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解決済みの質問

病院の転院について教えてください

何か良い方法が他にあれば教えてください。お願いいたします。長文で失礼します。

友人の母親の話です。友人をAさんとし、友人の母親をBさんとします。


Bさんは糖尿病、B型肝炎、高血圧、変形性膝関節症などを持った78歳のご老人です。突然、自宅で、トイレにもいかず、動かなくなりました。不思議に思ったAさんは救急車を呼び、Bさんを連れて行きました。総合病院では、整形外科医がCTで見たところ背骨の12番目の骨が圧迫骨折だということでした。そのため、最初は自宅に帰る予定でしたが、Bさんが少し体を動かすことで、痛がっていたので、内科医にも見せることになりました。内科医は炎症反応が高いので、ばい菌が体中に回り、痛みを生じさせていて、病名は敗血症とされ、入院を勧めました。Bさんの値は病院内でも、年間で数例しか見られない数値の高さだそうです。生死にかかわる値ということでした。そして、内科医から、どこまで治療するかを家族と相談して、今日中に決めて連絡してくれということも告げられたそうです。家族の方から何の申し出もなければ、徹底的に治療し、意識がなくなっても、延命治療を続けることになる。後になって、それは止めてくれと言われても、できないということを救急車で運ばれたその日に告げられたそうです。その時に、AさんはすぐにBさんは死んでいくのだと思ったそうです。
それから、1週間後、様態について、主治医の内科医に聞いたところ、長期戦になること、長くなればその分だけ、菌がなくなる。患者には有利になるということで安心したそうです。その時に、説明を受けたのですが、Bさんのいる病室で説明を受けたということでした。Aさんとしては、別室で、モニター画面を見ながら、数値がこうなっていますとか、丁寧な説明があるのではと思ったそうです。
約2週間後に、MRIをとったというのをAさんがBさんから聞いたそうです。その翌日、MRIの結果を聞きに行ったところ、圧迫骨折の確認ができたということ、おそらくそこにばい菌がいると考えられる。光っていたということでした。そこにばい菌がいるのかを正確に調べることはできないそうです。注射器で刺して、ばい菌を取り出し、顕微鏡で見るとして、正確な場所をさせない可能性や刺したところから、さらに新たな感染が出てくる可能性があるためだそうです。
また、主治医は食事を食べれば、栄養もつき、病気も治りやすいのに、Bさんは食事を食べないということでした。Bさん自身は気分が悪く食べられないということでした。痛み止めを飲んだり、インシュリンを打ったりして、点滴で治療しているということです。
そして、4、5日ほどして、Aさんにコルセットの会社から電話があり、コルセットをどのようにしましょうかということでした。良く聞いてみると主治医から整形外科医にコルセットを作って固定したらどうかという話があって、コルセットの会社の社員がBさんを訪ね、聞いたそうです。Bさんはたくさん作っているから、いらないと答えたので、社員がAさんに電話をかけたということです。

Aさんは今まで、病院から、MRI検査をしましたとか、コルセットの着用が必要ですとか、連絡は全くなかったことに不信感を抱き始めました。また、1週間後と2週間後の2度にわたり、話を聞きにいったところ、別室ではなく患者のいる病室での話のみで、画像を見たり、数値を示されたりの丁寧な説明がありません。ナースセンターに問い合わせても、整形外科医にも会うことができないということでした。Aさんは自宅にあるコルセットを持ち出し、これでも代用できれば、新しく作る必要はないので、その確認すら、1週間たっても、整形外科医との間で満足にできない状況だそうです。
Aさんは、コルセットの会社には整形外科医からの話がないので、作るか作らないかを待ってもらっているということでした。生死にかかわる状況と主治医に言われ、家族は不安に思っているにもかかわらず、このような雑な対応は普通なのかと思い始めたAさんは転院できないかと考えています。しかし、他の総合病院が受け入れてくれないと、むりやり退院しても、自宅では何もできない。毎日、痛い痛いと言い続けているBさんの顔を見ていると、Aさんはつらいということでした。看護師に連絡しても、いつも痛がっていますと言って、何もしてもらえない。当直医がいても、来てもらうこともできない。信頼のおける当直医ではないのかなと、妙な感じを受けます。

