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締切り済みの質問

原発に関する「活断層」議論について

原発(原子力発電所)の建設や再稼働について、認可条件の一つに『「活断層」が直下に無いこと』があるようです。

このことに関し、素朴に疑問を感じます。

つまり「活断層」の真上にさえ原発が立地していないのであれば、本当に「地震」に対し安全なのかという点です。

そもそも、現在の「地震学」は「地震発生場所の予測」が出来る程、学問が進んでいるのでしょうか。
単に、『今「活断層」があれば、将来的に「地震が発生する確率が高い」』だけで、「活断層」が無い(発見されていない)所で、地震が発生しない保障は全く無いと思います。

それは確率が「多い・少ない」だけの意味しかなく、全く地震が発生しないと(学問的に)保障できない場所は、将来的に、いつかは地震があるものと考えておくのが、安全に対する考え方と思います。

しかるに、原発の建設や再稼働について、『「活断層」直下に立地していないこと』を条件としているのは、重要で必要条件ではありますが、十分条件では無いと思います。

学問的にしろ、地震が発生しない(または、被害が少ない)場所を特定できる方法が確立していないのであれば、『「活断層」が直下に無いなら、安全と見なす』のは「安全神話」に類するものであるような気がし、「活断層」が直下にあるかどうかで、時間と金を費やしているのは、重要な事項ではありますが、関係者の自己満足の意味合いが強いと思います。

時間と金を費やするなら、100%地震が無い場所を特定し保障すべきだと思います。それができないのであれば、地震は発生するもとして、原発の建設や再稼働を判断するのが安全に対する考え方ではないでしょうか。

投稿日時 - 2013-12-08 22:25:18

QNo.8378762

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回答(12)

ANo.12

種々回答者が何度も繰り返し出てきてますが、それらの回答者の趣旨は概ね、「多少の危険はあるが、さほど大きな危険ではないので原発は造るように。」との内容ですよね。
それらに対し質問者さんは、「多少の危険があるのだろうから原発を造らせたくない」との意向。
ちなみにそれら回答者の多くが原子力関連(作業員・社員・技術員・株主・利権関係者)の者か、或いは原発信者でして、全てを原発推進の方向にこじつけてきた過去があるんですよ。
彼らは悪意若しくは無知からくる捏造・嘘をとりまぜ、これら掲示板で更に無知なる人々を原発容認の方向へと誘導してきた。

ここの回答でもそうじゃないですか。
「活断層はほとんど動くことが無いので、直上に原発を造ってもOK。これまで活断層を危険視してきたのが間違い」だと。
思わず笑ってしまいますよね。

活断層とは、日本の場合、過去数十万年内に動いた形跡のある断層を言います。
よって次に活断層が動くのは数十万年後かもしれないし、明日かもしれない。
数十万年に一度しか動かないのだから原発を造ってもOKとは言えない。動けば(ズレれば)地震の被害以上の被害がほぼ確実に発生する。
であるから旧基準も新基準も活断層地帯は×というものですが、なんとソレを過剰な安全基準であるかのようにそれら回答者たちは説明をしている。
更に、断層とは地層がズレている形跡がある場所をいいますが、断層が動いても(ズレても)数センチ動くことはない… とか言ってる。地質学では断層とは数センチ~数メートル動いた形跡がある場所を言ってるんですがね。

ですので結論として、それらデタラメにまともに反応する必要はありません。
彼らは原発を再稼働若しくは建設したい一心で、いわゆる世論誘導とかをしているつもりなんじゃないですかね。

投稿日時 - 2013-12-19 22:27:11

お礼

何度も、貴重なご意見有難うございます。

何事も、人それぞれ利害関係があるのは、やむを得ない面もあると思いますが、
原発(エネルギー政策)に関しては、純粋に科学的な見地から、地道な議論を積み重ねてほしいものですね。

それには、もう少し、国(政府)やマスコミが、中立的な立場で、正面から議論をリードしてほしいものです。

二度と、今回の悲劇を繰り返さないように・・・。

有難うございました。

投稿日時 - 2013-12-20 00:00:36

ANo.11

>何の予想も報じられたことも無く、全く予知できていませんので、
私は起こりうる地震規模の想定について述べたのであって、予知などとは一言も言っていませんよ。

>たまたま、今回の地震では、震源地が離れていたので、地震による直接の被害は少なかった様ですが、
NO.8さんも回答されている様に『ある日突然未知の活断層が動いて直下型地震が起きる可能性は日本中どこでも否定できません。』
プレート型地震と活断層型地震では地震の規模が違います。
ある日突然原発の足元でプレート型地震以上のでかい地震が来ると言うのは、妄想が過ぎるのではないでしょうか?

