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政府提出法案とか、日本は三権分立なんですか?

政府提出法案とか、日本は三権分立なんですか?

僕は政治に関してはド素人なんですけど、前から疑問に思ってたんですけど、省庁の諮問会議やら審議会やらが政府に答申して、それが政府提出法案になってバンバン国会を通過して法律になっていくのは、三権分立と言えるのですか?
僕は政治の勉強はしていないので詳しい事は全く分からないんですけど、日本の場合殆ど行政府が物事を決めてるような印象があるのどすが、実際どうなのですか?

投稿日時 - 2014-11-22 07:54:44

QNo.8833179

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

”省庁の諮問会議やら審議会やらが政府に答申して、
それが政府提出法案になってバンバン国会を通過して
法律になっていくのは、三権分立と言えるのですか?”
   ↑
三権分立と言えます。
三権分立にもいろいろな種類があります。
アメリカのように厳格な国もありますし、日本や
英国のように立法と行政の関係が密な国もあります。

それでも、国会を通さないと法律にならない、という
意味で三権は分立しています。



”日本の場合殆ど行政府が物事を決めてるような印象があるのどすが、
 実際どうなのですか? ”
    ↑
その通りです。
特に、重要は法案は90%が内閣提出の法案です。
これには理由があります。

1、法律を作るのは大変な作業です。
 各種データを集めたり、資料を集めたりから始まって
 法案成立の国家的効果、外国に与える影響などを
 科学的に分析せねばなりません。
 そんなことは、法律の素人である国会議員には
 不可能です。
 大学教授並の専門家集団たる官僚でなければ
 無理です。
 官僚を仕切っているのが内閣です。
 だから内閣が事実上の立法者になってしまうのです


2、議員も法案を提出することはありますが、大部分が
 己の選挙区の利益のための法案で、質も悪いのばかり
 です。
 だから、議員が何十人も賛同しないと法案提出を
 認めないようになったのです。
 法律を作るには、きわめて高度な専門的知識が
 必要です。
 そんなことタレントしか経験がないような議員が
 できると思いますか?

投稿日時 - 2014-11-22 08:34:13

お礼

回答ありがとうございました。ご説明は大変参考になりました。僕には今まで官僚が内閣を仕切っているようなイメージがありました。

投稿日時 - 2014-11-22 13:56:06

ANo.2

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回答(13)

ANo.13

現在日本には、「政府提出法案」と「議員立法」の2つの法案提出の方法がありますが、ほとんどが政府提出法案です。

日本では法案は、矛盾があればいけないことになっています。(しかもあらゆる法律に適合している必要があります)だから各省庁の調整が必要なのです。

政府提出法案では、官僚の調整はやりやすい(というか、官僚側が法律を作っているだけの感もありますが...)が、議員立法ではこういうことはかなり困難であることは間違いありません。

かつて、田中角栄氏はかなりの法案を議員立法で発案していましたが、これも彼が官僚を手足のように使えることができたことなのです。
(彼の評価には賛否両論がありますが、このことは大変な実績と考えられることです)

立法権が国会に所属しているならば、議員立法が本来のはずです(僕は、あなたがこのことを言いたかったと思っています)が、このような慣習がそうさせていることは事実です。
デモクラシーの基本では慣習の積み重ねが必要なので、このことを改める訳にはいかないそうです。

投稿日時 - 2014-11-24 20:53:12

お礼

回答ありがとうございました。このご意見は大変参考になり、勉強にもなりました。

投稿日時 - 2014-11-24 22:08:08

ANo.12

「 これらはほんのわずかな革命でしかありません。というのも、彼らは単に現在の政府を新しい政府に変えているだけにすぎないからです。 」と彼は説明します。「政治権力はいつも悪なので、それらの新しい政府は以前と同じものになるでしょう。私たちが必要としているのは自由な社会です。それが人類の未来です。」

