,論文博士に似ていますが,「安い審査量じゃはなしにならんので,3年ぶんの授業料をちょうだいね」。どこの大学でも,論文博士をやめて,この方向に動いているはずです。

個々に事情は異なりますから,受け入れ教員の腹も探ったほうがいいですね。ぼくなら,上記のように考えます。指導力に自信がないから 爆。

投稿日時 - 2013-04-26 11:29:16

お礼

ご回答ありがとうございます。
おそらく多くの場合、企業と大学との共同研究が前提ではないかと認識しています。私の知人はみなそういったパターンです。
やはり業務以外で活動する場合、会社の許可が要ります。
何年か職場でがんばって、上司との意識共有を図りたいと考えました。

投稿日時 - 2013-04-26 21:31:18

ANo.2

質問者が確認されている東工大の例をよく見る。
「なお、本プログラムは各専攻毎に定めてありますので、出願を希望する者は志望指導教員に問い合わせてください。」
「なお、研究課題の検討等のため事前に志望指導教員と相談してください。」

こういった文章は「なお」というのがクセモノ。
原則はあろうと特例が優先されます。と宣言しているのです。

なので、指導教官の腹づもりで決まります。

具体例
私も応用化学系の修士出身です。
大学の先輩が30代なかばで社会人博士号(というか勤めながら)を学部卒ながら取りました。20年くらいまえですが。
30代なかばになると大学時代の友人がもう准教授(当時は助教授)になっておりまして、大学時代の友人が指導教官。

その指導教官だった先輩に聞いたら「きみは修士号を持っているから、社会人博士号なんて、昔と比べれば楽なもんだよ。今までの日本の博士号授与が厳しすぎたってんで、バンバン差し上げようってシステムなんだから」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/houkoku/1293381.htm
国の方針ですから。

投稿日時 - 2013-04-26 01:34:05

お礼

ありがとうございます。
教授とのコネということですね。
共同研究などしておれば方向性は定まりそうです。
ただ気になるのは、論文のネタはどこのものかということです。
私の大学の先輩(他社の研究職)は会社でやってきた研究を論文にするのが一般的だと言っていました。
ですが、当然会社に利益は発生しませんし、自分の地位向上のためにしかなりませんよね。
論文執筆のネタはどこで、どのようにして得られたものを指しているのでしょうか?
再度ご回答いただければ幸いです。

投稿日時 - 2013-04-26 21:24:31

ANo.1

基本的には「修士から進学する学生と同じ」だと思いますよ. つまり「3年で所定の数だけそろえる」のが原則のはず.

もちろん社会人Dr だと会社があるので「3年でそろえる」のは簡単じゃありませんが, 大学院によってはより長期の年限を設定できるかも.

投稿日時 - 2013-04-26 00:42:28

お礼

ありがとうございます。
引き続き大学ごとに詳しく調べたいと思います。
会社でやってきた研究を論文にするのが一般的だというお話も聞きましたが、会社の不利益にもなりますね。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-04-26 21:19:44

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