>「認識していた」のでは全く駄目で、「実行」していなければ、何もしていないのと結果は同様だと思います。
だから東電が悪いと申しているのです。
技術の問題と経営姿勢や政策の問題を混同しています。

>「放射性同位体」の崩壊までの期間はその物質の置かれている古典物理学的・化学的環境(熱・電磁場・化学反応など)には一切依存せず、最長で数十億年を要するものもあり、現在の人類が対応できる能力を超えている』
ことを指しています。
また突然別の話が出てきましたね。根拠を提示していただけないと、ただのあなたの思い込みになってしまいますよ。

>それらを定量的に比較しない限り、合理的な結論は出せないはずです
定性性でいろりろ不安が見えても、定量性でみると圧倒的に莫大なエネルギーをCO2をあまり排出せずにうみだすのが原発の特徴です。

あなたが反対なのは結構ですが、ただ反対と主張したいがために回答にかかれてることを精査せずにこじつけで自分の見解の主張を始めると、健全な部分まですべて説得力を失うことを御忠告させていただきたいと思います。

投稿日時 - 2013-12-18 18:48:04

お礼

いろいろご意見有難うござました。

ひとつひとつ反論を書くと、きりがありませんので、何点かについて、記載いたします。

『また突然別の話が出てきましたね。根拠を提示していただけないと、ただのあなたの思い込みになってしまいすよ。』
⇒は、突然の話しではなく、NO.6さんへの「お礼」の箇所でも記載しています。

ご参考にWikipediaのURLをお知らせしておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E6%B8%9B%E6%9C%9F


『定性性でいろいろ不安が見えても、定量性でみると圧倒的に莫大なエネルギーをCO2をあまり排出せずにうみだすのが原発の特徴です。
あなたが反対なのは結構ですが、ただ反対と主張したいがために回答にかかれてる』
⇒は、

先にも記載しています様に「頭から反対ではありません」し、「ただ反対したいがために書いている」のでもありません。

むしろ、当面は(代替エネルギーが、安価で、安全に確保されるまでは)原発の再稼働も仕方ないとも思っていますが、その結論を出すにしても、

NO.8さんも言われている様に
『本気で安全を確保しようと思えば、ハザード(危険)の大きさと発生頻度(確率)の積を積み上げて求まる「リスク」を定量的に評価し、その合計を「許容可能な範囲」に抑える努力をしなければなりません。』
の努力をし、あらゆるエネルギーのメリット・デメリットを積み上げて比較する必要があると思います。

なるほど、原発は『莫大なエネルギーをCO2をあまり排出せずにうみだすのが原発の特徴』だと思いますが、

今回の様な事故が発生したからには、
代替エネルギーも含めて、国(政府)が主導となり、国民的な議論を進め、方向性を決めるべきだと思います。

投稿日時 - 2013-12-18 23:14:46

ANo.10

No.8です。1点補足を。

『「福島」については、「津波」以前に「地震」による被害を受けていた(「地震により、圧力配管が壊れていた」等)の意見』については、国会事故調が報告書で指摘し、規制委員会による追跡調査が行われました。既に結果が出ていて、結論から言えばその「意見」は否定されました。規制委員会のWebページに議事録がありますので興味があればご覧下さい。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/jiko_bunseki/
国会事故調報告書が元々技術的な根拠が無いまま一部の作業員の証言などから恣意的に「可能性」を捻り出しただけで、技術的には考え難いことは国内外の「本当の」専門家からは指摘されていました。そのことが規制委員会自身の調査で確認されたわけです。検討会の議事録を読めば、国会事故調が少なくとも技術面ではデタラメだったことがよく分かります。

投稿日時 - 2013-12-18 14:12:40

お礼

何度も回答いただき有難うござました。

『「福島」については、「津波」以前に「地震」による被害を受けていた(「地震により、圧力配管が壊れていた」等)の意見』
⇒について、

『国会事故調が報告書で指摘し、規制委員会による追跡調査が行われました。既に結果が出ていて、結論から言えばその「意見」は否定されました。』
とのことで、承知せず、申し訳ありませんでした。

