こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

人間を指すときの「これ」について

 日本語を勉強中の中国人です。下記の結婚式にまつわる言葉のなかで、よくわからないところがあるのですが、教えていただけないでしょうか。

「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか」

 「これ」はものを指す時に使うのに対して、人間の場合は「こちら」を使うと思います。辞書によると、『話し手のすぐそばにいる親しい人をさす。現代では多く、自分の身内をいう。』という使い方を見ました。上記の「これ」はこの使い方にあたるのでしょうか。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/82825/m0u/%E3%81%93%E3%82%8C/

 現代日本では、自分のとても親しい人を他人に紹介する時に、普通「こちらは私の~です」ではなく、「これは私の~です」を使うのでしょうか。辞書に「これが僕のフィアンセです」と記してあります。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2014-01-11 23:13:12

QNo.8425596

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

1.
「汝、(新郎の名前)は、(新婦の名前)を妻とし、その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか」

この場合の「これ」は、親しい人や身内を指す用法ではありません。
下記辞書の、「1-(イ)話し手が、いま話題にしたばかりの事物などをさす。このこと。このもの」という用法です。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/82825/m1u/%E3%81%93%E3%82%8C/
つまり、「これ=今、話題にしたばかりの【妻という存在】」です。
「個人としての新婦本人」ではなく、「妻という立場になった者」を意味しています。

2.  
> 現代日本では、自分のとても親しい人を他人に紹介する時に、普通「こちらは私の~です」ではなく、「これは私の~です」を使うのでしょうか。辞書に「これが僕のフィアンセです」と記してあります。

親しい人や身内に対して使います。
同等以上の立場の人に対しては「こちら」を使います。
「これは私の弟です」
「こちらが私の母です」
「これがわたしの同級生です」
「こちらはいつもお世話になっている先輩です」
  

投稿日時 - 2014-01-12 01:14:32

補足

申し訳ありませんが、一箇所意味不明なところがありましてもう少し聞かせていただきます。

>親しい人や身内に対して使います。
同等以上の立場の人に対しては「こちら」を使います。
「これは私の弟です」
「こちらが私の母です」
「これがわたしの同級生です」
「こちらはいつもお世話になっている先輩です」

「これ」は聞き手にとって失礼にならない言い方なのでしょうか。「こちら」は聞き手にとって敬意を払っているのか、それとも紹介された人に対して敬意を表しているのでしょうか。

投稿日時 - 2014-01-18 15:36:15

お礼

 ご親切に回答していただきありがとうございます。大変参考になりました。

投稿日時 - 2014-01-18 15:30:17

このQ&Aは役に立ちましたか?

0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(7)

ANo.7

#3です。

>「これ」は聞き手にとって失礼にならない言い方なのでしょうか。

聞き手を指して「これ」と言っているわけではありませんので大丈夫です。^^

>「こちら」は聞き手にとって敬意を払っているのか、それとも紹介された人に対して敬意を表しているのでしょうか。

「紹介された人」です。
聞き手に対して敬意を表したい場合、たとえば、
「これは私の弟です」を「これは私の弟でございます」のように言うと敬意の度合いが高くなります。
上品な表現ですが、話す相手によっては気取っていると受け取られることもありますので、シチュエーションに応じて使い分けます。
「です」のままでも立派な丁寧語ですが、「ございます」は、より上位の丁寧語です。
「おっしゃる」が「言われる」より上位の尊敬語であるのと似ていますね。
  
  

投稿日時 - 2014-01-18 16:04:56

お礼

 再びありがとうございます。わかるようになりました。

投稿日時 - 2014-01-18 18:01:59

ANo.6

「#3さんが…」と書いたのは「#2さん」の間違いです。
失礼しました。
お詫びします。

投稿日時 - 2014-01-12 14:41:23

お礼

 度々ありがとうございます。承知しました。お気になさらないでください。

投稿日時 - 2014-01-18 15:44:45

ANo.5

#3さんが「これ」を「発語の辞」と言われるのは、妥当ではありません。
お尋ねのケースの「これ」は、前に述べたことを承けて、“その物(を)”、“その事(を)”、“その人(を)”という意味で使われる代名詞です。

投稿日時 - 2014-01-12 14:38:30

お礼

 再びありがとうございます。貴重なご意見は大変参考になりました。

投稿日時 - 2014-01-18 15:43:26

ANo.4

これは日常の口頭語ではありません。
文章全体は口語体ですが、書面語が混在しています。
実際の会話の際に使われる言葉遣いではありません。
もとになる文語的表現が取り込まれています。
その文語的表現は漢文訓読体が骨格となっています。
お尋ねのケースで
>「これ」はものを指す時に使うのに対して、人間の場合は「こちら」を使う
ということは当てはまりません。
>『話し手のすぐそばにいる親しい人をさす。現代では多く、自分の身内をいう。』という使い方を見ました。上記の「これ」はこの使い方にあたるのでしょうか。
ちがいます。
漢文訓読調の文語的表現です。
ただそれだけです。
親しいとか身内とかは全く関係ありません。

質問文で、不自然な表現と言うほどではありませんが、
「結婚式にまつわる」の「まつわる」には微妙な違和感があります。
「結婚式で使われる」でいいように思います。

投稿日時 - 2014-01-12 14:23:18

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろとても参考になりました。質問文までも添削してくださり心から感謝いたします。

投稿日時 - 2014-01-18 15:41:16

ANo.2

この場合の「これ」は発語の助字「惟」として、間投詞もしくは副詞用法であり、「維」はまた「是」「之」と類語でもあり、このような漢文調にすることで、前段で述べた意味をあえて取り立てた形で語調を助け、口調を整えると共に強める言い回しの用法でしょう。
宗教用語や法律文など、格調を高めたり、勿体を付けたりする場合に用いる限定的な用例です。

其命惟新…その命、これ新たなり。
惟天地万物父母…それ、天地は万物の父母であり~
通信的秘密不可侵犯…通信の秘密は、これを侵してはならない。

投稿日時 - 2014-01-11 23:55:28

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。

投稿日時 - 2014-01-18 15:27:23

ANo.1

参考URLの4と5のことですね。

結婚式で使われる文言は聖書の中に知るされている言葉なのかな?詳しいことは私にも分かりませんが、伝統ある言葉としてあえて日本の古い言葉で翻訳されたか、あるいはこの文言が翻訳された時代が古い時代だったのかもしれません。
現代の日本で人を指して「これ」というのは非常に失礼なことです。

また、「これが僕のフィアンセです」の使い方も現代ではあまり使われていませんが、へりくだって言う時には身内を控えめに表現することがあります。愚息、愚妻、愚弟などです。

参考URL:http://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%93%E3%82%8C

投稿日時 - 2014-01-11 23:36:57

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。とても参考になりました。

投稿日時 - 2014-01-18 15:25:21

あなたにオススメの質問