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解決済みの質問

イージス艦にミサイル撃墜能力がある根拠はありますか

音速で飛んでくる複数のミサイルをミサイルで撃墜するというのがちょっと信じられない話です。常識で考えて無理だと思います。
そんな超技術を持つ文明であればチェルノブイリもスリーマイルも起きてないと思います。

中国版イージス艦数は日本より多くなるとの報道に「質でもあたごに負けてない」「数の比較はもうやめよう」の声―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a105589.html

防空専門の軍艦を用意するのが各国海軍のトレンドのようですが、各国軍人や国民が、そもそもイージス艦と複数の護衛艦が協力すれば数十発の敵ミサイルを撃墜して自分らの被害を防ぐことができる、と信じる証拠は何なんでしょうか。
実験で証明されたというけど、実験は、発射する側と撃墜する側が仲間だから、ミサイルの詳細な飛行コースを事前に教えてもらえる、要するに八百長試合であって、実際の戦争でミサイル撃墜ができることの証明にはなりませんよね。

ミサイルを製造する会社は八百長実験で有効性が宣伝されればミサイルが沢山売れる。
機能しないハリボテと知っていても軍人はミサイル会社に天下りすればお金をいっぱいもらえる。
ずっと発覚しなければその海軍と戦おうとする敵はおらず政府と国民はずっと平和に過ごせる。

損をする人はどこにもいませんが何で世界中の軍隊がこんな茶番をやってるんでしょう。
中国人「質でもあたごに負けてない」
質って何ですか。もっともらしい実験をやって資金源の納税者と艦の能力を信じて共に戦う部下をだます能力=質ですか。
火星人やUFOは信じないのに、イージス艦が飽和攻撃に対応できるという絵空事はなぜ多くの人から信じられるのか、なぜ防空能力の証拠を出さないイージス艦本体とそれに必要な人員に莫大な税金を使うことを多くの国で納税者が許容しているのか、知りたいです。

投稿日時 - 2015-04-18 00:34:28

QNo.8957731

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

実際の戦争は、やってみないと分からないのが現実です。

第二次大戦前に、アメリカのウィリアム・ミッチェルさんという軍人さんが「次の戦争は航空機の時代になり、戦艦は無用になる!」と、いわゆる航空至上主義の戦艦無用論を唱えました。
彼はそれを証明するために、退役になり標的艦になった戦艦を航空機の爆撃で沈める実験を成功させました。しかそれは標的になるためにただ浮かんでいただけの戦艦に何度も空襲して失敗して、ほとんど「たまたま」といっていいような感じで当たった爆弾によって沈んだのが現実です。
質問者さんの指摘する「茶番」といってもいいですよね、これは。実際の戦争では戦艦だって爆弾を避ける運動をしますからね。事実、質問者さんの今回の質問のようなツッコミをする軍人がほとんどで、ミッチェルさんは失意のうちにお亡くなりになります。
しかし、太平洋戦争が始まってみたら、主役になったのは空母に載った航空機で、戦艦にほとんど活躍の場所はありませんでした。結果論でいえば、ミッチェルさんの予言は正しかったのです。

ヨーロッパでも、戦争の主役になるのは戦車だと主張した人たちは何人もいて、実際に第二次大戦では戦車が主役となりました。しかし戦争の前半では機動力重視の軽戦車や中戦車が主力だったのに、戦争の後半では戦車はどんどん大型化して重戦車の時代となりました。
フランスなんかは戦争前半のときに重戦車を用意していましたが、用法のまずさもあって活躍することはありませんでした。重戦車を最初から持っていて、ある程度成功したのはソ連軍くらいです。

話を海戦に戻すと、対艦ミサイルが軍艦に向かってぶっ放されたのは、後にも先にも1982年のフォークランド紛争だけです。このとき、アルゼンチン空軍が放ったフランス製対艦ミサイル、エグゾセがイギリス海軍の駆逐艦シェフィールドに命中。最終的にシェフィールドは総員退艦、すなわち沈められてしまいました(総員退艦後、味方の軍艦によって自沈処分となりました)。
これにより「対艦ミサイルはつおい」ということが実戦で証明されたのですが、なにぶん33年も前の話です。イージス艦もインターネットもなかった昭和(!)の頃の話を平成も四半世紀も経っておいて語ってどれだけ意味があるのか分かりません。