ただ、追跡結果で否定されたことについて、マスコミ等ではあまり報道が無かったのではないでしょうか。

別件で気になるのは、「冷却装置が機能しなかった」ことがありますが、これは「人為的ミス」で、あってはならない事だったのでしょうね。

何度も、適切なご指摘を有難うございました。

投稿日時 - 2013-12-18 22:03:55

ANo.9

>現在の地震学では、「何処で、どの程度の規模」の地震が発生するかを予測する能力が無いのに、
地震学については私は何も知識が無いのでこの部分はわかりませんが、何処でというのがわからなくても100年単位で見た場合およそ地球上でどの程度の地震が起きるかというのはわかるのではないでしょうか?
私は耐震基準という意味では、柏崎も今回の福島も地震ではびくともしなかったので、その部分には問題は感じてはいませんが。


>それは、コストの問題もあるでしょうが、基本的には「考えが及ばない」からだと思います。
安全を確保するには、いくらコストがかかっても対応すべきと思いますが、対応しなくてよいと判断したことも含めて「考えが及ばなかった」からだと思います。

この部分は私は明確に違うと思います。日本以外の各国は過酷事故対策をおこなっていますし、日本でも国会で津波対策は言及されていますし、東電副社長経験者(原発担当)も報道ステーションで非常用発電機を安全な建物に移設する必要性を認識していたことを明言しています。
コストの問題といわれても、その程度のコストを払える程度のものは原発は余裕で稼いでいます。経営的に見ても今回及ぼした20兆の損害に触れるまでも無く、稼ぎ頭の原発が再起不能に陥るだけで安全対策を怠ったのは間違いと言えるでしょう。
あるいはわれわれの考えが及ばないような事態が今後ありえないとは言い切れませんが、少なくとも今回の問題を見る限りは、明確に東電が安全な管理運営を怠ったと100%断言できます。

>結論的には、現時点では、人間は原子力をコントロールできる技術を有していないし、万一の場合も、その阻害を100%回避できる能力を有していないと思わざるを得ないと思います。

女川もF2もF1の5・6号機も無事乗り切ってます。5・6号機はきわどかったですけどね。
地震前から指摘されていた危険なF1が、地震前の想定通り事故を起こした、これをもって技術を有していないという解釈は正直理解できません。これは東電(および当時?の原発行政)が安全に運営する体質をもっていなかったとは言えますが、人間が技術をもっていないといわれても、何を根拠に?と思ってしまいます。

>その様なレベルの判断しかできない人類(関係者)は、
『一度事故が発生すると、被害が何万(何億?)人にもおよび、その期間も何十年(何万~億年?)にもなる可能性のある原発』を建設(再稼働)する資格は無いと思います。
うーん真面目にやってる人もいるでしょうに、人類と断じてしまうのはいささか過激すぎるように思いますが?
当事者と言われるならその通りですし、これだけの人災を引き起こしておきながら刑事・民事どちらでもまったく責任を問われない現状で原発を稼働させることは危険を感じます。

投稿日時 - 2013-12-17 14:01:09

お礼

ご意見有難うございます。

『100年単位で見た場合およそ地球上でどの程度の地震が起きるかというのはわかるのではないでしょうか?』
⇒について、
私も地震学には素人ですが、現に、今回の「東北大地震」も、その前の「阪神・淡路大震災」も、何の予想も報じられたことも無く、全く予知できていませんので、その例をみても、現在の地震学の水準では予知能力が無いと思っています。
東海地震や東南海地震が発生する可能性があるとの報道もありますが、予知のレベルには達していません。

『耐震基準という意味では、柏崎も今回の福島も地震ではびくともしなかった』
⇒について、
たまたま、今回の地震では、震源地が離れていたので、地震による直接の被害は少なかった様ですが、
NO.8さんも回答されている様に『ある日突然未知の活断層が動いて直下型地震が起きる可能性は日本中どこでも否定できません。』のが現実であり、今回、被害が無かったから、将来的に被害が無い保障は無いと思います。
また、「福島」については、「津波」以前に「地震」による被害を受けていた(「地震により、圧力配管が壊れていた」等)の意見もあり、「地震」による被害は無かったとの確証は、現時点では無いと思います。

『非常用発電機を安全な建物に移設する必要性を認識していたことを明言しています。』
⇒については、
「認識していた」のでは全く駄目で、「実行」していなければ、何もしていないのと結果は同様だと思います。
また「今回の津波の高さレベルの津波がくる予測もあった」という話しもありますが、これに対しても、
「対策を後回しにした」のは、何もしていないのと結果は同様で、危機意識が乏しかった(原発に対する管理・対応能力が欠如していた)と言うしかないと思います。

