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解決済みの質問

医療通訳の業界について

こんにちは。

医療通訳について、できれば実際にお仕事についていらっしゃる方の
ご意見を頂ければと思い、質問させていただきます。

私は通訳業としての経験はありません。
アメリカの短大を卒業していて、TOEICは885です。
以前仕事をしていたとき、業務の一部として通訳をすることは
ちょくちょくありました。また英語だけを使って仕事をすることは
問題ありません。英語はこのようなレベルです。

しばらく仕事からは遠ざかっていたのですが、これからまた
仕事を再開することになり、いろいろ調べる中で、医療通訳と
いう仕事を知り興味を持っています。

医療通訳はそれまでボランティア的な扱われ方が多かったよう
ですが、今現在もそうなのでしょうか。つまり、収入としては
安定性がない業種なのでしょうか。

その他、医療通訳の業界についてご存知のことなどあれば、
教えていただきたくよろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2016-03-12 12:55:52

QNo.9141881

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

最近は、英語話者が日本駐在することも少なくなり、病院がスタッフとして雇用するのも「中国語」(中国の方のため)と「ポルトガル語」(ブラジルの方のため)が重用されています。

英語については、病名という専門用語は知らなくても、「病状」を伝えることが、日本語でできる患者さん(とその家族)、また英語で聞きだせる病院スタッフやドクターがいるので、「通訳」として常勤で雇用するほどではないのが実状です。

そのため、英語の通訳は、ほとんどが同時通訳をめざすか、オンデマンドで電話を代わってもらいながら英語話者との会話と日本語話者との会話を交互に行って、「オフィスで電話越しに通訳する」タイプの通訳サービス提供会社が多くなっています。

この電話越しでの通訳市場も、日本語がカタコト+αで、他に2か国語ができる「トライリンガル」が重用されていますので、よほど突出した技能(同時通訳や専門分野の幅広い知識)がないと、他国籍の日本語を第一外国語にする人材に安い人件費で仕事を取られていきます。オフィスが日本にある必要はないので、海外移住した日本人などでも対応できますし、日本留学経験がある海外国籍者でも日本のサービス提供社に雇ってもらえるからです。

投稿日時 - 2016-03-12 15:06:54

お礼

通訳市場も多言語化している状況がよく理解できました。人工的にももう英語は主流ではないですものね、納得です。とても参考になりました。どうもありがとうございます。

投稿日時 - 2016-03-13 16:19:15

ANo.1

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回答(3)

ANo.3

収入は安定しないと思います。旧帝にいますが、うちの附属病院も医療通訳を常勤では雇っていなかったと思います。

医療通訳で最も重要なのは『病状名』などの専門的な用語を知っているかどうかです。
例えば妊娠に付随するDIC(播種性血管内凝固症候群)を説明しろと言われて、できますでしょうか。妊娠で入院する方には必ず話すので必須です。1つ1つの病状は説明できても、播種性とか血管内凝固とか専門用語を説明することが難しいと思います
他にも医療における面倒な単語というのは多くあります。

なので結構大変かと思いますので、そういった知識がないのであれば難しいかと思います。

投稿日時 - 2016-03-12 20:00:36

お礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2016-03-13 16:21:45

ANo.2

実際にお仕事に就いている人間ではありません。
だからあなたのおよびではないかもしれない。
だけどちょっと言いたいことがあるので発言しておきます。

通訳ということを英語能力だとかそういうことと連携して考える人が多いと思います。
これは何語でも同じです。

もちろんその言葉がまったくわからなければ話は始まりませんが、TOEICだとかそういうことを言わなければいまの時代英語ができる人間なんてたくさんいます。

英語がうまくできなくてもうまく意志が通じる場所ってどこだかご存じですか。

学会です。
ここに参加している人間は少なくともその分野の知識教養は十分持っています。専門用語も熟知しています。
論文は普通英語で書きますから、文脈も知っています。いきなり英語で話しかけたりする度胸が乏しいかもしれませんけど。

学会は英語が不得意な国のひとたちも混ざっています。あえてどこの国とは言いませんけど。
そして、英語の発音が英米的に考えたらかなりとんでもないやりかたでしゃべる人もあります。これもあえてどこの国と言いません。あなたは思い当たると思いますがあのような国の人たちです。

英語としては日常会話でうまく通じる保証なんてない空間です。
が、学会ではばりばり質問が発せられそれに丁寧に回答をし、通じないなんていうことはありえません。
結局友達になり、ハグしたりして人間関係が増殖していくのです。

この空間では通訳なんて不要なんです。
知っている専門用語を言い合うだけで、主張することは伝わりますし、身振り手振りもありますので間違って伝わることなんてあり得ません。カタコトで十分です。
要するに英語で直接通じているのです。

話を変えます。以前このサイトでも発言したことがあるのですが、通訳で迷惑という話です。

あるシステムの開発において、私の発言で誤解が生じ、スイスのある会社の社長が飛行機で飛んできたことがあります。怒り狂っています。
あの国はドイツ語、フランス語が混ざり合っている国ですが、すみわけがなされている。
その社長はドイツ語圏の人だった。
この人と話をするために、間に入った会社がドイツ語の通訳を連れてきたのです。
コンピュータの話なので、丁寧に誤解が少ないように説明し、通訳の顔をたてて話をしていました。
相手も何かをいってきてそれを日本語にしてくれましたが、段々おかしくなってきた。
私は理系ですので大学で第二外国語でドイツ語を習っています。
その程度の乏しい知識体験で聞いても、自分の言っていることが正しく翻訳されていると思えないのがわかった。
むしろ無理解ゆえ勝手に解釈した別のことをべらべらなめらかにしゃべっているのです。
全然違うことを説明していると聞こえました。
私は身振りで違う違うといって、何度も言い直したけど、何しろ知識や理解がないのでうまくできないのです。
それを見た相手の社長がいきなり、「英語でしゃべらんか、よう兄ちゃん」と英語で語り掛けてきました。
これ幸いとその瞬間から英語で会話が始まりました。
英語だったらお互いに把握している同じ知識領域の議論をするのですから問題ありません。
そうしたら議論は白熱します。お互いにいいたいことをきっちり言い合って、相互に相手を認めようという意識が発生しました。
商談的にうまくいったわけではないけど、信頼が生まれたのです。

通訳はいらんかったね、最初から英語ではなせばよかったね、と後で言い合いました。
おそらくこの通訳は以後どういう話しあいの場にももう呼んでもらえなかったと思います。

話は以上です。
何をいいたいかおわかりでしょうか。

医療通訳というのは、英語ができるからできるという業務ではないと言いたいのです。

まず医療知識、医療で慣用的に使われる表現、を相互の言語文化で知っている必要があります。
また、そのひとがどういう前提でどういうバックグラウンドからそういう発言をしているかという理解がまず必要です。
その上、その人になり切って相手方の言語を使って表現できないと、何の役にも立ちません。

それを前提として求職に当たってください。

対偶とかそういう話は個人的な話にすぎません。

あなたは2者をうまく意志疎通させるための道具なんです。
使い物にならなければ2度とお呼びはかかりません。

最初にいいましたが、べらべらできるかどうかは別として今の日本に英語ができない人間のほうが少ないはずです。
私がドイツ語の通訳に対して抱いた同じ気持ちを、あなた持たれたいでしょうか。

投稿日時 - 2016-03-12 15:07:48

お礼

annoying

投稿日時 - 2016-03-13 16:22:58

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