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解決済みの質問

厚生年金に入らなくてはいけませんか?

実家が理髪店で、十数年前に小さなビルを建てたのを機に、理容業と賃貸業として、個人事業主から有限会社を作りました。(税理士さんからの節税アドバイスのため)

父が3年前に他界し、理容業をたたもうとしましたが、長年働いてくれた従業員が2名(55歳と65歳)いたので、70歳の母の体力が続く限り、母が取締役になり、がんばっていこうと仕事を続けています。
ところが、先日、年金事業所から連絡をもらいました。
うちは、厚生年金にしていません。厚生年金に加入しないといけない…との事。今月下旬に、来所して話を聞きに行くことになりました。母に相談されたので、厚生年金について調べたのですが、やはり有限会社なので事業主は強制で厚生年金にしなくてはいけないようですね。

そこで、質問させてください。
70歳の母は今後何年理容業を続けられるかわかりません。(体調しだいですが、おそらく2~3年後でやめる予定)

(1)あと2~3年、厚生年金に切り替えて積み立てても、従業員には国民年金よりもメリットはあるのでしょうか?

(2)従業員は、細々と働ければいいと言っています。
売り上げもさほど良好ではなく、母も赤字が出るようなら店はたたむといっています。
従業員も、母の事務的負担や経済的な負担がかかるようなら、今のままでいいと言っています。
この様な状況でも、強制的な加入は義務付けられるのでしょうか?

取り留めのない内容で、長くなってしまいましたが、お知恵やアドバイスを頂けないでしょうか?
よろしくおねがいいたします。

投稿日時 - 2014-06-10 10:56:26

QNo.8631344

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

(1)従業員には国民年金よりもメリットはあるのでしょうか?
厚生年金は、国民年金+αを積み立てるようなものなので、二~三年では多少かもしれませんが、メリットはあるでしょうね。
また、厚生年金を会社側が半分負担することになるので、その点でもメリットがあります。

(2)この様な状況でも、強制的な加入は義務付けられるのでしょうか?
状況というか、これは心情ですよね。それは関係しないでしょう。
加入しないとダメだと言われたこと自体の可否は判断できませんが、担当部署がそう判断したなら加入しないとダメなんでしょうね。
今までと変わるなら、なぜ変わるのか。
他にいい手だてがないか、など良く話を聞いてくると良いと思います。
もし面倒くさがられても、聞きたいことはしっかり聞いてくることをお勧めします。

投稿日時 - 2014-06-10 11:18:14

お礼

いろいろなお知恵を頂き、ありがとうございます。

関係各所で話し合って見ます。

母の気落ちが心配で、私まで動揺してしまっていたのですが

皆様のお陰で、少し冷静に今度を考えられそうです。

お二方ともに感謝しているのですが、最初に回答を下さった方をベストアンサーにさせていただきました。

本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2014-06-13 10:29:03

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回答(2)

長いですがよろしければご覧ください。

>(1)あと2~3年、厚生年金に切り替えて積み立てても、従業員には国民年金よりもメリットはあるのでしょうか?

もちろんあります。

「厚生年金」は「国民年金」に上乗せされる年金ですが、「老齢【厚生】年金」はたとえ1ヶ月の加入期間でも(加入期間とその期間の報酬に応じて)上乗せされます。

また、老後の保障だけでなく、「障害【厚生】年金」「遺族【厚生】年金」などの「万一の際の保障」も手厚くなります。(当然ですが「老齢年金の受給要件」とは要件が大きく異なります。)

『~年金が「2階建て」といわれる理由|厚生年金・国民年金web』
http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html
『第1号被保険者|日本年金機構』(と関連リンク)
http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152
『老齢年金(昭和16年4月2日以後に生まれた方)|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3902
>>厚生年金保険(老齢厚生年金)
>>支給要件
>>★老齢基礎年金の支給要件を満たしていること。
>>厚生年金保険の被保険者期間が1ヶ月以上あること。

『障害年金|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225
『年金の受給(遺族年金)|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3228

---
さらに、「厚生年金保険」と「健康保険」は加入要件が(ほぼ)同じですから同時加入が原則です。

そして、「健康保険」には、「国民健康保険(国保)」にはない「被扶養者(ひふようしゃ)」「傷病手当金」「出産手当金」などの制度があります。

「被扶養者(ひふようしゃ)」は、一言で言えば、被保険者(従業員)の家族が【保険料無料で】保険給付が受けられる(≒保険証を持てる)制度です。(もちろん、一定の条件があります。)

