広告代理店での仕事の目的は?
広告代理店での仕事の目的は他企業の商品価値を広く知らせることでしょうか?
広告代理店への志望動機を考えており、農家の方との農家の新商品広告企画の経験から広告の大事さはわかっているのですが・・・
商品のPRをしたい、広告代理店で働きたいと感じないのです。
投稿日時 - 2016-05-21 20:36:27
こんにちは
志望動機が判らないものをどうして受けるのかが判りません。
商品価値を広めるだけではなく
他の方も仰っていますが、一種のエージェント業務も一つです。
日本の大きなイベント事には必ず関わっている業種です。
例えば、先日の東京オリンピックロゴ問題とか?
日韓ワールドカップもそうですね。
他にも数えきれないくらいの付加価値があります。
企業からお金を引き出して、仕掛けをするのも仕事の内です。
それを、活かすも殺すもノウハウ一つです。
例えば、企業をどうPRしていくかという点では
その広告代理店のやり方や人脈が問われますので
代理店の特色が出ても過言ではないといえます。
尤も大きな企業ではハウスエージェンシーと言って自分のところで
抱えている部門もありますが、やっぱり大きなところを頼るのは
変わりないのです。
最近で言えば、Jリーグが20年以上の博報堂から電通に変わりました。
方向性がぐんと変わってきましたね。
ちょっと派手になってきました。
まあ、ご自身で何をしたいのかが大切なのではないでしょうか?
投稿日時 - 2016-05-23 12:50:25
ありがとうございます
投稿日時 - 2016-05-28 20:36:37
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回答(5)
広告代理店勤務の者です。
私は地方の代理店勤務で制作部門(デザイナー)の者ですので、質問者様の希望の職種・企業にマッチしないかもしれませんが参考までに。
おそらくネットでも調べてらっしゃると思うのですが、広告代理店はその名の通り「広告主(例えば新聞社・雑誌・TV局等、広告枠を持っている企業)とクライアント(掲載主、例えば農家さん等)の仲介(代理)をしてマージンを得る」のが目的です。
「商品を広く知らせるお手伝いをする」という立場ですかね。
実際にPRするのは広告主の役目ですので。
志望動機についてはアドバイスしかねますので、回答は控えさせていただきます。
しかし広告代理店の仕事に魅力を感じない・働きたいと感じないのであれば応募は控えた方がいいと思います。
本当にやりたいと思える仕事でないと長続きしませんよ…
投稿日時 - 2016-05-22 03:47:25
ありがとうございます
投稿日時 - 2016-05-22 15:32:36
志望動機をこねくり回すのはやめましょうよ。
あなたのことですから、広告がどんなにすばらしいか、みたいな主張をしようというのでしょうけど、そういうことを言うほど相手への揶揄になります。
寿司屋に生魚がどんなにうまいものか説得しようと考えるのがすでに間違っています。
また、あなたがどんなに包丁さばきに自信があっても、寿司屋の親方にそれを自慢しても評価なんかしません。
広告代理店というのは、言うと悪いけど嫌われている部分がある。
全部の業者ではないけど、誰かのせいで、人をだます悪者のオヤブン商売だと思われているところが一部にあります。
誰か? いうまでもなく電通です。
人の気持ちをおもちゃにするような社是を張って、日本はおれのものだみたいな行動をした歴史はそう古くはありません。
ちょうど高度成長期からバブルまでです。
この辺の状況を知りたければ山本夏彦さんがたっぷり書いています。あれほどしつこく書く人もいなかった。あの人にかかると電通は悪の巣窟だし岩波書店はバカの集まりだし。
そういう歴史を調べて、何が間違いだったかを判断して、今後のありようについての提案ができるならそれは志望動機になります。
投稿日時 - 2016-05-21 23:21:35
ありがとうございます
投稿日時 - 2016-05-22 15:33:26
『電通報』を見て、色々な部門の色々な職種の方が書かれた文章の中で、自分が共感できるようなコラム・執筆者が見当たれば、
それは電通に限らず、広告代理店という業態の中の1パーツなのだ、という考え方もでき、ご自身のスキルや専攻などをこのように活かせる、とも説明できるようになるのではありませんか。
電通報
http://dentsu-ho.com/
投稿日時 - 2016-05-21 20:46:25
ありがとうございます
投稿日時 - 2016-05-22 15:34:13