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締切り済みの質問

表現することをあきらめられない。

こんにちは。真剣に書いていたら、長文になってしまいましたが、相談にのって頂けると嬉しいです。芸術のことについての相談です。

私は、中高一貫校に通っている中学3年生です。
ついさっき、高校の選択授業で美術を選択してきました。私が通っている学校は、美術の授業にも力を入れていて、本格的な道具を使って授業をしています。とはいっても、特別絵の上手い子が集まってくる学校というわけではありません。しかし、上手い子は多いです。親ごさんたちも、驚くほどに上手い子が多いです。高校の選択授業になると、そんな子たちが集まり、授業もハードになってきます。

そんな授業を選んだ私ですが、絵は得意な方ではありません。むしろ、絵を描いていると迷走してしまうくらい技術がありません。小さい頃から、アウトドア派で家では絵を描いたり、色塗りをしたりということが少なかったのです。美術の授業ではいつも周りに圧倒されてしまって、自分が何を描きたいのか分からなくなります。
それでも、私は美術を選びました。小さい頃から、芸術的な作品に魅了されると、自分には無理だと思いながらも、その作品を表現できるような人になりたいと思ってきました。今まで、芸術の面で、自分をあきらめてしまっていたのですが、この機会は絶対に逃しはしないと、長年溜めていた気持ちが爆発したのか、選んでしまいました。
後悔はしていませんが、高校になって、周りがハイレベルな中、授業についていけるか、また周りに圧倒されて思うように描けないことが心配です。だからあと数カ月でできるだけ画力、発想力を鍛えようと思っています。

ここで、気持ちの持ちよう、絵を描く時の意識、練習方法について、アドバイスを頂きたいです。ぜひともよろしくお願いします!

投稿日時 - 2014-11-15 17:48:40

QNo.8826020

困ってます

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回答(4)

ANo.4

別のカテゴリーにも同じ文章で投稿されていましたね。そちらにも意見をしたためましたが、補足する意味で書くことにします。貴方は、いわゆるお勉強のできる生徒(悪い意味で言ってる訳ではありませんから誤解しないでください。)であろうと思います。
最近の所謂現代美術の世界では、特にイデーが先行し、作者自身が混乱している作品が多く見られます。これは先達の作品から何とか自分のみのアイデンティーを確立させようとの一所懸命のなせる技でもあるのです。
藝術は、目先の事象を上手く描くことだけでないことは、別の意見投稿で述べました。しかし、所謂上手に描けると云うのも、これもまた有りなのですよね。

<この機会は絶対に逃しはしないと、長年溜めていた気持ちが爆発したのか、選んでしまいました。>

このような切っ掛けは、ある意味とても大切なことと思います。
藝術の世界に身を置く私の場合は貴方とはちがいますが、やはり切っ掛けがあるのです。
将来貴方が、藝術の世界に身を置くことになるかどうかは、貴方次第なのですが、仮にそうで無くとも、画を描くと云うことは、素敵なことです。
アマチュアで生きて行く場合でも、基礎力としての描写力は、本当に楽しむ上でも重要なアイテムになります。

<高校になって、周りがハイレベルな中、授業についていけるか、また周りに圧倒されて思うように描けないことが心配です。>とあります。

私の高校時代の一級先輩で、一見下手に見えた方がいたのですが、形の取り方など堂にはいって無かったものの、白から黒に至るグラデーションの表現がとても美しかったのです。精進されて、定年退職されるまで、立派なデザイナーとして活躍されていました。
これは光と影(蔭)に敏感であったと云うことになります。
美術表現は、光と影(蔭)をいかにコントロール出来るかにつきると思います。デッサンの技術的原点にこの光と影(蔭)のコントロールがあることは云うまでもありません。
その為には、事象物体に存在するこれを、徹底的に観察せねばならないのです。
周囲のモチーフ(何でも結構)を、表面をなめるように観察し、明るさと云うものに置き換えて描いてみることが上達への鍵となるのです。






貴方の投稿文、その他を読ませていただいて、とても論理的思考にすぐれているとおもいました。
中学3年生と云うと、美術に関して云えば、大人の目で周囲を観察していることになります。
したがって小学生の描く絵画とは、おのずと違っています。それだけに藝術の第一義の中に、哲学をもふくまれていることも良く理解されているはずです。
素敵な絵画というのは、いわゆる「写真みたいに上手く描けているね」と云う一般的な評価とはいささか違うと云うことも、貴方の能力からはよく理解出来るはずです。将来藝術の道に向かうかどうかの選択の枠での話は置いておくととして、絵画表現に必要な描写力はやはり訓練の必要があります。基本にデッサンが重要であることは、先生からも聞いていると思いますが、デッサンは、物の見方、感じ方を学ぶ方法で、画の下絵でないこともごぞんじでしょう。しかし、そのデッサンを追求していくための描写力はやはり重要になります。
周囲の人達に惑わされることなしに、そこにある上手な表現は頂いておいて、まずは目の前の事象を鉛筆等の描画材で、光と影(蔭)とを正確に判断し、描くことをお勧めします。上手に描こうとしなくて結構ですから、光と影(蔭)を可能な限り正確に観察し、その調子を画面に落としていくことです。この事を訓練していくと、平面の中に、立体と云う空間を黙っていても現出させることが出来ます。まずこのことが絵画を含めての芸術表現の基本となります。ただやみくもに時間を掛ければ良いと云うものではありません。まずは光と影(蔭)の観察をしっかりとしましょう。

投稿日時 - 2014-11-20 12:00:30

お礼

2度も回答して頂けて嬉しいです。
「形をうまく表わせるようになりたい」と相談していますが、実は私が最も作品に芸術性を感じるのは色です。むしろ具体的な形がない方がいいです。だからと言って、全く描写力がないのは自分の描きたいことを制限されてしまって・・・。形ばかりにとらわれてしまっていました。
あなたが「形だけじゃないよ」と仰って下さったので、自信が持てました。ありがとうございます。

光と影の加減を見分けるのは難しいですよね。形を描くことより難しい作業だと思います・・・。だけど好きではあるので続けることができそうです。高校生までまだ時間があるので練習します!

