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解決済みの質問

10人くらいの製造業の管理職などの設置

10人くらいの製造業なので役員してます。

管理職を置かないフラット型組織を理想にしていますが実際は担当する工程ごとにリーダーのようなものが存在してます。仕事の遂行などは指揮はしています。
ただそのリーダーは非公式なものですので、別に予算などの権限とかはありませんし、担当する業務の思い切った改善などはしにくい状態ではあります。

社内でいわれているみんなの暗黙の呼称役職は、徒弟制度を発想としたもので仕事の分担による指揮系統というものは発想としてはありません。


現場のリーダーやそれなりの有用な事柄の情報を持つ人はいろんな事柄に対しては諮問的な立場ということに現在はなってます。


公式の権限は一族のみが役員になっているともとらえることが可能で、それは牛耳っているとも周囲にとらえかねないものでもあります。士気の心配と発想が数人ということの脆弱性ももってしまってもいます。

現在、おかしな社員がいてて自己主張が強いのですが、公式の組織というのがなく、声が大きければなんとでもいえるになってしまっているのが現状です。

それに対して会社の抵抗力は弱いものになってます。
もともとは有用に諮問的な情報をもらったりアイデアをだしてもらったりというニュアンスが、声の大きさでもかなり左右してしまうということなんです。


10人くらいの小さな製造業でも業務指揮権に基づく管理職あるいは中間管理職あるいは経営に一部参画する役員待遇のようなものって設置する必要ってあるのでしょうか?


あまり分権化すると今度はセクショナリズムの心配や求心力の問題もあります。ただ、仕事はいろろろありますので一人が全部みれるようなものではとてもない種類ではありますので集権化も限界があるのが実態です。また事業リスクは経営一族にかかってくるのが実際だと思います。

会社を通しての業務の改善も現在はおざなりになる傾向にもあります。


社長、役員、現場のリーダー管理職の決済がそれぞれどれくらいというのが適正なんでしょうか。

投稿日時 - 2014-04-05 06:35:08

QNo.8542267

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

品質のコンサルです。

あまりこういうことを書いている本はないので、ここで書きます。
工程系のことをコンサルタントする人間は同じことを言うと思います。

でも、あとに蛇足を付けます。この蛇足が主体的なお答えになっていることを望みます。

仕事の工程には2つの世界があります。
たった一つのものを作る工程と、同じものをいくつも作る工程です。
たった一つのものを作るというのは、工業的にいえばプロトタイプ制作です。
同じもの、というのは製品制作です。

品質管理がかかわるのは、この製品制作の世界です。
設計仕様書がありますので、それに合致しているかのテストをします。
やることは同じことですから、担当者が病気だったら別人が代って同じことをすればいい。

一方プロトタイプ側は、職人芸の必要になることです。
その人がいなかったらそれはできなくなるという話です。

町工場で細かな部品の作成になってくると、担当者の腕が問題になります。体調も影響します。
こちらにむかって品質手法を適用しようとしても無理があります。

プロトタイプの場合は、出来上がってから「失敗した」と叫んで投げつけて壊すことも自由です。
製品はそれをやる許可はでません。テストをして不良品となったとき処分する台帳をつけなければいけません。

>管理職を置かないフラット型組織を理想

といわれているのは、プロトタイプ型の仕事をやられているのだと思います。
当然ですが、これは昔からの徒弟制度を継承することになり、製品制作のようなピラミッド型の管理は求められないし適用もできません。

質問者様は、一般の製品工場のような組織的な管理を夢見られていると察しますが、おそらく無理です。

・・・では答えになっていないし不親切にもほどがあると思われるので、ご提案をいたします。さあ蛇足です。

何か小さいものでもよいので、製品を作ることです。

ときどきそういう話題がテレビにもでることがありますよ。
意外にそれが内部を活性化させ、企業としても起死回生になったりします。
たとえば革製品をやっているところで、ハギレになってしまう材料を使ってコースターやブックカバーを作る。
これは職人からいったら半端ものであり、創造の価値もないと感じるもの。
でも見学をうけつけてこれをおみやげに持ち帰ってもらったり、町のお祭りで100円で販売することができます。

そうすると企業のイメージが極端に改善されます。
売上は大したことはない。半端もののコースターで1千万儲かるなんていうことがあるわけない。

でも、知らなかった人がこの企業があると意識してもらえるようになります。
突然何かの引き合い案件が来る確率がアップします。

こういう半端ものは、修行中の若手でもできるし、素人でも作業できます。職人の老練は必要ではない。
この手のものは、製品であり、品質管理の対象になりますね。
ということは、そういう係が必要であって、そのチェック結果にハンコを押す立場の人が必要になりますね。
半端もの製造部隊は、品質ラインなんです。
そして、CRM部隊なのです。
ひとが注目してくれたら、かかわっていない他のメンバーも悪い気はしないでしょう。
そうすると、半端もの部隊がいる場所は確保されます。品質活動が回ります。

こういう部署が一か所にでもあったら、全体はなんとなく歩調を合わせる動きになります。
品質というものは、それで動くエンジンが回り始めたら、周辺が連動し出すという不思議な性質があります。
プロトタイプ側が品質管理をするという意味ではありません。
なんとなく工程を守る、リズムで作業する、ということになるのです。そして問題点の報告様式が品質側に近づきます。

革製品ではないかもしれませんが、廃材を利用して何かやってみよう、という提案は、よほど余計な手間がない限り通りやすいと思いますよ。

ちょっと考えてみたらいかがでしょうか。

投稿日時 - 2014-04-05 10:22:01

お礼

詳しくありがとうございます。

私の会社は数工程を通って、少量ですが多種を量産しますのでおっしゃるプロトタイプではないってことになるんでしょうか?

でも確かにプロトタイプのような工程も存在します。

ですが、人員の入れ替わりもなく、接触する人も少ないため、昔の経営形態が残っているのかもしれません。

社内の工程の区別ができました。

参考になります。ご回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2014-04-05 12:19:51

ANo.1

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