現時点で考えうる「過酷事故対策」の実施は重要と思いますが、それすら100%実施されるのでしょうか。
それを実施しても、おっしゃるとおり『あるいはわれわれの考えが及ばないような事態が今後ありえないとは言い切れません』が現実と思います。

また『明確に東電が安全な管理運営を怠ったと100%断言できます。』
⇒とのことですが、
私は、東電だけが100%悪いとは思いません。勿論、東電に一番責任があると思いますが、一企業の問題だけでなく、その様な方策をすすめてきた国(政府)の責任も大きいと思いますし、究極は、その様な対応を容認してきた、(マスコミも含め)国民にも責任があると思います。

『人間が技術をもっていないといわれても、何を根拠に?と思ってしまいます。』『人類と断じてしまうのはいささか過激すぎる』
⇒とのことですが、

『「原子核反応」は、「化石燃料の燃焼などの化学反応」と異なり、現在の人類の技術では、コントロールの限界を超えており、
「放射性同位体」の崩壊までの期間はその物質の置かれている古典物理学的・化学的環境(熱・電磁場・化学反応など)には一切依存せず、最長で数十億年を要するものもあり、現在の人類が対応できる能力を超えている』
ことを指しています。

「除染」作業をしても、科学反応とかで、放射性物質を無力(無害)化できるものでは無く、どこかに物理的に集める(隔離する)原始的な方法でしかありませんし、その最終的な保管場所さえ、決めれないのが現実です。

コスト(お金)をかければ、解決できる問題は、まだよいですが、事故によって、人生を全く狂わされた方に
対しては、「時間を元に戻して、対応する」しかありませんが、誰も、そんなことはできません。

仰るとおり『真面目にやってる人』が殆どだと思います。
識者は、今回の様な議論を考慮して対応して欲しいと思います。

私は、原発を頭から反対する者ではありません。

結論的には、NO.8さんも言われている様に、
『そもそも、原子力発電というものはエネルギーを得る手段の一つに過ぎず、大きな目的は安全で安定したエネルギーの確保のはずです。原子力の推進か反対かといった、目的と手段を取り違えた議論は本質を見失っています。原子力だけでなく、あらゆるエネルギーにはそれぞれリスクがあります。それらを定量的に比較しない限り、合理的な結論は出せないはずです』
だと思います。

原子力は重要なエネルギーの一つだとは思いますが、上記の様な考え方に基づき、国(政府)が主導となり、国民的な議論を進め、マスコミも報道を深めれば良いのにと思いますが、現状はそうでないのが残念です。

いろいろご意見有難うございました。

投稿日時 - 2013-12-17 20:45:51

ANo.8

重要施設の直下に活断層がないことを確認するのは従来の規制でも同様です。活断層だけで地震の有無が判断できるわけでないのは当然で、活断層があることが分かっていれば地震のリスクが「比較的」高いので避ける、というだけの意味でしかありません。
ある日突然未知の活断層が動いて直下型地震が起きる可能性は日本中どこでも否定できません。また、新幹線の軌道のような重要施設であっても既知の活断層を横切っているものもあります。
合理的にリスクを下げることを考えるならば、活断層にばかり拘っている現在の規制委員会の姿勢は間違っていて、本来であれば活断層の有無に関わらず地震の可能性は否定できないことを前提に、耐震性能の審査にこそ注力すべきです。

なお、有識者会合のメンバーにも入っていた変動地形学の渡辺教授(東洋大学)が盛んに活断層が動くことで地表に変位(ズレ)ができ、それで重要施設が破壊されるという話をしていたため、それを信じている人も少なからずいるようです。彼は工学者ではないので定量的な議論はしておらず、情緒的な主張しかしていません。実際には活断層が動いても必ず地表面に変位が表れるわけではなく、変位が生じるとしても活断層の直上とは限りません。大雑把な仮定で定量的に評価されたことはありますが、かなり過大な仮定をしても原子炉建屋に数cmを越えるような変位が生じる可能性は極めて低く、リスクとしては地震の揺れによるものよりも小さくなります。そのため、諸外国でも地震の揺れに対しては厳密に検討されていますが、変位に対する検討は行われていません。

