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解決済みの質問

ピケティ 『21世紀の資本』についての質問

長期的にみると、資本収益率(r)は経済成長率(g)よりも大きい。
  r>g
その結果、富の集中が起こる。富は資本家へ蓄積されるとのことです。

質問1:異次元金融緩和は富の集中を加速するのではないですか。
 日銀がカネを刷って国債を買い、日銀当座預金を増やすが不景気で需要が無いから貸出は 伸びません。刷ったお金は株・土地・外債・商品取引等の投機に向かいます。つまりバブルを発生させ、富の集中を加速するのではないでしょうか。
質問2:トリクルダウンという考えも富の集中を加速しませんか。
 富める者を更に豊ませれば、貧乏人はおこぼれを貰えるだろうという考えで、これでは格差は拡大するだけではないですか。
質問3:消費増税が富の集中を加速するのではないでしょうか。消費税は貧しい者に負担が多く、富める者に負担が軽いですから。富める者を助け、貧者に厳しい増税でしょう。
質問4:IT・人工知能・ロボットが富の集中を加速するのではないでしょうか。
 IT・人工知能・ロボットが人間の職を奪っていきますね。資本家は人件費削減で資本家は 莫大な利益を得ていくでしょう。

その対策としては、金融政策に過度な期待をするのでなく、減税・歳出拡大という財政政策を重視することで、デフレから脱却し、インフレ目標を達成したらどうでしょう。将来日本経済を牽引するような産業に巨額の投資を国が行うという案は如何ですか。

投稿日時 - 2015-01-30 14:43:18

QNo.8907558

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

最初に断わっておきますが、私はピケティ派です。

>質問1:異次元金融緩和は富の集中を加速するのではないですか。

お金が使われなければ富の集中は加速するでしょう。しかし、消費に回れば必ずしも富の集中を加速しない。
投機については微妙。先物のような閉鎖性の高い市場は別だが、外債や株式市場であれば、実体経済にお金が回るので加速するとは言い切れないと思います。また、バブルは資産格差を生みますが、それは見かけの数字だけの話であって実体的な格差とはほとんど関係ないと思います。皆が資産をお金に換金しようとした瞬間に、バブルは崩壊しますので、この数字はまぼろしのようなものです。むしろバブル経済崩壊後の雇用悪化が貧困の増大につながります。厚労省の平成24年版労働白書を見ても、相対貧困率はバブルの間は横ばいとなっており、急増するのはバブル崩壊の1994年以降に顕著です。

平成24年版労働白書(http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/12/
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/12/dl/02-1.pdf
(P9の第2-(1)-7図「相対貧困率の推移」参照)

>質問2:トリクルダウンという考えも富の集中を加速しませんか。

シャンパングラスのサイズと流れてくるシャンパンの量によると思います。
私は、シャンパンタワーを使ったトリクルダウンの説明は、資本主義の本質をなかなかうまく表現していると思います。1本のシャンパンボトルでテーブル一杯に広がったシャンパングラスに一つ一つ注いでいくのは途方もない手間がかかります。シャンパンタワーは、水が上から下に流れる物理法則を利用した、床にシャンパンをこぼさずに全てのグラスにシャンパンを注ぐ効率的な手法です。但し、そのためには、いくつかの制限が生じます。まずは注ぐシャンパンの量。これが少なすぎたらそもそも話になりません。次にシャンパングラスのサイズ。一番てっぺんにドラム缶ほどのシャンパングラスを置かれてしまっては、下にシャンパンが全く回らなくなります。この時重要なのは、溢れてくれる限り、てっぺんのシャンパングラスにはいくらでもシャンパンを注いでも良いということです。つまりフロー(収入格差)が重要なのではなくストック(資産格差)が重要と言うこと。貧困をもたらす天敵は、高所得者ではなく高蓄財者です。お金はいくら儲けてもらっても構わない。そのお金をどんどん使ってくれればよいのです。(逆にしばしばそこが機能しなくなるところが資本主義の最大の課題。)余談ですが、私は、『注ぐシャンパンの量を増やす工夫をしてくれたら、あなたのシャンパングラスを一番てっぺんにおいてあげますよ。』と言うのが資本主義の本質だと思っています。

