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回答(4)
年齢、職業スキル、人間性によります。
年齢は上に行けばいくほど厳しくなります。
職業スキルは何ができるかですが、「できる」証明って難しいですよね。
何で判断されるかといえば、これまでの職歴と資格です。
これまでバスの運転手だった人なら車の運転技術は高いだろうと考えられますし、夜勤もある仕事に就いていた方なら夜勤に対応できると考えられます。
一か所で一定期間以上、働いていた方なら、一般的な社会常識は身についているだろうと考えられますし、ごく短期で転々としている方は辞め癖がある人と受け取られます。
資格については、少なくとも一定レベル以上である確率が高いですよね。
人間性は、応募書類の書き方、面接時の服装や態度から推測されます。
ご質問のように「普通高校卒」「資格は普通免許のみ」の「フリーター」という条件だと、年齢と、どんなアルバイトをしていたのかも大事ですね。
まれに、無職でたまにアルバイトをしたことがあるレベルの方が「フリーター」と名乗っているケースがありますが、元々はフリーランス、アルバイトで生計を立てている人のことを指した和製英語ですから、自分の食いぶちと小遣いは自分で稼いでいる人のことでしょう。
色々なアルバイト経験があり、生活費を稼げるくらいの人であれば、企画やコンサルタントなどの会社なら正社員に来て欲しがる可能性は高いです。
年齢が受験可能なら、公務員だってありえるでしょう。
若ければ正社員になることは不可能ではないでしょうね。もちろん努力は必要ですし、とりあえず契約社員なり派遣社員なりのステップを必要とするかもしれませんけれど。
親の脛かじりだけれど、基本的にずっとアルバイトはして小遣い程度は稼いでましたって方なら、年齢が若くて、書類の書き方、面接時の態度などがきちんとした方なら、例に挙げておられるような職業か個人経営または小規模な会社での採用を目指せってところでしょう。
無職状態が長い人、アルバイトでも短期でもないはずのところを転々としている人の場合は、例に挙げておられるような職業でも、正社員採用は難しいと思います。
使い物にならない可能性が高いですからね。
人手不足であっても、まずはアルバイトなり契約社員なりで期間を決めて雇ってみて、実は使える人だったら雇おうという判断をするでしょう。
投稿日時 - 2014-10-25 21:58:25