本気で安全を確保しようと思えば、ハザード(危険)の大きさと発生頻度(確率)の積を積み上げて求まる「リスク」を定量的に評価し、その合計を「許容可能な範囲」に抑える努力をしなければなりません。リスクは決してゼロにはならないので、特定のリスク要因だけに執着すれば結果的にリスクの合計は大きくなってしまいます。

そもそも、原子力発電というものはエネルギーを得る手段の一つに過ぎず、大きな目的は安全で安定したエネルギーの確保のはずです。原子力の推進か反対かといった、目的と手段を取り違えた議論は本質を見失っています。原子力だけでなく、あらゆるエネルギーにはそれぞれリスクがあります。それらを定量的に比較しない限り、合理的な結論は出せないはずです。

投稿日時 - 2013-12-16 17:51:42

お礼

明快なご回答有難うございます。

『そもそも、原子力発電というものはエネルギーを得る手段の一つに過ぎず、大きな目的は安全で安定したエネルギーの確保のはずです。原子力の推進か反対かといった、目的と手段を取り違えた議論は本質を見失っています。原子力だけでなく、あらゆるエネルギーにはそれぞれリスクがあります。それらを定量的に比較しない限り、合理的な結論は出せないはずです』

は、仰せの通りだと思います。

その様な考え方に基づき、国(政府)が主導となり、国民的な議論を進め、マスコミも報道を深めれば良いのにと思いますが、現状はそうでないのが残念です。

どうも有難うございました。

投稿日時 - 2013-12-17 10:28:47

ANo.7

どこを誤解しているのかわかりません。
あるいはどこを疑問におもっているのかわかりません。

活断層が無いことは当然必要条件ですよ。また活断層が無ければどこに建ててもいいという十分条件でもありません。
活断層が無いことを必要条件として、さらに地震は発生するものとして、強烈な耐震性が課されています。

投稿日時 - 2013-12-14 18:19:54

お礼

回答有難うございます。

『活断層が無ければどこに建ててもいいという「十分条件」でもありません。』ことです。
であれば、原発を建設(再稼働)できる場所の選定条件の「必要十分条件」は、何でしょうか?

現在の学問(地震学)の水準では、「必要十分条件」の場所は示せないのではないでしょうか。

さらに、『地震は発生するものとして、「強烈な耐震性」が課されています』とのことですが、
現在の地震学では、「何処で、どの程度の規模」の地震が発生するかを予測する能力が無いのに、
何を根拠に「強烈な耐震性」の建物だと言えるのでしょうか。発生するかもしれない地震を予測できてこそ、それに対する「強烈な耐震性」を確保した建物の建設ができると思います。

安全として建設された建物も、実際には「相違外」とかで、事故が発生しています。

仰せのご指摘は、そうあって欲しいとは思いますが、実際には「希望的観測」で、現実には「気休め」の様に思えます。

上記からすれば、「活断層が無い場所に建設し」「強烈な耐震性のある建物」にした上で、万一、事故が発生した時の対応策を「何重にも準備」しておくことで、被害を回避すべきなのでしょうが、
最近の事後の状況を、素人ながら見ていると、とても「何重にも準備」しているとは思えません。

それは、コストの問題もあるでしょうが、基本的には「考えが及ばない」からだと思います。
安全を確保するには、いくらコストがかかっても対応すべきと思いますが、対応しなくてよいと判断したことも含めて「考えが及ばなかった」からだと思います。

結論的には、現時点では、人間は原子力をコントロールできる技術を有していないし、万一の場合も、その阻害を100%回避できる能力を有していないと思わざるを得ないと思います。

その様なレベルの判断しかできない人類(関係者)は、
『一度事故が発生すると、被害が何万(何億?)人にもおよび、その期間も何十年(何万~億年?)にもなる可能性のある原発』を建設(再稼働)する資格は無いと思います。

とはいえ、将来を考えれば、研究は継続すべきでしょうし、
当面のエネルギー問題を考えると、最小限の範囲で再稼働するしかないかもしれないのが、
苦しいところですが・・・???

