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解決済みの質問

不起訴の場合に被害を主張する権利について

被害者が被害を主張する権利について難問です。
刑事事件で加害者が不起訴の場合
被害者はどこまで被害を主張できるか?

被害者が加害者から犯罪行為を受けて告訴したが
嫌疑不十分で不起訴になった場合。
不起訴なので世間は犯罪を認識せず
犯罪者が野放しにされるという
真実と社会の決定にズレが生じる現象が起きます。

実際には犯罪行為があったので被害者は
被害認識が変わらず不起訴のあとも
犯罪行為を受けたと主張していくことになります。

しかしこの場合、被害者が犯罪を受けたという主張を
周囲の人間に話すと、加害者に対する名誉毀損になる
という人がいます。
それならば被害者は誰まで
どこまでしゃべってよいのでしょうか?
家族、友人、被害者と加害者の共通の知り合い。
共通の友人。どこまで喋ってよいのでしょうか?
喋れないということは被害を主張できないということで
被害者に対する不当な人権侵害です。

例えば刃物で切りつけられたのに切りつけられたと周囲に言えない。
300万円騙し取られたのに騙し取られたと周囲に言えない。
という周囲に助けを求めることができないという現象が起きます。
特に、加害者と被害者が同じ会社の上司と部下など
共通の知り合いが多数いるときにこの問題が生じます。

例えば刃物で切りつけられて、そいつが不起訴だったら
切りつけたやつと一緒に生活することになります。
民事訴訟で勝つまで切りつけられたことを
誰にもしゃべれないならそんな恐ろしいことありえない。
実際には周囲にしゃべるに決まってるし
しゃべっても許されるに決まってる。
切りつけられるという傷害事件以外でも
いろんな犯罪で喋っていい場合があるはずです。

不起訴の事件をどこまで誰までなら名誉毀損にならずに
被害を受けたことをしゃべることができますか?












この問題をどう考えますか?

投稿日時 - 2013-06-18 12:18:46

QNo.8139105

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

”被害者が犯罪を受けたという主張を
周囲の人間に話すと、加害者に対する名誉毀損になる
という人がいます。”
   ↑
例え事実であっても、人の評価を下げるようなことを
言いふらすのは、名誉毀損になりますが、犯罪の場合は
特例があります。
つまり、真実だという証明があれば、罪になりません。
又、証明が出来なくても、相応の根拠があれば罪に
ならない、とするのが判例です。

(公共の利害に関する場合の特例)
刑法 第230条の2
1.前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、
 その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、
 事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
2.前項の規定の適用については、公訴が提起されるに至っていない人の
 犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす。
3.前条第1項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に
 関する事実に係る場合には、事実の真否を判断し、真実であることの
 証明があったときは、これを罰しない。


”不起訴の事件をどこまで誰までなら名誉毀損にならずに
被害を受けたことをしゃべることができますか?”
    ↑
1、上述したように、それ相応の根拠、つまりキチンとした
 情報源に基づく場合であれば、名誉毀損にはなりません。
 何をもってキチンとした情報源かは、ケースバイケースに
 なりますから、専門家に相談した方が良いでしょう。
2,名誉毀損となるには、公然と、やらねばなりません。
 判例は、相手が例え一人であっても、転々流通して不特定
 多数に覚知し得る場合であれば公然ということが出来る
 としています。
 そういう危険性が無ければ、特定少数人に告げても、公然とは
 いえず、名誉毀損にはなりません。

投稿日時 - 2013-06-18 19:29:13

補足

もう一度質問しますので
回答いただけませんか?

投稿日時 - 2013-06-23 18:06:36

お礼

ヘキユさんコメント遅れてすみません。
回答興味深いです。
特例があるという事実が興味深いです。
「2.公訴が提起されるに至っていない人の
犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす。」
これを適用すると喋れそうです。
しかし同じ文の中に「かつ」という言葉があります。
「かつその目的が専ら公益を図ることにあった」
この部分が難しくありませんか?
もっぱら公益を図ることが目的であるためには
何を証明すればよいのでしょうか?

