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解決済みの質問

前半はなぜゼンパンでなくてゼンハンなのでしょう

漢字からみると、前半は全般とおなじくゼンパンと発音してもよいように思えるのですが、この違いはどこから来るのでしょう。三階サンガイと四階ヨンカイの違いにも似ているように思えるのですが…

投稿日時 - 2016-08-13 02:31:57

QNo.9214560

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

前半と全般を区別するためじゃないですか?
どちらもゼンハンと読んでたら、
口頭で説明するときに、前半なのか全般を指してるのかわからなくなります。

投稿日時 - 2016-08-13 15:35:01

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回答(12)

ANo.12

いくつかの漢単語が結合して複合語を成す時、その構成音素にさまざまな変化が生じる場合があり、それは総括的に「変音現象」と呼ばれます。
1)半濁音化
後項がハ行音で始まる場合、それがパ行音に変化する。
ただし、前項尾音の促音化を伴う場合に顕著となる。
一半:いち・はん→いっ・はん→いっぱん
折半:せつ・はん→せっ・はん→せっぱん
それ以外では、全般(ぜん・はん→ぜんぱん)のように連体修飾関係(般(同種類の事柄)の全(すべて))は半濁音化が生じやすく、前半(ぜん・はん→ぜんはん/ぜんぱん)のように補足関係(二つに分けた、その前部)では半濁音化が生じる場合もあれば、「前半戦」のように「前半」自体が更に補足語となる場合には変音現象は抑えられています。

2)連濁
半鐘用語のように熟合語として定着した場合は連濁します。
湿り半:しめり・はん→しめりばん
三つ半:みつ・はん→みつばん

投稿日時 - 2016-08-14 08:22:18

お礼

個々の事例で柔軟に対応されているのですね。

投稿日時 - 2016-08-14 09:14:38

ANo.11

 #5です。補足です。

 一階、二階、などは1、6、10のように前が小さい「っ」に終わると「いっかい」「ろっかい」、「じっかい」になる問題が一つあります。

 それと、「死」や「質」を避ける「よ」や「なな」に振り替える問題とがあります。「あなたの病室は死骸になります」というのはまずいので「ヨンカイ」になったのでしょう。

投稿日時 - 2016-08-14 04:26:53

お礼

日常よく使う音便ですが、ご教示のように複雑なものであることがよくわかりました。

投稿日時 - 2016-08-14 05:05:58

ANo.10

>セッパンはありませんか。折半です。
ああ、たしかにそうですね、
しかし、これは、たぶん促音便です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E4%BE%BF
この中の最後のほうで、
> イ段の音が「ッ」音(つまる音)に変化する音便を促音便(そくおんびん)という。
> 「追ひ-払ふ」 オヒハラフ → オッパラフ → オッパラウ 「追っぱらう」
> 「差し-引く」 サシヒク → サッピク 「さっ引く」
とあることから
「折き-半」 セキハン → セッパン
となったのではないでしょうか。

むしろわからないのは、「全般」をゼンパンと読む理由のほうです。音便のルールにはあてはまらないし。
これまでの回答のように、前半と区別するためか、「一般」(これは促音便)のイメージが強いので、ゼンパンと読んでしまったのか、あるいはもしかしてですが、
一般的な話で、(音便のようなものを除いて)、漢字の読みと意味とは深く関連があって、何通りもある読みは、どれでも勝手に使ってよいものではありません。全般をゼンパンと読むのは、意味上の深い理由があるのかもしれません。
全般のほうが特殊な例なのではないでしょうか。

投稿日時 - 2016-08-13 16:21:41

お礼

いろいろなたいへん興味深いご意見をうかがえました。

投稿日時 - 2016-08-13 16:59:18

ANo.8

あ、漢字辞典を見ても意味ないのでした。
半を含む熟語で「パン」と読むものは無いと思うのですが。

投稿日時 - 2016-08-13 13:32:08

お礼

セッパンはありませんか。折半です。このパソコンでも変換できますが。

投稿日時 - 2016-08-13 14:26:46

ANo.7

えっ?!
「半」に「パン」という読み方があったのですか?