しかし「たぶん役に立たないだろうから、予算削減のためにファランクスは外すね」としたら、自分が水兵さんだったらたまらないでしょ?「実際に使えるかどうかはさておき、積むことさえしないのはいかがなものか」と思いますでしょ?炸薬の性能が高い現在では、ファランクスをやめて装甲を厚くしてもおそらく無駄です。
「おまじない」って戦争では重要なんですよ。質問者さんはバカバカしいと思うでしょうけれど、実際の戦場にいる兵隊さんの気持ちはそうなんです。世界中のどこの軍隊でも、「こうすると弾に当たらないおまじない」というのがあります。日本では「千人針」が有名ですよね。欧米ではウサギが幸運の象徴なので、「毎月1日に『ラビッツ』と唱えるとその月は生き残れる」というおまじないがあったそうです。
「おまじないに何百億円てか!」と思うかもしれませんが、兵器なんてそんなもんです。世の中のありとあらゆる兵器は割に合う、合わないでいえば合わないものです。使わなければ単なるゴミだし、かといって用意しないわけにもいきません。来るかどうか分からないお客さんのために毎日食事を用意しておくようなものです。

現在のテクノロジーでは、イージス・システムをもってしても艦隊を無傷で護るのは極めて困難なのは、世界中の海軍関係者は薄々でも分かっていると思います。でも、だからといって「やらない」というわけにもいかないのです。
「矛盾」という言葉に表されるように、兵器の歴史とは、この矛と盾との戦いでした。矛が無敵だった時代があり、盾が無敵だった時代もありました。日露戦争辺りから第一次大戦の頃は、「要塞化された機関銃陣地を攻略するのはほぼ不可能」という盾全盛の時代でもありましたし、1940年頃は「突破した戦車部隊を止めることはほぼ不可能」の矛全盛の時代でした。何がきっかけでバランスが変わるかというのは誰にも分からず、どっちに転んでもいいようにしておくしかないのです。

投稿日時 - 2015-04-18 14:25:33

お礼

ありがとうございました

投稿日時 - 2015-04-24 10:06:56

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回答(6)

メデューサの首で相手が石化してくれるのがイージスの盾、石化せずに戦って来られたら終わりなんじゃね。(´・ω・`)オトリになって猛火を浴びてる間は盾になるんじゃね。

投稿日時 - 2015-04-20 10:16:32

お礼

ありがとうございました

投稿日時 - 2015-04-24 10:06:30

ANo.5

猿は猿、なんですよね。
人間は基本的に欲望と恐怖に支配されている生き物ですよね。猿やねこと一緒。

イージス艦が実践でどれだけ実力を発揮できるかは、あまり重要ではありません。
コレは、いわゆる「抑止力」と言われるモノなんですが、「実験ですごい結果が得られた艦船」という部分こそが、その抑止力に繋がるんですね。

抑止力というのは、そもそも人間の欲望と恐怖から生まれたものです。
少し前までは、領土を得るためイージス艦等も含まれる兵器と言うもの、そして兵隊を実際に動かしていました。
領土を増やせばよりたくさんの資源と民を得られます。そうすればより兵士も兵器も増やせます。
これが欲望。

そして隣の支配者が自分よりもっと兵力を持っているんじゃないか? もっと兵力を集めないと、富を奪われるのではないか?
これが恐怖ですね。

現在は兵器が強く高価になりすぎて、本当の戦争状態に突入すると、双方ともに被害が甚大になりすぎる為、侵略行動が硬直した状態です。
侵略行為が硬直しても、恐怖の原理は変わりませんから、兵器を増やしちゃうんですよね。

フッと人間というものを客観的に眺めたら、バカ以外の何者でも無いんですが・・・

漸く侵略戦争の時代が終わり、経済戦争の時代に突入できた。進化できた! なんて見方も出来る訳です。

支配者達のバカと本能と疑心暗鬼が抑制出来始めれば・・・少しは良く・・・
ただ、世界の支配者全員が賢くならないと無理なので・・・
これ以上望むのは難しいかも。

現在は一見先進的、道徳的、民主主義に見えますが、結局は昔からの華麗なる一族に支配されている構造は、変わっていないんですよ・・・
日本以外の多数の国でもね。
余計な税金払うのもバカバカしいですが、我々一般人は支配されている側です。
支配者達のチキンレースは、諦めて眺めるか、自分が華麗なる一族達の仲間入りをするか。

