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火山付近の飛行機の飛行について

こんばんは。
今ちょうど桜島噴火のニュースを見て以前から
疑問に思っていたことを質問したく書き始めました。


「なぜ日本の飛行機は、火山が近くにあっても飛べるのでしょうか?」


3年ほど前まで、私はオランダ在住でした。
そのころアイスランドの火山が噴火したことで、ヨーロッパ中と
いってもいいほど、非常に広い範囲で空港が閉鎖されました。
普段は空に何本も飛行機雲が見えるのが普通ですが、
その時だけは一本もなくなったのをよく覚えています。

では実際に火山灰が降ったかというと、比較的アイスランドに近い
オランダですら、全く降りませんでした。ドイツ、イタリアも
空港は閉鎖されていましたが、同様に火山灰は一切積もらなかった
はずです。


桜島は今回のような大きな噴火ではなくても、常に活動していると思います。
アイスランド-イタリアのような距離に比べると、桜島-鹿児島空港などは
非常に近いと思います。

なぜ大丈夫なんでしょうか・・・?

さすがに今回の噴火では空港は閉鎖されるんでしょうか?

当時、私は日本に帰る予定があったので、飛行機が飛ばなくなって大変焦りました。
そのときはこんなに晴れて綺麗な空なのに・・・、日本の火山は
常に噴煙あげてるのに・・・、と思っていました。

どういうことなのでしょうか?
よろしくお願いします。

投稿日時 - 2013-08-19 22:23:38

QNo.8227060

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

噴火に伴う噴出物がどの程度の高度にまで到達したのかが大事

今回の桜島の噴煙はおよそ5千メートルだそうです
一方で旅客機の巡航高度はだいたい1万メートルよりも上ですね

2010年アイスランドの噴火の際には、時期によっては二万メートル弱まで到達したと聞いている

噴煙が5千メートル付近なら空港へのアプローチ時に注意すれば良い程度だが
巡航高度に延々と噴煙がたなびいていれば、その影響は格段に大きいと思われる

で問題なのは、1万メートル付近というのは(コレも季節によって異なるが)成層圏と対流圏の境目に近い
対流圏というのは雲があって雨が降る範囲なので、そう言った天候によって噴出物は比較的早期に地表に降着する
しかし、一旦成層圏まで噴煙が上ってしまうと長期間に渡って留まる性質がある
もっと前のフィリピンのピナツボ火山とかもっと前のセントヘレナ火山の噴火の結果、多量の噴出物が成層圏で循環して地球規模の異常気象の要因ともなった程

今回の桜島噴出物は、対流圏内に留まっているので噴火さえ収まれば比較的早期に収束するはず

投稿日時 - 2013-08-19 22:48:09

お礼

回答ありがとうございます。
非常にすっきりとする回答がいただけました。

高さが重要なんですね。
濃度は少しでも大量でも飛行機は飛べないことには
変わりないんですかね。アイスランドの時は綺麗な
青空で火山灰は微塵も感じませんでした。

鹿児島ではアプローチの時に問題になると思いますが、
風向きによって迂回するなどの対策をとっているので
しょうか?

成層圏まで上がるというのはすごいですね。。。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-08-20 18:32:15

ANo.1

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回答(5)

ANo.5

日航や全日空は,「桜島噴煙回避方式」と呼ばれる飛行マニュアルがあり、噴煙を回避しながら飛行しています。

風向きで飛行場に噴煙が流れてきた場合は、離着陸に影響が出る事もあります。

投稿日時 - 2013-08-20 16:49:34

お礼

ありがとうございます。
そういったマニュアルまであるんですね。
火山立国の日本ならではですかね?

さすがに空港を覆うような形で噴煙が移動
した場合には無理なんですね。
このときも目には見えない程度の量でも
飛行機の航行はNGなんですよね?

投稿日時 - 2013-08-20 18:38:42

ANo.4

phj

分かりましたかね。

日本国内を飛んでいる国内線は距離が短いので、あまり高い高度までは行きません。
ですから、噴煙がありそうな場所を避けて飛べば良いわけです。

また桜島の噴煙はせいぜい5千メーター程度です。この高度だと比較的早い時間で下に落ちてきてしまうので、日本列島を飛び越えて飛ぶような国際線の高度(1万メーター以上)には噴煙の影響はないのです。

アイスランドの噴火の際は1万メーター以上まで噴煙があがり、この高度だと偏西風という強い風が吹いているので、噴煙は落ちずに周りに広がってしまうのです。

この高度の違いと偏西風で拡散するかどうが、大規模に飛行停止になるかどうかの分かれ目になります。

投稿日時 - 2013-08-20 13:56:33

お礼

ありがとうございます。
もやもやと疑問に思っていたことが解決しました。

当時はこんなに綺麗な青空なんだから頼むから
飛んでくれ…、って気持ちでした。

投稿日時 - 2013-08-20 18:36:59

噴煙の高さと範囲が違いすぎます。

添付の画像の右上の矢印の先にある青い点が桜島です。(見えないと思いますが(^_^;)

赤い矢印がエイヤフィヤトラヨークトルで、ヨーロッパ全土を噴煙が覆いつくしました。

大変申し訳ございませんが、この投稿に添付された画像や動画などは、「BIGLOBEなんでも相談室」ではご覧いただくことができません。 OKWAVEよりご覧ください。

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投稿日時 - 2013-08-20 02:59:03

お礼

回答ありがとうございます。
地図で見ると分かりやすいですね。
広範囲に広がっている分、濃度は薄いんですよね?
なのでオランダやヨーロッパ諸国では火山灰が
降り積もるようなことはなかったのかと。

本当にあのときは飛行機が飛ばないかも、
ということで参りました。
航空会社にとっても産業界にとっても大変な
損害額だったと思います。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-08-20 18:35:01

ANo.2

アイスランドの大規模な噴火では噴煙が上空1万mに達し、ジェット気流により火山灰が広範囲に拡散たためです。

投稿日時 - 2013-08-19 22:48:51

お礼

回答ありがとうございます。
上空に広範囲に広がったため濃度は薄かったんでしょうか、
飛べないことには変わりないんですね。
イタリアでも飛べないことがわかりました。

投稿日時 - 2013-08-20 18:33:13

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