投稿日時 - 2013-12-17 10:05:39

ANo.6

>百歩譲って、(代替エネルギーが無いとかで)原発を建設せざる得ないとすれば、万一、事故が発生した場合の安全策」を「何重にも」講じることだと思います。

仰有るとおりです。それは百歩譲ることではなく、原発の場合は安全率をうんと上げるということで全く他の構造物や機械と同じ立場ですよ。その結果、ペイしなければやめるし、ペイすれば使い続けるということです。感情論でものを判断してはいけないのです。

投稿日時 - 2013-12-11 12:45:00

お礼

何度も、ご意見有難うございます。

「百歩譲る」とは、異なる意見の方を尊重して申し上げたので、「感情論」では無いつもりです。

一度事故が発生すると、被害が何万(何億?)人にもおよび、その期間も何十年(何万~億年?)にもなる可能性のある原発が、他の構造物や機械と同じとは思えません。

それは、「技術一般」の範疇としては、「考え方として」、同じ(同じであってほしい?)かもしれませんが、
原発に対して、究極は、現在の科学は対応できないのですから、それは、他の構造物や機械とは(考え方は同じでも)人間が対応できる技術と、そうでない技術は異なると思います。

「原子核反応」は、「化石燃料の燃焼などの化学反応」と異なり、現在の人類の技術では、コントロールの限界を超えており、
「放射性同位体」の崩壊までの期間はその物質の置かれている古典物理学的・化学的環境(熱・電磁場・化学反応など)には一切依存せず、最長で数十億年を要するものもあり、現在の人類が対応できる能力を超えていると思われます。

また、「原発の場合は安全率をうんと上げるということで全く他の構造物や機械と同じ」とのことですが、
なるほど、構造物としての原発施設は、安全管理面においては、通常の構造物や機械と同じ様な管理の側面もあるうかと思いますが、最近の新聞記事によれば、「事故対応時の冷却水の注入も、別の配管に流れていて、十分な量の水を送り込めず、炉心溶融した」とのことです。

当記事の事象は、コストをかけるかどうかの議論以前に、その様な構造(別の配管に流れる構造)になっていることを気づかなかった(気づくことができない?)ようで、「ぺイ するかどうか」を考える以前に、管理の限界を超えている(今後も、考えの及ばない事象が発生する可能性を孕んでいる)と思います。

それは、他の構造物や機械と同様に、「誤りを気づかなかったので、次回からなおします」では、余りにも犠牲が大きすぎると思います。

※新聞記事(2013年12月14日)
http://www.asahi.com/articles/TKY201312130575.html

投稿日時 - 2013-12-14 21:27:49

ANo.5

>これば、「杞憂」という問題ではなく、科学的な(確率論の)問題と思います。

100%安全などいうのは存在し得ません。ど程度の危険を見越せばいいかというこでないと構造物は設置不可能です。たとえば河川の堤防は百年に一度の洪水なら耐えられるというlことで設計されています。橋は設計荷重の1.7倍程度で壊れるように作られています。飛行機は人づてに聞いたところで1.4倍程度だとか。だからフライトが終わる度に点検が必要なのです。これを橋なみに作ると飛び上がれなくなってしまいます(^_-)

投稿日時 - 2013-12-10 15:32:48

お礼

何度も回答有難うございます。

私も「100%安全などいうのは存在し得ない」ことは承知しています。
だから「ある程度の割りきり」も必要なことも承知しているつもりです。

ただ、例にあげられた「河川の堤防」や「橋」「飛行機」については、その「割りきり」の結果として、万一事故が発生しても、そのために被る被害はある程度、限定的であり、原発の事故が規模の大きさや、何年にも及ぶことを考えれば、原発と他の事故を、同列に論じるのは無理があると思います。

原発のような「人類が完全にコントロール出来る技術が開発されていない」ものについては、万一事故が発生した被害の大きさを考えれば、建設しないことしか、現在の科学技術を前提とすれば、100%の解決方法はないと思います。

百歩譲って、(代替エネルギーが無いとかで)原発を建設せざる得ないとすれば、万一、事故が発生した場合の安全策」を「何重にも」講じることだと思います。

しかし、その「安全策」も、今回の事故で無力だったように、100%の安全策は無く、「過信」や「思い込み」があったり、おまけに「捏造」や「隠蔽」が行われているとすれば、何を信じてよいかわからなくなってしまいます。

投稿日時 - 2013-12-10 20:50:36

ANo.4

>何処でも地震の被害を受ける可能性があるのだと思います。

ご指摘のとおりです。なかなか鋭いご指摘です。ですから活断層の近くであるなしにかかわらず強い揺れに対して構造物がどう対処するかを議論するべきなのです。

ちなみに阪神淡路大震災では地下鉄が1箇所だけずれてそのために不通になりました。それは新らしくできた断層が不幸にも地下鉄を横切ったために起きたもので、その他は全く被害がなかったということは無数に存在した活断層が動かなかったか、たとえ動いても地下鉄の構造壁がこれに耐えることができた程度だったということですね。ですから埋設構造物については活断層の有無を心配する必要はあまりないことをはっきり示したとも言えます。地下埋設物が地震動に対して安全なことは専門家の間では常識になっている事実です。もしその危険をいいつのるならビルは隕石が直撃する危険を考えて設計しろといいうことになります。これを杞憂と言うのではないでしょうか。