まぁ、こう言う抑止力等も含む、国力というモノが高いから、世界で相対的に日本人の半数ぐらい?この辺はよく分かりませんが、、がいい暮らしが出来ている・・・という利己的な現実もありきで。

要するにどうしようもないというのが結論になりそうです。

軍事競争が宇宙開発競争になってくれれば・・・

投稿日時 - 2015-04-19 06:53:38

お礼

ありがとうございました

投稿日時 - 2015-04-24 10:06:41

軍産会社の戦略ですかね。敵味方を作り出して売る
やり方で、ターゲット国はマジ喧嘩中の国家、内乱を起こさせやすい国、予算をどう使ってもダンマリ国民がいる国・・・かもしれん。周りを海に囲まれる国で原発保有なら、ゲリラ的にも狙いは難しくないし、領土が狭く都市部集中国家ならイチコロ。

akitaraamen さんのような国民が多くいて、軍備がやりにくく、原爆保有はしなくても、大被害をうけたら、原爆製造開始を行い、お返しをするとの合意があれば、安上がり予算で国民は潤うはずだけどね。秘密保護法のためにミサイルのパフォーマンスはさらにわかりにくい。

投稿日時 - 2015-04-19 00:18:37

お礼

ありがとうございました

投稿日時 - 2015-04-24 10:06:48

ANo.2

No.1の方の回答に賛同しますが、少々補足します。

質問者さんも認識しているように、イージス艦が同時対処可能なミサイル数には限度があり、それを越えた飽和攻撃を食らうと、残念ながら被弾します。

しかし、ミサイルを撃つにしても、イージス艦がどこにいるか補足する必要がありますし、ミサイルにも有効射程距離がありますので、そういった情報を元にして各種の戦術が組み立てられるわけです。

まあ、当方は自衛隊関係者ではありませんし、具体的な作戦は軍機に属するので知らないのですが、どのような作戦を立てるにせよ、武器の性能や種類、また扱う自衛官の錬度が高ければ高いほど、作戦の選択肢がどんどん広がるので、まったく無意味ということはないと思います。

まあ、費用対効果を考えるとどうなのよ、という指摘もあるかと思いますが、それこそ費用対効果を突き詰めれば、日本が核武装するのが一番安上がりですので、日本は核武装して防衛コストを下げましょうという対案であると認識いたしますが、上記見解で間違いないでしょうか。

他の対案があれば、是非ご提示ください。

投稿日時 - 2015-04-18 13:04:36

お礼

ありがとうございました

投稿日時 - 2015-04-24 10:07:05

実際やっとるからなぁ

https://youtu.be/v1FU09zhjhU

そもそもミサイル防衛なんてのは冷戦時代の技術で成熟している、20年以上前に出来上がったものだ
例えば神奈川県横須賀基地の「こんごう」は大阪梅田駅前にあんたがいたとして捕捉追尾可能
あんたが屁をした音すら聞き逃さない信じがたい耳や目も持つ
スマホの進化みればわかるんやで?
世界中のスマホは所持者の位置情報をgoogleやAppleに絶えず送信しとる、そんな時代や

>損をする人はどこにもいませんが何で世界中の軍隊がこんな茶番をやってるんでしょう。
そりゃお互いの「安全」を守るためや

>武力に訴えず戦わずして勝つこと
兵法の基本やで?
武力ってのは「ある」というのが大事で使う目的じゃないんやで。
戦わずに勝つには圧倒的な戦力を持つだけでいい、ケンカの強い奴には近寄らんだろ?
お互い力を持っているから、それがハリボテだったとしても結果争いは怒らない、それが平成の今日の軍事力というもんや
八百長でもウソっぱちでも「こいつは強いかもしれん」というだけで大半の争いは回避できる
それがない一部の国は問答無用で侵略されとるやろ?

投稿日時 - 2015-04-18 02:42:57

お礼

ありがとうございました

投稿日時 - 2015-04-24 10:06:25

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