 将来、政府の必要性は無くなるので、政府は全く無くなるでしょう、とラエルは説明します。
「人々はそれを無政府状態と呼び、もし政府や権力が無かったら、全てがひっくり返った完全な混乱 状態になるだろうと考えます。」 彼は言います。「それは間違っています!」
そういった考えは間違っていることを示すため、ラエルは政府が無い蟻(アリ)の社会構造を例に出します。政府が無くても、蟻の社会は全てが完璧に機能していると彼は言います。
「蟻の社会組織では、全ての蟻が皆の利益のために働いています。」と彼は指摘します。「それぞれの蟻は皆にとって最善なことを行います。蟻の社会では警察や軍隊はありません。権力がなく、警察や法律がないと、自然の法律が機能し始め、全ての人々は他の皆のためになりたいと思います。」

ラエルによると、私たちには実際、政府、権力、警察は必要ありません。私たちは単にそれらを維持したいと思っているだけなのです。
「ある人々は権力やお金を持ち、そしてもっと欲しいと思っています。彼らは他の全ての人々を奴隷にしたいのです。:働かせ、税金を払わせ、従わせて、自由を少しも持てないようにしたいのです。
それが彼らの望んでいることです。しかし、彼ら自身は自由とお金と権力を欲しているのです。彼らは不正行為によって欲しいもの全てを得たいのです。そしてこれがあらゆる所での現実なのです。そのため、行うべき真の革命は、ただ政府を変えるのではなく、あらゆる形の政府を破壊する革命なのです。」

将来、人類は政府を全く必要としなくなるとラエルは強調します。
「私たちに権力は必要ありません。なぜなら権力は自由を破壊し、暴力を生み、貧困を生み、飢餓を作り出すからです。しかし、天才政治にはイエスです;天才たちの集団を持つのは良いことです。知性的な人々が、人類がどんな種類の未来を持つことができるのか協力して考え、人々が受け入れられる、あるいは受け入れられない計画を提案するのです。」

もし人類全体が”一つの大きな蟻の巣”のようになれば、だれもが他人のために働くようになるでしょうとラエルは言います。
「協力が人類の未来です。”政府、警察、法律”という人類の最もひどい毒を持たずに、誰もが皆の利益のために従事するのです。」とラエルは述べ、人類がもし政府、警察、法律を破壊したら、この惑星は楽園になるでしょうと付け加えました。

「そして次には、楽園主義が取って代わるでしょう。楽園主義の下では、もはやお金は全く無くなるでしょう。というのもお金は権力と政府の果実だからです。将来、とても近いうちに、皆が自分のお金を公共広場に持って来て、それを燃やすでしょう。もし皆が他の全ての人々の利益のために働いて、助け合ったら、お金は必要ありません。社会の未来は、お金無しで仕事をして助け合うことです。
というのもお金は政府によってあなたに与えられた、単なる毒にすぎないからです。」
ラエル著 「真の革命は、あらゆる形の政府を破壊することです。」'The Real Revolution is to Destroy Every Form of Government'
 *  *  *  *  *

 現在日本では、正規雇用社員と非正規雇用社員_パート・アルバイト・臨時、&無職等、それらの格差拡大問題も並行する政治問題となっておりますが、実際問題、それらの正規雇用社員の給与明細そして非正規雇用社員_パート・アルバイト・臨時の給与明細、その他、そのような収益活動となっていることが見える。
 三権分立政治とは昔から言われますが、実際はそれら正規雇用社員⇒政治家・役人・天下り出向役員、それらの 「 ある人々は権力やお金を持ち、そしてもっと欲しいと思っています。彼らは他の全ての人々を奴隷にしたいのです。 」 と、なっているのではないでしょうか?
 それら、おのれらの給与明細/正規雇用給与明細の存続のためにだけ 法的融通 を画策し私利私欲とする三権分立政治/現状政治などは、けだもの政治(獣)と言うのではないでしょうか?
 それらが、_バンバン法律を国会通過させても_、一向に庶民の生活が向上した気配が無い、それら役人が現実的に 給与明細等 にて人々を差別しその人権蹂躙の座にあるからではないでしょうか?
それら不正かつ不法なる者たちを放置しての 三権分立 などはあって無いようなもの、民主主義国家としては堕落を意味するのではないでしょうか。