「傷病手当金」「出産手当金」は、被保険者(従業員)本人の「休業補償」です。

『公的医療保険の適用対象者―被扶養者―健康保険の場合|WEBNOTE』
http://kokuho.k-solution.info/2006/01/_1_69.html
『傷病手当金|WEBNOTE』
http://kokuho.k-solution.info/2009/02/post_24.html
『出産手当金|WEBNOTE』
http://kokuho.k-solution.info/2008/04/_1_37.html

---
なお、「健康保険の被扶養者」に認定された20歳以上60歳未満の配偶者(夫または妻)は、(日本年金機構の審査不要で)「国民年金の第3号被保険者」に認定してもらうことができます。

※「国民年金の第3号被保険者」は、保険料を負担する必要がありません。

『第3号被保険者|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=155

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ちなみに、あくまでも「年金【保険】、医療【保険】」ですから「積み立て」ではありません。
「被用者(労働者)同士の助け合いの制度」ということになります。

『被用者|kotobank』
http://kotobank.jp/word/%E8%A2%AB%E7%94%A8%E8%80%85

>(2)…この様な状況でも、強制的な加入は義務付けられるのでしょうか?

はい、「法人の事業所」は「【強制】適用事業所」となります。

『適用事業所と被保険者|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1962

*****
(備考)

「厚生年金保険料」と「健康保険料」について

両保険料ともに「標準報酬月額」というものを元に保険料が決まります。

『厚生年金保険の保険料|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1971
『保険料計算ツール|総務の森』
http://www.soumunomori.com/tool/

※「保険料」は事業主に納付義務があり、半額を給与から控除して(差し引いて)よいことになっています。

『納付期限|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1995

---
当然ながら、「国民年金保険料」「国保保険料」は納める必要がなくなります。

※「国保」は健康保険加入後に脱退の届け出が必要です。(「健康保険の被扶養者」に認定された家族も同様です。)

『国民健康保険への加入など、届け出について|河内長野市』
http://www.city.kawachinagano.lg.jp/kakuka/kenkoutyoujyu/hokennenkin/gyoumu/hokumin_hoken/shikumi_kanyu/todokede/todokede.html
※市町村によって異なる部分があります。

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なお、(市町村国保ではなく)【組合国保】に加入していた場合に限り、引き続き「組合国保」に加入し続けることができる場合もあります。

『公的医療保険の運営者―保険者―国民健康保険組合|WEBNOTE』
http://kokuho.k-solution.info/2006/01/_1_117.html

---
いずれにしましても、いきなり各種の届け出や事務処理を完璧に行なうことは無理ですから、「年金事務所」「商工会議所・商工会」「社会保険労務士」などによく相談されることをお勧めします。

*****
(参照したサイト・参考サイトなど)

『社会保険|kotobank』
http://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen
>>1…医療保険・労働者災害補償保険・雇用保険・介護保険・年金保険など。
>>2…健康保険および厚生年金保険を総称した俗称…
---
『公的医療保険の分類・種類(体系)|WEBNOTE』
http://kokuho.k-solution.info/2006/01/_1_22.html
『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何|日経トレンディネット』(2008/10/02)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/
『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964
---
『従業員を採用したときの手続き|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=2027
『Q. 法人の事業所は、すべて厚生年金保険の適用事業所となるはずですが、私の周囲に未加入の事業所を見かけます。加入する義務があるのではないですか。|日本年金機構』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=1066
『厚生年金:悪質加入逃れは告発、企業名公表も 厚労省方針』(2012年05月04日)
http://ameblo.jp/sr-sakurai/entry-11241430486.html
『試用期間中は社会保険に加入できない?|zakzak』(2012/10/03)
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20121003/ecn1210030713000-n1.htm
---
『労働保険とはこのような制度です|厚生労働省』
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/howtoroudouhoken/index.html
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『起業・独立開業の相談相手は、商工会議所・商工会が一番!!』(個人サイト)
http://www.shoko-navi.com/kaigyou/soudan
『全国商工会連合会>相談したい』
http://www.shokokai.or.jp/somu/main_soudan.htm
※「民主商工会(民商)」は【別団体】です。
『各種相談窓口|全国社会保険労務士会連合会』
http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/soudan/

※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。
※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

投稿日時 - 2014-06-10 16:32:37

お礼

いろいろなお知恵を頂き、ありがとうございます。

関係各所で話し合って見ます。

母の気落ちが心配で、私まで動揺してしまっていたのですが

皆様のお陰で、少し冷静に今度を考えられそうです。

本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2014-06-13 10:27:03

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