投稿日時 - 2013-12-09 17:14:46

お礼

何度も回答をいただき有難うございます。

申し訳ありませんが、ご指摘の阪神淡路大震災における「地下鉄の被害」は承知しませんが、
「たとえ動いても地下鉄の構造壁がこれに耐えることができた程度だった」、「埋設構造物については活断層の有無を心配する必要はあまりない」とのことで、
地下の構造物は、地上の構造物に比べて、被害が少なかったのは確かだと思います。

問題は、科学的に100%安全と断言できるかだと思います。原発に関しては、1%でも安全と断言できない要素が残るのであれば、1%の確率で被害が発生する可能性があるということだと思います。

これば、「杞憂」という問題ではなく、科学的な(確率論の)問題と思います。

現在の「地震学」等は、100%安全を保障できる学問の水準にあるのでしょうか。

「もしその危険をいいつのるならビルは隕石が直撃する危険を考えて設計しろ」とのご指摘ですが、隕石はどこに落ちるかわからないので、100%回避することは不可能だと思いますが、原発は作らなければ100%回避できるのですから、原発に関しては回避する方法は存在することになると思います。

そうでなければ、原発を建設しても100%安全な場所を選定できるまで、「地震学」等の水準を高めてほしいと思います。

投稿日時 - 2013-12-10 11:11:16

ANo.3

原発の安全性の観点から見れば、「活断層」と「地震」は意味が異なります。
活断層が動けば(ズレれば)その上の構造物はほぼ確実に破壊されます。
一方、地震の揺れに対しては耐震性能を向上させれば破壊を逃れることが可能です。
この相違が「活断層」と「地震」については有るのですね。

以前に動いた形跡があって今後も動く(ズレる)と予想される断層の上には重要建造物を造ってはいけない。ということです。
これは原発だけではなく一般建造物全てに言えることです。
地震の揺れに対処するには耐震設計を向上させればOKですが、活断層のズレに建造物が対応するのは不可能です。特に原発の重要施設では。

繰り返しますが、活断層への対応は ■ 不可能 ■ です。

活断層が動く(ズレる)とは、
1。断層の右と左で高さの異なる段差ができる。(高さズレ)
2。断層の右と左でそれぞれ逆の方向にずれる。(横ズレ)
3。断層の右と左で離れる(ワレメができる)。くっつく(盛り上がって隆起する)。
このズレが数センチから数十センチ(~数メートル)発生します。

必ず破壊されるであろう場所に、破壊されれば大被害をもたらすであろう施設は絶対に作ってはなりません。

次に、一般の地震について言えば、各原発は周辺の地震発生の頻度とその規模を予見して、原発施設の受けるであろう最大震度を算出しておきます。
原発施設の設計上、その最大震度に耐えうる構造にしておかないと審査を通りません。(この部分でも昔からデータの捏造や隠蔽が沢山ありました)
だがこれは単に「地震」に対する対応策でしかなく、上に述べた地面がズレる活断層への対応ではないのです。

ちなみに他の回答者さんも何故か「活断層が危険な理由」を理解してませんね。

投稿日時 - 2013-12-09 06:30:03

お礼

ご回答有難うございました。

おっしゃるとおり、原発の安全性の観点から見れば、『「活断層」と「地震」は意味が異なる』と思います。

なるほど『「活断層」が動けば(ズレれば)その上の構造物はほぼ確実に破壊されるが、「地震」の揺れに対しては耐震性能を向上させれば破壊を逃れることが可能』かもしれません。

だとしても、現在「活断層」が発見されない場所では、将来的に100%「活断層」が発生しないことを現在の「地震学」の学問が、科学的に実証し、保障できるのでしょうか。

同じ科学でも、例えば「化学」では「実験」や「化学式」等で「証明」できるのでしょうが、「地震学」では、
その様な「客観的」な方法で「証明」することは無理だと思います。