 日本国憲法 第十三条  すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。 _  とは、書かれていますが、先頭を切って役人自体が公共の福祉に反する立場を継続する以上、法も三権分立も崩壊する。
 役人の給与明細その不正を正して後の 法問答 ではないでしょうか。
総理・政治家その他が外遊飛行機に乗れるのも給与明細による明確なる差別があってこそ、のような非人道的政治姿勢は早急に改革・改めるべきではないでしょうか?
給与明細による差別、収入の差別がわかれば、政治家が務まるようなものである。
 三権分立も、まったく形骸化し、私利私欲の眼晦ましに利用されるだけの現状が見える。

投稿日時 - 2014-11-23 11:53:07

お礼

回答ありがとうございました。ご意見は参考になりました。

投稿日時 - 2014-11-24 22:04:17

ANo.11

日本における三権分立は見せかけです。
官僚が政治を行い、司法も国や大物議員が絡めば、権力者に有利な判決を下す。
検察だって平気でえん罪出してますし。(ここは余談です)

そんなので本当に三権分立と言えるのでしょうか?

投稿日時 - 2014-11-23 04:07:14

お礼

ご意見ありがとうございました。実質的には三権分立とは言えないと思います。

投稿日時 - 2014-11-24 22:03:19

ANo.10

議会に法案を出すのは政府の提出案であったり、議員立法であったりします。

アメリカのように政府提出法案がないようです。

大統領制であり、3権分立が徹底しているのに対して、日本、イギリスなど(まとめていいかまでは知らないのですけど)議院内閣制は立法と行政が協調や結合されたりする制度です。

http://okwave.jp/qa/q3489874.html (世界の三権分立について)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E5%88%B6
 (大統領制)

私もそうですけど、教科書の範囲など3権分立の話は出てきますが、詳しいそれ以上の話は知りません。知らない人も多い話です。

立法過程論など勉強してみては?

投稿日時 - 2014-11-22 17:20:41

お礼

回答ありがとうございました。ご意見は参考になりました。

投稿日時 - 2014-11-22 20:20:15

ANo.9

はい
まぁ政府の人間(大臣とか)だって「衆議院議員」(たまに参議院議員が居るけど)ですから
議員として政府から法案を提出することは可能です

投稿日時 - 2014-11-22 13:21:44

お礼

回答ありがとうございました。ご意見は参考になりました。

投稿日時 - 2014-11-22 14:22:02

ANo.8

あなたは三権分立を誤解なさっている。民主主義のもとでは、法案を作るのは誰でもかまいませんが、それを法律にするのは国会です。政府ではありません。政府は法案を作って、それを賛同する議員(普通は与党議員)の手によって国会に法案提出するだけです。それが法律になるには国会決議を経ねばなりません。国会が唯一の立法府なのです。国会以外に法律は作れません。

アメリカなどと違い、日本の政治制度は議院内閣制です。国会議員が行政府のトップ(大臣)を務めるルール(日本国憲法で決まっている)です。例外的に国務大臣には民間人も認められていますが、総理大臣だけは国会議員でなければなりません。総理は国会議員の投票で決まります。国務大臣を選ぶのは総理大臣だけに与えられた権限です。つまり行政府は絶対多数の与党議員がコントロールする仕組みなのです。政府提出法案がほとんどを占めているので、あなたの言うように、実際上行政府が物事を決めることになります。野党が提出した法案でも、国会で過半数の賛成が得られれば(与党の賛成を得られれば)、法律になります。数は少ないです。

日本の議院内閣制は、現在のアメリカのように、行政府のトップ(オバマ大統領)が決めた法案が、野党(共和党)に否決されて混迷する政治制度より優れた政治制度だと思っています。