マスコミが罪を逃れるための法律だとも思えます。
マスコミの上層部が政治家と官僚にお願いして
作った特例の可能性があります。

私は名誉毀損罪を次のように考えていました。
被害者が不起訴の情報を加害者の周囲に喋った場合
構成要件には該当するが違法性が無いか低いということで
刑事上は起訴されずに許されると。
結局、検察の裁量によっていくらでも
起訴したり、起訴しなかったりできると。
しかしこの考えでは被害者は苦痛です。
検察の手のひらの上で転がされるような感覚です。
だから、喋ることが許されるための
絶対的な法的根拠が必要だと思いました。
何を証明すれば「公益を図ることが目的だ」と
個人が主張でき認めてもらえるでしょうか?

投稿日時 - 2013-06-23 17:51:29

ANo.4

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回答(4)

ANo.3

あと、注意して欲しいのは「言っている事が、裁判で認定された真実であったとしても、相手の名誉が傷つけば、名誉毀損罪が成立する」って事。

真実を言っても名誉毀損にはなるし、言っている事が嘘なのであれば「更に悪質」とされ、有罪が更に濃厚になります。

そんな訳で、実は「民事で損害があるのを国に認めさせたとしても、事件について言い触らして相手の名誉を毀損すれば、名誉毀損で訴えられ、裁判になれば負ける可能性がある」のです。

こういうのを言い触らす時は「相手を特定しないで、聞き手に相手が誰なのか推測させるようにして言い触らす」のが良いです。

相手を特定していないので、相手が名誉毀損を主張しても「貴方の事だとは一言も言ってません」と反論できます。

投稿日時 - 2013-06-18 13:25:38

補足

名誉毀損は推測させるように言うのもNGです。
chie65535さんはもう少し法律を勉強してください。

投稿日時 - 2013-06-23 18:03:25

お礼

chie65535さん
その考え方では被害者は浮かばれません。
現実問題として被害者は加害者のことを
周囲に喋るに決まっているし
それで名誉毀損罪に該当するなら
被害者はバンバン起訴され被害者なのに
犯罪者となり、元々の犯罪の加害者に対して
損害賠償としてお金を払うことになります。

そんな理不尽は現実に起こっていないし
起こってはいけません。
必ず周囲に喋ってよいとする
法的根拠があるはずです。
そうでないと被害を相談もできません。

投稿日時 - 2013-06-23 17:56:35

ANo.2

>不起訴の事件をどこまで誰までなら名誉毀損にならずに被害を受けたことをしゃべることができますか?

刑事裁判と民事裁判は「完全に独立している」ので、民事裁判で「損害賠償請求訴訟」を起こせば良いです。

そして、その民事裁判に勝てば「損害を受けた事を、お国が認めた事になる」ので、おおっぴらに大々的に「被害に遭った事」をしゃべる事が可能になります。

刑事で無罪になってしまった件で、民事で損害が認められて賠償命令が下された、ってのは良くある話です。

逆に、刑事で有罪になってるのに、民事で損害が認められずに賠償請求した側が敗訴したりもします。

投稿日時 - 2013-06-18 13:15:36

お礼

無罪と不起訴を混同しないようにお願いします。
法律学習者がよく間違えるミスです。
無罪なら起訴されていますので私の質問とは無関係です。
不起訴の場合どこまで喋ってよいかという質問です。

投稿日時 - 2013-06-23 18:06:06

ANo.1

うーん結局どんなに正しくても裁判で世間に嘘と認定されてしまえば名誉棄損になってしまいますからねえ。
それは結局どうにもならないジレンマです。
まあ不起訴でも嫌疑なしなのか嫌疑不十分なのかそれ以外なのかでも全然変わってきます。

まずは不起訴に不服であれば検察審査会に訴えることですね。

投稿日時 - 2013-06-18 13:08:54

お礼

検察審査会など被害者にとって
何の意味もありません。
検察審査会に言えという回答ほど
意味のない回答はありません。
不起訴理由で変わる話とありますが
どうかわるのか説明がいただきたいものです。

投稿日時 - 2013-06-23 18:00:32

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