>質問3:消費増税が富の集中を加速するのではないでしょうか。

賛成ですが、負担感の問題よりは、そもそも「消費に対してペナルティをかける」と言うコンセプトに問題があると思います。ペナルティをかけるのなら「資産(お金を持っているのに使わないという状態)」にペナルティをかけるべきです。

>質問4:IT・人工知能・ロボットが富の集中を加速するのではないでしょうか。

「所得の集中」であればそれほど気にする必要はないと思います。気にすべきなのは「資産の集中」です。IT化によって、トータルの生産性が上がり、かつ過大な資産の集中を抑えることができれば、IT化はむしろ格差の縮小に貢献すると思います。

>減税・歳出拡大という財政政策を重視することで、デフレから脱却し、インフレ目標を達成したらどうでしょう。

減税には賛成ですが、歳出拡大は両刃の剣かと思います。生産性の向上を阻害するような歳出拡大であれば、長期的にはより深刻な事態を招くと思います。

投稿日時 - 2015-01-31 08:21:47

お礼

詳細なコメントを有り難うございました。
私が気にしているのは、失われた20年と言われている日本、デフレが長く続き、国民も経営者も自己防衛の意識が強いのではないかということです。円安で輸出企業の業績は伸びても、その利益を国内の設備投資に使おうとしません。もちろん、消費増税のお陰で、消費が停滞し、国内に投資しても利益が得にくいと経営者が判断すれば、国内より発展が続く諸外国へ投資が回るということになります。

トリクルダウンも同じですね。1本目のシャンパンボトルが、将来のために溜めておこうと、こぼれないようにしていたら、いつまでたっても下にこぼれない。企業の内部留保が300兆円あると言われていますね。むしろ消費税減税をやったほうが、消費の拡大にははるかに有効でしょう。5%に戻すか、更に下げるかです。そうすれば国内に投資をしようとする起業家は出てきます。

ロボット技術は日本の得意分野ではありますが、このままでは米国など諸外国に持って行かれるのではないでしょうか。人工知能も2021年までに東大入試に合格できるレベルまで持って行くと言っていますし、ワトソンは世界のクイズ王を破るほどの実力ですから、人間の替わりに様々な分野で働き出す日は近いと思います。それが生産性の向上であり、そういった分野には、いくら投資してもし過ぎることはありません。あとは新エネルギーでしょう。私は高温ガス炉と洋上風力発電とマグネシウム発電は日本にとって極めて重要だと考えます。

投稿日時 - 2015-01-31 21:25:13

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回答(7)

ANo.7

>金はあります。政府が国債を追加発行すればよいだけで、国債を買いたいという人が殺到します。

アベノミクスの黒田日銀の金融緩和はそれと同じ事をやっています。国債を発行する変わりに、銀行が持っている(買っている)国債を日銀が買い上げ、その代金として通貨(日本円)を銀行に振り込みます。その金が市中に流れるので、輪転機を回して1万円札をジャンジャン刷っているのと同じなのです。国債発行は日本政府がやりますが、それを買うのは日本の銀行です。代金は政府に入ります。それが違うだけです。日本の金融機関の国債買い取りの資金余裕はもそれほど残っていません。せいぜいあと200兆円ぐらいでしょう。それが終わったら外国に売らなければなりません。そうなると途端にデフォルトのおそれが出てきます。国債を買いたい人が殺到するのはいまのうちだけです。
逆に日銀の国債買い上げ(買いオペと言います)は、輪転機を回すだけなので国債は増えませんが、程度が過ぎるとインフレのおそれが出てきます。回収も容易ではありません。でも資金(日本円)を潤沢に生む効果はどちらも同じです。

>日本経済を牽引する産業は、IT・人工知能・ロボット・新エネルギー・IPS等革新的な技術開発によって生まれます。

それが世界第三位の経済大国を支える成長産業になる保証は何もありません。政府がやって失敗したら日本経済は終わりです。少なくともITに関しては失敗しました。過去数十年間、多額の政府投資を繰り返してきましたが、とうとう日本には日本経済を引っ張れるようなIT産業は生まれませんでした。日本が作っているIT製品はすべて外国(アメリカ)の技術です。日本の技術は一つもありません。すべてくそ真似です。その製品にしても韓国台湾に太刀打ちできません。日本はIT後進国なのです。ロボット、人工知能も同じです。新エネルギーはなおさらです。