投稿日時 - 2014-11-22 12:20:37

お礼

分かりやすい解説ありがとうございました。大変参考になりました。

投稿日時 - 2014-11-22 14:20:46

ANo.7

政府主導に見えるのは議員内閣制だからです。総理大臣指名選挙は国会議員の投票できまるのです。その総理大臣が出してくる法案ですから、多数派の国会議員により法案が可決されるのです。政府も多数派の国会議員が望む法案を出しているのです。この状態は議員内閣制では健全なことです。米国のオバマ民主党政権の法案が共和党に否決される状態は健全な状態ではありません。
質問内容からは野党支持者なのでしょうが、野党の考えが法案になるには与党にならねばなりません。

投稿日時 - 2014-11-22 10:03:46

お礼

回答ありがとうございました。解説は大変参考になりました。ただ、日本の実態は官僚内閣制なのでは?

投稿日時 - 2014-11-22 14:18:05

ANo.6

建前上はみなさんのおっしゃる通り三権分立されていると言えるでしょう。でもご質問というか主張は違うところですよね。
内閣も国会も同じ仲間じゃねぇか?って言いたいわけですね。その通り。巨党政治というのはこういう危うさを持っているということです。そもそも選挙区制度にしても、比例代表制にしても国民の意志を反映させた選挙とは言えません。その仕組みによって大量に議員に選出された大きな党が内閣を作り、そして法律を作り、それをお仲間が承認する。これが今の日本の仕組みです。
三権分立という正しい仕組みを隠れ蓑にしてやりたい放題する。この流れが根付いてしまって国民ももはや見て見ぬふり。というか何か言っても仕方が無いという諦めモードだということでしょう。
だから選挙には行くなということを自分は言っています。選挙精度自体に問題があるなら選挙は無駄なのです。とうひょうに行くことに意義があるような躾で正当化しているのは、何も考えていない国民です。選挙に行くということは白紙でも有効票になり選挙を認めたことになるのですね。
むしろ投票率を極度に下げることで選挙自体を無意味なものにする。投票率30%で選ばれた内閣なんか権威も意味もないですから。勝手に作った法律も無視出来るのです。つまり選挙にいくなら日本はこのまま。選挙に行かなければ何かが変わる。これが今の国民に出来ることなのです。

投稿日時 - 2014-11-22 08:52:07

お礼

回答ありがとうございました。このご見解も大変参考になりました。

投稿日時 - 2014-11-22 14:15:09

ANo.5

■国の権力は、次の三つに分かれています。これを三権と言います。
 •立法権 法律を作る権限。国会が持つ。
 •行政権 法律に基づいて政治を行う権限。内閣が持つ。
 •司法権 法律に基づいて裁判を行う権限。裁判所が持つ。

三権が互いに抑制し合い、均衡を保つことによって、権力の行き過ぎを防ぐしくみになっています。これを三権分立と言います。
さらに、国民もまた、様々な形で、三権に関わりを持っています。

Q.政府提出法案とか、日本は三権分立なんですか?

法案を提出できるのは以下の通り
・政府(行政)
・政党
・議員連盟
などになります。
政治家個人で法案を提出しても、それが国会で議決されるとはなかなか思われないので、過去にありません。

Q.審議会やらが政府に答申して、それが政府提出法案になってバンバン国会を通過して法律になっていくのは、三権分立と言えるのですか?

例えば、道路交通法。
これを刑罰を重くしろ!と国民が思っても、法律を変えないと変わりません。
それには
・議員が立法する
・政府が立法する
の二つが可能です。
ご質問は、二つ目の場合ですね。
それを国会で議決します。
当然ながら政府が議会多数とは限りませんので、与党が安定多数を目指すのです。

Q.日本の場合殆ど行政府が物事を決めてるような印象があるのどすが、実際どうなのですか?

