こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

エクセルT検定について教えて下さい。

下記のような設定で、エクセルT検定のどのテストを使用すれば良いのか分からないので教えて下さい。

<設定> 特別なトレーニングを受けた英語のクラスAと受けてないクラスBがあります。両方のクラスの学生はテスト1(クラスAのトレーニング前)とテスト2(クラスAのトレーニング後)の2回のテストを受けました。結果、下記のようなデータが集まりました:
1)テスト1のクラスAとBの個々の学生の点数(%)
2)テスト2のクラスAとBの個々の学生の点数(%)
3)クラスAとBのテスト1から2への個人伸び率(%)<2)から1)を引いたもの>

質問1:
3)のクラスAとBの差が有意であるか知るためには、Tails - 2(両側?); Type-3(アンペア/独立?)の設定であっていますか? (ごめんなさい、専門用語の日本語が分かりません)

質問2:
クラスAの学生のテスト1とテスト2の成績の差が優位であるか知るためには、Tails - 2(両側?); Type-1(ペア/両立)の設定であっていますか?

質問3:
エクセルT検定によるP値とANOVAによるP値の違いはなんですか? (話しがずれてごめんなさい)

統計学の基礎知識が無く、日本語も不自由なので、質問内容が曖昧でしたらごめんなさい。お手数ですが、教えて頂ければ幸いです。

投稿日時 - 2013-08-20 14:19:42

QNo.8227869

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

A1) 伸び率の群間比較は
Tails=2
Type=2 (または3)
で良いと思います。
Type=2は比較する2つの群が等分散 (homoscedastic) であることを前提にしているので、最近はType=2ではなくType=3のみを使用することを勧める人もいます。

A2) クラスAでのテスト1から2への変化を見るには
トレーニングで成績が上がることしかありえないなら
Tails=1 (片側)
でも可ですが、普通は
Tails=2 (両側)
で良いと思います。
Type=1 (paired)
の検定になります。

A3) 2群のANOVAと両側t検定のp値は一致するはずです。
エクセルのt検定ではTails=2, Type=2のt検定の場合です。


話はそれますが、日本語で説明が難しいことを質問するときに日本語と英語を併記すると良いかもしれません。中国語とかだと全く読めませんが、英語なら何とかなるという人は多いです (日本の義務教育の外国語では、真っ先に英語が教えられていて、中国語など近隣の言語はほとんど教えられていないのが実情です)

投稿日時 - 2013-08-21 20:23:15

お礼

とても分かりやすい説明をありがとうございました。自分一人で勉強しても、常に「これであっているのだろうか」と不安だらけだったのですが、やっとすっきりしました。
>「日本語で説明が難しいことを質問するときに日本語と英語を併記すると良いかもしれません。」についても、参考になりました。今回初めて、すがる様な思いで質問サイトを使用したのですが、非常に良い経験となりました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-08-22 18:13:37

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(2)

質問1:
その特別なトレーニング法は成績アップを期待してやっているのでしょうから、3)でクラスAの方がBより成績の伸びが良いということを検定するため、片側検定でも良いかと思います。
Type-3というのは、独立で不等分散の場合だと思いますが、それで間違ってはいません。


質問2:
質問1と同じ理由で、片側検定で構わないと思います。
トレーニングの前後で学生の対応付けが可能ですから、Type-1の対応ありの検定でOKです。


質問3:
一元配置分散分析(One way ANOVA)で水準数が2の場合のp値と両側検定のt検定のそれは一致します。
この場合ですと、両側検定のt検定の統計量を二乗するとANOVAの統計量と一致するからですが、要因がクラスとテストの二元配置分散分析をした場合のこと言っているのでしょうか?

ところで、ご質問の設定でデータを取った後、テスト1の成績 vs テスト2の成績で散布図を作成することをお勧めします。
テスト1の成績によりトレーニングの効果が違うようであったら、質問2の検定方法は使えません。
また、テスト1の時点でクラス間に成績の差がないことを確認しましょう。
そうすることで、特別なトレーニングを受けたクラスのみが成績アップしていれば、特別なトレーニングが成績アップにつながったと言えます。
もし違いがあった場合、成績アップが本当にトレーニングの効果によるものなのかが分かりません。

投稿日時 - 2013-08-21 19:33:39

お礼

詳しい解説をどうもありがとうございました。

正直、質問3の解答にある「一元配置分散分析と二元配置分散分析」について聞いた事がある程度でさっぱりです。勉強して出直してきます。

「テスト1の成績 vs テスト2の成績で散布図を作成することをお勧めします。」
>とても参考になります。やってみます。

「テスト1の時点でクラス間に成績の差がないことを確認しましょう。』
>同じレベルの学生だったのはずだったのですが、テスト1の結果に差がでてしまいました(これも優位差なのか調べなければいけませんね)。しかも、テスト2にて両方のクラスが同じ割合で成績がアップしてしまったので、ダメダメな結果です。Quantitative research(定量的研究?)で結果が出ないので、Qualitative research(定性的研究?)で結果を出そうと思います。

なにあれ、何が分からないのかも分からなかったのが、何を勉強すればいいのか見えてきました。どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2013-08-22 18:31:48

あなたにオススメの質問