投稿日時 - 2015-01-31 12:09:40

お礼

>日本の金融機関の国債買い取りの資金余裕はもそれほど残っていません。せいぜいあと200兆円ぐらいでしょう。それが終わったら外国に売らなければなりません。

日銀が国債を買うと代金は日銀当座預金に入り、その額は現在183兆円です。これは金融機関が日銀に預けているお金ですので、これで国債を買うことはできます。例えば100兆円買ったとして、その国債を日銀に売れば、再び同額の日銀当座預金が金融機関に残ります。これは永遠に続けることができますから、外国に買ってもらわなくても大丈夫です。要するに、日銀の国債引受をやっているのと事実上変わりません。もちろん日銀の国債引受は外国人が入る必要はありません。もちろんインフレの恐れが出てきます。というよりめでたくインフレ目標の2%の達成が実現するということでしょう。どの国も2~3%程度のインフレを目指しているときに、そのインフレを「恐れ」というのはおかしいと思います。

>それが世界第三位の経済大国を支える成長産業になる保証は何もありません。政府がやって失敗したら日本経済は終わりです。

かつてイギリスは19世紀、世界に先駆けて産業革命を実現し、覇権国家になりましたが、その先の新産業に力を入れなかったために衰退しました。日本は少なくとも産業用ロボットにかけてはまだ世界一です。その他世界一の分野はたくさんありますが、国内への投資が遅れており、追い抜かれつつあります。人工知能でも日本語が分かる人工知能ということでは、日本が独自で開発するしかありません。将来のエネルギーとして有望視される高温ガス炉の技術でも日本は世界一です。

投稿日時 - 2015-01-31 21:48:58

ANo.5

貴方は金儲けの才能が無いようだね。ピケティは資本主義で経済成長させても良いと言っているのです。その成長によってできる格差を税金で補正すれは良いと言っているのです。

私はそのピケティの考えには反対です。個人でも会社ても儲けても税金で取られるのなら、社会主義と同じでせっせと金儲けをしようと言う気にならないからです。社会は格差があるのでやってゆけるのです。嫌な仕事もお金のために働いてくれるのです。賃金が安いので会社の利益が出るのです。そして輸出もできるのです。

中国が毛沢東の文化大革命で荒廃した後に、鄧小平が登場して言ったことは「金持ちに成れるものからなってゆけ」、「白猫でも黒猫でも鼠が取れる猫が良い猫だ」鼠はお金です。彼は資本主義経済を社会主義の政治に取り入れる改革解放政策で中国を発展させたたのです。その結果経済は発展しました。格差も広がりました。当たり前のことなのです。格差を認めなければ経済は発展しないのです。

投稿日時 - 2015-01-30 22:57:18

補足

アメリカンドリームがそうであるように、成功者が富を得ることができ、それがインセンティブとなり国民が頑張る。それにより経済が発展する。その点は大賛成です。もちろん、それが度を超せば、ほとんどの人は、毎日毎日汗を流して働いても、貧乏なままということになるでしょう。マネーゲームをやっている人だけが富を得る社会でも駄目でしょう。真面目に働いた人の中で成功した人が富を得る社会がよいと思います。

投稿日時 - 2015-01-31 20:52:11

ANo.4

長期的にみると、資本収益率(r)は経済成長率(g)よりも大きい。
  r>g
その結果、富の集中が起こる。富は資本家へ蓄積されるとのことです。


★回答  そんなのマジ読むのは 宣伝にのせられた人

経済学専攻の学生とか・・・読んでないと不利とか思うわけWWW

理由;以下ベストアンサーである↓
経済格差
http://okwave.jp/qa/q8859759.html


質問1:

★異次元金融緩和は富の集中を加速するのではないですか。

異次元金融緩和と言うより 成長とインフレ経済は富の集中を加速する
異次元金融緩和じゃなくても 成長とインフレ経済は富の集中を加速する

★刷ったお金は株・土地・外債・商品取引等の投機に向かいます。
つまりバブルを発生させ、富の集中を加速するのではないでしょうか。

まちがい バブルをはじけさせる馬鹿がいなけりゃバブルとは言わない
ただの 経済減速 また成長を繰りかえすだけ
人間は欲の動物 買われすぎ 売られすぎ をつねに繰り返している