これが今の病院なのでしょうか。医師は家族が知らないところで、どんどん治療を進めて良いのでしょうか。丁寧にわかりやすく、画像や数値を示して、説明責任をはたすものではないのだろうかと思います。私も似たような母親がいて、病気になった時に、簡単に病院に入院させて、後悔しないのかと思うところです。かと言って、医学的な知識はないので、病院、医師、看護師に頼るしかありません。一方で、家族に対して、丁寧な説明がないので、不信感がつのります。

現状では、入院している病院を転院するための良い方法はありませんか。
あれば教えていただきたい。
よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2015-11-29 11:18:23

QNo.9087795

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aaaaaaa777さんこんにちは。
看護師を22年していました。

大変な思いをされているBさんと、ご家族のAさん、aaaaaaa777さんの心痛をお察しします。aaaaaaa777さんの医療に対する不信感は、医療従事者の立場で考えて当然のことと思います。

現在の医療の大きな問題を3つ挙げます。

1つめは、病気になる人が減らない質の低い医療。
日本の医療は“悪くなったところを治す”という対症療法のため、病気になる人が減ることがないのが現状です。高齢者が増え、死ぬまで薬を飲み続けたりずっと検査や治療に通い続けなければならないのが病院の現状で、患者さんが減ることがないため医師や看護師は慢性的な人員不足になっています。そのため一人一人の患者さんやご家族に丁寧な説明をして承認を得て…という本来の対応ができない状況になっています。

2つめは、病院が経営であること。
病院も利益を出し事業の拡大を求めているため、一方的な治療を行っている節があります。高齢者や生活保護者などは医療費の負担が軽減されているため、病院としては利益を生み出しやすい対象です。無論、必要でない治療や検査が行なわれていないことを信じますが、一つ一つの医療行為が病院の利益になっていることも確かです。医師が丁寧な説明を怠っているという状態は、不信感を招いて当然だと思います。

3つめは、患者や家族の知識不足。
1.2の問題に伴い、患者やその家族は、一人一人が「お医者さんが治してくれる」「看護師さんがなんとかしてくれる」「病院に行けば治る」という考え方を変えなければなりません。まず、病気にならないよう自己管理を行う知識を身につけていく必要があります。また病院では、医師が説明したことを自分でちゃんと調べて、?と感じたことはとことん質問して、ある程度納得して自分で責任を持って選んでいく意識を、個人個人に持っていただく必要があります。

このような問題点がaaaaaaa777さんに不信感をもたらしているのではないかと考えます。医療は非常に大きな組織であるため簡単に変えることはできませんが、医療改革が必要なことを痛感しております。


>私も似たような母親がいて、病気になった時に、簡単に病院に入院させて、後悔しないのかと思うところです。

現場で働く医療従事者のために補足しますが、実際に患者さんに関わる医師や看護師は、患者さんのことを考えて、本当に誠心誠意医療行為を行なっています。けれども上記に挙げた大きな医療問題があることも事実です。

もしaaaaaaa777さんが理想的な医療を望まれるなら、毎日病院にいて看護師や医師に説明を求め続けてください。また同時に身体に対する知識を増やし、aaaaaaa777さんが一つ一つ治療に同意していけるような姿勢をとってください。

>入院している病院を転院するための良い方法はありませんか。

本来医療は患者さんが選ぶべきものです。これまでの検査結果のコピーをもらい、治療経過が書かれた紹介状をもらい、他の病院を受診して対応を希望することができます。

ただ、病院は転院を嫌います。現場の医師は誠心誠意行なった治療を否定されていると感じるからです。転院を希望した途端、医師の機嫌や対応が悪くなることも否めません。医療従事者の人間的成長の問題と、病院の利益が絡んでいます。

また受け入れる側の病院は、患者さんの様態を診察しなければ受け入れ可能かどうかの判断ができません。Bさんが受診できる状態であれば転院の可能性はありますが、もし動けない状態であれば受診することも転院先に移動することも至難です。

もし仮にどうにか転院できたとしても、その病院で十分な対応をしてもらえるかどうかはわかりません。入院してみなければわからないのです。そもそも日本の医療には上記のような問題があるため厳しいかもしれません。

