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解決済みの質問

アメリカで配偶者ビザで働くこと

現在、配偶者ビザでアメリカに暮らしております。ほぼ専業主婦状態です。
そこで日本人留学生の生活相談にのるというアルバイト(ボランティア?)
募集のお話を知人から紹介されました。
近所の学校に通う日本人学生が何か困ったことがあれば、相談にのる仕事です。
報酬は学生の相談にのる毎にごくわずかですが、支給されます。
雇用主は日本企業で、定期的な収入とはなりません。
このような条件の場合、就労ビザは必要無いとのことですが、本当でしょうか?

非合法での就労は避けたいと思っています。
アメリカではどんな条件の時に「就労」にあたるのでしょうか?

投稿日時 - 2004-05-16 17:45:14

QNo.860581

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

ニューヨーク州のNotary Public及び一般の雇用者として、(法律面のアドバイスはNotary Publicは禁じられておりますので)行政・事務手続き面での参考情報として回答いたします。

1. 就労許可について

配偶者としてのビザ・ステータスでの米国内での就労のためには、UCSIS(US Citizenship & Immigration Services, 旧称INS)からの労働許可(work permit = Employment Authorization Document: EAD, Form I-765)を取得していることが前提となります。このための手続きに関する情報は、参照サイトから得て下さい。このEADは、米国民(citizen)及び永住者(permanent resident = グリーンンカード保持者)には必要ありませんが、それ以外の移民(immigrant)・非移民(non-immigrant)で労働許可の対象となる方には必要となります。

ところで、ご質問者の「配偶者」としてのステータスが以下の何れにあたるかがわかりませんが、F-2, TD, H-4ビザ等特定のものでない限り、米国内での就労は可能(eligibleという意味)となります。

【米国人の配偶者として米国内に居住されている日本人の場合】
ビザ・ステータスは移民ビザとしてのIR1、又は非移民ビザとしてのK3(配偶者)、K1(婚約者)等のどれかにあたりますが、この場合には上記EADを取得する必要があります。

【日本国人の配偶者として米国内に居住されている日本人の場合】
F-1, J-1, TN 又は H-1B 等(何れも non-immigrant ビザ)の方の配偶者の場合、配偶者のビザはF-2, J-2, TD 又は H-4 等となり、更に他にもMやG等いろいろありますが、例えばF-2, TD, H-4ビザの場合は、就労は認められません。従って、F-2, TD, H-4ステータスの方は、お勤め先によるLabor Certification (Alien Employment Certification, Form ETA 750) の申請を通して就労ビザを出してもらえる場合に、ビザをワークビザ(employment-based visa)へ変更される事が条件となります。

2. ソーシャルセユリティーナンバー(SSN)の取得について

米国内で就労が(上記の条件を満たすことにより)可能な場合、これらの必要書類をもってSSNを申請・取得することが必要となります。最寄りのソーシャルセユリティーオフィスで手続きをなさって下さい。

3. 現実問題としての就労の可否(及び是非)

現実問題としては、上記書類の取得の有無に拘らず、就業形態が幾つか考えられ(又は実存し)ますので、ご質問者のケースで、雇用者側が以下の方法によりご質問者にお仕事を依頼されている場合は、雇用者側において非合法的に就労を認めていることになりかねませんのでご留意下さい。

(1) 雇用者側で賃金を課税対象としていない(いわゆる off the books)場合
毎年IRSへの所得税の申告に必要な書類(一般にForm W-2、その他報酬に関しての non-employment compensation 等の該当フォーム)がお勤め先から発行されない限り、雇用者側としては正式に雇っていることになりません。これは、雇用者がワークビザを発行しているとか、雇用者に対してEAD や SSN等を提示済であるとか、報酬や賃金の支払い方法が現金かチェックか、等といった事とは何ら関係なく、IRSへ所得税を納めていない限り、公式に「働らいている」とはみなされませんので、真相を判った上で対処しましょう。

(2) 雇用者からEADやSSNの提示を要求されていない場合
就業者が何らのペーパーもなく仕事を得られる場合は、移民関連の法律上も税法上も非合法となりかねません。それを承知で「バイト」をされているケースも在りますので、こちらも真相を判った上で対処しましょう。

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なお、様々なケースで、「働いている」事を証明する必要が生じる場合(例えばアパートを借りるのに収入を証明する際等)に、W-2等の公式書類でなく、雇用者からの書簡(いわゆる会社のレターヘッドを使っての手紙)だけで通用する事がありますが、こうしたやりとりをする場合、上記(1)や(2)等に該当する雇用形態の場合、その合法性を問われた際にどの様に対処するかが、重用な課題となりえますので、注意が必要です。
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参考URL:http://uscis.gov/graphics/howdoi/ead.htm

投稿日時 - 2004-05-17 12:34:32

お礼

大変くわしい回答をありがとうございます。
専門用語に分からない箇所が多々ありますので、
まだ完全には理解しておりません。調べながら
じっくり読ませていただきます。

とてもお詳しい方に相談できて幸運でした。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2004-05-17 14:47:21

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回答(2)

ANo.1

ということは、グリーンカードを所持しておらず、SSNも許可されていないということでしょうか。

参考までにSSNの質疑サイトを貼っておきます。
直接、お聞きになった方が確実ですよ。

参考URL:http://www.ssa.gov/howto.htm

投稿日時 - 2004-05-16 18:38:02

お礼

グリーンカードは所持しておりません。
英語がそれ程得意でないので、紹介いただいたサイト
の内容がいまいちよく分かりません。
でも自分のことなのでがんばって読んでみます。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2004-05-17 14:49:17

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