投稿日時 - 2014-11-23 17:46:59

ANo.3

こんにちは。

絵は究極的には自分との戦いです。
極論言えば 誰より絵を愛していれば
誰より絵にのめり込み 誰より絵を深く学び
気付けば誰より絵が上手くなってるはずです。

気持ちの持ちようで言えば 自分の中の絵に対する執着心に
誰より自信があれば 今は絵が他より劣ったとしても
ぶれません。不安やくやしさが逆に力に変わります。
要は他人は関係ありません、自分次第です。

上手さや正確さ だけで言えば
常人でいかに天才的だとしても
サバン症候群などの人の持つ天性には敵いません。
一瞬の記憶で全てを正確に記録したりとロボットレベルです。
確かに基礎は大事ではありますが
それこそ描き続ければそれなりに身に付きます。
最終的に大事になるのは あなたが言っているその
爆発したような芸術に対する内から込み上げてくる衝動です。

それをいかに己の感じる通りに外部にアウトプット出来るかが重要な訳で
そのアウトプットを補助する添え物が知識と画力です。
技術ありきの創作ではなく 創作ありきの技術です
頭でっかちに 上手く描こう 技術だ技術だと流されない程度に
描きたいように描きたいものを描けるようになること
自分の中から込み上げてくるものを形にすること
そちらを優先した方が最終的には良いのではないかとも思いますよ。

と言ってしまうと回答にはなりませんので
練習方法としましては 描くしかありません
満足いくように描けないのであれば
自分の理想に近い表現をしている人の作品などを参考にして
自分に足りない点などを明確にしてひたすら探求していくことです。
正確に描く技術 だけで言えば
見る事です。
正確に見て 正確に描ければ 確実に正確な絵が描けます。
それが出来ないのであれば
見るか 描くかの どちらかが正確できていない それだけです。

投稿日時 - 2014-11-16 07:58:47

お礼

上手く描くことに執着しすぎていました。私は「画力がないから」それだけの理由で自分の描きたいものを描けないと思っていました。でも

>いかに己の感じる通りに外部にアウトプット出来るかが重要な訳で
そのアウトプットを補助する添え物が知識と画力です。

こう言って下さり、描くことは縛りのない世界何だと感じられました。これで自分の現在の画力への意識に妨害されることなく練習できそうです(*^_^*)
画力だけではなく、自分のセンスに自信を持とうと思います。そのセンスを正確にアウトプットできるように画力も上げます。

私があらゆることに自信をなくしていたのは、あなたのように考えることができていなかったからです。

丁寧な回答に対して、大雑把なお礼になってしまいましたが、本当にありがとうございました!

投稿日時 - 2014-11-16 18:32:26

私の知っている限りのことでいいます。なにかお力になれるといいけれど!

気持ちの持ちようは(多くの事に言えるように絵も同じで)ブレなくなるまでブレさせるか、1つのことを決めてそれを突き上げていくかのどちらかだと思います。私は前者をとりました。
絵を描くときの意識は、私の場合対象物と自分との関係において対象物と一体になろうと勤めること(あるいは対象を自分の内に見いだそうとすること)と、絶対的な自分自身を意識することと両方あります。

練習方法はドローイングとデッサンのふたつを基本的にしています。枚数を重ねることと、ひとつの絵にじっくりと時間をかけることで得られる体験は経験として同じなので合う方を選ぶとよいでしょうね。わたしはカラーパステルとコンテが扱いやすくよく使います。

投稿日時 - 2014-11-16 00:53:43

お礼

>自分との関係において対象物と一体になろうと勤めること
>絶対的な自分自身を意識すること

今の私に最も必要な言葉です。

「難しいことを言うなぁ…しかも両方!?」まず初めに感じたことです。でも考えれば考えるほど、とても感動する言葉です。自分の好きな絵と仲良くなれる、というよりはコンビになれる気がしてきます。
あなたの言ったことを意識していれば周りに飲み込まれる心配もなさそうです。描くこととと自分、そして描いている自分だけの世界をきずくことができます。 あなたの考えを聞けて本当によかったです。
練習方法についても、量なのか、時間なのか、どちらを選べばいいのか困っていたのでとても助かりました。

ありがとうございました!

投稿日時 - 2014-11-16 18:21:56

ANo.1

 言われるとおりにすること。課題の狙いをはずさないこと。「こうしたほうがいいんじゃね?」って、裏読みするものの作品にいいものはない。何十年も指導して、こうしたほうが楽に良い物が仕上がるとして指導するので、従わない者は、失敗するようになっていることは多いと思うよ。つまり、君のように自分がヘタだと認め、その上でだから言うとおりにしたほうが無難と、先生を認めて動くほうが得をする。

投稿日時 - 2014-11-15 17:57:38

お礼

私は、言われたことに100%従うことは個人的に好きではなかったのですが、それも上手く描けない原因だったのかもしれません。自分は下手だときずいているのに、先生の仰ることをする時でも、オリジナリティを求めているところがありました。
もう少し素直にならないといつまでたっても悩むだけですね~゜・_・゜~
そういうことをきずかされました。

教えてくれてありがとうございました(*^_^*)

投稿日時 - 2014-11-16 18:08:33

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