これを踏まえて、ご家族やaaaaaaa777さんが「良い」と判断する病院を自分たちで見つけることができたら、
(1)転院を希望する病院の地域医療課もしくは地域連携室などに連絡をして相談します。
(2)転院できる可能性があれば、今入院している病院の医師もしくは看護師に転院の希望を伝えます。
(3)必要な検査結果や紹介状を希望し、いつ頃もらえるかを確認して、転院先の病院の診察予約をとります。
(4)タクシーなどの手段を用いて受診する準備をします。
(5)もし転院できるようになった場合の、Bさんの移動手段を考えます。

今入院している病院や転院先の病院が良心的であれば、救急車を手配してくれる可能性もあります。病院が救急車を持っていない場合は無理なので、自分たちで移動手段を講じなければなりません。

(1)~(5)は同時並列的に進めていく必要があります。
まずは転院先の病院を探しましょう。
今の病院で信頼できそうな看護師がいれば、なんとなく相談してみるのもいいかもしれません。

私自身も看護師として、Aさんやaaaaaaa777さんのもどかしさを心苦しく感じます。
Bさんのご様態が良くなり、ご家族のAさんとaaaaaaa777さんに心身の安定がもたらされることを願っています。

投稿日時 - 2015-12-01 16:45:54

補足

お忙しいところ、丁寧なご説明をいただき、ありがとうございます。一生のうちに、経験できるとか、見ることができる病気は少ないですね。だからこそ、自分で調べて、より良い方法を見つけるようにAさんとともに、私自身も考えていきたいと思いました。

投稿日時 - 2015-12-06 13:52:15

お礼

丁寧なご回答に、感謝です。ありがとうございました。今後とも、いろいろとアドバイスをお願いいたします。

投稿日時 - 2015-12-06 13:52:11

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回答(3)

ANo.2

まず、今の医療では、決定権は患者にある
ということを知っておいてください。
なので、患者(Bさん)がいないところで、
家族(Aさん)に詳しい説明をするということは、
あり得ないのです。
Bさんが「私は病気のことを知りたくない」と言わない限り、
すべての説明はBさんになされ、家族は、
Bさんと一緒に説明を聞くか、または、Bさんから聞く
ということになり、家族だけが医師から説明を受ける
ということはないのです。
(例外は、認知症や乳幼児ぐらいです)

医師は多忙なので、同じ説明を患者と家族と別々にする
ということはありません。
家族が詳しい説明を受けたいならば、患者と同席で
なければなりません。
逆に言えば、医師が患者に詳しい説明をするときに、
家族が同席をしていなければ、聞き逃すことになります。
だから、病院は、○月○日に詳しい説明をしますと、
事前予告をするのです。

逆に、医師にこうして欲しいと頼むのも、
家族ではなくて、患者でなければなりません。
これも、患者が意識不明だとか、認知症だとか、
特別なことがなければ、患者が言うのが原則です。
つまり、痛いので、何とかして欲しいというのも、
患者本人が言わなければなりません。

自主的に転院するならば、まずは、自分で転院先の
病院を見つけなければなりませんが、これは、
かなり難しいです。

投稿日時 - 2015-11-30 16:38:39

補足

夜間に見舞いに行った時、医者を呼んでくれと患者が言っても、看護師は
取り合ってくれませんでした。当直医がいるけどね・・・・ということは言ってましたが・・・。不信感がつのりました。
当直医は頼りにならないのかなと。医師一人に対する患者の数が多すぎるのかと、自分で勝手に、納得させています。

投稿日時 - 2015-12-05 21:34:50

お礼

ありがとうございました。
参考になりました。

投稿日時 - 2015-12-05 21:34:54

ANo.1

 
救急車で運ばれたその日にAさんは医者にどのような治療方針を伝えたのですか?
内科医からどこまで治療するかと聞かれたのですよね、そのごどんな回答をしたのでしょう

それにより、その後の医者の対応は大きく変わりますよ
 

投稿日時 - 2015-11-29 11:33:34

補足

医師が不在のため、看護師に家族内で相談して、生命維持装置を付けての植物人間状態での治療はやめてほしいということは告げたそうです。その時、看護師から、医師に伝えておくので、確認の電話があるということをAさんは知らされたそうです。しかし、医師からは何の返事もなかったということです。その後、AさんはBさんの入院後、医師と2度ほど話をしたそうですが、その時に治療方針についての話はなかったそうです。

投稿日時 - 2015-11-30 06:19:52

お礼

ありがとうございます。医療現場では普通のことなのですね。

投稿日時 - 2015-11-30 06:19:37

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