経済成長と、バブル
つねに膨張 収縮を繰り返すのがマーケット 市場経済だ 同じこと

経済成長→ソフトランデングを繰り返すだけ

バブル →馬鹿の役人が失敗しただけ はじけさせるからバブルという


理由;以下ベストアンサーである↓

インフレで資産家が損をするって本当ですか。
http://okwave.jp/qa/q8380632.html

景気が良過ぎるとどう悪いのですか?
良く言われる、オジサンは言う「昔は良かったナァ」はバブル期の頃の事だと思うのですが。
失業もないし簡単に就職も出来る。給料は良い。
なのに何故引き締める必要があるのか。
回答よろしくお願いします。
http://okwave.jp/qa/q8872501.html


質問2:トリクルダウンという考えも富の集中を加速しませんか


富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる(トリクルダウンする)」とする経済理論

★回答  こんなのはまったく信じてないな 嘘くさい

ただ全体悪くなると 一部が とかげのしっぽになります
人間だって 生命の維持と言うやつですね 自然淘汰  同じ仕組みですよ
最適化モデル とか 言われるやつですよ


質問3:消費増税が富の集中を加速するのではないでしょうか。


★回答 そのとうりではない

GDPの大きい大国には 消費税は欠陥税制であり それにより 経済は崩落
その上下を切り捨てる 悪徳税制
進化の最適化促進させ とかげのしっぽきりになる

富の集中と言うより 中間層の崩落と 貧乏エリアを とかげのしっぽにする
富裕層がよくなるわけではない 悪くなる

軽減税率で日本の糞役人が肥える仕組み
社会保障は出なくなり 財政再建は遅れる仕組み

質問4:IT・人工知能・ロボットが富の集中を加速するのではないでしょうか。
 IT・人工知能・ロボットが人間の職を奪っていきますね。


★回答 そのとうりではない

貧乏人もみな楽になる
ロボットは量産され 低コストになり 貧乏人も超らくちん

金持ちは 人を使う 人件費は高騰 ロボットは低コスト
金持ちは人を雇って サービス受けるのが  ステータスとなる

一般庶民は 人件費無駄であり 低コスト自動ロボットしか使わん
 壊れん 文句言わん 低コストを使う
 
 雇用は人間でなければ出来ない 創造的仕事を行えるかどうかで人物価値が決まる


 
 
●対策としては、

(1)金融政策に期待をする
(2)増税減税・歳出拡大縮小を弾力的に行うために  チキン官僚の抹消
(3)富の編重をさけるための ネットを用いた所得把握と事務費低減と 最適累進課税率のコントロール
(4)民間の競争をさまたげない規制(寄生)とする 寄生は役人
(5)大手民間並みのリストラを中央官庁に導入

投稿日時 - 2015-01-30 20:05:33

ANo.3

そのピケティの不等式だが、資本主義経済の優秀さを示しており、資本成長が経済成長より大きいと言っているのだ。21世紀末には資本は7倍に増加すると指摘している。ビケティーの本には多くの経済データーが多く、とても参考になる。かれはこれまでの資本主義を分りやすく説明していると思う。

ピケティは資本主義経済の収益率が4~5%もあることを認め、物価も2%上昇を認めているので、インフレ論者でもある。トリクルダウンについてはアングロサクソンの米国と英国が悪く、大陸ヨーロッパは良い。日本やアジアはさらに良いので格差の拡大は米国ほど大きくなっていないのだ。格差の拡大の原因は1990年ごろに世界的風潮になった所得税率と相続税率を半減させたことが原因と指摘している。

資本主義の始まりはオランダの東インド会社が株券で大きな資本をヨーロッパで集めて発展し、スペインやポルトガルの勢力の駆逐に成功した。それは大きな資本が経済で勝つとの単純な理屈である。このことを否定はしていない。

ピケティ不等式と安倍政権のアベノミクスとを関連付けるには無理があると思う。むしろその方が経済発展することになる。経済格差の問題は所得税率と相続税率の累進性が世界的に緩和されたことに原因があるのであって、金融緩和やトリクルダウンや消費税やロボットなどと小さいことを議論しても仕方がない。