たまたま調べた場所で「活断層」らしき断層が発見できなければ、そこに「活断層」が無いとしている様ですが、将来的に100%「活断層」が無い(発生しない)ことを科学的に証明したことになるのでしょうか。

恐らく、調べた場所に「活断層」が無ければ、「活断層」が「無い可能性は高い」と思いますが、こと原発に関しては、「無い可能性は高い」では駄目なのです。1%でも可能性が残っているのであれば、将来「活断層」が発生する(動く)場合があるということだと思います。

日本全国に「無数の活断層」があるのであれば、現在「活断層」が発見されていない場所に、新たに「活断層」が発生する可能性を示していると思います。

仰せのように『「地震」の揺れに対処するには耐震設計を向上させればOKだが、「活断層」のズレに建造物が対応するのは不可能』であるのであれば、
なおさら、『100%「活断層」が無いことを「科学的に証明」できる場所』しか、原発を建設したり、再稼働をさせてはいけないと思いますが、現在、地震予知すらできない「地震学」に、その様な「科学的な証明」を期待するのは酷だと思います。

投稿日時 - 2013-12-10 02:26:12

耐震基準が見直されています。

■耐震設計指針
http://www.fepc.or.jp/nuclear/safety/jishin/taishin/

■もんじゅの耐震
高速増殖原型炉もんじゅ「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の改訂に 伴う耐震安全性評価結果報告書 改訂(補正)」を、原子力安全・保安院に提出しました。  
 以下は、これまでの耐震関係のプレス発表文、外部公表資料です。
http://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/press/taishin.html

旧指針により進められたきた事業ですので、指針を見直したのであれば、耐震強化策を講じる必要があるとおもいます。
少なくとも津波は避けなければならないとおもいます。
今はその調査段階でしょう。 直下型地震だけは避けるという意味での断層調査なのでこれは地震予知の基礎かと。

投稿日時 - 2013-12-08 23:23:07

ANo.1

まず断っておかなければならないのは活断層は地震の結果できるものであり、それ以後の地震によってその活断層が動いてもそこから震動が発生するわけではないということなのですよ。ですから活断層を構造物がまたいで作られていない限り、活断層の直近にあっても構造物がこれによって破壊されることはないのです。これを地震学者は意識的に言及しないようにし、活断層の危険ばかりを言いつのるのはアンフェア極まる言動です。活断層は地震の結果であり、原因にはなり得ないのです。また、活断層という言葉自体も大変誤解を招きやすい言葉であり、大地震の度にこれがずるずる動いているかのような誤解を与えます。過去に一度でも動いたことが明かなものを活断層と呼んでいるだけで、震度6以上の地震が襲って来たら必ず動くわけではないのは無数の活断層がこれを証明しています。むしろ動く方が極く稀なのです。

ですから原発の調査を行なうときには炉心が活断層を跨いでいないかどうかだけが問題なのであり、そこに重点をしぼって調査を行なえば済む問題なのです活断層が近くにあったら構造物を作れないというのは構造物を無数に活断層が走っている日本列島上に作ってはならないというのとほぼ同じなのです。

繰り返します。活断層はそこに大きな地震が再び起きる可能性を示しているのではありません。むしろその逆です。破壊してしまった部分が大きなエネルギーを発散できるわけがないではありませんか。他の震源からやって来た大きな揺れで極くたまにずれ動く可能性があるだけなのです。

投稿日時 - 2013-12-08 22:46:58

お礼

回答有難うございました。

私は、全くの素人で、地震に対する知識が特にある訳ではありませんので、素人的な感覚で疑問を述べただけですが、
なるほど、「活断層は地震の結果できるもの」であり、それ以後の地震によってその活断層が動いてもそこから震動が発生するわけではなく、「『他の震源』からやって来た大きな揺れで極くたまにずれ動く可能性があるだけ」だと再認識いたしました。

ただ、その『他の震源』が何処であるかを特定(予測)する技術が確立されていない(ずれ動く可能性がゼロと保障できない)からには、何処でも地震の被害を受ける可能性があるのだと思います。

よって、「無数に活断層が走っている日本列島上に作ってはならない」とまでは、申しませんが、
「何処でも、地震による影響がある覚悟」で、関係者は原発の建設や再稼働を判断してもらうべきと思いますが、「活断層の有無」に焦点があたり過ぎの気がしますので、もう少し地震に対し、総合的にどう判断しているのかを素人にもわかりやすく、公表(報道)した方が良いと思います。

投稿日時 - 2013-12-08 23:32:25

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