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解決済みの質問

センター試験2010年化学第2問の問1です

次のA~Cの反応熱を用いて、水酸化カリウムの水への溶解熱を求めるといくらになるか。

A:塩化水素1molを含む希塩酸に、水酸化カリウム1molを含む希薄水溶液を加えて反応させた時の反応熱       56kj

B:硫酸1molを水に加えて希硫酸とし、それに固体の水酸化カリウムを加えてちょうど中和させたときの合計の反応熱  323kj

C:硫酸の水への溶解熱        95kj/mol


解説は

A:HClaq+KOHaq=KClaq+H2O(液) +56kj ・・・・(1)

B:H2SO4(液)+ 2KOH(固)= K2SO4aq+2H2O(液)+323kj・・(2)

C: H2SO4(液)+aq = H2SO4 + 95kj・・・・・・・・・(3)

(1)より中和熱は56kj/molであることがわかる。
したがって、希硫酸と水酸化カリウム水溶液の中和反応の熱化学方程式は
次のように表される。
 H2SO4aq + 2KOHaq = K2SO4aq + 2H2O(液) + 112kj・・・(4)
Bの反応熱 = (H2SO4(液)の溶解熱) + (KOH(固)の溶解熱×2) +(中和熱)で
あるから、水酸化カリウムの水への溶解熱Qは

 Q = (323-112-95)/2 = 58 [kj/mol]

ここで質問です、解説の下から3行目のBの反応熱の式になるのが解りません
この部分の解説をお願いします。

投稿日時 - 2014-06-02 00:56:56

QNo.8620212

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

補足読ませていただきました。

>KOHの溶解熱がどうして「×2」になると解るのでしょうか?

ここの説明を省いていましたね。
硫酸 1molを中和するのに、水酸化カリウムが2mol必要なことは理解してますか?
反応式を書けば確実に分かるでしょう。
 H2SO4 + 2KOH → K2SO4 + 2H2O
ですね。

Bの説明をもう1回よく確認しましょう。
「硫酸1molを水に加えて」とあり、「水酸化カリウムを加えてちょうど中和させた」とありますから、加えたKOHは2molであることが分かります。
つまり、Bの説明は、H2SO4を1mol水に溶かし、KOHは2倍の2molを水に溶かして、中和させているわけです。
H2SO4の2倍の量のKOHを水に溶かすのですから、溶解熱も2倍発生するということです。

投稿日時 - 2014-06-03 21:17:47

お礼

人に説明するのは難しい事なのに、とても解りやすい回答でした。頭がさがります。
水酸化カリウムが2mol必要だから溶解熱も2倍発生するんですね
ありがとうございました

投稿日時 - 2014-06-03 23:09:50

ANo.2

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回答(2)

ANo.1

hg3

難しく考える必要はありません。

Bの説明をよく読んでみましょう。
「硫酸1molを水に加えて希硫酸とし」たところで硫酸の溶解熱が発生。
「それに固体の水酸化カリウムを加え」れば、KOHが水に溶けるのでKOHの溶解熱が発生。
「中和させたとき」に(4)式の中和熱が発生。

よってBで発生した熱の合計は、「硫酸の溶解熱+KOHの溶解熱+中和熱」となりますね。

投稿日時 - 2014-06-02 20:53:32

補足

回答ありがとうございます。
>> よってBで発生した熱の合計は、「硫酸の溶解熱+KOHの溶解熱+中和熱」となりますね。

まで理解させていただきました。
ただ、KOHの溶解熱がどうして「×2」になると解るのでしょうか?どこを見て判断すればいいのでしょうか?

よろしくお願いします

投稿日時 - 2014-06-02 23:49:22

お礼

回答No.2も含めて本当に助かりました、ありがとうございました。

投稿日時 - 2014-06-03 23:26:30

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