そうでもないのです。
自民党が公明党と連立している理由がそれです。
この公明党がいる限り、完全にひとつの与党の意見とはなりません。
2

投稿日時 - 2014-11-22 08:49:59

お礼

回答ありがとうございました。ご説明は大変参考になりました。あと質問文に変な言葉がありました。「印象があるのどすが」→「印象があるのですが」すいませんでした。

投稿日時 - 2014-11-22 14:14:18

ANo.4

三権分立とは「立法権」「行政権」「司法権」がそれぞれ分離され、独自の裁量権を与えられる制度を指します。
内閣総理大臣を中心として内閣が組織され、各省庁(業務別統括機関)の責任者として国務大臣が任命され、それぞれが「法律に基づく業務」を遂行しています。内閣を含む各省庁やその出先機関が行政府、そこに働く人達が公務員です。公務員といえども、法律に基づかない行政行為を行うことは出来ません。
公務員の中でも地位が高く、重い責任を負いながら優遇されている人達と、その候補生達が「官僚」と呼ばれています。出先機関の窓口職員などは、官僚でも何でも無い、ただの下級公務員労働者です。

全ての法律は、国会で承認されなければ効力を持ちません。法律を審議するのが国会です。
国会への法案提出は、一定数以上の国会議員の賛同を得て行われ、(行)政府は円滑な行政を実施するために必要と判断した場合に、法案を提出することが出来ます。
法律は、衆参両院の多数決で成立します。両院で異なる採決が行われた時は、予算案に関しては衆議院の採決が優位とされます。其の他の法案に関しては両院協議などの手続きもありますが、合意が出来なければ廃案とされます。今国会では、政府提出案件が僅かしか承認されませんでした。これを見ても、三権分立が機能していることが確認できます。

司法府(裁判所)は、国会を通過した法律であっても、その実施に於いて疑問点が生じた場合には、利害関係者からの訴えにより、憲法上問題が無いかを審査します。また、国民(団体等を含む)生活上の利害や犯罪等について、法律に照らして適切な判断を行います。訴えがあれば、行政府の行為に対しても合法性を判断します。

我が国の三権分立は、色々な批判は兎も角として、一応確立されていると思えます。

投稿日時 - 2014-11-22 08:42:09

お礼

回答ありがとうございました。ご説明は大変参考になりました。因みに今国会の法成立率が低かったのは衆院解散で閉会したからなのでは?

投稿日時 - 2014-11-22 14:04:58

ANo.3

あくまで、行政府が「こういうことをやりたいので、この法律を作ってください」と立法府に「お願い」してるので、制度上分権しています。
行政府が勝手に法律を作って立法府に諮らずに運用したら駄目ですが。

投稿日時 - 2014-11-22 08:34:31

お礼

回答ありがとうございました。ご意見は参考になりました。

投稿日時 - 2014-11-22 13:57:01

ANo.1

政府は行政権を司る機関でその最高の権限を持つのが内閣です。その行政を執行するために必要な法律を立法を司る議会に提出するのが内閣の役目として認められたいるだけなのです。議会がそれを審議して認めればこれが法律として成立します。そこには三権分立を侵すものは何もありませんよ。勿論議会は立法権を持っていますからそのメンバーである議員が法案を提出する権利を有しており、それが賛成多数で成立すればこれも立派に法律として通用します。ただ司法は厳密には独立しているとは言えません。最高裁判事は内閣総理大臣がこれを任命するからです。厳密には天皇がその助言を得て任命するのですがね。そこで選挙のときに同時に行なわれる最高裁の裁判官の審査を国民がやることでその独立が侵されないように配慮されているわけです。また、内閣総理大臣は議会が任免しますから、行政権も独立しているとは言えないので、それを補うために内閣総理大臣に議会の解散権を与えているのです。つまり三権は厳密に独立しているわけではなく、お互いに牽制し監視し合うシステムになっているのです。その意味ではアメリカの三権分立とはかなり制度が異なり、英国のそれに近いと言えるでしょう。裁判所が違憲立法審査権を有しているのも司法が立法を監視、牽制するシステムの一つですよね。

投稿日時 - 2014-11-22 08:30:07

お礼

回答ありがとうございました。簡潔明瞭で大変分かりやすく参考になりました。

投稿日時 - 2014-11-22 13:46:48

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