http://dictionary.goo.ne.jp/jn/180741/meaning/m0u/

投稿日時 - 2016-08-13 13:27:05

ANo.6

 まさに、「全般」があるから「前半」を「ぜんはん」と読むのでしょうね。

 「この文章、ぜんぱんが悪い」という評価を受けた場合どう解釈し、どこを修正すればいいのか、ということです。

 小学校の時の国語の教科書にこんな話が載っていました。

 A市で大災害があったので、郵便局で「A市宛て小包は遅れます」と掲示した。A市の隣のB町に小包を送ろうとした客がその掲示を見て「B町宛ては遅れますか」と聞いた。局員は「はい、送れますよ」と言った。その客は残念そうに帰っていった。なぜか(どうすればよかったか)?

 また、「・・・ のころになると、町には新がたの車がふえてきた」。私は新潟県民なので、すごいんだなぁと郷土に誇りをもちました。

 そんなことにならないように、という配慮なのでしょう。


 ちなみに1、私は「ぜんぱん」と発音しても、違和感は感じません。

 ちなみに2、「さんがい」というと、私はまず「女三界に家なし」という言葉の「さんがい」を思い出しますが、「さんがい」でもいいんじゃないでしょうか。「四階」は「し・かい(死階)」を連想するので、意図的に「よんかい」と読む習わしです。

投稿日時 - 2016-08-13 12:16:17

お礼

いろいろな事情で決まってくるものなのかもしれませんね。

投稿日時 - 2016-08-13 14:28:28

ANo.5

1。漢字からみると、前半は全般とおなじくゼンパンと発音してもよいように思えるのですが、

 おっしゃる通りです。小学館の『日本国語大辞典』の「前半」の項には、(「ぜんぱん」とも)と明記してあります。

2。この違いはどこから来るのでしょう。

 このように揺れで、両方とも使われているからでしょう。これからはご質問のように「ぜんはん」が優勢になるかもしれません。

投稿日時 - 2016-08-13 08:13:38

お礼

言いやすさの問題でもそのとき誤りとされると失礼だったり、無教養のしるしにされたありすることもありますね。私の知っている限りでも、ほとんどのことをホドントと言ったり、ざっくばらんのことをザックラバンと言っている人がいます。

投稿日時 - 2016-08-13 10:04:15

ANo.4

いわゆる連濁の問題ですが、
ある程度ルールがあるとはいえ、
完全にルール化できません。
慣用的な部分に従うしかありません。

人名・地名で
「やまさき」「やまざき」
両方あるようなところからもわかります。

http://ns1.shudo-u.ac.jp/~nakasono/rendaku.htm

投稿日時 - 2016-08-13 07:28:40

お礼

この現象は連濁というのですね。脚気の研究で有名な高木兼寛は正しくはタカキだそうですが、慈恵医大の学生も職員も多くはタカギと呼んでいて、一部の関係者に嘆かれていると聞きました。どちらが言いやすいかの問題なのでしょうね。

投稿日時 - 2016-08-13 10:00:12

ANo.3

では、後半は「こうぱん」とあなたは言うのですか?

あと、三階も「さんかい」で通用しますが、わざわざ濁音読みする必要性がありません。

投稿日時 - 2016-08-13 04:06:02

お礼

ウン音の後にあると、音が変わると思っています。

投稿日時 - 2016-08-13 06:39:32

ANo.2

言い易くする為に濁音や半濁音を用いるのに 何故 わざわざ言いにくい「ぜんぱん」にする必要があるの?

投稿日時 - 2016-08-13 03:05:51

お礼

おっしゃるとおりですね。

投稿日時 - 2016-08-13 10:05:17

ANo.1

半分はハンブン・・・つまり、1/2の事だから、当分に分ける事から、濁らないだけ。

投稿日時 - 2016-08-13 02:38:47

お礼

なるほど、折半では音が変わりますが濁りではないですね。

投稿日時 - 2016-08-13 06:36:23

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