投稿日時 - 2015-01-30 17:56:20

補足

IT化は無視できるわけがありません。

例えばオックスフォード大学のレポートがあります。

(原文リンク)
http://www.oxfordmartin.ox.ac.uk/downloads/academic/The_Future_of_Employment.pdf

702の詳細な職業のための情報化の確率を推定し、米国の労働市場の成果将来コンピュータ化の予想される影響を調べるために使用される。 結果は、電子化の彼らの確率に応じて、高、中、低リスクの職業を区別している。推計によると、米国の総雇用の約47%が高リスクにある。著者らは、おそらく次の20年で、オフィスの大部分と運輸・物流職業、労働者と行政支援の労働者、生産職の労働は、比較的すぐに自動化される可能性があると述べている。

自動化されて失業する労働者と、労働者を解雇して莫大な利益を得る資本家の間の格差は、間違いなく開きます。

投稿日時 - 2015-01-30 21:52:14

質問1:異次元金融緩和は富の集中を加速するのではないですか。  Yes.

質問2:トリクルダウンという考えも富の集中を加速しませんか。  Yes.

質問3:消費増税が富の集中を加速するのではないでしょうか。   Yes.

質問4:IT・人工知能・ロボットが富の集中を加速するのではないでしょうか。  Yes.



>減税・歳出拡大という財政政策を重視することで、デフレから脱却し、インフレ目標を達成したらどうでしょう。
===>貧富の格差が拡大します。富裕層は国の借金からも利潤を得ることができ、貧困層はインフレから利潤を得る能力がないからです。


>将来日本経済を牽引するような産業に巨額の投資を国が行うという案は如何ですか。
===>貧富の格差が拡大します。富裕層は国家的投資を利用して資産を増やすことができますが、貧困層にはそれができないからです。

投稿日時 - 2015-01-30 17:24:01

補足

===>貧富の格差が拡大します。富裕層は国の借金からも利潤を得ることができ、貧困層はインフレから利潤を得る能力がないからです。

インフレから利潤を得る必要はなくて、貧困層は消費減税、賃上げ、社会保障の充実等から恩恵を受ければよいわけです。これがインフレ率を超えれば実質的な恩恵になります。それは生産性の向上により実現可能です。戦後70年間で随分生産性は向上しましたし、これからもそれは続くでしょう。

投稿日時 - 2015-01-30 21:36:38

ANo.1

ピケティの結論は単純明快で、「格差解消のため資産に課税すべき」です。これは資産の海外流出につながり意味がありません。だからピケティは世界中がそれをやればいいと言っていますが、そんなこと出来るわけがありません。空理空論です。もし出来たとしたら、資産が地下経済に流れます。そうなったら誰もコントロールできません。学資や先生はいつの時代も浮世離れしています。

>金融政策に過度な期待をするのでなく、減税・歳出拡大という財政政策を重視することで、デフレから脱却し、インフレ目標を達成したらどうでしょう。

金もないのにどうやって減税して歳出拡大するのですか。そんなこと出来るわけがない。ない袖は振れないと言うでしょう。ピケティ以上に空理空論です。その金を作るために、アベノミクスは金融緩和しました。いいか悪いか別として。

>日本経済を牽引するような産業に巨額の投資を国が行うという案は如何ですか。

それは社会主義経済です。旧ソ連や中国がやっています。日本のような自由民主主義国家では不可能です。何が日本経済を牽引する産業か、誰にも分かりません。分かったらとっくにやっています。

投稿日時 - 2015-01-30 15:58:29

補足

>金もないのにどうやって減税して歳出拡大するのですか。そんなこと出来るわけがない。ない袖は振れないと言うでしょう。ピケティ以上に空理空論です。その金を作るために、アベノミクスは金融緩和しました。いいか悪いか別として。

金はあります。政府が国債を追加発行すればよいだけで、国債を買いたいという人が殺到します。短期だとマイナス金利でもよいからと言っています。借りれば借りるほど、金利が貰える状況です。減税や歳出拡大でGDPが拡大すれば、国の借金のGDP比は減少することは内閣府の試算でも示されています。

日本経済を牽引する産業は、IT・人工知能・ロボット・新エネルギー・IPS等革新的な技術開発によって生まれます。

投稿日時 - 2015-01-30 21:31:50

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